Aberdeen Standard Investmentsつまり、合併したAberdeen Asset ManagementとStandard Life Investmentsが合弁で運用する、ファンドサイズUSD1.8Bでモーニングスター社四つ星のAberdeen Global - Indian Equity Fundについては、2017年のパフォーマンスが+34%という好成績を残したことから、期待が高まってしまい、逆に2018年や2019年の年初来の成績がパットしないというイメージが定着してしまっています。
でも、そのさらに前のパフォーマンスもよーく見てみてください。2014年の大当たりの後に2015年、2016年は2年間も全くパッとしなかったのです。
ということは、3年おきに大当たり、つまり来年あたりはまた吹き上がりそう? なんて期待感もそろそろ持ってもいいかもしれません。
そして、チャートを見ても、階段状になっているものの、基本的にはリーマン・ショック前から右肩あがりです。
このようにエマージング、特におっとりした国であるインドに投資するには長期戦覚悟で臨まないといけませんね。
また、パキスタンとの地政学的リスクが注目されてはいますが、実はこれ今に始まったことではありません。そこは考え方次第ですが、私はほとんど意識をしていません。
ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名の でbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。にほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひ
頸凝った。
でも、そのさらに前のパフォーマンスもよーく見てみてください。2014年の大当たりの後に2015年、2016年は2年間も全くパッとしなかったのです。
ということは、3年おきに大当たり、つまり来年あたりはまた吹き上がりそう? なんて期待感もそろそろ持ってもいいかもしれません。
そして、チャートを見ても、階段状になっているものの、基本的にはリーマン・ショック前から右肩あがりです。
このようにエマージング、特におっとりした国であるインドに投資するには長期戦覚悟で臨まないといけませんね。
また、パキスタンとの地政学的リスクが注目されてはいますが、実はこれ今に始まったことではありません。そこは考え方次第ですが、私はほとんど意識をしていません。
なにしろ、インドとパキスタンの貿易高(主にインドの貿易黒字)は20年で10倍に増えており、何度も武力衝突がありましたが、そのたびに大きく減ったということもないのですから。
直接投資はできませんので、モーメンタムなどのラップ口座を経由して投資することになります。
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