メジャー路線を行くイメージの超大手ETFメーカー、ブラックロックから探すだけでも、世界中のエリア、セクター、アセットクラス、それこそなんでも投資できると言っても過言ではないでしょう。もちろん、オフショア投資家だけの特権ではありますが。
昨日はホットスポットということでワールドカップ、カタール大会に合わせて、というか乗っかってというカタール株式市場に投資するETFでした。でもすでに開催中です。そこでもう少し先を見据えてなにかないかなと物色していたところ、ありました。ポーランドです。
ポーランドの株式に投資するETF、iShares MSCI Poland ETFを取り上げます。もちろん、ベンチマークは素直なポーランド株式市場の株価指数であるMSCI Poland IMI 25/50 Indexとなっています。ポーランドの株式が投資対象100%で非常にシンプルなETFです。
昨日はホットスポットということでワールドカップ、カタール大会に合わせて、というか乗っかってというカタール株式市場に投資するETFでした。でもすでに開催中です。そこでもう少し先を見据えてなにかないかなと物色していたところ、ありました。ポーランドです。
ポーランドの株式に投資するETF、iShares MSCI Poland ETFを取り上げます。もちろん、ベンチマークは素直なポーランド株式市場の株価指数であるMSCI Poland IMI 25/50 Indexとなっています。ポーランドの株式が投資対象100%で非常にシンプルなETFです。
戦争が終結すると基本的に隣国は特需が起こります。朝鮮戦争で日本が復活したのと同じ論法ですが、これはいつの世の中も同じ理屈が通ります。
2010年5月25日スタートで、中近東単一国投資のETFとしては意外と運用実績ながいです。ティッカーシンボルはEPOLでISINはIE00B4M7GH52でアイルランド籍のオフショアファンドです。
ファンドサイズはUSD202Mでイルカ級、モーニングスター社格付けはCategory Miscellaneous Regionとなり星の取得はないようです。
Total Expense Ratioは0.57%で東欧の単一国へ投資するためのコストとしては激安だとしていいでしょう。BloombergのティッカーシンボルありますのでRL360 PIMS経由可能ですし、モーメンタムもOK。
ファンドサイズはUSD202Mでイルカ級、モーニングスター社格付けはCategory Miscellaneous Regionとなり星の取得はないようです。
Total Expense Ratioは0.57%で東欧の単一国へ投資するためのコストとしては激安だとしていいでしょう。BloombergのティッカーシンボルありますのでRL360 PIMS経由可能ですし、モーメンタムもOK。