ブログ記事作成も時間との勝負、合理化が必要です。ということで、2,3日連続で同じファンド会社から取り上げるのもまた秘策。ということで、Mirae Asset Global Investmentsのグループに属し、2008年にニューヨークで創業、今では70ファンド以上のETFを運用してUSD7.5Bもの預かり資産を抱える、ETF専門の運用会社、Global X Management Company, LLC。
省力化もそうなんですが、とにかくグローバルエックスのETFにはこのブログでいくら取り上げても終わりがないくらい興味深いものがたくさんあります。やっぱり70日間かけてその全部を取り上げたくなりますよね。ということで、世界の高配当関連銘柄トップ100をかき集めてきたというこれまたものすごいコンセントのETFを取り上げます。
Global X SuperDividend ETFは2011年6月スタートで比較的長い運用実績があり、投資銘柄数はもちろん厳選された100で勝負です。ファンドサイズはUSD949Mでシャチ級。ティッカーシンボルはSDIV、ISINはアメリカ籍オンショア投資信託がゆえにUS37950E5490。
ボラティリティは16.35%ですから、一般的なインデックスである、MSCI ACWI Indexの14.35%とほぼ変わりません。とすると、このモーニングスター社で星一つってどういうことだろうと思いますよね。3年間の年率換算ボラティリティが29%にも上昇した時期があり、これがリスクの割にリターンがでてないので、星の数を下げているものと思います。
その一方で配当性向は驚異の8%超えです。さすが世界の最高配当を集めただけのことはあります。これは株式市場の調整局面でも救われる投資戦略にも使えます。
ボラティリティは16.35%ですから、一般的なインデックスである、MSCI ACWI Indexの14.35%とほぼ変わりません。とすると、このモーニングスター社で星一つってどういうことだろうと思いますよね。3年間の年率換算ボラティリティが29%にも上昇した時期があり、これがリスクの割にリターンがでてないので、星の数を下げているものと思います。
その一方で配当性向は驚異の8%超えです。さすが世界の最高配当を集めただけのことはあります。これは株式市場の調整局面でも救われる投資戦略にも使えます。
気になったら、カストディアンライフやRL360 PIMS、FPI リザーブなどの一括投資型ラップ口座を経由して少しづつ始めてみるのがよいでしょう。モーニングスター社格付けはWorld Small/Mid Stockカテゴリで星一つ。Lipper Leader Scorecardもスコア1です。