これからの時代グローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

タグ:#イギリス不動産

imagesグレーターロンドンの住宅つなぎ資金を融資しているノンバンクビジネスファンド、LendInvest Capital Management Limited、その発祥かつ旗艦ファンドともいえるLendInvest Real Estate Opportunity Fundですが、すでに2022年中に運用を終了して、新ファンドに移行することが発表されています。

現在の状況のまとめ

  • ファンドは2022年に満期を迎え、運用期間が終了 しました。サイドポケットがたくさんできています
  • 今後、投資家は、ファンドの 最終的な清算価値 を受け取ることになります。
  • 清算価値は、ファンドの 資産価値と負債 をに基づいて算出されます。
  • 清算プロセスは 進行中 であり、完了までに 数ヶ月 かかる場合があります。

投資家への対応

  • 最新情報は、LendInvest の ウェブサイト または 投資家向けポータル で確認できます。
  • 質問がある場合は、LendInvest の 投資家向けサービスチーム に連絡できます。
  • ファンドの清算が完了すると、投資家は 最終的な清算価値 を受け取ることになります。

今後の見通し

  • ファンドの清算価値は、 市場環境 や ファンドの資産の価値 によって左右されます。
  • 清算価値が当初の投資額を 下回る可能性 もあります。
  • 投資家は、ファンドの リスク を十分に理解しておく必要があります。

LendInvest からの最新情報

  • 2023年11月14日、LendInvest は REOF の 第3四半期運用報告書 を発表しました。
  • 報告書によると、ファンドの ネット資産価値 (NAV) は 1 株あたり 0.94 ポンドでした。
  • これは、2022年末の NAV 1 株あたり 0.95 ポンドから わずかに減少 したことを示しています。
  • 減少は、主に 金利上昇 によるものです。
  • LendInvest は、今後もファンドの 清算に向けて積極的に取り組んでいく と表明しています。

最低
ISIN:LU1004413818
最低投資額:GBP10k



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三連休にもかかわらず20名を超える皆様の勉強会のご参加ありがとうございました。

imagesグレーターロンドンの住宅つなぎ資金を融資しているノンバンクビジネスファンド、LendInvest Capital Management Limited、その旗艦ファンドともいえるLendInvest Real Estate Opportunity Fundですが、イギリスも利上げムードとはいえ、まだまだ低金利水準にあります。その影響でパフォーマンスも大きく低下しています(それ自体、ファンドのせいではありませんのでごかいなきよう)。

ところで、このブログではMontello Real Estate Opportunity Fundと呼ばれていたころ、つまりこのファンド名になるとっくの昔から、このファンドをウォッチしており、もうそろそろ満五年経つから早期解約手数料も0%になるかもという成熟期を迎えています。

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ファンドサイズはGBP297Mで、ニッチな融資を狙うノンバンクファンドとしては、少しずつでも成長しています。さらに会社全体ではGBP2.15Bまで成長してきており、ここから先は融資先の質が問われるステージになってきたと言えるでしょう。


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ま、ポンド安の分、活況を呈しているロンドンの不動産マーケットにおいて、LTVが73%から69%まで低下しており一安心です。もちろん、融資のタイミングもあるので、これで一喜一憂する必要はないのかもしれませんが、このLTVが再び上がってくると、市場価格が反転してしまっているか、無理して融資していることになりますのでウォッチが必要です。

もっとも、ファンド設立当初よりも、グレーターロンドンからさらに離れて、普通のイギリスの地方に進出してきていることが多いということだけは特筆しておきたいと思います。

直接投資はGBP10kから、各ラップ口座経由でも投資できますが、典型的後払い手数料の体系は免除されません。ISINはLU1004413818




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本来的に、BOEは景気や雇用を考慮せず、ひたすらにインフレターゲットを追うのが自らの役割としていますので、躊躇しないのは、いまさらのことではありません。

ハードランディングもいとわないのがイギリスやEUの金融政策の基礎となっていますので、これを財政政策で補うのもまた当然。

となると、今回のイギリスの大型減税政策は、当然の流れといえるでしょう。

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Mansard Capital Management
と言えば。ロンドンの一流不動産デベロッパーSELLAR DEVELOPMENTSとが提携し、セラーが手掛ける不動産開発する案件に、個人投資家でも投資ができるように組成されたファンドがOpus Real Estate Fundです。このファンドについては、かなり積極的にブログの記事でも取り上げてきました。

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そんなわけで、少しは他のファンドについても記事にしておかなければというくらいの気持ちで取り上げはじめたファンドについて半年ぶりくらいに状況をアップデートしておくことにしましょう。

Horizon Plus FundはLiveMore Capital と Mansard Capital Managementがコラボレーションして組成されているマルタ島籍のオフショアファンドで、CLASS B GBP SHARESのISINはMT7000025755ですが、アメリカドル建ての通貨ヘッジもの、ユーロ建ての同じものも用意されています。

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ノンバンクの住宅ローンや不動産担保ローンへ投資するファンドになりますが、これはただの住宅ローンではありません。一般的にお家を新規購入するための住宅ローンは2割に満たず、8割はリモーゲージ、日本語ではリバースモーゲージと言った方が馴染みあるかもしれませんが、既保有の自宅に新しい抵当権設定登記を行って、他の資金使途で貸し出しをするというものです。

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結局、65歳以上の自宅保有者がメインの債務者層になるので、死んだら自宅を取り上げてまっせみたいな感じとなり、日本ではなんとなく後ろめたさがある融資商品なのですが、米英では全くそんな感覚はありません。

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何しろ終の棲家という感覚がなく、子供らがそのあと住む予定が全くない家をいつまでも保有していては、正味の負の遺産を相続することになるという、合理性を整えているからです。
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その結果、LTVは非常に低く45%というかなりの安全圏に留まっているのが特徴になります。最低投資額がEUR100,000 というのが逆にハードルを高くしています。




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23日。

logo-v1Regional REIT Limitedは2015年11月にローンチしLSE Main Market (RGL)に上場している上場不動産投資信託です。ただし、ガンジー島籍のオフショアの建付けになっており、ISINもGGからはじまるGG00BYV2ZQ34です。

REITは、日本語でもリート、Real Estate Investment Trust の意味です。

このファンドはLondon & Scottish Investments (“LSI”) と Toscafund Asset Management (“Toscafund”)によってマネージメントされています。


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ファンドの目的はいたってシンプルです。中古のビルを購入してこれを主にオフィスビルとして賃貸経営をしています。

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ファンドとしては153もの物件に分散投資されていますが、その中でも大きい建物だと30億円を超える物件で、延べ床面積も14千平米ともなりますから、かなり大型のものが主力になっています。

オフィスビル中心ですから、当然にコロナショックで半減しています。そして、過去最高値にはまだ追いついていませんので、これを買い時とみるかどうかは相場観次第です。



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アップルマジックマウス調子悪いのでヤフオクなどで探していたのですが、状態が見えないので、結局、少々お高くてもブックオフで手をうちました。時間かけて探すのも時間の無駄ですもんね。  

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ところで、このブログではMontello Real Estate Opportunity Fundと呼ばれていたころ、つまりこのファンド名になるとっくの昔から、このファンドをウォッチしており、もうそろそろ満五年経つから早期解約手数料も0%になるかもという成熟期を迎えています。


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ファンドサイズはGBP219Mで、ニッチな融資を狙うノンバンクファンドとしてはまだそこそこですが、会社全体ではGBP1.4Bまで成長してきており、ここから先は融資先の質が問われるステージになってきたと言えるでしょう。

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ま、ポンド安の分、活況を呈しているロンドンの不動産マーケットにおいて、LTVが73%ということで2前から9%上がっています。まだあまり心配をする必要はないのかもしれませんが、このLTVがあまり上がってくると、市場価格が反転してしまっているか、無理して融資していることになりますのでウォッチが必要です。

もっとも、ファンド設立当初よりも、グレーターロンドンからさらに離れて、普通のイギリスの地方に進出してきていることが多いということだけは特筆しておきたいと思います。

直接投資はGBP10kから、各ラップ口座経由でも投資できますが、典型的後払い手数料の体系は免除されません。ISINはLU1004413818




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バイクのスロットを回すと、右腕がしびれます。握りづらいので運転が面倒です。

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ところで、このブログではMontello Real Estate Opportunity Fundと呼ばれていたころ、つまりこのファンド名になるとっくの昔から、このファンドをウォッチしており、もうそろそろ満五年経つから早期解約手数料も0%になるかもという成熟期を迎えています。


ファンドサイズはGBP219Mで、ニッチな融資を狙うノンバンクファンドとしてはまだそこそこですが、会社全体ではGBP1.4Bまで成長してきており、ここから先は融資先の質が問われるステージになってきたと言えるでしょう。

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ま、ポンド安の分、活況を呈しているロンドンの不動産マーケットにおいて、LTVが70%ということで1年半前から6%上がっています。まだあまり心配をする必要はないのかもしれませんが、このLTVがあまり上がってくると、市場価格が反転してしまっているか、無理して融資していることになりますのでウォッチが必要です。

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もっとも、ファンド設立当初よりも、グレーターロンドンからさらに離れて、普通のイギリスの地方に進出してきていることが多いということだけは特筆しておきたいと思います。

直接投資はGBP10kから、各ラップ口座経由でも投資できますが、典型的後払い手数料の体系は免除されません。ISINはLU1004413818




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不腕のしびれがとまりません。バイクの運転が面倒。

グレーターロンドンの住宅つなぎ資金を融資しているノンバンクビジネスファンド、LendInvest Capital Management Limited、その旗艦ファンドになりつつある、2017年の結果がでました。メイン通貨のポンド建てのクラスで、+6.76%となっています。

このブログでは運用開始前から、このファンドをウォッチしており、もうそろそろ満五年経つから早期解約手数料も0%になるかもという成熟期を迎えています。


ファンドサイズはGBP206Mで、ニッチな融資を狙うノンバンクファンドとしてはまだそこそこですが、会社全体ではGBP1.3Bまで成長してきており、ここから先は融資先の質が問われるステージになってきたと言えるでしょう。

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ま、ポンド安の分、活況を呈しているロンドンの不動産マーケットにおいて、LTVが68%ということで半年前から4%上がっています。まだあまり心配をする必要はないのかもしれませんが、このLTVがあまり上がってくると、市場価格が反転してしまっているか、無理して融資していることになりますのでウォッチが必要です。


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もっとも、ファンド設立当初よりも、グレーターロンドンからさらに離れて、普通のイギリスの地方に進出してきていることが多いということだけは特筆しておきたいと思います。

直接投資はGBP10kから、各ラップ口座経由でも投資できますが、典型的後払い手数料の体系は免除されません。




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面倒な不景気。こう何回もなんとかショックがきたら、投資もそのたびに振り出しに戻ってしまうので、落胆はしませんが手間がかかります。

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