これからの時代グローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

タグ:#オーストラリア

MBA-Logo-1-300x92オーストラリアのシドニーに拠点を構える、Maple-Brown Abbott Limitedは南半球からの目でアジア株を手掛ける、1984年創業、従業員数がわずか60名ながら預かり資産はこの数年間で約3倍、金額では約AUD35Bで成長している専門店な運用会社です。久しぶりに取り上げるファンド会社なので、フィナンシャルタイムズなどを見ながらファンドを選んでみました。

Maple-Brown Abbott Global Infrastructure Fund Institutional USD Acc。インフラ関連を取り上げるのも久しぶりですから。

キャプチャ1337


アクティブ運用でESGも意識しながら時価総額USD500M以上の銘柄を選択していく、インフラ関連テーマ株ファンドです。ファンドサイズはUSD596Mでイルカ級、2015年6月スタートです。最低投資額はUSD20kで微妙に高いので、RL360 PIMSなどを経由して注文入れるときに気を付けないといけません。

キャプチャ1338

それにしても法域別のアロケーションを見ると、ベンチマークに対して、香港と台湾だけえらい振れように見えますよね。でもこれ、よく見るとせいぜい上下4%つづなので、投資上位銘柄を大きく入れ替えると、これくらいのブレが起こってしまうこともよくあります。よって、他のアグレッシブなアクティブファンドに比べたら、わりあいとベンチマークに沿ったファンドだと言えるかもしれませんね。

キャプチャ1339

30の銘柄に比較的集中投資をしていきます。配当利回りは4.0%です。





イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについてはこちらのフォームからお受付いたします(ブログ記事へのコメントではお返事できません)。グーグルフォームが使えない場合、メールでbyh00122@yahoo.co.jpまで実名でいただければお答えいたします。

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

取り上げたファンド会社の数を集計できたらいいんですけど。

イメージ 1
オーストラリアの不動産融資案件へ投資するビジネスファンドのLM Australian Structured Products Fund 。LM Investment Management が運用していた、LM ASPFに関する記事です。LM MPFに投資している方は関係ありあません。これは、あくまでも単なる仕組み債ファンドで、乗っ取られたオーストリアの住宅開発案件の不動産とは全く関係ないファンドです。

乗っ取られた時から説明している通りLM MPFとLM AIFなど他のファンドとでは管財人が異なっており、利益相反という理由を旗印に、それぞれがそれぞれを訴えるという泥沼を演じ、結局儲かっているのは乗っ取り屋と、管財人弁護士だけという、クソ田舎オーストリアのやりそうな結末を迎えようとしています。

5月6日前後に、FTI Consultingから

LM Australian Structured Products Fund Distribution – ACTION REQUIRED

という題名でメールが来ている方は要注意です。

ファンドの申し込み時と解約金受取口座が変わってる投資家は、5月16日までに返信をしなければなりません。

まず、メール添付のchange of investor detailsの用紙をダウンロードしましょう。
これに変更後の口座番号などを記入して返信します。


返信先は、届いたメールの中ほどに記載があります。

これに

新しい銀行口座情報を記載してメール送信しなければなりません。

高給取りの彼らにあいさつ文を書く時間も無駄ですが、必要最低限の情報は記載する必要があります。

日本語の物しかない方は相談ください。(メルマガメンバー様無料、それ以外の読者の方は5,500円前後の費用がかかります)





イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについてはこちらのフォームからお受付いたします(ブログ記事へのコメントではお返事できません)。グーグルフォームが使えない場合、メールでbyh00122@yahoo.co.jpまで実名でいただければお答えいたします。

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

バルト三国のリトアニアは、以前からスウェーデンとフィンランドがNATOに加盟するよう説得を続けていて、その成果もあってフィンランドが加盟申請の手続を進めることになりました。

フィンランドにとってこの環境下では、バルト海の地政学リスクは高まる一方であり、核兵器使用の可能性もある状況下では、自国防衛に手段を選んでいる場合ではありません。

一方でフィンランドのNATO加盟は、これまで中立的な振る舞いを貫いてきた隣国が一気に西側に傾くことで、さらなる地政学リスクを高める要因となりますので、ここは要注意です。

イメージ 1
オーストラリアの不動産融資案件へ投資するビジネスファンドのLM Australian Income Fund 。LM
が運用していた、LM AIFに関する記事です。LM MPFに投資している方は関係ありあません。あくまでも第一抵当権をもっていた分だけ乗っ取りの被害がすくなかったLM AIFの話です。

乗っ取られた時から説明している通りLM MPFとLM AIFなど他のファンドとでは管財人が異なっており、利益相反という理由を旗印に、それぞれがそれぞれを訴えるという泥沼を演じ、結局儲かっているのは乗っ取り屋と、管財人弁護士だけという、クソ田舎オーストリアのやりそうな結末を迎えようとしています。

5月6日前後に、FTI Consultingから

 LM Australian Income Fund Distribution – ACTION REQUIRED

という題名でメールが来ている方は要注意です。

ファンドの申し込み時と解約金受取口座が変わってる投資家は、5月17日までに返信をしなければなりません。

返信先は、届いたメールの中ほどに記載があります。

これに

新しい銀行口座情報を記載してメール送信しなければなりません。

高給取りの彼らにあいさつ文を書く時間も無駄ですが、必要最低限の情報は記載する必要があります。

日本語の物しかない方は相談ください。(メルマガメンバー様無料、それ以外の読者の方は5,500円前後の費用がかかります)





イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについてはこちらのフォームからお受付いたします(ブログ記事へのコメントではお返事できません)。グーグルフォームが使えない場合、メールでbyh00122@yahoo.co.jpまで実名でいただければお答えいたします。

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

勉強会ではドル円相場のテクニカル分析も時間割きますね。完全に予想が外れてますし。

イメージ 1
オーストラリアの不動産融資案件へ投資するビジネスファンドのLM Managed Performance Fund。LM
が運用していた、LM MPFに関する記事、昨日の続きです。

昨日の記事で、以前行っていただいた、ポータルサイトへの登録がうまく行かなかった投資家、または口座に送金されたけど、返金されてしまった投資家には、別メールが届いているという件で、めちゃめちゃ多くのお問い合わせをいただきましたので、この際ですから、フォームの書き方を公開しますので、各自で記入して返信してください。

URGENT ACTION REQUIRED: LM Managed Performance Fund – Payment Failed (Account Closed)

という題名です。

これに

LINK INSOLVENCY SOLUTIONS – REQUEST FOR DIRECT CREDIT OF PAYMENTS

という添付ファイルがついていますので、これを一旦1枚印刷します。
右上のレターの宛先は、

KordaMentha Pty Ltd as Trustee of LM Managed Performance Fund
C/-Link Market Services Limited

になっていることを確認してください。

キャプチャ0122

Investor IDを記入します。そして単独名義ならIndividual に共同名義ならJoint Holderにチェックを入れます。

キャプチャ0123

上から、銀行口座の名義人ローマ字フルネーム
英語で銀行名
英語で支店名

キャプチャ0124

受取銀行のスイフトコード (XXXXJPJT)といった8文字なので枠に収まりません。無理やり記入してください。コルダメンタの高額報酬だけ受け取ってのド素人っぷりがうかがえます。

受け取りたい通貨をAUD, USDなどでご記入ください。投資通貨と同じ通貨で受け取るのがコスト安です。

IBAN Numberは口座番号です。銀行名、支店名、口座番号を特定させるIBANはヨーロッパしか使ってないことをオーストリア人は知らないのでしょうかアホですね。
ここは支店コード、口座番号を XXX-YYYYYYY の形式で書くとよいでしょう。

一番下は署名欄です。共同名義の場合、もちろん右横の欄にも必要です。

さて、ここからです。この口座が実在することを証明するステートメントを添付しなければなりません。英語だったらよいのですが、日本語のしかも通帳式となると厄介です。

英語のステートメントがある方は記入したこのフォームとステートメントを一気にスキャンしてPDFにし、返信するだけです。

返信は

Dear Sir 

Please see attached form.
regards,
フルネーム

以上でいいでしょう、高給取りの彼らにあいさつ文を書く時間も無駄です。

日本語の物しかない方は相談ください。(メルマガメンバー様無料、それ以外の読者の方は5,500円前後の費用がかかります)





イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについてはこちらのフォームからお受付いたします(ブログ記事へのコメントではお返事できません)。グーグルフォームが使えない場合、メールでbyh00122@yahoo.co.jpまで実名でいただければお答えいたします。

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

勉強会ではドル円相場のテクニカル分析も時間割きますね。完全に予想が外れてますし。

イメージ 1
オーストラリアの不動産融資案件へ投資するビジネスファンドのLM Managed Performance Fund。LM
が運用していた、LM MPF。

このファンドとは全く別の小さいファンドがまず乗っ取られ、と同時になぜだか元社長がLMから借り入れていた事業主貸の資金が、所得税回避のための偽装工作ではないかとの噂が流れ(のちに、元社員が帳簿をリークさせていたことが分かっています)、LM自体が証券取引委員会の検査に入ることとなり、すべての運用が中断。

LMが運用していた各ファンドによって管財人が異なる決定がでたという異常事態の中、このMPFは、オーストラリアの大手法律事務所である、KordaMenthaが破産管財人についていますが、数年経った今も、ファンド同志が訴訟をしあう泥沼で高額な管財人報酬だけが差し引かれている状況です。ちなみに2年間の管財人への報酬はAUD533k。完璧な一人勝ちシナリオの完成です。

しかし、ここにきて破産管財人からメールがきました。いよいよ2022年2月を目処に最終精算配当が支給されることとなったのです。

その配当率は、私の予想よりもはるかに高く、投資元本の1.3%-1.5%程度になるようです。
はるかに高いというのは、全額むしり取られて終わりと思っていたからだけのことですが、最後は少しだけ配当されることになりました。
少し配当することによって、さらに投資家に送金するなどの配当に関する事務的な報酬を取れるとみています。

キャプチャ9210


債権者(直接投資家)の皆様には以下のリンクに飛んで、自身の口座情報などをアップデートする必要があります。

https://events.miraqle.com/OCP/LMFI/


登録は2021年9月13日までが好ましいですが、これに遅れても受付がされないわけではありません。ただ、特に銀行口座情報が変わっている場合は、早めに変更してしまいましょう。

キャプチャ9211
チェックを入れてNEXTから先に進みます。

キャプチャ9212

皆さんは個人名義ですから、Individualを選んで、氏名を入力

キャプチャ9213

続いて、Japanを選択してから英文で住所を入力

キャプチャ9214


メールアドレスを二回入力します。こんなあほらしい作業はコピペで十分です。
LMに投資されたときに登録したご自身のメールアドレスを入力します。

キャプチャ9215
例えばHSBCの香港であれば、上から

HSBCHKHH
USD
XXX-YYYYYY-ZZZ
口座名義フルネーム
The Hongkong Shanghai Banking Corp

です。IBANは欧州以外では普通に口座番号です。
日本では支店番号3桁-口座番号7桁 XXX-YYYYYYY の形式です。
Financial Institution は金融機関の英語名です。英文名はご自身の銀行に聞いてください。

送金通貨は投資通貨とはリンクさせる必要はありません。ただし、オーストラリアなのでバカ高い為替手数料を取られることでしょう。
南アフリカランドで投資している方は、アメリカドルで返還を受けるのがよいでしょう。

大事なのはこの銀行口座情報です。入力方法がわからない方はご相談ください。LM MPFが乗っ取られる前からのお付き合いの投資家様は完全無料、今回このブログをみてご相談いただく方は、フルサポート6,000円+税です。


キャプチャ9216
入力が完了したら、念のため印刷して確認しておきましょう。何度でも上書き変更できます。
パスポート認証が必要な債権者の方かどうかわからないときはご相談ください。

このファンド名を検索すると、投資詐欺救済詐欺まで現れる始末です。笑えない世の中です。

そして、この登録がうまく行かなかった投資家、または口座に送金されたけど、返金されてしまった投資家には、別メールが届いているようです。

URGENT ACTION REQUIRED: LM Managed Performance Fund – Payment Failed (Account Closed)

という題名です。

これに

LINK INSOLVENCY SOLUTIONS – REQUEST FOR DIRECT CREDIT OF PAYMENTS

という添付ファイルがついていますので、これに口座情報を記入して、メールに返信します。

書類の書き方は個別にご相談ください。




イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについてはこちらのフォームからお受付いたします(ブログ記事へのコメントではお返事できません)。グーグルフォームが使えない場合、メールでbyh00122@yahoo.co.jpまで実名でいただければお答えいたします。

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

日々のメールチェックって言っても、ほとんど迷惑メールの排除に時間がかかってます。面倒な世の中です。

自身のブログを見ると毎回のようにVanEck からはロシア株式へ投資するETFを取り上げてきたので、さすがにそろそろ真逆も行ってみたくなりました。そしたら、ウクライナ情勢の地政学的リスクは、ロシア東欧はもちろん、ドイツを中心とした西ヨーロッパ全土に広がっているわけで、そしたら、究極地球の反対側でしかも資源保有国なら問題なかろう。さらには株式よりも不動産の方が分散投資に向いているだろう、なぜなら、毎日、世界中を網羅するように様々なマーケットへ投資するファンドを取り上げて調査しているわけですから、ロシアーウクライナのようにホットスポットが現れたら、ほぼ必ずどこかの記事にヒットするしくみになっているものですから。

ということで、Van Eck Securities Corporationからファンド(ETF)、そしてオーストラリアのファンド・オブ・リートの、VanEck Australian Property ETFを取り上げます。


キャプチャ9716



2013年10月スタートでファンドサイズはAUD609Mでイルカ級、ASX-listed Real Estate Investment Trusts (A-REITs)、つまりオーストラリアのリートや不動産ビジネスファンド16銘柄に投資します。ただし、1銘柄に全体の10%以上の投資ウエイトがかからないように分散投資のキャップがかかっています。

キャプチャ9717



ティッカーシンボルはMVA、ISINはAU000000MVA4。Expense ratio 0.35%でかなり安めの設定です。
モーニングスター社格付けはEquity Australia Real Estateカテゴリとなりますが、未取得のようです。ただし、Lipper Leader Scorecardは総合得点で4をもらっているようです。

キャプチャ9718


最近のアメリカのリートと違って、レジ(住居)のウエイトが低く、リテールやオフィスが中心です。これは地政学的リスク回避だけでなく、アフターコロナの攻めに転じることも含めると面白い傾向を示すかもしれませんね。



イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについてはこちらのフォームからお受付いたします(ブログ記事へのコメントではお返事できません)。グーグルフォームが使えない場合、メールでbyh00122@yahoo.co.jpまで実名でいただければお答えいたします。

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

ウクライナてTwitterしたら量が上がって、質が下がる


イメージ 1
オーストラリアの不動産融資案件へ投資するビジネスファンドのLM Managed Performance Fund。LM
が運用していた、LM MPFとは全く別の小さいファンドが乗っ取られ、と同時になぜだか元社長がLMから借り入れていた事業主貸の資金が、所得税回避のための偽装工作ではないかとの噂が流れ(のちに、元社員が帳簿をリークさせていたことが分かっています)、LM自体が証券取引委員会の検査に入ることとなり、すべての運用が中断。

LMが運用していた各ファンドによって管財人が異なる決定がでたという異常事態の中、このMPFは、オーストラリアの大手法律事務所である、KordaMenthaが破産管財人についていますが、数年経った今も、ファンド同志が訴訟をしあう泥沼で高額な管財人報酬だけが差し引かれている状況です。ちなみに2年間の管財人への報酬はAUD533k。完璧な一人勝ちシナリオの完成です。

しかし、ここにきて破産管財人からメールがきました。いよいよ2022年2月を目処に最終精算配当が支給されるようです。

その配当率は、私の予想よりもはるかに高く、投資元本の1.3%-1.5%程度になるようです。
はるかに高いというのは、全額むしり取られて終わりと思っていたからだけのことですが、最後は少しだけ配当されることになりました。
少し配当することによって、さらに投資家に送金するなどの配当に関する事務的な報酬を取れるとみています。

キャプチャ9210


債権者(直接投資家)の皆様には以下のリンクに飛んで、自身の口座情報などをアップデートする必要があります。

https://events.miraqle.com/OCP/LMFI/


登録は2021年9月13日までが好ましいですが、これに遅れても受付がされないわけではありません。ただ、特に銀行口座情報が変わっている場合は、早めに変更してしまいましょう。

キャプチャ9211
チェックを入れてNEXTから先に進みます。

キャプチャ9212

皆さんは個人名義ですから、Individualを選んで、氏名を入力

キャプチャ9213

続いて、Japanを選択してから英文で住所を入力

キャプチャ9214


メールアドレスを二回入力します。こんなあほらしい作業はコピペで十分です。
LMに投資されたときに登録したご自身のメールアドレスを入力します。

キャプチャ9215
例えばHSBCの香港であれば、上から

HSBCHKHH
USD
XXX-YYYYYY-ZZZ
口座名義フルネーム
The Hongkong Shanghai Banking Corp

です。IBANは欧州以外では普通に口座番号です。
日本では支店番号3桁-口座番号7桁 XXX-YYYYYYY の形式です。
Financial Institution は金融機関の英語名です。英文名はご自身の銀行に聞いてください。

送金通貨は投資通貨とはリンクさせる必要はありません。ただし、オーストラリアなのでバカ高い為替手数料を取られることでしょう。
南アフリカランドで投資している方は、アメリカドルで返還を受けるのがよいでしょう。

大事なのはこの銀行口座情報です。入力方法がわからない方はご相談ください。LM MPFが乗っ取られる前からのお付き合いの投資家様は完全無料、今回このブログをみてご相談いただく方は、フルサポート6,000円+税です。


キャプチャ9216
入力が完了したら、念のため印刷して確認しておきましょう。何度でも上書き変更できます。
パスポート認証が必要な債権者の方かどうかわからないときはご相談ください。

このファンド名を検索すると、投資詐欺救済詐欺まで現れる始末です。笑えない世の中です。


イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

この寒空の中、電車の窓を、わざわざ換気の目印より下げて全開にしてまわるキチガイがすっかりいなくなりましたね、ワクチンを打って安心しているのでしょうか。 

イメージ 1
オーストラリアの不動産融資案件へ投資するビジネスファンドのLM Managed Performance Fund。LM
が運用していた、別の小さいファンドが乗っ取られ、と同時になぜだか元社長がLMから借り入れていた事業主貸の資金が、所得税回避のための偽装工作ではないかとの噂が流れ(のちに、元社員が帳簿をリークさせていたことが分かっています)、LM自体が証券取引委員会の検査に入ることとなり、すべての運用が中断。

ファンドによって管財人が異なるという異常事態の中、このMPFは、オーストラリアの大手法律事務所である、KordaMenthaが破産管財人についていますが、数年経った今も、ファンド同志が訴訟をしあう泥沼で高額な管財人報酬だけが差し引かれている状況です。

しかし、ここにきて破産管財人からメールがきました。いよいよ最終精算配当が支給されるようです。
その配当率は、予想よりもはるかに高く、投資元本の1.3%-1.5%程度になるようです。
全額むしり取られると思っていましたが、最後は少しだけ配当されることになりました。
少し配当することによって、さらに投資家に送金するなどの配当に関する事務的な報酬を取れるとみています。

キャプチャ9210


債権者(直接投資家)の皆様には以下のリンクに飛んで、自身の口座情報などをアップデートする必要があります。

https://events.miraqle.com/OCP/LMFI/


登録は2021年9月13日までが好ましいですが、これに遅れても受付がされないわけではありません。ただ、特に銀行口座情報が変わっている場合は、早めに変更してしまいましょう。

キャプチャ9211
チェックを入れてNEXTから先に進みます。

キャプチャ9212

皆さんは個人名義ですから、Individualを選んで、氏名を入力

キャプチャ9213

続いて、Japanを選択してから英文で住所を入力

キャプチャ9214


メールアドレスを二回入力します。こんなあほらしい作業はコピペで十分です。
LMに投資されたときに登録したご自身のメールアドレスを入力します。

キャプチャ9215
例えばHSBCの香港であれば、上から

HSBCHKHH
USD
XXX-YYYYYY-ZZZ
口座名義フルネーム
The Hongkong Shanghai Banking Corp

です。IBANは欧州以外では普通に口座番号です。
日本では支店番号3桁-口座番号7桁 XXX-YYYYYYY の形式です。
Financial Institution は金融機関の英語名です。英文名はご自身の銀行に聞いてください。

送金通貨は投資通貨とはリンクさせる必要はありません。ただし、オーストラリアなのでバカ高い為替手数料を取られることでしょう。
南アフリカランドで投資している方は、アメリカドルで返還を受けるのがよいでしょう。

大事なのはこの銀行口座情報です。入力方法がわからない方はご相談ください。LM MPFが乗っ取られる前からのお付き合いの投資家様は完全無料、今回このブログをみてご相談いただく方は、フルサポート6,000円+税です。


キャプチャ9216
入力が完了したら、念のため印刷して確認しておきましょう。何度でも上書き変更できます。
パスポート認証が必要な債権者の方かどうかわからないときはご相談ください。


イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

いまだに地下鉄千代田線の窓を、わざわざ目印より下げて全開にしてまわるキチガイをつまみ出してもらえませんか。コロナの前に難聴になりそうです。 

2
Amundiアムンディはフランスはパリに本社を置く預かり総額EUR1,276Bという世界でもトップ10に入る欧州系の超大手運用会社です。

アムンディほどの大手になれば、もちろん日本にも進出してきていますから、必然的に本邦居住者によるオフショアファンドの海外での直接投資はできません。

AMUNDI INDEX MSCI PACIFIC EX-JAPAN SRI UCITS ETF DRは、アジアパシフィック株式ファンドの中でも、オーストラリア、シンガポール、香港、ニュージーランドに特化したETFです。


キャプチャ9069



Cという、個人投資家向けのクラスのISINはLU1602145036。Bloomberg code もありますので、RL360 PIMSの投資も可能です。

キャプチャ9072




2017年4月スタート、このファンドサイズはUSD442Mでイルカ級。モーニングスター社の格付けはGlobal High Yield Bondカテゴリで星二つです。


キャプチャ9070

特徴は、国別法域別にみて、オーストラリア、シンガポール、香港、ニュージーランドの4つに特化して投資していることでしょう。ベンチマークも100% MSCI PACIFIC EX JAPAN SRI FILTERED EX FOSSIL FUELSということですから、アジアパシフィック地域全般に投資するのかと思いきや、意外と幅は狭まっています。

キャプチャ9071

もっとも、外国人観光客からの収入が多い、タイやマレーシアはコロナ明けるまで、もう少し様子をみておきたいという投資家には向いていますよね。





イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

本日の個別相談の方が、私の仕事都合で、どんどん後出しにさせてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

イメージ 1
オーストラリアの不動産融資案件へ投資するビジネスファンドのLM Managed Performance Fund。LM
が運用していた、別の小さいファンドが乗っ取られ、と同時になぜだか元社長がLMから借り入れていた事業主貸の資金が、所得税回避のための偽装工作ではないかとの噂が流れ(のちに、元社員が帳簿をリークさせていたことが分かっています)、LM自体が証券取引委員会の検査に入ることとなり、すべての運用が中断。

ファンドによって管財人が異なるという異常事態の中、このMPFは、オーストラリアの大手法律事務所である、KordaMenthaが破産管財人についていますが、数年経った今も、ファンド同志が訴訟をしあう泥沼で高額な管財人報酬だけが差し引かれている状況です。

しかし、ここにきて破産管財人からメールがきました。いよいよ最終精算配当が支給されるようです。
その配当率は、予想よりもはるかに高く、投資元本の1.3%-1.5%程度になるようです。
全額むしり取られると思っていましたが、最後は少しだけ配当されることになりました。
少し配当することによって、投資家に送金するなどの配当に関する事務的な報酬を取れるとみたようです。

メールの題名はLM Managed Performance Fund | Update to Unitholders No. 23

ここからリンクがありますが、

https://events.miraqle.com/OCP/LMFI/

にアクセスしてログインし、各情報を登録しなければなりません。

登録期限は2021年9月13日

登録には、

パスポートのコピー認証

が必要です。パスポートの期限が切れている方は、すぐに新しいパスポートを作りましょう。

パスポートのコピー認証については、投資家仲間、勉強会に参加されたことがある方、一緒に飲んだことがある方、メルマガメンバー様は全て無料で手配します。

この記事をみて初めて相談いただいた方は、
パスポートの認証を6,000円+税で手配できます。
債権者登録の代行は5,000円+税で行います(相談料込み)。

続報はおってメルマガでお知らせします。


イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

電車の窓を全開にしてまわるキチガイをつまみ出してもらえませんか。コロナの前に風邪ひくか花粉症になってしまいます。 

南アフリカのケープタウンに本社を置く、カリスマ系運用会社、アラングレイ。そのオーストラリア出先子会社、Allan Gray Australia。そのアラングレイがオーストラリアに進出して15年、シドニー支社が運用する Allan Gray Australia Stable Fundは半分がマネーファンドなり預金です。


0708

まぁ、半分預金、半分株式に投資するこのファンドが、コロナショック前後でどのような動きを見せたのかはチェックしておきたいところですね。

0709

ファンドサイズはほぼ1年間全く変わらないAUD317Mでイルカ級、AUD10kが最低投資額で、毎営業日売買ができる流動性の高いオーストラリアのオンショアファンドです。2011年7月スタートで満9年が経過しています。

0710


ベンチマークはReserve Bank of Australia cash rate、つまり預金金利です。

日本の銀行のオーストラリアドル建て外貨預金よりはこちらの方がましというイメージですね。

0711


直接投資はできませんので、フレンズプロビデントリザーブなど一括投資型オフショアラップ口座を経由して購入します。ISINはAU60ETL02739です。




イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

新幹線、指定券をとっておきながら、変更せずに一つ前ののぞみの自由席に気まぐれで乗ってます。

イメージ 1
オーストラリアの不動産融資案件へ投資するビジネスファンドのLM Managed Performance Fund。LM
が運用していた、別の小さいファンドが乗っ取られ、と同時になぜだか元社長がLMから借り入れていた事業主貸の資金が、所得税回避のための偽装工作ではないかとの噂が流れ(のちに、元社員が帳簿をリークさせていたことが分かっています)、LM自体が証券取引委員会の検査に入ることとなり、すべての運用が中断。

ファンドによって管財人が異なるという異常事態の中、このMPFは、オーストラリアの大手法律事務所である、KordaMenthaが破産管財人についていますが、数年経った今も、ファンド同志が訴訟をしあう泥沼で高額な管財人報酬だけが差し引かれている状況です。

1月に、Supreme Court of Queensland Proceedings No 119172015 | Trustee application for directions & fee approvalという題名のメールが実投資家にきていますが、それは投資家の利益にもなにもならず、返信も不要としていました。

さらに2月になぜか一部の投資家だけにエアメールでオーストラリアドル建ての投資家は他の投資家よりも配当率が1割ほど高くなるかもという内容でお知らせがきました。

でもそもそも配当率がどれくらいになるのかなどは当然ながら一切記述されていません。もちろん、手紙を送るのにも管財人報酬はかかっています。




イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

電車の窓を全開にしてまわるキチガイをつまみ出してもらえませんか。コロナの前に風邪ひくか花粉症になってしまいます。 

イメージ 1
オーストラリアの不動産融資案件へ投資するビジネスファンドのLM Managed Performance Fund。乗っ取られて食い物にされ、オーストラリアの大手法律事務所である、KordaMenthaが破産管財人についています。

最近になって、Supreme Court of Queensland Proceedings No 119172015 | Trustee application for directions & fee approvalという題名のメールが実投資家にきています。

内容は以下の通りですが、誤解を恐れずいうと、こんな茶番いつまで続けとんねん、弁護士報酬か何かしらんけど、いつまでカッコつけてんねん。さっさと本性だして全額むしり取ってみいよ、田舎もんが。

要は投資家にとってはなんの利益もないメールです。せいぜいメールに添付されている保有口数が記録されていたんだなぁくらいなもので、返信なども不要です。

詳しい背景は、近日中にメンバーオンリーのメルマガでお知らせします。

Dear Unitholder,

Application by the Trustee for directions regarding proposed distribution of funds and approval for payment of its professional fees (together “the Applications”)
 
As you know, KordaMentha Pty Ltd (“Trustee”) is the trustee of the LM Managed Performance Fund (“MPF”).
 
The purpose of this correspondence is to notify Unitholders that the Trustee has on 8 December 2020, filed the Applications in Supreme Court of Queensland proceedings number 11917/2015.  The Applications filed by Trustee sought the following: 
 
An order pursuant to section 101 of the Trusts Act 1973 (QLD) authorising payment of the Trustee’s professional fees for the period 2 September 2019 to 1 November 2020 (“Remuneration Application”); and
An order pursuant to section 96 of the Trusts Act 1973 (QLD) for directions as to the treatment of various matters to make a distribution to unitholders and wind up the MPF (“Directions Application”).
 
The Applications have been set down for a one-day hearing by a Justice of the Supreme Court of Queensland at 10:00 am on 9 February 2021.
 
On 27 November 2015, the Court made an order permitting the Trustee to serve any future Remuneration Application and its supporting material by (1) posting it on the website maintained by the Trustee with respect to the MPF and (2) notifying unitholders of the nature of the application and of the fact that the application has been posted on KordaMentha’s MPF website (Substituted Service Orders).
 
On 18 December 2020, the Court made Substituted Service Orders with respect to the service of the Directions Application.
 
In accordance with the orders, the following material has been posted on KordaMentha’s MPF website, which can be accessed at http://www.kordamentha.com/creditor-information/australia/109:

Directions Application dated 4 December 2020;
Affidavit of Jarrod Villani sworn on 4 December 2020, together with Exhibit JV-19 that affidavit;
Affidavit of Jarrod Villani sworn on 4 December 2020, together with Exhibit JV-22 and Exhibit JV-23 that affidavit;
Orders made by Justice Williams on 18 December 2020.
 

Remuneration Application dated 4 December 2020;
Sixth Affidavit of Jarrod Villani sworn on 4 December 2020, together with Exhibit JV-17; and
Orders made by Justice Applegarth on 27 November 2015.
 

This material is available now to be downloaded by members at the above link.

Copies of the previous Substituted Service Orders, applications and affidavits referred to in the Sixth Affidavit of Jarrod Villani (excluding confidential exhibits) are also available for download on KordaMentha’s MPF website.

Paragraph 212 of the Affidavit of Jarrod Villani sworn on 4 December 2020 states that at the time the Application Notification is delivered to unitholders, to ensure unitholders have an opportunity to consider the effect of the directions sought by the Trustee in the Directions Application, the Trustee proposes to provide each unitholder with a summary of their individual unit balance recorded in each of the 5 Registers held by the Trustee (Unitholding Summary).  The Trustee intends to use the unit balance recorded in Register 1 for the distribution. The Unitholder Summary is provided to unitholders to allow them to consider the implications of the Trustee adopting Register 1 as opposed to the other 4 Registers. Accordingly, please find attached your Unitholder Summary. 

The Directions Application deals with a number of matters, including a number of distributions or redemptions processed to unitholders in the period 1 July 2012 to 12 April 2013 which were not paid to unitholders. In accordance with paragraph 151 of the Affidavit of Jarrod Villani sworn on 4 December 2020, any unitholder who believes they are entitled to, but have not received a distribution for a period prior to 1 July 2012, is invited to come forward and provide the relevant supporting documentation proving their entitlement to a distribution. The Trustee will assess the entitlement of any unitholder who claims they have not been paid a distribution they were entitled to in the period prior to 1 July 2012. For avoidance of doubt, the Trustee is only requesting Unitholders advise us of distributions they consider have not been paid relating to the period prior to 1 July 2012, being approximately 9 months prior to the closure of the fund.  The Trustee will accept and assess and review any material up provided until close of business on Tuesday, 2 February 2020. 





イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

風邪ひいて熱出しただけで差別的待遇を受ける時代。身体を大切にしなければ。 

5
perth14kang

オーストラリアのETF会社、Gold Corporationの組成するETF、Perth Mint Physical Gold ETF (AAAU)は100%オーストラリア政府(Government of Western Australia)による上場投資信託です。

0296


つまり、オーストラリア政府保証付きのファンドなので、究極、価格変動リスクのみをとることができるというところがこのETFに投資をする理由になるでしょう。

0297


フレンズプロビデントのリザーブ、RL360 のPIMS、そのほかカストディアンライフなどどんなフル機能付き一括投資型オフショアラップ口座からでも買えます。




イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

洗って繰り返し使えるマスク。すぐだめになっても免責されるように使用回数3回とかさりげなく書かれてますよね。

5

asi-logo今日は毎度おなじみの旧アバディーン、Aberdeen Asset Management、今ではスタンダードライフと合併してStandard Life Aberdeenのファンドなのですが、でもいつもとはちょっと違います。Aberdeen Standard SICAV I のファンドシリーズからオーストラリア株式ファンドのAustralasian Equity Fundです。

Screenshot at 2020-08-25 20-49-36

1988年4月26日スタートという、とてつもなく長い運用実績を持っていますが、何故かファンドサイズはAUD81Mと小ぶりなマダイイワシ級です。ベンチマークはAustralian Stock Exchange All Ordinaries Indexというもので、思い切り(って見方によってはそれほどでもなく5%くらいの差ですけど、それでも大きく)アウトパフォームしていることもあり、モーニング・スター社の格付けはAustralia & New Zealand Equityカテゴリで五つ星です。

Screenshot at 2020-08-25 20-49-52



コロナ後に対米ドルでV字回復してくれた豪ドルですが、それでもまだ5年前に比べたら低位で推移してます。なかなか通貨で損切りできないという方が回復するまでの運用にはちょうどよいファンドではないかと思います。



Screenshot at 2020-08-25 20-50-07


ルクセンブルグ籍のオフショアファンドで、A Acc AUDのクラスでISINはLU0011963328、オーストラリアドル建ての投資になります。

最低投資額はUSD1k相当額ですから、各ラップ口座を経由して発注することになります。




イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

ラップ口座のことばかり考えてたら、サランラップの在庫あるのに、また買ってしまった。


南アフリカのケープタウンに本社を置く、カリスマ系運用会社、アラングレイ。そのオーストラリア出先子会社、Allan Gray Australia。そのアラングレイのシドニーが運用する Allan Gray Australia Stable Fundは半分がマネーファンドなり預金です。

まぁ、半分預金、半分株式に投資するこのファンドが、コロナショック前後でどのような動きを見せたのかはチェックしておきたいところですね。

Screenshot at 2020-07-10 21-43-48ファンドサイズはAUD319Mでイルカ級、AUD10kが最低投資額で、毎営業日売買ができる流動性の高いオーストラリアのオンショアファンドです。2011年7月スタートで満9年が経過しています。

ベンチマークはReserve Bank of Australia cash rate、つまり預金金利です。

日本の銀行のオーストラリアドル建て外貨預金よりはこちらの方がましというイメージですね。


直接投資はできませんので、フレンズプロビデントリザーブなど一括投資型オフショアラップ口座を経由して購入します。ISINはAU60ETL02739です。
Screenshot at 2020-07-10 21-44-03

























Screenshot at 2020-07-10 21-44-20

















































イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

電車がかなり混んできましたよ〜

オーストラリアのシドニーに拠点を構える、Maple-Brown Abbott Limited南半球からの目でアジア株を手掛ける、1984年創業、預かり資産は約AUD10Bの専門店な運用会社です。今日は久しぶりにインフラ関連のGlobal Infrastructure Fundが気になったの取り上げておきます

0014

ところで、モーメンタムのワンストップ型分散投資完結ファンドのハーモニーは、グロース型やバランス型にかぎらず、オルタナティブ投資としてこういったインフラ関連を1割弱もポートフォリオに組み込んでいます。そのポートフォリオを他のファンドから大胆にも全部をこちらのGlobal Infrastructure Fundに乗り換えたという報告を聞いたらどうでしょう? さすがに取り上げておきなくなりますよね。

OECD Total Inflation Index+5.5%といういわゆる絶対利益追求型が採用するような数字をベンチマークとした、ロングオンリーレバレッジなしの、インフラ関連銘柄株式ファンド、ファンドサイズはUSD373M、2016年1月スタートという比較的新しいファンドです。


0015

投資銘柄数は絞りこまれていて、28銘柄しか保有していません。そして配当利回りがすでに3.7%で回っているので、これにあと2%程度のキャピタルゲインがあれば、ベンチマーク超えの目標達成となる、という仕組みです。

ところで、インフラ関連ってどんな株なの? という方は、左表のトップ10投資先銘柄リストから、適当にどんな会社なのか検索してみるのがよいでしょう。サイトはみな英語ですが、そんなものはわからなくったって平気です。

炭鉱の写真や油田の写真を見たら、読まなくでもすぐになにをやっている会社かはわかります。 業績とか将来性は? ってそれはプロのファンドマネージャーに任せればいいんです。信託報酬払っているわけですから。

ただし、これは機関投資家向けのファンドで最低投資金額は大きくUSD1Mとなっていて、モーメンタムにもリストがないので、ちょっと買う手立ては見つかりません。しかし、ハーモニーを継続保有している人にとってはその投資の5分から1割はこんなファンドに入れていてくれてるんだな~ということがわかるだけでも記事にする価値はあるというものでしょう。

ISINはUSDのクラスでIE00BYP0WK61です。




イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

換気でエアコンがきいておらず、どのお店も暑くて入れない

3
0 (1)
ロンドン本社のMomentum Global Investment Management Limitedのワンストップ型ファンドオブファンズシリーズのMomentum Global Funds SICAVという枠組み、Harmony Funds。中でもちょっとユニークなのはオーストラリアドル建てのグロース、Harmony Australian Dollar Growth Fundがあることです。








Screenshot at 2020-06-16 23-01-43


とにかく、このコロナショックが落ち着き、株価は半値戻し、いや最高値更新を狙う勢いが戻ってきました。こんな環境下ですから、極めてニッチなブログを毎日書きづつけている私のところには、そりゃもう多い時は週あたり十数件の相談を受けることもあります。その中でも意外とオーストラリアドル資産の善後策についての相談は今でも多いですね。

Screenshot at 2020-06-16 23-02-12


オーストラリアやニュージーランドは主要国の超低金利政策下においても定期預金の金利があるかないかと言えば、いくばくかでもあるわけです。定期預金をしていても、実際には(日本を除いて)その国のインフレに勝てないのでそれは運用にはならないのですが、見た目の数字がよいので自身の気持ちを楽にさせるためにオーストラリアドル建て定期預金で寝かせようという人が今でもしつこく多いのが現状です。

Screenshot at 2020-06-16 23-02-31ただ、ここのブログにまでたどり着くくらいの読者の方は、これに満足してはいけないことをよくご存知です。となると、今日のハーモニーのようなファンドが投資対象として浮上してくる、というわけです。ま、極めて理に適っていますよね。

このファンドの良い所は、オーストラリアドルで運用する以上、ある程度は豪州株、豪州債券に入れておきたいところ、でも全部回すにはオーストラリアの経済規模からみてもマーケットサイズが小さい、という不満というか欠点を補うために、上図のような分散投資の構成にしているところです。

これなら、オーストラリアドルの預金にあずけている経験は長いけど、ホンモノの投資経験はこれから、という方に向いています。オーストラリアドル預金から、全部豪州株とか債券とかでは「なんでオレの資産、オーストラリアと一蓮托生になってんのん?」という事態から半分避けることもできます。

直接投資はまず無理なので、モーメンタムなど各ラップ口座を経由して購入します。オーストラリアドルの預金はそのままラップ口座会社へ送金できます。

ファンドサイズはAUD33.2Mとマダイ級。さしあたりクラスAでISINは LU0651984360が書いやすいでしょう、Morningstar ratingはありません。





イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

月曜日の朝は先に、ブログを済ませておかないと、ズルズルいってしまいます。











2
南アフリカのケープタウンに本社を置く、カリスマ系運用会社、アラングレイ。そのオーストラリア出先子会社、Allan Gray Australia。そのアラングレイのシドニーが運用する Allan Gray Australia Equity Fundについて、まぁこのコロナショックでどれくらいの下落をみたのかをチェックしておきたいと思います。



Screenshot at 2020-05-22 21-48-452020年4月時点で、ISINがAU60ETL00600のクラスAの年初来パフォーマンスは-25.2%となっています。ベンチマークに取っているのはS&P/ASX 300 Accumulation Indexという一般的な指標ですが、このインデックスが-16.5%だったわけですから、もちろん全体が下げたからとはいうものの、ここで大きくアンダーパフォームしてしまったのは痛かったです。

NAVチャートでも、せっかく上を行っていた赤い線がガクンと落ちて黒い線のちょっと上まで元通りになってしまいました。

原因は色々あるのでしょうけど、このファンドはセクター別に見ると、資源関連が多くはられていたのが主な要因だと思います。

ただ、、トップ投資銘柄のNewcrest Miningのチャートを見ても、なんと年初来トントンで頑張ってます。

しかし、二番目のWoodside Petroleumを見ると、年初来で、約4割下落してますし、キツイ銘柄は本当にキツイんだなと実感させられます。

Screenshot at 2020-05-22 21-49-04

まぁ、ファンドで分散投資しててよかったな、と思える瞬間でもあるわけですが。

ちなみに、三番目のMetcash Ltdもトントンです。



















Screenshot at 2020-05-22 21-49-27



直接投資はできませんので、フレンズプロビデントリザーブなど一括投資型オフショアラップ口座を経由して購入します。
















イメージ 5ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へにほんブログ村気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

電車が混んできましたよ〜もう勉強会参加しても後ろめたくないはずです。

このページのトップヘ