Mirae Asset Global Investmentsのグループに属し、2008年にニューヨークで創業し、今では70ファンド以上のETFを運用してUSD7.5Bもの預かり資産を抱える、ETF専門の運用会社、Global X Management Company, LLC


 
70を全部取り上げたくなるようなものばかりなのですが、毎日この会社のETFばかり取り上げるわけにはききせん。1年経ってようやく4つめくらいです。テーマ株ファンドは数多ありますが、やはりITやニューテック、バイオ、メディカル、コモディティ関連が多くなるわけですが、昨日の今日なので、 Global X Robotics & Artificial Intelligence ETF (BOTZ) を選択しました。

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2016年9月スタート。投資銘柄数は、超有名なNvidia CorpをはじめとするAI開発やロボット開発の会社に32の銘柄に投資しています。

ETFですから、どんな指標に連動するのかというのも重要ですよね。このファンドはIndxx Global Robotics & Artificial Intelligence Thematic Indexという指標をインデックスに使っています。


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昨日のファンドよりも、より米国株というよりグローバル株の色彩が、そしてソフトウエアよりもハードウェアの割合が強くなっているイメージです。

モーニング・スター社の格付けはMiscellaneous Sectorとなりそうですが、未取得です。ティッカーシンボルはBOTZです。




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Financial Times の更新のたびに悩みますが、情報は有料というのが当たり前の世界。これは生きるための必要経費だと考えています。