何しろ発祥が南アフリカなわけですから、Sanlam Investmentsがアフリカのマーケットを十八番としていることは間違いありません。そして、去年前半まではアフリカのマーケット全体が長らくどん底にまで沈んでいたことも間違いありません。

9多くのアフリカ株式ファンドがナイジェリアから手を引いたのですが、いやいやじっくりとフロンティア国に投資を続けたのはこのファンドとアラングレイくらいではないでしょうか。そしてようやく、漸く、ようやく、数年間(正確には原油価格が大底を迎えて、ナイジェリアが大きなダメージを受けた時期)も我慢して投資を続けていたことが実になったファンドの筆頭格となったのです。

10それにしても、2017年の約5割もの上昇はすごかった、圧巻でしたね。それ以降はアフリカ全体への資金が回らず、1年間で約1割、3年間通しても+6.3%の上昇とまりとなっています。。


産油国のナイジェリアに投資している割合が多いですが、それでも約2割まで減ってしまいました。そして、セクター別に見ると資源関連株はほとんどありません。ナイジェリアに関しては、このブログでも数年前から期待して追いかけている通り、あくまで人口が多いことを期待した、金融関連や消費関連が多くなっています。

ただ、アフリカの場合、消費関連というと、トップテン銘柄でもEastern Tobaccoがでてくるように、エシカル的にはまだ買いにいけない部分もあります(シャリア準拠的にはタバコは全く問題なく、イランなどでも子供がタバコを吸っても合法です(実際吸わせる親はいませんが))。

112010年3月スタートでファンドサイズはUSD71Mとブリ級です。株式を投資対象としている上場投資信託に中では小ぶりなほうです。もっとも、元々時価総額の小さい南アフリカを除くアフリカの株式市場に投資するなら、それ自体でマーケットを動かしてしまうような大型のファンドでは投資に向いていません。これくらいのサイズがお手頃だと思います。


サンラムのオフショアファンドはアイルランド籍が多く、このSanlam African Frontier Markets FundもIrish Stock Exchangeに上場している投資信託です。
直接投資は難しいと思うので、USD7.5kから投資できるモーメンタム経由が一番いいでしょう。生保系各ラップ口座経由ももちろん可能です。



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記事を更新するタイミングを間違えていたようです。ライブドアブログになってから毎日更新記録がブツブツ途切れるようになってしまいました。