設立は1999年ですが、その創業の起源は1881年のニューヨークにまで遡り、預かり資産はUSD305Bというとてつもない大物運用会社、Guggenheim Partnersは半年ぶりくらいで多分4回めの記事です。
Guggenheim High Yield Fundはシンプルなハイイールド債ファンドで、Class AのティッカーシンボルはSIHAX、モーニングスター社格付けはCategory High Yield Bondで星四つです。
1996年8月スタートでとこのファンドも非常に歴史が長く、しかしファンドサイズはUSD207Mとイルカ級です。
Net Expense Ratioは1.05%で、激安ではないものの、割安感はあります。適格債ばかりのファンドですが、イールドは1.89%もあるってなかなかの手腕ですね。
もちろん、このファンド会社はグッゲンハイム パートナーズとして日本にも進出していきています。とはいえ、日本では機関投資家向けにしか営業してない、いわゆるかなり川上、つまりプロ向けの会社です。一般の日本人個人投資家は知る必要もない会社なのかもしれません。こういった運用会社について、直接的に投資ができるのはオフショア投資家だけの特権といえますね。
Guggenheim High Yield Fundはシンプルなハイイールド債ファンドで、Class AのティッカーシンボルはSIHAX、モーニングスター社格付けはCategory High Yield Bondで星四つです。
1996年8月スタートでとこのファンドも非常に歴史が長く、しかしファンドサイズはUSD207Mとイルカ級です。