こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2018年02月

最近のMENA(ミドル・イースト、ノース・アフリカ)地域の株価ってどうなってるのかなぁ、と時々思い出すことがあります。

勉強会にご参加の方になら、こう突っ込まれそうですね。「どうせクルマかバイクのガソリン入れてるときでしょ」って。

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で、今日はどこのMENAファンドにしようかな、と思い、フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ、Franklin Templeton Investmentsからフランクリンブランドで、Franklin MENA Fundをチョイスしてみました。

ま、マーケットの状況をさっとみておきたかっただけなので、どこのブランドでもよいのかもしれませんが、フランクリンなら2008年6月スタートでもうすぐ満10年の運用実績があり、モーニングスター社も四つ星なので、勉強材料にはぴったりでしょう。モーメンタムのファンドリストにも挙がってますしね。

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とにかく見ておきたいのは、昨年末から今年に入ってからの動きです。このファンドではカタールは1割弱にとどまり、サウジアラビア+UAEで半分以上を占めている、オーソドックスなアロケーションです。

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それで、今年の1月に+5.4%の上昇があって、2月初旬に急落しましたが、その後は持ち直して、ほぼトントンのところまで回復しています。

ということは、今月のアメリカの調整局面の影響は多少受けたが、結果ほぼ無傷ということになります。ひとまず、中近東は安心ですね。

モーメンタムか各生保系ラップ口座を経由して購入します。

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昼前になって今日は燃えるゴミの日だったと気がついたときのショックといったら、、、


Montreux Capital Management Zug AGのイギリスのケア施設運営ファンド、Montreux Care Home Fundを記事にするのは何年ぶりのことでしょうか。 このファンドは運用開始直後からブログでもウォッチしてきたファンドで、最初はフレンズプロビデントの審査部に何度も何度も断られ(毎月しつこく乗り換え注文を出してくださった投資家仲間の方、改めてご協力ありがとうございます)、なぜかロイアイロンドン360の審査が先に通り、そしてついにはFPIも折れて買えるようになったという経緯もあり、思い入れあるファンドでした。また、ビジネスファンドとして、Montreux Senior Livingという名前で入居者の募集もしていたので、商売の実体がよく見えることもメリットでした。

今では、ケア施設各社に出資している、ビジネスファンドというよりもベンチャーキャピタル的なファンドになっていて、そのパフォーマンスも2017年はイギリスポンド建てで+29%というビジネスファンドとしては驚異の数字を出しています。

久しぶりだし、過去の状況はどうだったかと、去年8月のレポートを見てみると、ファンドサイズはちょうどGBP100Mでした。で、直近ではGBP135Mになっています。2014年からというそこそこの運用実績があって、安定していたイメージがありましたが、この半年の資金の流入は激しくなってきているようです。

それにしても、ゴールドビジネスに投資するMONTREUX COMMODITY TRADING FUNDはどうなったんでしょうね。私やここの投資家仲間の方は手を引いてましたので、正しい情報をお伝えすることができませんのでどなたか知っていたら教えて欲しいくらいです。


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米債の金利上昇(価格は下落)に端を発して、エマージングソブリンの価格全体的に懸念が広がっています。確かに、原油価格の回復以降、米株価の好調さも背景に、エマージング諸国ではインフラ整備に意欲的で、エマージング各国の国債発行残高も増え続け、2015年の1.5倍のペースです。
そこにきて、米国債の金利上昇は、ドル建てで新発債をウリダシしようとしているエマージング各国にとっては金利負担が痛手です。

ただ、その金利負担増によって、その国の発展のペースが大きく落ち込むわけではありません。エマージング債券を見る時は、その金利が高いかどうかではなく、米国債との金利差、つまりスプレッドが広がりそうなら買わない、縮まりそうなら買う、という感覚で臨みます。
その点では、今回の調整局面から、どんどんエマージング国の格下げがあるとかいう話にはなかなか繋がりにくいことから、さほど弱気になることもないと見ています。

エマージング債券の動きは指標を検索しても、個人投資家にはなかなかわかりにくいことから、もしろETFの動きをチェックするとこで体感していただくのがよいでしょう。

Vanguard Emerging Markets Government Bond ETFあたりがよい勉強材料になると思います。

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決してシュローダーばかりえこひいきしているわけではないのですが、なぜか続くときは続くものです。

先週と同じく、Schroder Investment Management Limitedが運用するSchroder International Selection Fundシリーズ。そこから今度は素直なグローバル高配当株ファンドのGlobal Equity Yieldです。

というのも、このファンドはFPIプレミアなどが使うミラーファンドリストにもR32として載っている、ファンドサイズUSD465M、2005年8月スタート、ベンチマークはごく一般的なMSCI World TR Net、そしてモーニングスター社4つ星というメジャーなロングオンリー、レバレッジなしのメイン投資用のファンドです。

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読者の方からの相談はこうです。このブログでもよくウォッチしている、ファンドリストR24 の VAM Driehaus (USD)が運用を終了し、何もスイッチング、リダイレクションリクエストをしなければ3月19日からR24は自動的にR32に振り替えるという知らせがFPIからきました。

FPIだけでなく、ラップ口座会社は各社、ミラーファンドの見直しをしていますので、これはしょっちゅう起こることです。

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こういった知らせをきっかけで、個別相談しようという方もいらっしゃいますし、基本は放置でFPIの方針のまま載せ替えさせておいて、半年に一度程度の見直しの時に、それも含めて再構築しようという方もいらっしゃいます。

という背景をご存知の上で、VAMはカリスマトレーダーが運用するアクティブな株式ファンドだったか、Schroderはクセを持たせるというより、素直な高配当狙いです。

果たして、R24からR32に勝手に振り替えさせる話しでよいですか? という質問です。

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これ、簡単なようで難しい質問です。続ける意味がないケースはもちろん、価値観でしょう。ドライハウスが好きだったから、という話しであれば、他に好きになれるファンドをリストから選びなおした方がよいでしょう。

続ける意味があるケースは様々です。まずは信託報酬。これは劇的に安くなります。VAMの3.45%からシュローダーの1.86%。それからこの調整局面の後、回復してもこれまでのような上昇ペースは期待できないという相場観をお持ちなら、かなり攻めのVAMから、すなおに攻めの高配当のシュローダーに少し、おとなしくさせておくきっかけになります。
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となると、まずは、Global Equity Yieldというファンドの投資方針を理解する。VANとの違いを理解する。このステップを踏めば、シュローダーが合わないならどんなファンドにするかの選球眼を持つことができます。

すると、シュローダー以外でとなった時に、どんなファンドに入れたらよいか、10分もあればすぐに決めることができます。


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おそらくシニア向けだと思うのですが、電源とか音量とかチャンネルだけに絞ったシンプルなテレビのリモコンが売られています。もちろん、ほとんどのメーカーのテレビに対応していて、初期せっても簡単で、すぐに使えます。
これが恐ろしく便利です。別にシニアでなくても誰でも、普段使うボタンは電源かチャンネルか音量だけです。純正リモコンが見当たらなくても探して回る必要がありません。
こんな便利なものが2千円以下で売っているなら、一家に1台は仕込んでおくべきです。

Brexit でイギリスがEUから完全に離脱するころにはGBPEUR=1というパリティを割り込む可能性ありと、ポンド弱気ユーロ強気のレポートがでていたりする大手運用会社Amundiアムンディ。アムンディはパリに本社を置く大陸側の運用会社だから、ってわけじゃないと思いますが。

去年にもアムンディは取り上げましたが、なにしろファンドの数が9百以上あるので、1年に1つの記事ではアムンディだけでも追いつきません。

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ということで、このマーケットの局面において、何に入れておくのがよいのか、という観点でみると、AMUNDI FUNDS GLOBAL PERSPECTIVESにぶつかりました。ファンドはユーロ建てになっていて、引用したパフォーマンスなどの数字はユーロ建てのものです。

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このファンドの特徴は、題名にも書いたとおり、株式や債券、それにちょこっとアブソリュートリターン(絶対利益追求型)に分散投資しながらも、ベンチマークは不思議なことにEoniaという短期金利の指標を使っていることです。

はい、ここでEonia (Euro OverNight Index Average)とは何? となりますね。銀行間の短期金利の平均値のことで、欧州中央銀行ECB(European Central Bank)が発表している、S&Pやダウ、日経と違って、売り物ではない公的な指標です。

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その答えは、分野別の投資先アロケーション表にでています。株式6割、債券6割投資していますから合計で12割? そうです、2割は短期金利をショートすることで帳尻を合わせる、ロング・ショート戦略でレバレッジありのタイプの立派なヘッジファンドです。

何が面白いって、Eonia をベンチマークとしているのに、そのユーロの短期金利をショートさせていることです。ボラティリティも過去5年の年率でベンチマークは0.03%なのに対して、ファンドは5.24%もあります。個人向けヘッジファンドにありそうな4,5パーセントのボラになっています。

ベンチマークを見ると、いかにも一時的な退避に使うファンドなのかと思ってしまいますが、その実、結構攻めているアクティブなファンドだという、そのギャップが楽しくて今日の勉強材料にさせてもらったというわけです。



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いろんなLCCを知ってるつもりでしたが、韓国から来た友達(といっても21歳の若者なので親子くらい離れてますが)に教えてもらい、今日エアプサンという航空会社があることを初めてしりました。 プサンで乗り換えればウランバートルまで行けるそうですよ。平日にプサンで乗り換えて福岡勉強会に向かうというのはどうでしょう。かなり苦しいか、お腹が。

日本人がオフショア投資、海外投資をするのであれば、見習うべき国は間違いなくイギリスです。イギリス本土では、私達と同じ、オンショアとしての金融税制が確立されていますが、一方で、マン島、ケイマン諸島、ヴァージン島、ジブラルタルなどタックスヘイブンとして知られている、オフショアもまたイギリス領です。このバランスを保ちつつ金融業界を発展させてきたイギリスを見ずして海外投資はできません。

が、イギリスの金融制度を見習い続けても、今すぐ得るものがないのも事実です。何しろ日本はイギリスに25年ほど遅れていると言っても過言ではなく(ISAが25年ほど遅れてNISAとなった点を比喩してます)、そんな先のこと今から勉強してもねぇ~。と私ですらそう思います。

このブログではイギリスに遅れること10年程度の南アあたりをお手本にしていることが多かったりするのはそのためだったりします。

ということで、今日は純粋にお勉強モードで、イギリスの金融トラブル解決のための公的機関である、Financial Ombudsman Serviceについてさわりを入れておきましょう。

日本の名誉のために一言添えておくと、金融ADR制度(金融分野における裁判外紛争解決制度)に関しては、25年遅れどころか、わずか9年の遅れで制度化が進み、今ではしっかり追いついていて投資家も正当な主張なら各種金融ADR制度を利用して、紛争解決に向けて動くためのハードルは非常に低くなっています。

FOSも、銀行、住専、保険会社、運用会社、国内IFAを相手に困ったことがあったら、まずはご相談をというスタンスを取っています。ここで今どきのモンスター、クレーマー、言いがかり的なものを除外して、双方からの事情を聞き、解決案の提案をします。

双方とも解決案を受け入れたならば、それで示談が成立し、以後その件に関しては訴訟に発展することのないよう念書も交わされて事件は解決となります。

この制度はイギリスも日本もほとんど同じです。イギリスの場合、Financial Services and Markets Act 2000という法律を根拠として、FOSは組織、活動しています。ちなみに、運営費は、Financial Conduct Authority (FCA)イギリスの金融庁に相当する監督官庁から認可、登録を受けた金融取引業者すべてから拠出されています。ま、だからと言って金融機関側の肩を持つってことはありませんけど。

現に、国内IFA(日本では投資助言業に相当)に対しても、言った言わないから始まって、実損がでたときは損失補填するように指示したりしています。

面白いのは、示談の指示を出したことを全てではありませんが、適宜公表していることです。投資家は匿名、金融機関側は実名というのが慣例のようで、おおまかな事情と支払いを指示した金額などが明らかになります。

イギリスでも日本でも裁判外の情報は非公開が原則なのですが、きっとそのほうが同じようなトラブル発生を避けるためだといういうことなのでしょう。決して見せしめ目的ではありません。

その中で端から見たらえらいお気の毒様、という事例がでてきました。指示を受けたのはイギリスでも大手のIFA、Intrinsic Financial Planningという会社です。この会社がアドバイスしていた、個人の夫婦の年金の運用で案内に手違いがあったらしく、その夫婦にGBP0.73の損失がでたそうです。それに伴い、アドバイザー料もGBP2.32過剰請求してしまったそうです。

この会社は最終的に返金に応じたそうなのですが、夫婦は何かが気に入らず、FOSに駆け込み、FOSも実損がでていることは確かだったので、わざわざ監査に入って、最終的にはGBP100の支払いが妥当という示談案を呈示したそうです。

ちゃんと示談案を提示した担当者のコメントもでていて、I think £100 fairly reflects the level of distress 夫婦 experienced as a result of the error.と書かれていますので、単に損した約3ポンドが少なすぎて、数字を丸めただけかと思いきや、約97ポンドは慰謝料としてしっかりと算出されたようです。

書いてる私まで疲れてきましたので、このへんで終わりにしておきます。


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次回勉強会は、積立や一括のラップ口座投資、その分散投資・ポートフォリオ構築の極意、というテーマにして欲しいというリクエストを多くいただいています。それでいきましょうか。

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