1937年にアメリカのボルティモアでThomas Rowe Priceさんが設立した、その名もT. Rowe Priceは預かり資産が実にUSD900Bを超えるというナスダック上場で大手の運用会社です。
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パソコン仕事もトラックの運転も、どちらも頸のコリがきついです。
運用しているファンドの数は数えきれず、アメリカオンショアファンドの中には、クジラ級のものもゴロゴロあります。
その中でも、モーニングスター社三つ星のT.Rowe Price Global High Yield Bondが今月からRL360の積み立て型投資REGULAR SAVINGS PLAN, ORACLE, QUANTUM そして PARAGONが使うミラーファンドリストに加えられたと聞いてどんなものかと思い、取り上げてみました。Global High Yield Bondにカテゴリされて、EURとUSD(ISIN: LU0133082254)がラインナップされます。
ファンドサイズはUSD1,361Mでクジラ級、2001年6月スタートという長い運用実績を持っています(ファンドマネージャーは顕名で行うアクティブ運用ですが、運用歴が長すぎて途中で交代しています)。
ところで、ティー・ロウ・プライスは、アメリカ地盤の運用会社ですが、欧州にはT. ROWE PRICE FUNDS SICAVというシリーズがあり、これもルクセンブルク籍のオフショアファンドになっていて、ラップ口座からも買いやすくなっています。
直接投資はできませんので、積立型投資はもちろん、一括型投資でもRL360 PIMSやハンサードUPP、カストディアンライフなど生保系ラップ口座を経由して購入します。
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