Man Investments Australia Limited 、一昔前までは、海外投資、ヘッジファンド投資といえばMAN、このマン社しかないくらいの勢いでした。そのMANのオフショアファンドの中でも一時期は最も売れ筋の一つだったマネージドフューチャーズ、Man AHL Gold (AUD) Limited。

ちなみに、ファンド名なのにリミテッドと付いているのは会社型投資信託だからです。


Screenshot at 2020-04-09 20-46-25このコンセプトは非常に秀逸で、というより秀逸すぎて一般の個人投資家には、しっかり自身のニーズと検証した上で投資を始めたわけではなく、名前に安定感があるから、業者が勧めていたから始めたという理由が多かったのかもしれません。


それでも、パフォーマンスが良ければ、中身がわからなくても何でも結果オーライとなるわけですが、残念ながら唯一の拠り所であるパフォーマンスが良くないとくれば、どんどん資金が剥げ落ちて、ファンドサイズも縮小していくというものでしょう。


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なにしろ、ファンドの半分は本家本元AHLのマネージドフューチャーズで、残り半分は、ゴールドの現物で保管、そしてそれをオーストラリアドル建てで運用しようというのですから、もう自分がどんなリスクを取って運用しようとしているのか、ごちゃごちゃになってしまいます(うちの勉強会に参加されている方は除く)。

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そうなんです。コンセプトは良かったのですが、半分ゴールド現物というのが足かせとなり、マネージドフューチャーズにしてもゴールドにしてもそれはそれと、別のファンドで保有すべきだったとなってしまったわけです。

2010年7月から運用が続くこのMan AHL Gold (AUD)で、新規取引は受け付けていませんから、あとは既保有投資家からの解約やスイッチングを待って、運用終了となるシナリオです。

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この記事を読む、既保有投資家は、早期に解約するかラップ口座に組み込ませた後にスイッチングしてしまうのがよいでしょう。このファンドも管理会社がBNY Mellon Institutional Services (Asia Pacific) Pte. Ltd.に移行していますので、どちらにしても書類の整備が大変です。一日でも早くアクションを取った方がいいですね。相談はメールでしてください。

新規取引停止してますし、MANは全て日本人お断りです。オフショアラップ口座をうまく活用しましょう。






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