こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2017年05月

ドイツ銀行グループの運用会社部門Deutsche Asset Management。今日は久々にドイツ国内のオンショアファンドに行ってみます。べつにドイツのファンドだから、ルクセンブルクのファンドだから、ってラップ口座を経由して購入する分につけ、なんらかわりはありません。

ドイツのオンショアファンドにいくと、ファクトシート(Fondsfakten)もドイツ語になるっちゅうだけの話です。しかも英語とドイツ語は金融に関しては似ている単語がおおいですし、ファンド名は全部英語なので、検索にもこまりません。細かいことは気にせずどんどん進めていきましょう。

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ところで、ここで、バイオ関連テーマ株ファンドを持ってきた理由は、ボラティリティにあります。DWSのバイオテックは、もちろん、ロングオンリーレバレッジなしの、投資する業界を絞っただけのごく一般的な株式ファンドです。にもかかわらず、ボラティリティ(Volatilität)は33%もあるのです。

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レバレッジのかかるマネージドフューチャーズのチューリップでも30%内外ですし、日経平均株価が24%内外であることに比するとえらく値動きが荒いファンドだということがわかります。バイオテックファンドって、日本国内の金融機関で盛んに売られていることもあるようですが、よほど投資適合性って絞られるんじゃないでしょうかねぇ。全くの他人事ですが、心配になりますわ。

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バイオと言えば、2,3年前に持てはやされた後に息切れし、えらく大きく凹んでましたが、最近は米株全体が堅調だとういこともあって、ジリジリと巻き返しつつあります。

ただ、2015年春先のピークがあまりに高く、そこから7割も落ち込んでましたから、1年以上堅調と言っても、ピークから見ればようやく半値を取り返したところです。

買いに入るタイミングは正直むずかしいところですから、投資を検討している人は、ちょっと個別相談してから決断したほうがよいでしょう。

直接投資はできませんからラップ口座経由で買うことになります。

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ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談、パスポートのコピー認証、英訳認証などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。

今夜の渋谷勉強会はキャンセルでましたので残り1席、まだあります。

アリアンツグループの運用会社ピムコ。大手でありながらもなかなかユニークなファンドを作っているので、日本国内ではなく、オフショアでは興味深いファンド会社の一つです。そのPIMCO Fundsシリーズの中でもアイルランド 籍のGlobal Investors Series plcのことを略してGISとしているそうです。

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で、今日は、ユニークなものではなく、敢えて直球勝負のPIMCO GIS Income Fundを持ってきました。というのも、この先、株式市場に変調が訪れた時のために退避先を探っておきたい、という個別相談が増えてますから。

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もっとも、株式が変調しているから債券に逃避、なんてしょぼい窓口担当が研修通りにはくようなセリフはこのブログで聞きたくないでしょうけど、、、、

ところで、ユニークなファンド発掘も楽しいけど、じゃあ債券ファンドの標準系ってどんなのがあるの? という質問にはお答えできてなかったような気がします。たまには基本に立ち返って(日本国内の投資家の動向は知らんけど)世界でどんなものがそつ無い債券ファンドとして買われているのか、という観点から持ってきたというわけです。

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ロングオンリー、レバレッジなしでファンドサイズはUSD34Bの超大型、モーニングスター社では5つ星。主にアメリカ方面の中期の適格公社債に投資するアクテイブな債券ファンドです。ただ、ベンチマークはちょっと変わった、Bloomberg Barclays U.S. Aggregate Index という指標を採用しています。

このベンチマークはただ、アメリカの中期国債の値動きを持ってくるだけではありません。信用リスクとして適格債券でなければならないという条件はあるのですが、種類はあまり問われません。なのでモーゲージ証券(サブプライムローンと仕組みは似てますが、適格なのでサブ(水面下)ではありません。サブプライムローンと比較するならこちらはプライムローンというべきでしょう)やアセットバック証券なども入ってきます。

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このファンドも上表のようにモーゲージは積極的に取り込んでいますし、逆に国債はアンダーウエイトにしています。

ここまできたらおわかりでしょう。フツーの債券ファンドと思いきや、思い切りアクテイブでユニーク、このブログの記事にするに相応しいファンドです。

余談ですが、左図は国別のベンチマークとのウエイト比較です。このファンドはアメリカ中心という運用方針なので、アメリカの超オーバーウエイトは当たり前ですが、その分超アンダーウエイトにしている国があります。

ピムコは日本にも進出しているので、オフショアファンドの直接投資は不可。ラップ口座を経由して購入します。

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渋谷勉強会は残り1席(仮申込み分1席を先取りできるかどうかという話し)です。

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Stenham Asset Managementのマルチアセットタイプの個人投資家向けヘッジファンド、Stenham Universal とその続編であるStenham Universal II。ちなみにオリジナルのシリーズ1は、大昔に新規募集は終了しており、今は後継シリーズ2の方だけラップ口座を経由して購入することができます。

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モーメンタムでローボラティリティなヘッジファンドと言えば、コレになるというほど定番化しているファンドです。

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このファンドの特徴はなんと言ってもそのボラティリティの低さです。年率換算4%程度しかありません。これはごく一般的なグローバルソブリンファンドのボラティリティが7%程度はあることと比べても一目瞭然です。

個人投資家が債券ファンドよりもローリスクローリターンで、ヘッジファンドに投資できるなんて、ちょっと嬉しくありません? こういったファンドにも簡単に投資できるのが、オフショア投資の楽しみの一つでもあります。

じゃあ、もうちょっとリスクを取ってリターンを期待したい、と考えるならどうするか? 例えば、ボラティリティが13%にセットされているMAN AHL Diviersifiedというマネージドフューチャーズと比較すれば、自身がどちらに投資すればよいか、あるいは、両方でもいいけど、どんなウエイトで投資しておけば、目標に合致するのかが、明確になります。

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パフォーマンス的にはこの2年間連続でひと桁とはいえマイナスになってしまっているので、もうちょい頑張って~というのが正直な気持ちです。上図の、ボラティリティとリターンの相関図では、左上に位置するほど優秀、右下に位置するほど投資効率が悪いという図です。ステンハムは2年間不調だったので、JP Morgan Global Government BondとLIBORの指標を結んだ線よりも右下側にきてしまっている。 2017年の年初来パフォーマンスは+3.38%となっていますが、その実数字もさることながら、このグラフで左上に動いてもらうことを期待しています。

南アフリカの運用会社のファンドに直接投資するのは極めて難しいので、モーメンタムなどのラップ口座を使って投資するのが無難でしょう。直接投資なら最低投資金額がUSD250kですが、モーメンタム経由ならUSD7,500から販売手数料全免で投資できますしね。


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音楽聴くだけならアイポッドシャッフルが一番です。クリップでポケットや襟にクリップではさめるのがいいんです。

存知、ドイツ銀行グループ、Deutsche Bank Groupがラインナップしているファンドシリーズ、Deutsche Asset Managementの中から、昨日の記事でオルタナティブという言葉がでたことつながりで、Deutsche Select Alternative Allocation Fundを選んでみました。

これはファンド・オブ・オルタナティブファンズと呼べばいいでしょうか。株式投資の代替案という意味でのオルタナティブ投資、その各分野へ投資しているファンドを万遍なく買い揃えていくことで、オルタナティブの中の分散投資を確立させているファンドです。

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オルタナティブとは代替案という意味です。資本主義社会における投資の基本、つまりメイン投資となるものは株式と債券をおいて他にはありません。株式と債券以外のもの全てがオルタナティブという括りでまとめてもらっても間違いはありません。場合によっては、株式以外の全て、つまり債券も含めてオルタナティブとくくる場合もあるくらいです。 預金?投資にあらずでどちらにも入りません。

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じゃあ、ゴールドや原油、小麦などのコモディティから不動産、デリバティブ、マネージドフューチャーズとかヘッジファンドなど、いろいろありすぎてオルタナティブと言われてもさっぱりわからんわ、という方にはオルタナティブ総なめファンドのDeutsche Select Alternative Allocation Fundの中身を勉強してみるのがよいでしょう。

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このファンドではそんな範囲の広いオルタナティブの世界を4つに分類して、円グラフでわかりやすく表記しています。 ていうか、その4分類の意味がわからん? はい、正直、私もわかりません。 そんなんでよく偉そうにブログが書けるな〜って、言われるかもしれませんが、そもそもこの分類はドイツ銀行の決めたものなので、例えばReal Assetと簡単に書いてあってもそれが不動産なのかゴールドなのか目論見書などをみてしっかりチェックしておかないと誤解を生むことになります。

じゃあ、そのReal Assetに分類されるのはどれかというと、トップ10組入れ銘柄リストの中からはDeutsche Enhanced Commodity StrategyやDeutsche Real Estate Securitiesが該当すると書かれており、コモディティも不動産もここではリアルアセット、つまり現物資産に入るのね、とわかります。

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逆に英語でかかれるとわけわかりませんが、中身が簡単なのはFI - real returnです。FIとはFixed Incomeつまり債券のことです。それに現実的な利回りがあるもの、ということは要するに普通の国債、社債のことなのです。

FI - nontraditional は古典的でない債券、つまりエマージング債などのことで、Opportunisticはまぁまぁ流行っているみたいだから便乗しとこか〜というテーマで選んだもの。ということです。

このように、投資の世界は、小難しい業界用語を説明なしに書けば専門的な文章に思えますが、ひとたび解説を入れてしまうと、なーんだその程度のことか、と誰でも納得できる内容になります。

各ラップ口座経由で購入できますが、最低投資金額がUSD250kなので、まずは小口で買えるクラスがあるかの確認が必要です。

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元来ロングオンリーを看板に掲げていたコモディティファンドの運用会社が、方針変更してショートも入れていくことにする例が相次いでます。人口増加→食料品の需要増→ソフトコモディ価格は下支え、というストラテジーは十年単位ではもちろん正論ですが、年単位では多少他の影響もあり、さらに月単位となると正直機能しません。コモディティもロングオンリーでは収益機会が少なくなっているということでしょう。難しい世の中です。

イメージ 1オルタナティブ投資も積極的に使っていく、基本は株式ファンドのMulti-Asset Fundを運用しているHume Capital Management Limitedは、2015年9月にこれまたロンドン拠点のPeterhouse Asset Managementに吸収合併されています(ファンドの籍はガンジー島のまま)。

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合併して新会社の名前にはなりました。しかし、ファンドサイズわずかEUR6.2Mというイワシ級の大きさにもかかわらず、Hume European Multi-Asset Fundなどはそのまま変わらず運用が続いており、名前もかわっていません。こんなファンドを、しかもそれをユーロ建てで保有しているのも日本では私くらいでしょうから、今日の記事は読者のみなさんからの質問や調査リクエストにお答えするのではなく、私個人の投資備忘録のようなものとして読み流しておいてくださいな。

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パフォーマンス的には、欧州株ファンドとして申し分なしとは言わないまでも全く文句もありません。このファンド、基本は株式なのですが、ただの株式ファンドではなく、左図のように、オルタナティブもコモディティも入っていて、しかも欧州株ファンドの名前を付けておきながら、アジア株にも分散投資しています。

しかも、現金キープも多く、欧州だけでなくどこに投資するか、そもそも投資をするのか、現金キープで待つのかまで、殆どファンドマネージャーにお任せという、アグレッシブなアクティブファンドです。

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しかも短期的に投資対象を入れ替えて、ポートフォリオを小刻みに調整する分には、ETFを使って、ローコストでしのいでくれる、投資家想いのファンドでもあります。

左表の上位トップ10銘柄にiShareなどのETFがたくさんでてきているのはそのためです。が、そこはプロのすること。パッシブなETFを漫然と長期で保有したりはしません。ETFは短い期間で頻繁に取引を行うために使っているので、毎月のようにトップ10銘柄はコロコロとかわります。

直接投資はルートもなく難しいでしょう。モーメンタムなどラップ口座を経由して投資するのが無難です。

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明日の京都のグループ相談会の最終案内メールがでていますので、ご確認ください。31日の渋谷勉強会の最終案内は前日の30日にだします。少々お待ちください。場所は渋谷駅からすぐです。

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