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イメージ 1テレビやマスコミへでもてはやされているオーストラリア産チアシード。でも実際購入してみても、困ったことに食べ方がイマイチわからなかったりします。この黒ゴマより小さい粒をつまんで口にしてみても、殆ど無味無臭。ただ、そのまま食べてもなんだか実感がなく、それでいて吸水性が高いため、強力に歯にくっついたりします。とにかくチアシードはとっかかりがわからず意外と厄介な食べ物なのです。

そこで、食べ方を発見するために、ネット上を検索してみても、とりあえず、流行りに乗るために、ヨーグルトやスムージーに混ぜてダイエット!なんてのが並んでいてなんのこっちゃさっぱりです。ネット上では、あたかも健康食品とか機能性食品かのようにとりあげられていますが、なんだかんだ言っても、シソ科ミント属というチアの種。要するに自然食品、つまり素材でしかすぎないからなのです。

が、これがサブリとか粉末ならともかく、そのままの姿の自然食品、しかも素材であるがゆえ、そのまま食用するわけでなく、よって食べ方が自分ではなかなか見つけづらくなってしまうのです。

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結局、大抵の人はテレビで観た日に、スーパーで見かけたお高いチアシードを1袋を買ってみても、2,3回でお蔵入りなんてことにも。

チアシードは、そもそも農薬や肥料の要らない過酷な場所に育つので、無農薬は当たり前、肥料も使わないので、オーガニック食品を超えたナチュラル食品です。

味も匂いもしない天然素材なので、どんな料理レシピにも合うのは確かです。が、私のように、ズボラで、毎日の料理にひと手間かけるつもりがサラサラ無い人、スムージーって言っても使用後のミキサーを洗うのが面倒で止めてしまった人(カッターの歯で怪我してイヤになった人いませんか?私もそうです)にとっては、ネット上のレシピはどれもこれも面倒な感じで、特に寝坊したり二日酔いという肝心な時の朝食かわりにはなりません。

だからといって、いきなりヨーグルトに混ぜてみても、10倍膨らむなんて看板に偽りアリ?なんてお怒りになったりすることになりますよ。何しろ酸性の液体、冷たい液体に混ぜてもまるで膨らまずせいぜい3倍です。これじゃ食物繊維や脂肪酸、プロテインをとりあえず摂取できても、ダイエットに欠かせない肝心の満腹感を得ることができません。

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そもそも、1回で20gのチアシードを摂取したら、それだけで、約88kCalが身体に入ります。そもそも単純ダイエットならこんにゃく食べてた方がよいくらいです。チアシードを食べたら、他を食べないようにするか適度な運動をしなければ余計に太ってしまうこと請け合いですわ。

そこで、登場するのが、チアジェルです。これを作り置きしておくことで、10分ほどかかる膨らみ待ち時間を短縮、酸性の飲み物にも対応、歯につかない、キャビアに似てる、と良いことずくめです。

作り方は簡単。密封できるタッパーウェアなどの容器に

チアシード:水 = 1:9 = 20g:180cc

の割合で混ぜて軽く振り、10分待つだけです。水は常温でいくことがコツです。水道水だろうとミネラルウオーターだろうと構いませんが、この段階で混ぜものはせず、pHは中性に近いほうがよいです。

できたら、冷蔵保管してください。3,4日は持つと思います。

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私の場合、とにかくスムージーだのなんだのというのは面倒でイヤ、ヨーグルトなど乳製品はお腹が緩くなるのでイヤ、ですからもう選択肢はほぼ一つしかありません。作り置きしておいたチアジェルを野菜ジュースやトマトジュースに混ぜて飲む。これだけです。

チアジェルを思ったより多く混ぜても、飲みやすく、その分満腹感を得られます。ただし、どうしてもチアジェルの分だけ味は薄くなるので、元々が濃い飲み物、例えばV8なんかがピッタリです。

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チアジェルは水分が多いより少なめの方がよいでしょう。余分な水分で、どうしても味が薄くなります。このチアジェルさえ作ってしまえば、使い道の応用はおそらく読者の皆さんの方が思いつくと思いますよ。トマトサラダにトッピングして、キャビア乗せ風のサラダなんてのもイケてると思います。良いのがあったらどんどんコメントくださいね。

海外渡航不要の投資家紹介がなくても、チアシードは国内で買えます。


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今日も腕が痛いです。ちゅうかひどくなってきて、クリックするのも面倒です。

昨年10月あたりから、度々テレビ番組で取り上げられ、日本でもチアシードブームが本格到来!という感じですね。

チアシードを食べるメリットで一番目をひくのは、やはりダイエット効果でしょう。チアシードは中南米の荒涼な高地(インカ帝国のような場所をイメージしてください)で育つので、何年間も雨が一滴も降らないなんてこともよくあること。ですから、チアの種子は、発芽するために必要な水をわずかでも無駄にしないよう、急速に吸水してジェル化し、約10倍(数日間水中で放置すれば最大15倍)程度まで膨らみます。

この膨らみが、私達に満腹感を与えてくれますので、夕食や飲み会の前に10〜20グラムのジェル化したチアシードを食べておくと、食事の量を減らせて、結果、ダイエットができるいうものです。

チアシード自体は、もともと高地のガレ場に自生しているもので、シソ科の植物ですから、私達がよく口にするシソ、大葉、ミント、エゴマ、セサミなどの仲間で、ほぼアレルギーの心配はありません。

また、チアの生育中は自らが独特な油分を茎や葉に蓄えて、害虫を寄せ付けないので、農薬を散布する必要がありませんし、そもそも荒涼な土地で自生できるので、肥料すら要らない作物です。ですから、出所さえ、しっかりしていれば、基本的にオーガニック認定なんて受けなくても、無農薬、肥料無使用というのはチアでは当たり前です。

となると、チアシードにはどんな、命にかかわる危険が潜んでいるのでしょうか?

それは、チアシードがもつ吸水性にあります。

世界的に有名な雑誌TIMEの2014年10月20日付けのWEB記事「How to eat the superfood safely」によると、ノースカロライナ州とサウスカロライナ州の両州を管轄するカロライナ医学組合(Carolinas HealthCare System)が学会で発表した症例に、チアシードを食べて危うく命を落としそうになった39歳男性のケースがあったとのことです。

この男性は、スプーン1杯のチアシード食べ、お水を飲んだそうなのですが、十分にジェル化しないまま食したため、一部乾いたチアシードが彼に食道にくっついてしまい、そこに飲んだ水がきたことで、食道に止まったまま10倍に膨れて食道を完全に塞いでしまい、救急搬送、緊急手術によってようやく取り除くことができた、とのことです。

チアシードは必ずチアジェルにしてから食すこと

これが基本中の基本です。これはダイエット食として膨らませるためにも必要なひと手間でもあるのです。なぜならチアシードは酸性の液体では膨らまないので、膨らまないうちに胃の中に入ってしまうと、ダイエット効果はなくってしまうからです(オメガスリーや植物繊維の摂取には影響ありません)。

ですから、そのまま食べてしまうのはもちろんのこと、サラダに振りかけたりするのもあまり好ましいことではありません。
逆に、しっかりジェルにさえしておけば、途中で喉や食道をに引っかかることはありません。


にチアジェルの作り方を載せてあるので参考にしてください。

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日本とインドの共通点はエネルギー資源が乏しいことです。ここ最近は原油価格が下落していることや、原発が再稼働に向けて動いていること、そもそも北国では雪が積もって半年は使えないことから、日本では太陽光発電が曇りがちの天気になっています。
方や、インドでは、これからの人口増加やエネルギー価格の再上昇などに備えて、ソーラーブーム到来は確実視されており、あと10年でインドの市場規模は日本を超えるかも、とも言われています。
インドは元来Made in Chinaを嫌う傾向にあるため、ライバル不在です。日本の家電メーカーのみなさん、ここぞとばかり頑張ってくださいまし。
で、私達は? もちろんファンド物色でしょ。

まずは気象庁が2015年11月10日に発表したエルニーニョ監視速報(No.278) 2015年10月の実況と2015年11月~2016年5月の見通しをお読みください。

記事によると、今後の見通し: 今後、春にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高い。 10月の海洋表層の実況に見られる暖水は、今後、東部の海面水温が平年より高い状態を維持するように働くと考えられる。エルニーニョ予測モデルは、エルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差が今後初冬にかけて極大となり、その後、同海域の海面水温が次第に基準値に近づいていくと予測している。以上のことから、今後、春にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高い。となっています。


また、エルニーニョ現象発生時の世界の天候の特徴という記事によると、エルニーニョ現象発生時の12~2月(北半球の冬)の天候の特徴として、気温は、 中米南部~南米北部で高温傾向が見られます。降水量は、 南米北部で少雨傾向が見られます。となっています。

つまり南米大陸において、大きな気候の変動が心配されている、というわけです。この影響をもっとも激しく受けるのはチアシードかもしれません。

ところで、チアシードの産地は、中南米においてはアルゼンチンを筆頭に、ボリビアやチリ、エクアドル、メキシコにまで広範囲になりますが、南米ならどこでも栽培できるわけではありません。

チアは雨季と乾季の差が極端にある、ガレた岩がゴロゴロしているような赤茶けた荒涼な高地でないと栽培ができないのです。というより、他の植物が全く生えないようなところに、チアだけが勝手に自生していたというような植物で、日本は、温暖でかつ雨季と乾季の差があまりないのでうまく栽培できません。

それがチアシードブームによって、荒涼な大地で露地栽培しているだけでは物足りず、南米でもプランテーション化が進むに連れ、農地が徐々に人間の世界に近いエリアに広がってきます。合理化のためには必然的に、他の畑からの転作や新たに開墾するようになりますよね。そのエリアは人が住んでるくらいですから、他の作物も栽培できるような優しい気候の場所です。するとチアシード以外にも何でもかんでも生えてきますから、除草剤や農薬を使わざるを得ない状態になり、結局残留農薬や除草剤が検出されて、アウト~となっているのは想像に易いことでしょう。


問題は、ここにエルニーニョがやってきたら?ということです。前回、どデカいエルニーニョがやってきた(発生したと書くべきか?)のは1990年代のことです(左図赤色部分がエルニーニョ、青色部分がラニーニャ)。つまり、チアシードブームどころか、誰も見向きもしなかった頃です。つまり、今回のエルニーニョの影響で、どれほどプランテーション化されたチア畑に影響がでるのか誰も知らないというのが現状です。

チアシードは水で戻すと数分で10倍に膨らみチアジェルになります。このチアジェルが満腹感を与え、他の食べ物の摂取量が減って、結果ダイエットが成功するというものですが。そもそも、なんで数分で自分の大きさの10倍まで水を吸収するのかを考えたとき、上述の背景が役に立つことでしょう。

種は風に飛ばされ、岩場に挟まり、その後数年どころが10年でも雨が降るのを待てるように、分厚い殻で覆われています。そして、年に一度、あるいは数年に一度の雨がふると、一発で発芽できるだけの水分を確保するために、殻は厚い割に水で破れやすく、そして中のタンパク質が水を吸ってすぐにチアジェルになるように進化しているわけです。

って、ことは収穫期に雨がふると売り物としては即アウトな植物なのです。収穫期は乾季でなければならず、密封パックするまでは水分からは必ず遠ざけなければなりません。

でも、エルニーニョでもし、降らないはずの場所に雨が降ったとしたら、、、、

アホみたいに150tも在庫を抱えて、、、と思ったら、まさかそれが吉とでる可能性がでてきたというわけです。


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ちなみに、日本ではチアシードとして独自の税番品目コードがないので、その他穀類の扱いとなり、チアシードの輸出入高の統計は取れないと思います。生鮮チアシードはもともと関税がゼロなので、品目コードが付番されるとも思えませんし。

イメージ 1テレビやマスコミへでもてはやされているオーストラリア産チアシード。でも実際購入してみても、困ったことに食べ方がイマイチわからなかったりします。この黒ゴマより小さい粒をつまんで口にしてみても、殆ど無味無臭。ただ、そのまま食べてもなんだか実感がなく、それでいて吸水性が高いため、強力に歯にくっついたりします。とにかくチアシードはとっかかりがわからず意外と厄介な食べ物なのです。

そこで、食べ方を発見するために、ネット上を検索してみても、とりあえず、流行りに乗るために、ヨーグルトやスムージーに混ぜてダイエット!なんてのが並んでいてなんのこっちゃさっぱりです。ネット上では、あたかも健康食品とか機能性食品かのようにとりあげられていますが、なんだかんだ言っても、シソ科ミント属というチアの種。要するに自然食品、つまり素材でしかすぎないからなのです。

が、これがサブリとか粉末ならともかく、そのままの姿の自然食品、しかも素材であるがゆえ、そのまま食用するわけでなく、よって食べ方が自分ではなかなか見つけづらくなってしまうのです。

イメージ 2
結局、大抵の人はテレビで観た日に、スーパーで見かけたお高いチアシードを1袋を買ってみても、2,3回でお蔵入りなんてことにも。

チアシードは、そもそも農薬や肥料の要らない過酷な場所に育つので、無農薬は当たり前、肥料も使わないので、オーガニック食品を超えたナチュラル食品です。

味も匂いもしない天然素材なので、どんな料理レシピにも合うのは確かです。が、私のように、ズボラで、毎日の料理にひと手間かけるつもりがサラサラ無い人、スムージーって言っても使用後のミキサーを洗うのが面倒で止めてしまった人(カッターの歯で怪我してイヤになった人いませんか?私もそうです)にとっては、ネット上のレシピはどれもこれも面倒な感じで、特に寝坊したり二日酔いという肝心な時の朝食かわりにはなりません。

だからといって、いきなりヨーグルトに混ぜてみても、10倍膨らむなんて看板に偽りアリ?なんてお怒りになったりすることになりますよ。何しろ酸性の液体、冷たい液体に混ぜてもまるで膨らまずせいぜい3倍です。これじゃ食物繊維や脂肪酸、プロテインをとりあえず摂取できても、ダイエットに欠かせない肝心の満腹感を得ることができません。

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そもそも、1回で20gのチアシードを摂取したら、それだけで、約88kCalが身体に入ります。そもそも単純ダイエットならこんにゃく食べてた方がよいくらいです。チアシードを食べたら、他を食べないようにするか適度な運動をしなければ余計に太ってしまうこと請け合いですわ。

そこで、登場するのが、チアジェルです。これを作り置きしておくことで、10分ほどかかる膨らみ待ち時間を短縮、酸性の飲み物にも対応、歯につかない、キャビアに似てる、と良いことずくめです。

作り方は簡単。密封できるタッパーウェアなどの容器に

チアシード:水 = 1:9 = 20g:180cc

の割合で混ぜて軽く振り、10分待つだけです。水は常温でいくことがコツです。水道水だろうとミネラルウオーターだろうと構いませんが、この段階で混ぜものはせず、pHは中性に近いほうがよいです。

できたら、冷蔵保管してください。3,4日は持つと思います。

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私の場合、とにかくスムージーだのなんだのというのは面倒でイヤ、ヨーグルトなど乳製品はお腹が緩くなるのでイヤ、ですからもう選択肢はほぼ一つしかありません。作り置きしておいたチアジェルを野菜ジュースやトマトジュースに混ぜて飲む。これだけです。

チアジェルを思ったより多く混ぜても、飲みやすく、その分満腹感を得られます。ただし、どうしてもチアジェルの分だけ味は薄くなるので、元々が濃い飲み物、例えばV8なんかがピッタリです。

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チアジェルは水分が多いより少なめの方がよいでしょう。余分な水分で、どうしても味が薄くなります。このチアジェルさえ作ってしまえば、使い道の応用はおそらく読者の皆さんの方が思いつくと思いますよ。トマトサラダにトッピングして、キャビア乗せ風のサラダなんてのもイケてると思います。良いのがあったらどんどんコメントくださいね。

海外渡航不要の投資家紹介がなくても、チアシードは国内で買えます。

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