これからの時代グローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

タグ:#海外ETF

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Anfield-Capital-logo-WEB-400X82Regents Park Fundsは2016年にカリフォルニア州のニューポートビーチで設立された、ETFなどのファンド組成をする独立系の小さな会社です。大手の運用会社でファンドマネージャーをしていた人たちがスピンアウトして集まった、プロ集団というのがウリになっています。

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Anfield Equity Sector Rotation ETFは2019年12月にローンチした、アメリカの大型株に投資する、Cboe BZX Exchange上場のアクティブ運用ETFです。ティッカーシンボルはAESR。

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ファンドサイズはUSD119Mでイルカ級、モーニングスター社格付けはCategory Large Blendで星二つです。

ベンチマークはS&P500ですが、投資の構成としては、ファンド・オブ・ファンズの形式を取っています。しかもそのファンドはセクター毎に特化したテーマ株ファンドです。
 
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現在のS&P500の通りのウエイトでそれぞれにセクターファンドを買い揃えると、信託報酬を誤差範囲とすれば、パフォーマンスは同じになります。しかし、景気のサイクルや時代の変化に合わせて伸びるセクター(業界)もあれば、斜陽産業になっていくセクターもあるでしょう。

これを予測して、セクターのウエイトを調整し、S&P500よりもアウトパフォームしようというのが、このファンドの狙いです。つまりアクティブなリレーティブ運用をしているということですね。

このコンセプトは個別銘柄ベースだとアリストテレス型になりますが、セクターで切り分けているところが特徴です。




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日本では珍しいファンド会社の名前を積極的に出しているのは検索上位にあがるためという目的がありました。しかし、ライブドアブログではその効果は全くありません。   

FS-Header-LogoNorthern Trust Corporationは1889年にイリノイ州シカゴで創業した、ナスダック上場の伝統ある運用会社です。そのノーザン・トラストが組成しているETFのラインナップがFlexSharesであり、28ものファンドにまで、そして昨年末時点でUSD20.2Bもの預かり資産を持つまでに成長しています。

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このブログでは、その昔、まだ個人で海外投資、つまり外国送金をして、MANファンドなどへの直接投資が簡単だった頃、その先はどうしてもオフショアファンド狙いであることから、米系ではなく、イギリス統治下の島々やルクセンブルク、マルタ島など欧州系を中心にタックスヘイブンに籍をおくファンドばかりを物色してきた経緯があります。

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一方、ETFに関しては、このブロクの書き始め、つまりもう10年も前の初期段階では、しょせんETFはパッシブファンドであって、ブログで分析するまでもなく、株価指数、インデックスを見てたらそれだけで投資判断できる。だからブログで解説するまでもない、ということであまり記事にすることもありませんでした。

しかし、ETFはとにかくローコスト、それだけでなくスマートベータなどもさらなる進化を遂げた今となっては、そのインデックス自体がが一捻りも二捻りもしたユニークなものやレバレッジの聞いたハイリスク・ハイリターンなものまで出回ってきていますので、このブログでも解説の必要が十分でていきています。


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ということで、今日は、いかにウクライナの株式に投資するかということを主眼をおいて物色してみました。一方でウクライナの国債はちょっと避けておきましょう。戦費がかさんでしまうので。

FlexShares Morningstar Emerging Markets Factor Tilt Index Fund (ティッカーシンボルはTLTE)は、2012年9月スタート、エマージング国全般に投資するETFです。ファンドサイズはUSD314M、採用銘柄は2,692にも分散投資されています。


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残念ながら、ウクライナ株式への投資ウエイトは、0.59%しかありません。エマージング国全体からのウエイトとしてはこれが限界でしょう。そして、ロシアが3.14%です。政治的な信念からロシアはさけて、ウクライナに支援したいという方には向きません。




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原油価格は高騰を続けている影で、ロシア産、特にアラル海側の原油価格は欧州系の精製業者が一斉に手を引いたため下落の一途。ディスカウント幅は1バレルあたり18ドルまで拡大しています。

いずれにせよ、この環境下、ロシアからの輸入取引に銀行がL/Cを発行してくれることはありません。さらにはバルト海や黒海を通るタンカー船は保険が効かないため、たとえロシア産でなくても、実質的にバイヤーは不在、の状況です。

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FS-Header-LogoNorthern Trust Corporationは1889年にシカゴで創業した、ナスダック上場の伝統ある運用会社です。そのノーザン・トラストが組成しているETFのラインナップがFlexSharesであり、28ものファンドにまで、そして昨年末時点でUSD16.5Bの預かり資産を持つまでに成長しています。

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このブログでは、その昔、まだ個人で海外投資、つまり外国送金をして、MANファンドなどへの直接投資が簡単だった頃、その先はどうしてもオフショアファンド狙いであることから、米系ではなく、イギリス統治下の島々やルクセンブルク、マルタ島など欧州系を中心にタックスヘイブンに籍をおくファンドばかりを物色してきた経緯があります。


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一方、ETFに関しては、このブロクの書き始め、つまり初期段階では、しょせんETFはパッシブファンドであり、ブログで分析するまでもなく、インデックスを見てたらそれだけで投資判断できる。だからブログで解説するまでもない、ということであまり記事にすることもありませんでした。

しかし、ETFもさらなる進化を遂げた今となっては、スマートベータと呼ばれるものを筆頭に、そのインデックス自体がが一捻りも二捻りもしたユニークなものやレバレッジの聞いたハイリスク・ハイリターンなものまで出回ってきていますので、このブログでも解説の必要が十分でていきています。

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ところで、ETFといえば、格安で投資ができる金融商品としての認知度も高く、そのためかヴァンガードを始めとして運用会社がどうしても米系の運用会社のものに集中していますよね。一方でフレンズプロビデントやRL360、カストディアンライフ、ハンサード、モーメンタムなどといった一括投資型のオフショア保険会社系のラップ口座を経由したら、別にアメリカでもどこでもティッカーシンボルさえあれば、それをオフショア扱いにできることになります。

という背景もあって、最近米系のファンドは変化球タイプのETFの記事がおおくなってきているのです。

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FlexShares Global Quality Real Estate Index Fund (GQRE)は文字通りのファンドオブリートといえる不動産ビジネス関連ETFです。2013年11月スタートで、ファンドサイズはUSD296MBでイルカ級。モーニング・スター社はGlobal Real Estate部門で星二つ。

これを分散投資のポートフォリオに組み込むとすると、ニューテック関連の株価がコロナ後の世界を先取りしたとすると、どうしても遅れてくるリートがそれに追いつくという論法です。



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上越新幹線のWiFiは登録すると時間長く使えるので助かります。東海道新幹線の30分有効期限はさすがに短すぎでしょう。

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FS-Header-LogoNorthern Trust Corporationは1889年にシカゴで創業した、ナスダック上場の伝統ある運用会社です。そのノーザン・トラストが組成しているETFのラインナップがFlexSharesであり、28ものファンドにまで、そして昨年末時点でUSD16.5Bの預かり資産を持つまでに成長しています。

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このブログでは、その昔、まだ個人で海外投資、つまり外国送金をして、MANファンドなどへの直接投資が簡単だった頃、その先はどうしてもオフショアファンド狙いであることから、米系ではなく、イギリス統治下の島々やルクセンブルク、マルタ島など欧州系を中心にタックスヘイブンに籍をおくファンドばかりを物色してきた経緯があります。

一方、ETFに関しては、このブロクの書き始め、つまり初期段階では、しょせんETFはパッシブファンドであり、ブログで分析するまでもなく、インデックスを見てたらそれだけで投資判断できる。だからブログで解説するまでもない、ということであまり記事にすることもありませんでした。しかし、今は、そのインデックス自体がが一捻りも二捻りもしたユニークなものやレバレッジの聞いたハイリスク・ハイリターンなものまで出回ってきていますので、このブログでも解説の必要が十分でていきています。


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ETFといえばヴァンガードを始めとして運用会社がどうしても米系に集中していますよね。一方でフレンズプロビデントやRL360、カストディアンライフ、ハンサード、モーメンタムなどといった一括投資型のオフショア保険会社系のラップ口座を経由したら、別にアメリカでもどこでもオフショア扱いにできることになります。

そしてなにより、今まで「なんでアメリカの言いなりにならなあかんねん」という主旨で、どうしても出したくなかったW-8BENフォームも、出そうが出そまいが、Individual Self-Certificationに記載する自分のマイナンバーで情報がカバーされてしまうので、嫌がる意味がなくなってしまいました。

という背景もあって、最近米系のファンドは変化球タイプのETFの記事がおおくなってきているのです。

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FlexShares STOXX ESG Impact Index Fund (ESGG)は文字通りのグリーン関連テーマ株ETFです。2016年7月スタートで、ファンドサイズはUSD77MBでマダイ級。モーニング・スター社はWorld Large Stock部門で星四つ。

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ESGとは環境(Environment)、社会(Social)、統治(Governance)のイマドキ三点セットが整っている企業のことです。





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ツイッターから来ていただく読者の方が結構多くなったのでありがたいことです。

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このブログでは、その昔、まだ個人で海外投資、つまり外国送金をして、MANファンドなどへの直接投資が簡単だった頃、その先はどうしてもオフショアファンド狙いであることから、米系ではなく、イギリス統治下の島々やルクセンブルク、マルタ島など欧州系を中心にタックスヘイブンに籍をおくファンドばかりを物色してきた経緯があります。

一方、ETFに関しては、このブロクの書き始め、つまり初期段階では、しょせんETFはパッシブファンドであり、ブログで分析するまでもなく、インデックスを見てたらそれだけで投資判断できる。だからブログで解説するまでもない、ということであまり記事にすることもありませんでした。しかし、今は、そのインデックス自体がが一捻りも二捻りもしたユニークなものやレバレッジの聞いたハイリスク・ハイリターンなものまで出回ってきていますので、このブログでも解説の必要が十分でていきています。

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ETFといえばヴァンガードを始めとして運用会社がどうしても米系に集中していますよね。一方でフレンズプロビデントやRL360、カストディアンライフ、ハンサード、モーメンタムなどといった一括投資型のオフショア保険会社系のラップ口座を経由したら、別にアメリカでもどこでもオフショア扱いにできることになります。

そしてなにより、今まで「なんでアメリカの言いなりにならなあかんねん」という主旨で、どうしても出したくなかったW-8BENフォームも、出そうが出そまいが、Individual Self-Certificationに記載する自分のマイナンバーで情報がカバーされてしまうので、嫌がる意味がなくなってしまいました。

という背景もあって、最近米系のファンドは変化球タイプのETFの記事がおおくなってきているのです。

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FlexShares STOXX Global Broad Infrastructure Index Fund (NFRA)は文字通りのインフラ関連テーマ株ETFです。2013年10月スタートで、ファンドサイズは1.3Bもあるクジラ級。モーニング・スター社はInfrastructure部門で星四つ。まだ半値戻しというのが、割安感に思えてきましたよね。


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一方、ETFに関しては、このブロクの書き始め、つまり初期段階では、しょせんETFはパッシブファンドであり、ブログで分析するまでもなく、インデックスを見てたらそれだけで投資判断できる。だからブログで解説するまでもない、ということであまり記事にすることもありませんでした。しかし、今は、そのインデックス自体がが一捻りも二捻りもしたユニークなものやレバレッジの聞いたハイリスク・ハイリターンなものまで出回ってきていますので、このブログでも解説の必要が十分でていきています。

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ETFといえばヴァンガードを始めとして運用会社がどうしても米系に集中していますよね。一方でフレンズプロビデントやRL360、カストディアンライフ、ハンサード、モーメンタムなどといった一括投資型のオフショア保険会社系のラップ口座を経由したら、別にアメリカでもどこでもオフショア扱いにできることになります。

そしてなにより、今まで「なんでアメリカの言いなりにならなあかんねん」という主旨で、どうしても出したくなかったW-8BENフォームも、出そうが出そまいが、Individual Self-Certificationに記載する自分のマイナンバーで情報がカバーされてしまうので、嫌がる意味がなくなってしまいました。

という背景もあって、最近米系のファンドは変化球タイプのETFの記事がおおくなってきているのです。

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Shares Morningstar  Global Upstream Natural Resources Index Fund (GUNR)は、その名の通りで天然資源全般にまんべんなく分散投資をする。つまりエネルギー関連、鉱山関連、農業関連、森林関連、水関連と、ここに話せば、この手のファンドの記事はこれまで何度もでてきたぞ、というテーマの集合体です。

このあたりのテーマファンドは流行り廃り(日本人の間だけで勝手に繰り広げられているだけのことですが)があるので、いちいち一つづつ投資してられないというときに、このETFで一発分散投資ということできそうです。

原油価格の下落に引きずられるようにコモディティ全般が軟化している傾向があるものの、4月に入ってはやくも半値戻しを達成しています。これは早めに仕込んでおいたほうがよいかもですね。


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