こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2017年11月

大手運用会社ステート・ストリート、State Street Corporation。そのファンドなかのETFのシリーズ名をSPDR ETFと呼んでいます。私達のようなオフショア投資家はState Street Global Advisorsに飛んだ方がすぐに買えるETFを検索することができるので便利です。

いつもひと捻りしたファンド、つまりオルタナティブ投資ばかり調査対象にしてしまっているので、たまにはメイン投資で直球勝負、アメリカの高配当株ETFのSPDR ? S&P ? U.S. Dividend Aristocrats UCITS ETFを取り上げてみます。

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って書いてしまうと、もう殆ど説明することがなくなってしまうんですよね。何しろパッシブなETFなのですから、何に連動するかを説明すればそれで終わりになってしまいます。それはS&P High Yield Dividend Aristocrats Indexという指標です。日本語ではS&P高配当貴族指数と名付けられています。なんだか不思議な名前ですが、S&Pが正式に名づけているのでそういうものだと納得しておきましょう。

で、その定義は、そのまま引用すると、「S&P 500配当貴族指数は、S&P 500構成銘柄のうち、過去25年間連続して毎年増配している優良大型株のパフォーマンスを測定している。」なのですって。

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とはいえ、ステート・ストリートの他にも様々な会社が同じ種類のETFを出しているわけで、それらの間ではもちろん、競争があることは言うまでもありません。というわけで、そんな時はモーニングスター社が四つ星だということに頼ることにいたしましょう。

それと高配当株で大事なのは配当利回りです。このファンドでは年率2.72%。ゼロ金利政策が過去のものになったとはいえ、アメリカドルでこの利回りとなれば、そりゃ資金もあつまるはずです。

モーメンタムをはじめどこのラップ口座からでも購入できます。もちろんETFに販売手数料はありません。

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ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名の
メールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

トロントからの客人が来てるので、久しぶりにトロント話で盛り上がりました。プロ野球の川崎選手のファンだそうで、ブルージェイズの地元ではあのインタビュー聞きたさのファンがとても多かったそうですよ。今でもトロントで一番人気者の日本人は断然彼なのだそうです。

ロンドンに本拠地を構える(ファンドの籍はモーリシャス)Vantage Investment Management Limited

このブログでは特にVANTAGE HORIZON FUNDという、1998年7月にスタートして以来17年もの永きにわたり運用を続け、9.11や、サブプライムローン問題、リーマン・ショック、ギリシャ問題など数々の難局を実に最小限の被害で乗り越えてきた、優等生株式ロング・ショート戦略ヘッジファンドをメインにウォッチしてきました。

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ところが、この旗艦ファンドが2015年末を以って運用終了して解散されたことで、ここの常連読者の皆さんや私も少々意気消沈して、ヴァンテージのファンドについてあまり追いかけなくなっていたのは事実です。

それではイカンということで、今でも唯一モーメンタムのファンドリストにも挙がっている、Vantage Global Investment Fundから調査を再開したいと思います。あ、Bloomberg Tickerコードもありますので、RL360 PIMSからも購入できるはずです。

こちらのファンドも1996年初から運用を開始している実績の長いファンドで、サイズはUSD191Mとブリ級です。

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そして、投資戦略はもちろん、ヴァンテージの真骨頂、ロングショートです。10月時点で、ロングで+94%、ショート(ヘッジ取引含む)が-44%、つまり差額は+50%とロングオンリーより半分リスクヘッジしたような形をとっています。

ボラティリティをみても、MSCI World Indexが15.5%となっている時に、Vantage Global Investment Fundは8.4%ですから、これまたうまく約半分にリスクが減っているという実績を残しています。

となると、ヴァンテージの最近のパフォーマンスも大したことないんじゃないの? と思われることでしょう。確かに2017年の年初来ではインデックスが+18.0%に対してファンドは+9.8%です。

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オーチャードファンドもそうですが、半分ショートの株式ファンドは、レイニーデイというよりクラウディーデイなファンドと言ったほうがよいかもしれませんね。

ヘッジファンドとは普通のファンドより凄いもの、なんて誤解している日本人が多いので惑わされがちですが、本来この形がヘッジファンドと言われるものの源流です。リスクヘッジとは何たるかを考えてない投資家は、当然、何をヘッジして、何をリスクテイクするかを決めていません。この投資のキホンを考えなおさせてくれるのが、このファンドの投資戦略とそのパフォーマンスです。

って、意味わからない? なら私達実投資家が集う勉強会へGO! ですね。

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イケアが郊外の倉庫型大型店から、都心のショールーム型にも展開するそうです。クルマを持たない世帯と取り込むというより、むしろネットショッピングに対抗する作戦だそうで。トイザらスもネットに食われて苦戦してますから、順当な作戦だと思います。

1988年にニューヨークで創業した公社債ファンドを十八番とするMuzinich & Coについてブログで取り上げる頻度が上がってきました。ミラノやマドリードにも拠点を置き、南ヨーロッパにも力を入れているという話をしましたが、債券で欧州を強化ということは、言い換えると、米株の調整局面に耐えうる商品を多く運用しているのではないかという期待感が持てるということです。

ニューヨークが本社ですが、私達のような海外投資家が買うのはMuzinich & Co. (Ireland) Limitedが組成しているアイルランド籍のオフショアです。

これまで、名前からしてコンサバな債券運用をしている、Muzinich Short Duration High Yield FundやMuzinich Enhancedyield Short-Term Fundを取り上げてきました。これらはモーメンタムのファンドリストに載っているというのも取り上げた動機の一つです。

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そこで、モーメンタムのリストからは離れますが、今日はさらに踏み込んでMuzinich LongShortCreditYield Fundに行ってみたいと思います。まだ試していませんが、Bloomberg Tickerがあるので、RL360 PIMS経由でも購入できると思います。

また、クラスNRというのが最低投資額USD1kとなっていますから、これなら各ラップ口座経由でどこからでも買えることでしょう。

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ファンドの内容です。サイズはUSD2Bとクジラ級、2012年6月スタート、主にBB格付けより下位のハイイールド債のロング・ショート戦略+金利裁定取引を行うファンドです。ボラティリティが年率換算1.5%しかないのが特徴でしょう。

ロング7割に対して、ショート3割、それに2割強の金利裁定取引、さらには期近ものの短期売買が1割弱(足して10割を超えるのはレバレッジがかかっているため)を加えています。

これをアメリカを中心に、ドイツ、カナダ、ルクセンブルク、イギリスなどに分散、業界別では37種、296の発行体に分散投資しています。って、さらっと書いてますけどこれって凄いことですよ。いくらチームに何名ものスタッフがいるとしても、人間のファンドマネージャーが売買指示をだしているのですから。しかもロングオンリーの株式銘柄の調査より、債券の分析は、価格が適正かチェックするのにすごく手間がかかります。

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これは、まさにレイニーデイ退避として使えそうなファンドです。パフォーマンスが1年で+1.91%しかないじゃないかって? そりゃそうですよ。退避するためのファンドなのですから。

直接投資はできません。各生保系オフショアラップ口座を経由して購入することになります。


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勉強会でのオヤジギャグがスベって皆さんから「お~さむ」って言われたら、これは「Awesome!」って言ってもらったんだと思って、めげないようにしてます。

スイスのSwiss private banking groupの運用部門子会社である、1999年創業のEI Sturdza Investment Funds(正式名称はEI Sturdza Strategic Management Limited でアイルランドのダブリンが本社)。

ここの読者の方は、スイスのプライベート・バンクにあこがれて片想い顧客になるよりも、身の丈に合った投資を自身で切り開きたいという方ばかりです。が、それはあくまでも親会社の銀行との取引のこと、運用会社はあくまでも独立してますし、11あるオフショアファンドのうち、ラップ口座から購入できるものも多いので、積極的に取り上げていきたいと思います。

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アクティブなチャイナ株ファンド、STRATEGIC CHINA PANDA FUNDは2008年10月スタートでUSD168Mのファンドサイズ、モーニングスター社は星五つのロングオンリーレバレッジなし大型株中心の株式ファンドです。が面白そうだったので取り上げてみます。

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赤色線がベンチマークとなるMSCI China PR USDです。黒色線がファンドのパフォーマンスであり、ファンドローンチ以来、ベンチマークに負けたことはありません。

2016年こそ、パッとしませんでしたが、いまではすっかりそんなつらい時期が忘却の彼方になってしまったように元気です。

昨年8月のブログの記事では、いつ吹き上がるかわからないので、(その時期からもて)今のうちに拾っていくべきだと書いていました。ま、予想が当たった時だけ書くのも何だかなという感じでもあるので、これくらいでやめておきましょう。

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ただ、ファンド投資先トップ5銘柄を去年と比較してみると、昨年は内需関連株に重きを置いてのが、かなりIT系にシフトしてきているようです。

アメリカも中国も、時価総額の大きいブルーチップと言えば、皆ニューテック関連になってしまっていることにちょっと寂しさを覚えますが、それはそれ、感傷に浸らずファンドマネージャーに任せてアクティブにひたすらパフォーマンスを求めてもらうというのが、投資信託の本来の意義なのかもしれませんね。

モーメンタムなどラップ口座経由で投資できます。

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エジブトへの渡航者数は2010年をピークに3分の1に減っています。観光収入もそれだけ減っていますから、テロ行為も二次的な影響が計り知れないダメージになっています。

Robecoはオランダのロッテルダムにて、1929年に創業の、今では預かり資産EUR152Bを誇る独立系運用会社です。ロベコという名前自体が誰かオランダ人の名前なのかしら? と思ったら、実はそうではなく、Rotterdamsch Beleggings Consortiumという組織名を2文字つづ取ってつなげた造語なのですって。どれもあまり聞いたことない難しい単語が並んでますが、オランダ語を直訳すると、ロッテルダム投資組合、となるようです。

海を渡ることを恐れないオランダ気質なのかどうかはわかりませんが、設立の翌年にはすでにエマージング国への投資を開始しており、預かり資産のうちの3分の1はすでにクオンツ運用で集めているという、常に革新的な運用会社と言えるでしょう。

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のべ数百もあろうかというファンド、クラス、通貨があるなかで、Robeco Global Consumer Trends Equitiesを選んでみました。ファンドサイズUSD1,657Mでモーニングスター社の星は5つです。グローバル株式ファンドのテーマ株で、そのテーマはコンシュマー、つまり一般消費財関連です。

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ファクト・シートには具体的にleading digital platforms, media companies, online travel agencies, luxury manufacturers または strong consumer brandsと書かれており、このブログではゴージャスファンドがライバルとなるようなイメージで間違いないでしょう。

投資対象銘柄選定は、トップダウンとボトムアップの両併用型アプローチで、二名の人が運用にあたり、通貨のヘッジはしています。とはいえ、6割がアメリカドルのまま投資していますし、5分は完全ペッグされている香港ドルです。

このファンドの特徴は、2016年前半のどの株式ファンドも苦しかった時期に、ほとんど下げを見ないまま、それ以降のエンジョイ相場の美味しい部分は享受して、2017年は年初来+34%の上昇をしています。

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ベンチマークはMSCI All Countries World (Net Return)というごく一般的なグローバル株式指数ですが、これをも大幅にアウトパフォームしているのは心強い限りです。

ロベコは日本にも進出しているで直接投資は絶対できません。各生保系ラップ口座を通じて購入することになります。

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やばい、右腕ばかり使いすぎたかも。筋肉痛がとれても神経痛でビリビリしてます。

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