Coronation Fund Managers、1993年に南アフリカのケープタウンでzero assets and zero clientsから最初のファンドオブヘッジファンズ運用を始めたコロネーション。今ではUSD41.2Bもの運用資産を預かるまでに成長しています。
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明日の夜の肉体労働が怖いですね、靴をしっかり準備しないと。
Coronation Global Emerging Markets Fundは、2008年7月スタート、ファンドサイズがUSD1.51Bとクジラ級のグローバルエマージング株式ファンドです。ベンチマークとなるインデックスは素直なMSCI Emerging Markets Indexとなっている、リレーティブなアクティブファンド。
モーニング・スター社の格付けは三つ星で、Lipper Leader Scorecardもトータルレートでランク3とGlobal Emerging Markets Equityのカテゴリでは普通のファンドのように思えますが、それでもローンチ以来のパフォーマンスはベンチマークが+44%に対してファンドは+85%ですから相当なものだと思います。
話は飛びますが、トップ10銘柄リストを見ると、British American Tobacco Plcが入ってます。もちろんイギリスの会社でエマージング国の株式ではありません。
タバコの販売先はもはやエマージングがほとんどということなのでしょうかねぇ。
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