英政府の報道によりますと、タックスヘイブンとしても有名なイギリス領マン島では、1月7日0時1分(現地時間)より21日間、通算2回目のCovid-19 lockdownに入ることが発表されています。集会は禁止、学校も休校になり生活用品の調達や医療のための外出のみ許されるという厳しめの措置がとられます。イギリス国内であっても島内外の人の出入りも制限されます。
そのため、RL360やその子会社のフレンズプロビデントなど、タックスヘイブンとしても有名なイギリス領マン島に本社を構える、保険会社やファンド会社の出勤体制も再び、大きな影響を受けることになります。
スイッチングやリダイレクションといったポートフォリオの再構築関連は、引き続き専用のメールアドレスで受けてくれますので、全く問題はありません。
カスタマーサポートの電話とFAXは通じません。小切手を使っての一部解約などの支払いは完全に中断です。ただし、日本に住む日本人はもともとこの取引形態は使っていません。
名義の譲渡、氏名の変更、相続など実際に現物の授受(通常ならEMS書留で郵送)が伴う取引は、別途手続きを打ち合わせてから行います。そもそも郵便局もロックダウンされるので、通常よりも相当期間の遅れが生じることを覚悟してください。
代理店の移管はいつでも可能です。
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