1990年設立でイギリスロンドンに拠点をおき預り資産GBP1Bを有する、Margetts Fund Managementは、バッキンガム証券取引所の設立メンバーだった人が立ちあげた運用会社です。
そもそも、バッキンガム証券取引所って?? ですよね。 バッキンガムとロンドンは少し離れていますから、きっと東京証券取引所に対する、きっと横浜証券取引所(こちらも横浜株式取引所という名前で19世紀に実在してました)みたいなイメージなのかもしれません。
そもそも、バッキンガム証券取引所って?? ですよね。 バッキンガムとロンドンは少し離れていますから、きっと東京証券取引所に対する、きっと横浜証券取引所(こちらも横浜株式取引所という名前で19世紀に実在してました)みたいなイメージなのかもしれません。
ネット上の文献をみても、確かにそれは存在していたそうで、1971年に全ての業務がロンドン証券取引所に統合されて以降、今では、その由緒正しきビルがいくらで売買されたという記事が多数出回っています。
そんな由緒正しき血統を受け継ぐのがMargetts Fund Managementであり、運用方針は、長期的な投資成果の追求です。そのため、短期的な市場動向に左右されない、安定した運用を目指しており、そのファンドの構成も、私の大好きなリスク許容度ありきの発想で、4つわけて並べられています。
Margetts Providence Strategy Fund
Margetts Select Strategy Fund
Margetts International Strategy Fund
Margetts Venture Strategy Fund
これらのファンドは、いずれも長期的な運用成果において優れた実績を残していますが、今日は上から順番にMargetts Providence Strategy Fund R GBPから取り上げてみたいと思います。
このファンドはいわゆるファンドオブファンズの形式で、トップテン投資銘柄も全てファンド名が並んでいます。しかも債券と株式を中心とした分散投資が完結するようにアロケーションがなされているワンストップ型の投資信託ということになります。
このファンドはいわゆるファンドオブファンズの形式で、トップテン投資銘柄も全てファンド名が並んでいます。しかも債券と株式を中心とした分散投資が完結するようにアロケーションがなされているワンストップ型の投資信託ということになります。
ISIN:GB00B4VR6328
ファンドサイズ:GBP131M
運用開始時期:2012年12月
トップ10銘柄:
Aviva UK Listed Equity Income 2 £ Inc (GB0004460803) 7.31%
GAM UK Equity Income Z Acc (GB00BF7M7V38) 7.23%
Artemis Income I Acc (GB00B2PLJH12) 7.22%
Allianz UK Equity Income Class E Inc (GB00BMH6XK58) 7.16%
Franklin UK Equity Income W Acc (GB00B7DRD638) 6.97%
Threadneedle UK Eq Inc Ins Acc GBP (GB00BYSWX517) 6.88%
Vanguard FTSE U.K. Eq Inc Idx Acc (GB00B59G4H82) 6.84%
モーニング・スター社格付け:Morningstar Category GBP Allocation 40-60% Equity、星三つ
ジェードパーチという淡水魚。日本では全く無名で日本名があるのかないのかも知りませんが、これはマジでジーマーに侮れませんね。マレーシアの超高中華料理店などで、1kgクラス1匹6千円くらいの上代です。ちなみに、交配・産卵から養殖できるので、仕入れコストはなし。慎重にメンテナンスするだけで9ヶ月後にはこの値段です。