こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2016年11月

P2ストラテジー。SANLAM P2 STRATEGIES GLOBALをMomentum経由で投資するにあたって、どんなポイントが決め手になるでしょうか?
イメージ 1

オルタナティブである、機械売買であるなど、その投資判断となる材料はいくつかありますが、何と言ってもファンドエンジンがシカゴを本拠にロンドンやシドニーに展開する世界的に有名なリスク管理とコンサルの会社である、Milliman Financial Risk Management LLCがサンラムと組んで運用しているということに信頼感を置いて、これに決めたという読者の方も多いと思います。

イメージ 2
そのモーニングスター社四つ星ファンド、SANLAM P2 STRATEGIES GLOBALがいつの間にやら名前が変わって、Sanlam Managed Risk (SMR) Fundになっているではありませんか。

イメージ 3

サンラムの公式サイトをみてもファンド名変更のアナウンスが見つかりません(誰か見つけた方がいらっしゃったらコメントください)し、ロンドン証券取引所(ファンドの籍はアイルランド)のページもSANLAM P2 STRATEGIES GLOBALになっています。でもサンラムに問い合わせたら、Sanlam Managed Risk (SMR) Fundの名前で最新のファクトシートをくれますし、たしかにISINも同じです。

イメージ 4

ということで、真相は後でサンラムなりモーメンタムなりに聞くとしても調べるにしても、とりあえず私の投資の備忘録として記事にしておきます。このブログの過去記事をあとから読み返してみて一番役に立っているのは当の私かもしれませんね。

ところで、Sanlam Managed Risk (SMR) Fundはコンピューターによるシステム売買と言っても、いわゆるマネージド・フューチャーズではありません。ブルーチップを中心とした現物株の売買です。システム売買の利点を活かしてもちろん、下落時には、キャッシュホールドだけでなくショートポジションもどんどん入れてきますので、ヘッジファンドの部類には入るのですが、マネージド・フューチャーズには該当しないということになります。

イメージ 5
それにしても、このP2ストラテジー、最近の上げ潮ムードの株式の動向にもかかわらず、ネットでのロングポジションは随分と少なめにでていますね。これじゃたしかにパフォーマンスは思うように上がってこないはずです。機械売買なので、「意図」を感じるというのもナンセンスですが、プログラムが出してくる「シグナル」はあまりイケイケと思って?いないところは気になります。

直接投資はできませんので、モーメンタムなど各ラップ口座から投資することになります。最低投資額はUSD1,000.ですし、Bloombergティッカーシンボルもあるので、RL360をはじめどこからでも購入できると思います。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

年末は慌ただしいし、香港ツアーもあるのでひと足早く、オフィスの大掃除と模様替えを今週中に済ませようと思っているのですが、外出が多くてままなりません。

BNY Mellonグループ傘下でロンドン拠点の運用会社Newton Investment Managementは、ニュートン単体だけでもGBP54.6Bもの預かり資産を持つ、どちらかと言えば機関投資家をターゲットにファンド運用している大手です。

そのニュートンアセットが、2004年から運用を続けており、ファンドサイズも約GBP10.0Bにもなる旗艦ファンド、Newton Real Return Fundを取り上げます。 

機関投資家からの保有が多いと強調しましたが、それはなぜでしょうか? ニュートン自体のブランド力や長い運用実績もさることながら、このファンド、ボラティリティが5.1%しかないことなのではないかと思います。基本的には5割株式、3割債券、2割その他という分散投資を完結させるワンストップ型です。

イメージ 1
ところで、ファンドオブファンズが集めた資金の運用先をこのファンドにしようと決めたとします。すると、自分のファンドのファクトシートを作成するときに、株式や債券などのウエイトを記載しなければならず、その元データとなるのが投資先であるニュートンのファクトシートとなります。

ファンドオブファンズは自身の株式とか債券とか不動産などの投資割合については最初から運用方針で決まっており、かつ、ボラティリティの目標をしっかり立てています。ニュートンは株式のウエイトが5割あるわりにはボラティリティを低く抑えられているので、機関投資家にとっては非常に使い勝手のよいファンドとなるのではないかと思います。

イメージ 2
このように、個人投資家と機関投資家では投資する動機が異なることがありますから、機関投資家向けのファンド=すごいファンドという考え方は間違いです。

が、このファンドに関しては、半分株式、半分絶対利益追求型といううまくバランスされた運用方針であって、ある意味、投資家の層にかかわらず、万能型だと言えますね。そもそも、ベンチマークも1ヶ月ポンドLIBOR+4%という絶対利益追求型的な設定です。

イメージ 3
ところで、このファンド。直接投資はできませんし、最低投資金額はGBP10Mになっています。では、私達個人投資家には手が届かないし、投資対象外だね~で済ますのはもったいないんですよ。実際に投資もできないファンドのウォッチをする意味あるの? 確かにそうかもしれません。しかし、機関投資家から大人気ということは、彼らに投資しようと納得させるだけのスキルがファンドマネージャーに備わっていて、かつその情報を発信してくれているということです。

イメージ 4

これが今日のブログ主旨でもあるのですが、こういった、ファンドマネージャーのレポートやコメントは読み応えがあるということです。

イメージ 5
直近のコメントも非常に興味深いですよ。にわかにアメリカが活況ですが、これが短期的なフェスティバルだった時のために、値頃感のあるセイフヘイブン(安全地帯)である、スイスやオーストラリアなどへの仕込みを怠りません。としています。

何が面白いって? 株式ファンドのマネージャーならイケイケトークでしょう。絶対利益追求型のマネージャーなら常にコンサバでしょう。でもこのファンドは、半々なんです。どっちのポジショントークもなし、ってことなんです。これって情報源としてごっつい魅力だと思いません?

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

ドル高の影響で日本はデフレから脱却して1%のインフレへ、ってただの輸入インフレやん。

1805年創業、日本にも進出しているスイス系大手運用会社のピクテ、Pictet Asset Management。日本の国内で窓版されている投資信託は数えるほどしかありませんが、オフショア個人投資家が購入できるルクセンブルク籍のファンドなどで検索すると、それこそ数えきれないくらいのファンドが運用されていることがわかります。

ハンサードなどのミラーファンドで水ファンドPictet-Waterとか森林ファンドPictet-Agricultureを知っているよ、という読者の方も多いと思います。

が、今日は敢えて、実績のある有名ファンドではなく、全く無名のPTR-Atlasを選んでみたいと思います。ファンドサイズは、ピクテにしてはわずかUSD46Mしかなく、モーニングスター社の星もありません。

それもそのはず、このファンド、今月運用開始したばかりなんです。なので月間パフォーマンスもまだでていません。ですから、今はまだKey Investor Information Document、略してKIIDと呼ばれる要するに要約目論見書だけが情報源になります。

まず、PTRってなんでしょうね? KIIDに明記されてました。Pictet Total Returnの略だそうです。簡単に言えば、ロングショート戦略を使った長期的絶対利益追求型ということです。ここで長期的、というのがミソです。というのも基本は普通のグローバル株式ファンドとして、短期的なダウンサイドリスクを軽減する目的で、人の手と機械売買を使って、デリバティブのショートポジションを入れていくというスタイルを取るからです。そして銘柄選択はトップダウンアプローチのアクティブ運用。ファンドマネージャーももちろん、それなりの実績を残している人だそうですよ。

今年は、特にファンダメンタルズ要因ではない、サプライズによってマーケットが大きく動くことが多かったですから、メイン投資に使う一般的なグローバル株式ファンドから派生して、ダウンサイドリスクの軽減のプロのピクテに任せておきたい、というニーズが高まっても不思議ではありませんよね。

ラップ口座でいくつかのファンドに分散投資している方は、たまにはこのような新しいものに飛びついてみるといういうのも刺激になってよいと思います。

直接投資は不可ですから、各ラップ口座を経由して購入することになります。販売手数料5%は全免になります。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

米小型株、盛り上がっていますね〜。

もう理由をブログで語る必要もないでしょう。香港(と日本も)2018年が本格スタートとはいえ、2017年の記録を残しておきたくないですから、2016年のうちにとりあえず、銀行口座の解約ツアーは決行です。

なぜ、開設でなく解約なのかって? そんなことは個別に話します。

ところで、ツアーと言っても、私は旅行業者ではありませんから、もちろん、現地集合現地解散が基本です。がそれではなお不安という方もいらっしゃるでしょう。どうしてもという方は旅行代理店なり、LCCのきっぷのとり方なりは指南します。


香港、広州、深センにて銀行口座解約、新規開設指南、サポートの会

日時 12月8日木曜日、9日金曜日で応相談
場所 香港(九龍)、深セン、広州の適宜の場所
定員 先着順。最大人数はわかりませんがせっかくなので極力対応します

参加費 とくにありませんが、どうしても実費がかかるリクエストがある場合は良識の範囲で事前相談します

7日は広州で、8日は九龍で交流会だけの参加も可能です。ワリカンです。
パスポート、国際運転免許証、英文住所の銀行ステートメントなどあるに越したことはありません。
解約の場合、ATMカードがあった方がいいです。解約金の送金先も予め用意しておいた方がいいでしょう。



東京大崎 マーケットアップデート、オフショアファンドアップデート

日時 12月24日土曜日 9時30分から11時30分まで
場所 JR大崎駅から徒歩圏
定員 15名(残り席15席)
参加費 お一人様1,000円(2,480円相当のおみやげ付き)



筆記用具、辞書はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎(お子様無料)、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。

参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」または「個別相談会」といれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

特にはじめて参加の方は、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。


オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

ミニバイクで配達していると、膝が冷える季節になりました。こんなときは膝サポーターを防寒具に使ってます。

個人投資家にとってBrexitの影響が一番大きかったのは、イギリスの不動産ビジネスファンドだったのではないでしょうか。パンドラの箱を開けてみれば結局、イギリスポンドの為替が切り下がったことことを除けば、Aviva InvestorsProperty Trust Fundなど大手の不動産ファンドがパニック防止のために解約停止措置を発動したことが一番の大騒ぎだったのかもしれません。

今日はファンドサイズもGBP1,492Mもあって、かつ有名ドコロのアビバのプロパティファンドを題材にしましたが、アビバにかかわらず、大手のイギリス不動産ファンドはどこも解約停止中です。

7月4日に解約停止措置が発動され、4ヶ月が経過し、そろそろ落ち着いてきたのと、良い意味でも悪い意味でもパニック投資家がアメリカに目を向けているので、そろそろかと思っていたところ、やはり発表がありました。12月から解約停止措置を解除し、通常の状態に戻す予定となりました。

イメージ 1
この解約停止期間中、ただパニックが収まるのを待っていたわけではありません。パニックは収まったところで、解約は絶対にでてきますから、保有している不動産は売却してある程度のの現金を用意しなければなりません。このファンドでも11の物件を売却して、GBP212Mの現金を準備したそうです。となると、パフォーマンスは当然下がります。だって損切りしてるんですから。

イメージ 2
ファクトシートでも半年で-5.9%の下落になっています。まぁ、不動産ファンドにつきものの解約停止からの脱却には、仕方ないコストだと言える範疇でしょう。

直接投資はできませんが、各ラップ口座からの投資は解除後に可能になると思います。直接投資では5%の販売手数料はラップ口座経由で全免になるはずです。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

12月は引っ越しのシーズン。都内に住むガイジンの友達からは手伝ってと引っ張りだこです。ま、この方がジムに通わずしてエクササイズになるので、健康にはいいですよ。

Marshall Bridge Fundは、ロンドンだけでなく、欧州全体の都市部の不動産売買にかかわるつなぎ融資を対象としたノンバンクビジネスファンドです。 とはいえ、メインの通貨クラスは、イギリスポンドですから、やはりこの手のビジネスはロンドンが中心なのだ、ということがわかりますね。実際、ロンドン以外にはまたドイツ各都市にしか進出していないようです。

イメージ 1

早速、パフォーマンスをみてみましょう。もちろん、右肩上がりです。ここで、キーワード検索などで、今日、はじめてこのブログをお読みになる方、ゴメンナサイ。つなぎ融資ファンド、ノンバンクビジネスファンドの仕組みとリスクについては全て知っているものとして省略です。

イメージ 2
それは、もう知っているものとして、早速、個々のファンドの検証に進みましょう。まず、ブリッジファイナンスですから、融資期間は短くて当たり前です。そういえば、EBAMが商売伸びないしもうや~めた、なんて身勝手(契約上問題ないですけど気持ち的に)にファンド運用をやめて、来年には精算して終了予定になっています。しかし、や~めた、と言って半年や1年そこらで本当に辞められるという、その足の早さ、つまり個々の融資期間の短さがつなぎ融資の利点でもあります。

マーシャルブリッジも融資期間については、平均期間9ヶ月ともちろん明確になっており、かつ、常にファンドサイズの1割は現金保有しておくよ、という運用方針とともに、ふつうのつなぎ融資ファンドであることをアピールしています。

イメージ 3

目論見書やプレゼンテーションを見ても、ブリッジファイナンスとしての仕組みや長所短所をよく吟味してそつ無く構成されており、落ち度はみあたりません。あとはファンドサイズGBP18Mから成長していくにつれ、どのような案件に融資しているのかがわかるようになってくればいいですね。

直接投資はまだ試してないのでわかりません。ラップ口座経由はインベスターズトラストやハンサードからは行けるようです。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

寒いと肩こりがひどくなりませんか?

Legg Mason Asset Management経由で、あのロイスのファンドがオフショア個人投資家でも買えるという話は、もう数年前の記事にしたと思いますが、その後、Legg Mason Royce US Small Cap Opportunity Fundがどうなっているかアップデートをしてみましょう。

イメージ 1
このファンドにとって、とにかく、2015年はキツかった。パフォーマンスは-14%なのですが、世の中キツくて当然でしょと思われていた2011年が-12%だったので、なんと言うか、2011年と2015年では投資家の期待感の高さが違って、同じような凹み具合なのにもかかわらず、なぜか2015年の方が幻滅したなんてことになっているのかもしれません。

イメージ 2
ま、ここはマインドをニュートラルに戻して冷静にパフォーマンスをみていくことにしましょう。

ところで、このファンド、Royce & AssociatesロイスのなかでもファンドサイズはUSD586Mとさほど大きくはなく、また、マイクロ株ファンドにして投資銘柄数も実に246銘柄とかなり小刻みに分散投資されています。ベンチャー企業投資の一発狙いとは違って、意外と(アクティブファンドとしては)コンサバなんですよね。

イメージ 3
毎日、湧いては消えする、アメリカのマイクロ株の世界。とても日本人個人投資家がついていけるものではありませんから、それなりの手数料を支払ってロイスあたりの有名ドコロに任せておくのが無難です。

モーメンタムなどラップ口座経由で、販売手数料全免で買えます。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

マイ毎月一回、第三木曜日に兵庫県内へ出張の話があったのですが、自分が行く必要がなくたってしまいました。せっかく関西でもたくさん勉強会ができるかと思ったのですが、残念です。

JO Hambro Capital Management Limitedが運用する、モーニングスター社五つ星の東南アジア株式ファンド、JOHCM Asia Ex Japan Fundについては、私だけでなく読者の方からの注目度も高いので毎月のように取り上げています。

イメージ 1

しかし、そのファンドも随分と上がってきてしまったので、今からでも追いかけられるかな? という相談も多くなってきたことも確かです。下がっているときは怖くて買えない、上がり始めるともったいなくて買えない、のが人間の性だからこそ、機械に任せたトレンドフォロー手法のMFがあるわけです。が、今日は、メインとオルタナティブの分散投資の話ではなく、単純に出遅れ感のあるものは無いかな~と探したら、JOHCM Global Emerging Markets Opportunities Fundがでてきました~というお話です。

イメージ 2
モーニングスター社三つ星で、ファンドサイズはUSD291Mとジェー・オー・ハンブロの中でも中庸なファンドですが、投資方針もエマージング全般とこれまた中庸です。ただしJOHCMのアクティブファンドのことですから、 MSCI Emerging Markets NR Indexのベンチマーク通りってわけはありません。ファンドマネージャーの意向でしっかりウエイト付けがなされています。

もっとも、このファンドの場合、法域別のウエイト付けよりも、むしろ、セクター(業界)別のウエイト付けの方が激しくなっている気がします。

この状態からでもサムソンを強気で買っていることから、IT業界がオーバーウエイトになることはよくわかります。逆にこの時期に銀行などの金融業界を減らしておくというのは、どういう意図なのか、もうちょっと詳しくレポートを読み込んでみたい気がします。

イメージ 3
国別の要因なのか、個別の要因なのかを知っておくことが、自らの相場観を熟成させるのにとても役に立ちますから。

また、東南アジアファンドのボラティリティ13%台に対して、このエマージング全般ファンドの方が18%で高くなっていることも興味深いですね。


直接投資はUSD10kからできます、販売手数料は3%で、JOHCM内のスイッチングも可能だったと聞いています。もちろん、各ラップ口座経由でも可能です。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

マイナンバーとオフショア投資の関係性についての個別相談は12月はメールによるリクエストで開催します。企画してもなかなか皆さん一度には集まれませんからね。

Sanlam Investmentsがアフリカのマーケットを十八番としていることは間違いありません。が、アフリカのマーケット全体が沈んでいることも間違いありません。サンラムのオフショアファンドはアイルランド籍が多く、このSanlam African Frontier Markets FundもIrish Stock Exchangeに上場している投資信託です。

イメージ 1
ファンドサイズはUSD67Mで株式を投資対象としている上場投資信託に中では小ぶりなほうです。それもそのはず、名前の通り、アフリカのしかもフロンティアマーケットにしか投資しないのですから、このファンドを主軸にそえて投資する人はいません。

一応の目処としては、投資してもやはりモーメンタムの最低投資金額USD7,500.から10,000.と言ったところに抑えておくべきものです。


それは、上表の国別アロケーションを見ればすぐにわかります。最低投資金額に抑えておくべきと行ったのは、投資妙味がないからではなく、アフリカの株式ファンドの中でもひときわハイリスクハイリターン型で
あるからです。なにしろ、ナイジェリアとエジプトで半分、それにケニアとモロッコを出せば8割ですからね。

イメージ 2
となると、問題は結局、ナイジェリアってことになってきますね。ここの経済基盤をしっかり立てなおしてもらえないと、除く南アのアフリカファンドはこのファンドだけでなく、どうにもこうにも浮かばれません。

原油価格が回復したのに、どうしてナイジェリアは中近東など産油国なみに回復できないのでしょうか?普通の油田ならどこでも、原油価格が下落したりして赤字になったりしたら、稼働を休止します。赤字だしてまでプラント動かすわけにはいきませんからね。しかし、プラントを止めたときでも来るべき日に備えて、いつでも再稼働できるようにメンテは怠らないものです。

イメージ 3
まさにイランがそうで、制裁解除されたとたんにナンボでも売りまっせ、となっています。それは、イランに膨大な原油が眠っているからではなく、いつでも再稼働レディにしていたイランの戦略勝ちと言えるでしょう。

ところが、ナイジェリアはその基本動作を怠りました。というより、原油が取れるのは、それこそ無法地帯の内陸部ですから、下手に従業員をクビにしたりすると、暴れだして設備を壊したり、時々殺したりとめちゃめちゃな状態になるようです。

すると、(生産サイドにとって)最悪の原油安相場は、思い起こせばわずか数ヶ月のことでしたから、すぐに再稼働できればよいものの、この期に及んでもなお、政府の石油の売上は減少している始末です。

この流れを数ヶ月で変えることは難しいかもしれませんが、慌てず焦らずじっくりと回復を期待したいところです。とにかく、ポテンシャルはすごいんですから。

直接投資は難しいと思うので、モーメンタム経由が一番いいでしょう。各ラップ口座経由ももちろん可能です。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

ついぞ1000ルピー札(二千円札くらいの価値)はインドでも見たことなかったので心配はしてませんでしたが、ひょっとしたらと思い、あわてて500ルピー紙幣(千円札くらいの価値)がないか確認してみました。しかし、家の金庫からでてきたのは、全部100ルピー(百円玉2枚の価値)の札束でした。

米系のモルガン・スタンレーMorgan Stanleyですが、オフショア投資家からも購入できるルクセンブルク籍のファンドも数え切れないくらいあります。
そんな数多くあるファンドの中から、確か去年、取り上げたモーニングスター社二つ星Morgan Stanley Investment Funds European Property Fundのフォローアップをしてみたいと思います。

イメージ 1
1987年9月に運用を開始、ファンドサイズは1年間で-16%下落しているにもかかわらず、昨年のEUR426MからEUR255Mまでアップしています。

ところで、ファンドサイズの変動要因は二つあります。まずは、売買注文。売買のタイミング度に、購入者が入れてきた金額と、解約者が出した金額の差額がファンドサイズにそのまま影響します。以外にもう一つ、それは基準価額(NAV)の上下変動です。もし、その日に売買注文が1件もなくてもNAVが1割上がると、ファンドサイズは1割膨らみます。余談ですが、昨日の話の印紙代だのなんだのの経費はNAVに込められてきます。

さて、本題に戻りましょう。このファイルはイギリスをはじめとするEU域内の不動産会社に投資するというテーマファンドの一種です。もちろん、ロングオンリーレバレッジなしな株式ファンドであることは言うまでもありません。

イメージ 2
ベンチマークにはGPR General Quoted Europe Net Indexという聞きなれないインデックスを使っています。GPRというのはGlobal Property Researchというオランダの会社の略号です。不動産関連専門の指標を計算して売っている会社です。1983年から連続した指標をもっており、このファンドが採用しているヨーロッパ専用ではなくグローバルの指標では、三菱地所、三井不動産も堂々トップ10組入れ銘柄になっています。

ところで、どうしてココ最近はパフォーマンスに元気がないんでしょうねぇ。不動産ファンドといっても、正確には不動産ビジネスに特化している会社だけを投資対象としているテーマ株ファンドになります。

そんなときは、トップ10の銘柄の動向をチェックしてみるのがいいですね。

イメージ 3
例えば、2番め多いLand Securities Groupにその顕著な傾向がありました。ランドセキュリティーはイギリスの会社ですが、Brexit要因もあって1年で2割下がっており、しかもイギリス・ポンドの下落が手伝っています。

ファンドの建値はユーロですから、ポートフォリオの3割がイギリスの会社に投資されているこのファンドにとって、Brexit波乱の鎮静化は一刻も早く望まれるところではありますね。

モルスタのファンドですから当然ながら、直接投資はできませんので、海外渡航不要の投資家紹介にてモーメンタムなどのラップ口座を作成し、そのなかでファンド販売手数料を全免にして購入するのが一番です。

ラップ口座では為替手数料もかかりませんから、うまくやれば直接投資(もし買えたとしたら販売手数料5.75%、ってめちゃ高っ!)よりも安く購入できますよ。紹介あればね。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

EU離脱したら、交通標識もメートルからマイルに戻すなんて動きがでているそうですよ。そんなときは日本人の方が柔軟でいいよね~と思いますよね。

イギリスの金融庁に相当する組織、Financial Conduct Authority (FCA) 。日本で金融庁はFSAという呼び方が定着していたところに、お手本としていたイギリスのFSAという組織が2つに分離し、その片方がFCAという名前に変わったものだからもう大変です。何が大変なんだって? そりゃ日本語訳ですよ。なるべく単語の意味から外れないように、でもどんな仕事しているお役所なのかすぐにわかるようにと、金融行動監視機構だとかものすごく仰々しい訳になってしまっているようです。

そんなことせずとも、FCAとは日本では金融庁に相当する組織、でいいじゃないですか。そもそも分離したもうひとつの組織、PRAは銀行や保険会社の経営が大丈夫やろな~ということをチェックする担当なので、私達個人投資家には何の関係もありません。PRAから個人投資家に向けてなにか広報されるということもありません。ですから、イギリス人や私たちのようなオフショア個人投資家にとって、FCAが、日本の金融庁そのものなんです。

イメージ 1
何が言いたいかというと、オフショア投資の源流でもある、イギリスの監督官庁である、FCAの言うことは、日本に住んでいるオフショア投資家にも少なからず影響がでるということです。

と、前置きが長くなりましたが、一昨日、FCAから面白いレポートが発行されたので、そのわずか一部ですが紹介しておきたいと思います。公的機関の資料は、許可不要で(無料でアフィリエイトもなしだから)ブログに転載できるので助かります。

FCA finds weak price competition in some areas of the asset management sector

という題名で、直訳すると、「投資運用業の中には価格競争力の弱いものが散見されることを指摘する」、となるのでしょうけど、敢えて本音で書けば、「なんや手数料をボッタクるファンドもあるよってに、ほんに気をつけておくれやす」、ということです。

イメージ 2
イギリスは世界で二番目に大きい預かり資産を持っており、その額は実にGBP7Tにも及びます。ですから、ほんの少しだけの信託報酬などのかさ上げで膨大な利益が業界に落ちることになり、その分神経を尖らせないと、国民の資産(イギリスのことですからもちろん年金運用など大局的な観点からも考慮してます)を守れないというのが趣旨です。

英語の記事全文を転載することはしません。そもそもフルレポートは合計100ページを超えますし大変だというのもありますが、そもそもお役所の報告書なんてそんなに面白いものでもないからです。しかし、中には非常に興味をひくものがあったので、一つだけ紹介しておきましょう。

 All-in Fee Fund

という言葉です。

イメージ 3
イギリスだけでなく日本でも、投資信託にかかわるコストについて20世紀に比べて随分透明化がなされてきましたが、それでもまだ、信託報酬だ、成功報酬だと細かく分かれていて、いったい、実効ベースでのパフォーマンスって結局どうなるの? というのが未だに一瞬ではわかりません。

そのうえ、投資信託を維持するための、取引手数料や送金手数料、為替のオファービッドのスプレッド、果ては収入印紙代に至るまで実は別払いになってたりして、これは予め見積もれる金額ではありませんから、当然目論見書には金額や料率が明記されることがないのです。

イメージ 4
レポートの中で、FCAからsingle charge structure、つまり「完全コミコミ表示ファンド」を作ってみたら?という提案がなされています。

要するに、印紙代とか細かい経費も全部信託報酬に吸収させて、ファンドマネージャーもちにせえよ、ということです。これからのファンドマネージャーは上手に売買するだけでなく、ビジネスのリスクも背負うことになり、ファンド維持管理の切り盛りもできなきゃ成績は上がらん、ということにりますね。それはそれで面白い時代になりそうです。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

前回、ポンド円が120円台から180円台まで上昇するのに2年しかかかってないんですよね。本当はロンドン郊外の不動産あたりを仕込んでおきたいところですが、予算もないのでファインワインで我慢といったところです。

TCA Fund Management Groupが運用するノンバンク融資ビジネスファンドのTCA Global Credit Master Fundについては、安定していて書くネタがないもののそれでも半年に一度くらいはパフォーマンスのアップデートだけでもしておこうかなという感じです。

アメリカの中堅企業へクレジットラインを引く融資ビジネスですから、アメリカで利上げかも、という話を聞くたびにこのファンドのことを思い出すようになりました。もちろん、年に1回、25bpあげたところで、ホンマに利上げの局面と言えるんかいな、ですから、TCAにはなんの影響もないと言い切って問題ないでしょう。

イメージ 1
ファンドサイズは、USD419Mです。前回のブログが5月にUSD390Mと報告していましたので、微増ですね。これくらいが一番よい状態です。減るのもまずいですが、やたら増えるのはもっとまずいです。

イメージ 2
では、TCAに死角なし、かと言えばそうではありません。どんなビジネスだって弱点はあります。それはデフォルト率です。このファンドは資金需要の旺盛な中堅企業への売掛金担保付きの運転資金融資に特化したビジネスファンドです。業態の分散投資はしていません。

ファンドサイズが小さいときは、マクロ経済云々よりも、個別の審査能力で逃げ切れます。市場規模に対して、TCAという会社自体が小さいからです。が、このブログでも勉強会やったりとウォッチを始めた頃からもう4年も経ち、ファンドサイズも4倍になっています。

イメージ 3
すると、個社別の審査能力よりも、マクロ経済に引きずられることの方が多くなります。たくさんの会社に融資しているのですから、当然のことですよね。よって、昔はTCAのスキルに期待して投資していたものが、徐々にアメリカの景気に期待して投資するというスタンスに変化してきているということだけ頭に入れておけばよいでしょう。

だからこそ、今のようにネンイチペースの利上げならほぼ無視できますが、これが2000年代中盤のように、FOMCの度に毎回利上げとなると、話が変わってきますので、その時は遠慮なく相談してください。

直接投資はUSD100kから、手数料は典型的後払い制です。フレンズプロビデントからならUSD10kで投資できることがわかっています(販売手数料の免除は適用ならず)。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

バイク用のバッテリーYTX7A-BSタイプが未使用新品で1つ余ってます。読者の方に早いもの勝ちでプレゼント。ただし、液漏れするので送れません。手渡し限定です。

カザフスタン共和国。行ってみたいですよね。お仕事とはいえ、安倍総理や小泉さんが羨ましいです。って、ゆっくり観光もできないから一長一短でしょうかね。

イメージ 1

それはさておき、一般の日本人はわかってなくても、我が国の政府は十二分に理解しているカザフスタンという国の重要性。それは資源や交易の面だけではありません。地政学的リスクです。要するに、中央アジアにおいて、とにかく平和なんですよ。確かにイランは対内的には極めて平和で特にテヘランなんて治安もよいのですが、対外的には摩擦もあり、国境近くは安全ではありません。内外で平和を維持しているシルクロードの国ってかこのカザフスタン以外、あまりないんですよね。

イメージ 2

そして、カザフスタンはソ連崩壊、独立後の急ピッチな整備が奏功し、投資対象としての金融面のインフラ整備が進んでいます。首都アルマトイにあるKazakhstan Stock Exchangeは株式だけでなく、1993年の設立以来、外国為替や債券も取り仕切る総合金融市場として確立されています。とはいえ、冒頭にお話ししたとおり、渡航するとなると北京・上海(私なら断然ウルムチ)経由とかになり何かと費用の面でも言語の面でも大変ですから、直接投資するのは困難で割が合いません。

イメージ 3
そこで、約4割をカザフスタンの株式に投資している、STURGEON CENTRAL ASIA EQUITIES FUNDに入れておけば、周辺国への分散投資もできるしで、全て解決というわけです。確かにカザフスタン株式市場は年初来ざっくり60%上昇しています。対してスタージョンファンドは+29%(機関投資家向けクラスのパフォーマンス)で半分です。が、いいじゃないですか。それも分散投資です。

というのも、カザフスタンの場合、株価がノリノリでも同時に為替をしっかり見ておかなければ意味がありません。株価はカザフスタンの通貨テンゲ (KZT)建てですから、テンゲが対ドルで安定してなければ、株で勝っても為替でヤラレます。

昨年の原油安をきっかけとする対ドル通貨ペッグの断念から、十分に通貨の切り下げは進行していますので、為替の観点からもここが買い時ということを示しています。

イメージ 4

直接投資の最低投資額はUSD10kですが、ルクセンブルク籍なので、無理せずRL360 PIMSなどラップ口座経由がよいでしょう。このファンドは投資家の99%が機関投資家で、私のように個人投資家クラスで投資している人は1%しかいません。なのでファクト・シートも機関投資家向けにしか発行されてないんです。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

昨日晴れているからって、こたつ布団を干しっぱなしにしてたら日が暮れて、余計湿っぽっくなりました。こたつ布団なのだから、こたつで使って熱乾燥させればよいのかな。


イメージ 1
Momentum Global Investment Managementが運用するHarmony US Dollar Growth Fundがもうひと伸び足りません。年初来+4.5%の上昇ではあるのですが、これ一つに投資するだけで、主な金融マーケットに分散投資を完結できるという教科書的なワンストップ型ファンドオブファンズとして、もっとやってくれるはずとの期待感を込めてイマイチと評しているだけのことなのですけど。

それにしても左表の投資先銘柄一覧を見てみてください。現金保有が1割あります。モーメンタムのグロース型のファンドとしては珍しい現象です。一時的なことなのかもしれませんが、10月末時点のアロケーションですから、少々アンノウンな状況での対応だったのかもしれませんね。

アンノウンな状況なら、全部キャッシュへ退避がいいんじゃない? というのは、ロングオンリーの全部株式ファンドならいくばくかは通じるセオリーですが、基本的にはリスクを回避したことにはなりません。

イメージ 2

特に日本人なら、日本円で普通預金においておくことがノーリスクだという考えがいかにナンセンスがということを、このマイナス金利環境下で思い知ったはずです。全然気がついてない雰囲気だって? ええ、いいんです。しょせんこのだって、日本人全員救うなんてつもりで書いてるわけではないですし、ここの読者の方だけが冷静な投資判断ができればそれでいいんです。

イメージ 3
このブログを読んだところで、投資判断なんてできんわ、というためにこのようなワンストップ型のファンドというのがあるのです。

直接投資は難しいと思いますので、モーメンタムなどラップ口座を経由して購入することになります。モーメンタムからだけはUSD250kが最低投資金額の機関投資家クラスをUSD7,500.から購入できるので、信託報酬込みのコストで計算するとかなり元が取れると思います。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

阪神タイガース公式ファンクラブ 更新やめたろか、という誘惑にもかられますよね。

Brooks Macdonald Asset Management Limitedの、主に仕組債へ、100銘柄以上に細かく分散投資するファンド、Defensive Capital Fund については、ブログの記事でももうかれこれ3年くらいウォッチを続けてきましたが、このように期待通りの働きをしてくれているファンドが多くあると、書いている私の方までなんだか元気がもらえる気がします。

イメージ 1

イギリスではわずかGBP1,000.という金額から仕組債を直接買うことができますが、それでも、オートコールやスノーボールといったものを買い揃えていくと、分散投資を極めるにはなんやかんやで10銘柄くらいは、買い進めてたいところです。

イメージ 2

すると、単品毎の商品内容を細かく理解して投資判断をしなければなりませんし、自分で10も仕組債を買ったら、果たして全体のポートフォリオではうまく機能しているのか、その計算が面倒です。

ならば、多少の信託報酬を払うこととなっても、Defensive Capital Fundの方が面倒がなくていいや〜ということになります。

イメージ 3
私自身は、仕組債は直接投資して、経験して自分のものにする派ではありますが、それでも、2つ3つ買ってあとはこのファンドに放り込んでお任せ、という手も使えます。しかも5年間で年率平均10%以上(イギリスポンド建てです)をキープしているという実績ありますからね。

そのポンド安もいよいよ底打ち感がでてきましたから、ポンドへの通貨分散を急ぎたいという投資家にも検討材料になることでしょう。

直接投資はできるような気もしますが、試してみないとわかりません。ラップ口座経由はいけます。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

千葉から茨城、栃木、福島、山形まで都心部を避けるようにチェーン展開している、Royal India Restaurantというインド料理屋さん。特にナンがいつでもおかわり自由のランチ最高ですから、ぜひ立ち寄ってみてください。リピーターには来店回数に応じて5%から20%まで割引券がもらえます。


イメージ 1
思い切りギアリングレシオを上げた、不動産投資を行うビジネス系ファンド、The Glanmore Property Fund。コンセプトはよかったと思います。ギアリングレシオが高いと、ちょっと(リーマンショックの時の話ですから、とても「ちょっと」というレベルでは済んでませんけど)不動産価格が下落しただけで、とんでもなくNAVが下がるということを実感させられましたが、一方で、基準価額の変化や流動性リスクの顕在化とビジネスを継続させるということは全く違う話なのだということもこのファンドから教わりました。

イメージ 2
このファンドの保有する物件も、先日、2つが売れたため、残りは2つになってしまいました。最近、実投資家のもとに届いたレターによると、来る11月29日に特別総会(英語ではExtraordinary General Meetingと言い、EGMと略されます。仕組みについては、皮肉にもMansion Student Accommodation Fundなどで多く開催されたので、すっかり慣れてしまいましたね)が開催される予定です。

議案(英語ではORDINARY RESOLUTIONSと書かれます)には、ハッキリとこれで精算(Wind-up)したいと書かれており、この議案が可決することはほぼ確定しているでしょうから、いよいよ、残りの2つも処分して、完全に運用終了となる見込みです。

そして管財人はGrant Thornton UK LLPになる予定です。これまた皮肉にもGTならレポートの書式が見慣れていて読みやすいという点がありますね。

イメージ 3
ところで、このファンド。ピーク時からは9割以上下げて、リーマンショック直前に買った投資家の資金は確かに紙くずにしてしまっていますが、完全に下がりきった後は、コツコツと上げているんですよね。というのも大家さんとしての不動産ビジネスは続けていますから、しっかり家賃は入ってきているからです。要はレバレッジさえ掛ってなかったら?リーマンショックさえなかったら?ということなのですが、このファンドに投資してなかったとしても、特に日本人はこのファンドを決してバカにすることはできません。

このファンドの投資方針は、購入金額満額借り入れで、投資用マンションを買い漁ってバブル崩壊した90年代の東京となんらかわりのないスキームなのですから。いえ、むしろ満額借り入れではなく9割借り入れに抑えていたからこそ、自己破産でなく、9割5分の損ですんだというわけです。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

景気が悪いとはいえ、ささやかながら忘年会くらいは開催しようかな、と考えてます。

BlackRockでなくても他のファンド会社のものでも同じなのですが、損切りも塩漬けもままならず、もうどうしましょうといういう感じでひたすら待つしかなかったのが金鉱山関連銘柄テーマファンドです。が、ようやく、希望の光がさしてきた、かもです。

数ある金鉱山関連銘柄のテーマファンドのなかでも、このファンドは1995年初からのスタートという長いトラックレコードと、USD4,297Mというクジラ級のファンドサイズを持っています。それにブラックロックというブランドもありますしね。株式ファンドですから、中にはそこそこの配当を出している銘柄も組み入れられていますし、ゴールドETFじゃちょっとフツーすぎて面白くないという向きにはこのファンドが合っています。ちなみに、このファンドは金鉱山だけでなく、銀鉱山関連銘柄が1割入っています。

イメージ 1
ゴールドETFよりは長期保有に向いているとはいえ、それでもゴールド相場との相関性は非常に高いのは紛れもない事実。本当に超長期保有でいくならそれこそ高配当銘柄関連テーマファンドの方がよいわけで、主観ですが、私はこの手のファンドは中期投資に向いていると考えています。

イメージ 2
すると、このファンドに5年も塩漬けにしていたのはベストの選択だったとは言えなくなりますが、とにかく誰も過去には戻れません。この先、もうしばらく保有を続けるか、最悪期を脱したこのあたりで、損切りするかの判断ができる時期になってきたことは確かです。

このファンドの面白い点は、金鉱山といっても南アなどはほどんど無いに等しく、カナダとアメリカの銘柄に集中している、ということです。ここしばらくは政治的な不安定要因で、ゴールドにでもシフトしとこか~という動きがあることは皆さんもよくご存知の通りですが、そんな退避行動的な投資で値があがるなら、なるべく不安要素の震源地に近いところの銘柄を保有しておいた方が、吹き上がってくれることをさらに期待できると思いませんか?

イメージ 3
不安だからゴールドなんて、寄らば大樹の考えに、少しひと捻りするアイデアを提案するのが、このブログの役目でもあります。

直接投資はできませんので、モーメンタムなどラップ口座を経由して購入します。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

ゴールド関連も大事だけど、バイオ関連もホットスポットだって? そうですね、近々取り上げます。

アメリカの上場金融グループ、Ameriprise Financialの一員である、THREADNEEDLE ASSET MANAGEMENTの運用するファンドシリーズの中に、モーニングスター社三つ星のAMERICAN EXTENDED ALPHA FUND というロングショート戦略のファンドがあります。

イメージ 1

ファンドマネージャーはターバン巻いた人なのですが、これがなかなかうまく機能しているんですよ。

左表の通り、リーマンショックを逃げ切ったタイプのファンドではないのですが、その後はほぼ負けなし7年連続プラス推移(機関投資家クラス基準)です。

イメージ 2
もちろん、ファンドマネージャーの思うままに売買する、アクティブファンドなのですが、特徴はそのセクター(業界)の偏りにあるようです。普通は分散投資のために、組み入れ銘柄のセクターはインデックス成りほどではないにせよ、適当にはバラけさせておくものです。

ところが、このファンドでは、IT系にロングで35%も放り込んでいて、その比率はダントツです。ここまでくると、得意分野で稼いで何が悪いねん、って感じで、ハッキリしてて気持ちがいいですね。IT系テーマファンドですら、ITが100%でなかったりするんですから、同じセクターで3割占めるというのは、意外とすごく自己主張がある(変な日本語かな、でも気持ちはわかってもらえるでしょう)、ということです。

イメージ 3
米株の先が見通せない、なんてお嘆きの貴兄にはぴったりのロングショートではないでしょうか?

見通しがつかないから投資しない、ではなく、見通しがつかないからこそプロのファンドマネージャーに任せる価値(信託報酬を支払うだけの値打ち)があるということです。

直接投資はできませんので、フレンズプロビデント、ハンサードなどのラップ口座を経由して購入することになります。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

今日の午後は個別相談など電話にはでれませんのであしからず。

これは、2016年10月18日のブログ記事の更新です。ポンドドル相場の下値について、実績はあったのでしょうけど、あまりに乖離しすぎていたので修正が入りました。今では1.14という数字が最安値として記録されています(もちろん、出来高は恐ろしく少ないのでそれを実績と捉える必要があるかないかの議論があるという話は前回の記事でもしています)。

ただ、この修正に基いて、フィボナッチの上値は1.72そのままに下値を1.40あたりにもってくると、なんだか綺麗に見えるようになりました。勝手な持論ではありますが、フィボナッチのとり方について、私にとっては綺麗に見えるかどうかだけが全てです。

イメージ 1

チャートが綺麗に見えることが昨日していること、だと考えています。とすると、今回はかなり綺麗に反騰してくれました。とはいえ、右肩下がりの下落(ポンド安ドル高方向への)トレンドはまだ転換できたわけではありません。まだ大きな右肩下がりトレンドの中のプチ反騰のレベルです。

このまま、1.3台まで回復して、当座のレジスタンスラインを軽く突き抜けてくれれば、1.43や1.50というラインまでの高値を追うことになり、また新しいブログネタになってくれますが、まずは年末にむけて、1.28あたりで、レジスタンスにぶち当たりひと悶着ありそうな展開です。

イメージ 2

ポンド円に関しては、2011年の最安値は強烈なサポートとして機能していることがわかりました。前回安値は、迷わずポンド買い、で正解でした。こちらのフィボナッチな先月取った数字が機能していますので、そのまま更新しただけのチャートです。次に目指すは147円ですが、レジスタンスラインが二本あるので、年末あたりは140円あたりで少々もみ合ってから来年に目指すという感じになるでしょう。


オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

個別相談会のお問い合わせメールを数件頂いてますが、早い者勝ちと時間のバランスを考えながら調整してます。即答できずにすみませんがご理解のほど、よろしくお願いします。。

エネルギー関連銘柄テーマファンドが十八番のGuinness Asset Managementがチャイナ株ファンドも運用する。手を広げすぎなんちゃうの? と思うかもしれませんが、よくよく考えると、アメリカはともかく、資源を一番消費しているのはまさに中国です。

イメージ 1

原油にしても天然ガスにしても、生産される場所があれば、必ず消費される場所があります。資源関連株ファンドのアナリストも当然ながら、需要と供給の両面から分析しているわけで、資源関連株をやればチャイナのこともよく見えてくるというのは、かなり理屈に合ってると思います。

Guinness Best of China Fundの投資対象はGreater China、つまり、大陸だけでなく香港株や台湾株も入ってきます。10年前ならA株と言うだけで夢中になっていた日本人投資家が多くいましたが、これだけ上海または深センと香港との壁が低くなってきた今日このごろ、むしろA株にまで行かんでも、同じもん買えるやったら香港でええやん、という考え方も熟成してきた気もします。

台湾は地政学的リスクのヘッジだけでなく、その銘柄自体がピカピカってのもありますからね。台湾も重視せざるを得ない理由は、いちいちブログで説明するまでもないでしょう。

イメージ 2

パフォーマンスの方は、まずまずですね。2015の-7.1%を今年、取り返してくれて、来年に期待、とったところです。

イメージ 3
今年は、イギリスとアメリカで年に2回も珍事件が起こりましたが、それも短期的な材料としてもてはやされているだけという側面も多いです。長期的、マクロ的に見て、一番怖い(影響が大きいという意味な)のは、実はチャイナ経済だという説に私も賛同しています。

ギネスにかぎらず、チャイナ株ファンドに対して、全体のポートフォリオの中で少しは引っ掛けておいて、いわゆる「私(ポートフォリオの中で)の知らない世界」しないことが肝要だと思います。

USD10kから直接投資もできるのではないかと思いますが、試してないのでまだ断定はできません。RL360 PIMSなどラップ口座経由ならほぼ確実に仕込めます。


オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

エコリソースの情報収集に努めてます。まだ背景と今後の見通しが見えてこないので、判明次第個別にお知らせします。

私は、実投資家。でも最初は敢えて他の投資家とは交流を避けたい。質問は山ほどあるけど、皆の前では到底できない内容だ。と、個別相談のニーズも大変多いことから、今回は勉強会ではなく、個別相談会にしました。

もし、すでに初めている方がいらっしゃったら、ポリシーかValuation Reportなど現状がわかるものをお持ちいただければ、ざっくり解決策を指南もします。

正しい情報にこそ価値を見出す、そんな方のご参加お待ちしています。

予め明言しておきますが、これは、どちらかと言えば、すでに積立投資、一括投資を始めている方に向いています。ありがちなRL360クォンタムやインベスターズトラストなどの売り込みや商品説明の会ではありません。それらを買いたいと言われても紹介するアテはありませんが、それでも予備知識としては聞いておく価値はあると思います。

もちろん、いままで香港あたりへ自分のお客さんを紹介しまくって、信用失い後悔している。というアドバイザーの方の参加もOKです。

投資家もアドバイザーもこの勉強会を通じてしっかり軌道修正してください。


オフショア積立を軌道修正し、マイナンバーの対策をする個別相談会 東京大崎

日時 11月02日水曜日 13時00分~18時00分の中で1組1時間を目処
場所 JR大崎駅から徒歩圏
定員 5組(積立投資の検討している方、売り込みを受けている方、すでに開始してしまった方、自称IFA、紹介者の方どなたでもご参加できます。残り席4組)

参加費 1組様あたり2,000円(苦労して収集した情報はタダではありません、無料の売り込みセミナーではありません、しっかり会費はいただきます。2.400円相当のおみやげ付きです。


12月7日水曜日午後から9日金曜日夕方まで、香港、広州 銀行口座解約ツアー決行します。




筆記用具、辞書、飲み物はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」または「個別相談会」といれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。
今回は会場の都合で定員厳守です。

はじめて参加の方へ、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまでメールください。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。


イメージ 1
バクダッド株式市場の上昇が止まりません。いつの間にやら底値から2割以上回復しています。原油価格の安定と、ISの無力化という二つの材料を鑑みれば、ここまでは当然の回復といえます。

次に復興関連で、指標でもなんでもしっかりしたものが出てくれば、しめたものです。

独立系運用会社Orchard Wealth Management Limitedが運用する唯一のファンド、Orchard Funds PLCという果樹園にもいよいよ実りの季節がやってきました。といっても、今年のパフォーマンスが上出来だったわけではなく、安定してきたという意味です。
イメージ 1

もともと、オプション取引の買いも入れて、ダウンサイドリスクを軽減しているファンドですから、株価が年初に下がって、あとから上がったなんていう乱高下相場においてはその効力はあまり発揮できません。もうしこし、落ち着いたトレンドが欲しいところです。

イメージ 2

イメージ 3
とはいえ、それでもプラスで御の字でしょう。なにしろ、リーマンショックの2008年ですら-15%、それ以外には2011年に-1%を記録した以外はずっとプラスで終わっているファンドなのですから。

つまりハイリスクハイリターン志向ではなく、どちらかと言えば、絶対利益追求型のファンドがライバルになるような投資方針のファンドだからです。

直接投資は10千通貨単位から可能で販売手数料は5%、ラップ口座経由(販売手数料が全免にはならず1%引かれます)も可能です。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

ロンドンでトレードしているファンドマネージャーの多くが、EU域内の市民権しかもってなかったりします。

1861年創業でスコットランドを発祥とする、ロイアルロンドン、Royal London Groupと言えばこちらが本家で、私達が便利に利用している保険会社系オフショアファンドラップ口座のRL360°は、ここからオフショアラップ口座部門子が暖簾分けして、独立した会社のことです。RL360°は非上場の保険会社ながら、企業としての筋が良いと記事に書いている根拠の一つが伝統のあるエジンバラの共済保険&年金保険であったこと、資本的には独立後もその企業文化を受け継いでいるであろうことが安心材料の一つとなっているわけです。

イメージ 1
そうすると、その本家はどんな会社だったの?ということも当然、気になりますよね。ただ、地元の保険会社のことを調べても、私達がその保険に加入するわけではないので、あまり意味がありません。そこでロイアルロンドンのもうひとつの本業である、運用部門Royal London Asset Management Limitedのファンド群について調査してみたいと思います。

このファンド会社、ロイアルロンドン=ラップ口座のイメージが強すぎて、クォンタム等で使うミラーファンドリストばかりを追いかけがちでしたが、ラップ口座会社が独立する以前から、ざっと数えただけでも70から80のファンドを運用しています。最近、年金運用の機関投資家から人気を呼び、総預かり資産がGBP100Bを超えたというニュースもありました。運用会社としても大手の仲間入りを果たした、知っててソンはない運用会社です。

イメージ 3
以前にブログでは、ロイアルロンドンのエシカルファンドを取り上げ、読者の皆さんからの反応もかなりよかったと記憶しています。そこで今日は、最近、ファンドサイズが増えてきている、いわゆる人気ファンドはどれか? という切り口でピックアップしてみます。

年金基金などの機関投資家に人気があるファンドとはどんなファンドなのか? 例えば、ROYAL LONDON SHORT DURATION CREDIT FUNDだったりします。めっちゃ安パイ志向や~んって声がでそうですが、そのとおりです。なにしろBrexitの後に、積極投資できる資金もあれば、避難させておかなければならない(といっても現金保有のような「何もしないリスク」も取れません)資金もありますからね。

イメージ 2
それが一時的なものなのか、4,5年の長丁場になるのかは、これからの金利動向次第とはなりますが、とにかく、与えられた条件の中で、このファンドなどが最も取れるリスクだということなのでしょう。

それによく見ると、主に適格債の社債中心のファンドで年間5%のパフォーマンスをだしているって、案外、いえ、結構、優秀です。

イギリスのオンショアファンドなので、直接投資はできません。RL360 PIMSをはじめとしたフル機能一括投資型ラップ口座を使って投資することになります。

オフショア投資ブログのランキング。必死の有象無象をおちょくってるだけですが面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

そろそろポンドドル相場のテクニカル分析をして底値圏にきたかどうかの確認をしておきたいですね。

1930年にサンフランシスコで創業した、Dodge & Cox。ドッチさんとコックスさんの共同設立だから、ドッチ・アンド・コックスという社名になったそうです。日本だと、弁護士事務所、法律事務所に多い名前の付け方ですよね。

イメージ 1
この会社の旗艦ファンドの名前がまたシンプル。Stock Fundシンプルすぎて、社名で検索するしかないですね。なにしろ、1965年の運用開始ですから。ネット検索を意識しているはずもありませんが。

イメージ 2
だ、ファンドサイズはUSD56.2Bもある、もはやヤマト級の超巨大ファンドなんです。クジラ級なんてもんじゃありません。たまには計算してみましょう。USD56.2BはUSD56,200,000,000.のことです。で、これを100円で円貨換算すると、JPY5,620,000,000,000.です。5.62×10の12乗と表現した方がわかりやすいかもしれませんね。まるでわかりません。

イメージ 3
ま、要するに5.6兆円です。ってそこそこの地銀の預金残高より多くの資産を預かっているということですよ、しかも株式ファンドに。

もちろん、アグレッシブなアクティブファンドですから、ハイリスクハイリターン志向であることには間違いありません。しかし、組み入れ銘柄は、大型株というよりはもはやブルーチップが多く、一昔前に日本人が感じた、ドッチ・アンド・コックスのイメージとは全く違います。

そして、敷居の高そうなファンドの割には最低投資金額はUSD2,500.からとなっており、アメリカ国内では個人でも簡単に口座を開いて投資ができるようになっています。ラップ口座経由は、実際に注文だしてみないとわかりません。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

そろそろ、いつスタッドレスタイヤに履き替えるか悩む時期になってきましたね。ギリギリまで引っ張るとタイヤ屋さんも混んでいるし、早すぎてももったいないしで。

ロンドンに本拠を構える、独立系の運用会社、City Financial。このブログでは、いつくかあるファンドのうち、City Financial Wealth Fundを中心にウォッチしてきました。それは、元ギネス家御用達の、どちらかと言えば資産を手堅く守っていくタイプのワンストップ型ファンドだからです。

イメージ 1
シティーフィナンシャルに買収されてからも、その運用方針はかわりませんが、ファクトシートがガラッと変わってしまい、少々不親切というか最低限の情報しか記載されなくなったことが残念ですが、まぁ資産運用というのもコストがかかりますし、ファンドサイズGBP127Mのコンパクトなオフショアファンドですから、やはり合理化しないとですからね。

2015年に心配されていたパフォーマンスは2016年初の底打ち以来、急速に持ち直してきています。もともと、グローバルなワンストップ型のファンドですから、投資家の利回り目標も、今の金利水準から考えて6%から8%程度にセットしている人が多いことでしょう。

イメージ 2

ところで、これ一つでメインの分散投資が完結するというワンストップ型ファンドと言っても、それぞれに特徴があります。この旧名イーバー、今のシティーフィナンシャル・ウエルスにはどのような特徴があるのでしょうか?

実は、これと言ってないんです。ごく普通のボラティリティを抑えつつもリターン向上をめざすという、ファンドオブファンズです。強いて言うなら、標準的なバランス型ファンドと言われる株式:債券=7:3よりも、株式を少なめにして5割程度とし、その株式の中でも、アメリカを少なめにしてイギリスを多め、欧州を多めにして日本を少なめに張っています。

そして、株式のウエイトを減らした分、オルタナティブに約2割入れて、株式との相関性を減らすようにしています。

直接投資はUSD10kまたはGBP10kなどから可能、モーメンタムなどラップ口座経由でも買えますが、販売手数料は全免にはならず、1%が運用開始時にファンド会社の方で差し引かれます。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

4月に種まきしたチアシード(発芽してからはチアですけど)の花がしっかり咲き始めました。綺麗な紫の花が満開になりつつあります。

チャイナA株専門ファンド会社、Marco Polo Pure Asset Management。ここのファンド、Marco Polo Pure China Fundのウォッチを始めてから、もう6年、いや7年? ようわかりませんが、とにかく長いです。2011年に3割下げて、ポートフォリオの全てを大型株に逃がした時は辛かったですが、その後は、投資方針もパフォーマンスも見事に回復してくれています。

昨日の記事で、チャイナ債券をとりあげましたから、今日はチャイナ株、ということでマルコポーロです。

イメージ 1

イメージ 2
今年は新年早々、2割下げてのスタートでしたから、徐々に回復してきてはいるものの、まだ水面から浮上はしていません。もっともその前に4割上げ、3割上げできていましたから、今年はボチボチでもまぁまぁ満足のいくレベルです。

ところで、マルコポーロはチャイナA株のしかも中型株に投資するファンドです。人民元とアメリカドルとの為替はヘッジもしますが、敢えてオープンで残したり、ショートをかけたりもします。レバレッジは殆どかかっていないというものの、ボラティリティは28%近くもあるハイリスクハイリターン型の株式ファンドであることだけは認識しておかなければなりません。特に今年中後半は、チャイナ経済のソフトランディングを模索中ムードということもあって、

直接投資はUSD50kから、モーメンタムなどのラップ口座経由でも投資可能ですが、最低投資金額は都度要確認になっています。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

12月7日は中国の広州勉強会と交流会、雨天決行です。お楽しみに。

シンガポールを拠点にする運用会社、Fullerton Fund Managementについては、読者の方からの反響も大きいので、こまめに取り上げていきたいと思います。よく見ると、アジア方面でめちゃめちゃ面白いファンドが数多くありますから。

めちゃめちゃ面白い(日本の金融機関の窓版ではとうてい買えそうにない、という意味)と言った限りは、それなりのものを題材にしなければなりません。そこで今日は、Fullerton Lux Funds – RMB Bondsを取り上げます。

イメージ 1
投資対象はずばりファンドの名前そのもので人民元建ての(中国から見た)オンショア、オフショア国債・社債に投資します。主には適格債ですが、2割ほどジャンクも入れて、リスクをとりにかかっています。

もっとも、デュレーションが2.2年とかなり短くなっていますので、この程度なら、ハイイールドへのリスクはもっと取ってもらっても大丈夫なんじゃないかしら、と思えるほど、安パイと言ってもいいでしょう。

イメージ 2

イメージ 3
パフォーマンスですが、3年投資した場合、ラップ口座経由で年率換算+2.33%、直接投資で販売手数料5%を支払った場合、出来上がりで+0.68%です。なんだか低いって? 当然ですよ、短期の債券ファンドなのですから、この低金利時代に、債券から2%以上の利益をあげようと思えば、これくらいのリスクは取らないといけない、ということを実感するために、今日のファンドを取り上げたのですから。

日本人にとっては、まだまだ未開の地のような人民元建ての債券へ投資するというリスクを取って、2~3%かいな、というのは主に二つのことを実感させられます。それほど世界中で債券が買われまくっているのか~、と、人民元建てってそれだけメジャー化してるのか~、です。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリスト、オフショアファンド移管相談などについては実名のメールでbyh00122@yahoo.co.jpまでお願いします(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

中国産にんにくの価格が3年で3倍というペースで高騰しています。天候不順による凶作で輸出量も落ち込んできています。そこに、投機的な買いが価格の上昇に拍車をかけている様子です。農家から出荷されるときの値段はかわらず、それが北京に着いたときにはなぜか3倍。なんともいえませんね。

1994年にアメリカのミルウォーキーで創業し、今では預かり資産USD99.8Bという大手運用会社にまで成長したArtisan Partners今日はモーニングスター社五つ星のグローバル・バリュー株ファンドのArtisan Global Value Fundをとりあげます。

イメージ 1

っていうのも、モーメンタムのファンドオブファンズ・ポートフォリオ・マネージャーが9月にこのファンドを仕込んだ、なんていう情報を仕入れたからなんです。パフォーマンスのチャートがなく数字だけなので、少々見づらいですが、ごく一般的なグローバル株式の指標である、MSCI All Country World Indexに対して基本的に上を行っており、その実力は間違いなさそうです。

イメージ 2
このファンドのファクトシートを見ると、特にセクター(業界)配分に気をかけているようで、パフォーマンスはチャートもなく殺風景なのに、セクターアロケーションについては、ビジュアルに訴えてものすごくわかりやすくなっています。

こういう時は、このファンドの運用方針やファンドマネージャーが気を遣っている部分であることを意味します。ファンドマネージャーも「職人さん」ですから、だれだってこだわりの部分を見て欲しいものです。

イメージ 3
すると、結構、アクティブに、いやもはやアグレッシブに調整していることがわかります。ほぼ時価総額なりにアロケーションしているインデックスが決めるウエイト付けとはまるで違う比率になっています。

そして法域別にもかなり大胆に調整をかけてます。目立つところでは、日本株のウエイトがなくなるくらい小さく、逆に韓国株に大きく張っています。やはりバリュー株ファンドですから、ここは狙っていこ、ってことなのでしょう。

私の場合、この相場観が正しいかとか、自身の考えに合っているかどうかというより、これだけ気合を入れているファンドマネージャーにとりあえず、敬意を払ってしまいます(もちろん、パッシブにはパッシブの良さがあるので、誤解なきよう)。

アメリカのファンド会社ですから、直接投資はできません。各ラップ口座を経由して購入します。UKベースでも同じファンドがあるので、オフショアからアプローチも問題ないでしょう。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

工業金属の相場にもちょっと注意を払っておかなければならない環境になってきたのかもしれません。年初来、亜鉛は5割、ニッケルは2割、アルミも1割〜2割アップしています。ここで注目されるのは、やはり銅です。工業金属コモディティ市場の要であるカッパーの価格が連れて上昇しだしたら、こりゃホンモノ。だた、それには中国要因が大きく影響しますから、結局投資する上で、チャイナは無視できない存在だということがわかることになります。

エシカルファンドって日本語に直しづらいですよね。道徳ファンドとか倫理ファンドとか言われてもいるようですが、そもそも道徳心のない上場企業なんてないでしょうし、民法90条のレベルの話ではありません。

世界中、常識のある人たちが判断できる善悪のレベルではなく、その人によって、善し悪しの受け止め方が違うというレベルのエシカル(倫理観)の話です。これは社会的責任投資(SRI)とも言われています。

イメージ 1
例えば、タバコ会社。極端に意見が分かれるところじゃないでしょう。 それに対してお酒のメーカー。何の問題があるの?と感じる人が大半で、イメージはかなりゆるくなるでしょう。 じゃあ、武器を作っている会社。こちらはかなり叩かれそうですが、それでも国土や国民を守る道具として必須です。

というように、公序良俗という当たり前の話ではなく、人によって受け止め方がかわってくる話がエシカルファンドに投資するか普通の株式ファンドに投資するかの分岐点になります。

イメージ 2
ってことは、エシカルファンド=どれでも同じく高い倫理観、ではなく、ファンドによって方針(英語でEthical criteriaと言います)はまちまちで、自身の思うところと合致しているかどうかチェックする必要があることがわかります。

F&C Responsible UK Equity Growth Fundは、おそらく世界で一番古い(小生調べ)エシカルファンドではないかと思います。このファンドの旧名、Stewardship Growthが少なくともイギリスでは一番最初のエシカルファンドだとBMOは記述しています。なにしろ、1984年6月にスタートして、ずっと同じ投資方針で、運用が続いているわけですから。ただ、ファンドサイズはGBP364Mしかありません。古いから自身の主張に合うとは限らないということを意味しているのでしょう。

イメージ 3

投資妙味本位で考えると、ベンチマークであるFTSE All-Share Indexより総じて上に来ていることが多いので、例えエシカル自体に興味がない投資家でも、これらがファンドチョイスの中に入ってくるでしょう。

やはりエシカルな銘柄に投資するというのは、クリーンな会社に投資するということになり、業績も安定して株価も上昇するため、普通の株式ファンドとして銘柄選択する観点からも有利に働くという説がありますし、それは機能していると私も思います。

さらに、このファンドの特徴は、単純にギャンブルや武器の会社は排除、というだけでなく、左図のように、環境に配慮、社会貢献活動、ガバナンスの面からも切り込んでいきます。

日本の上場企業では、社外取締役を置いてはいるものの、イマイチ機能していない会社も多いですから、このファンドが日本の銘柄を調査するときは、そういった観点から、社外取締役がきっちり目を光らせることができるガバナンスを持った銘柄だけに投資するようにしているそうですよ。

このように、平和主義だから日本は対象でしょ、なんて思っていたら、別の切り口から、全部ハネられた~なんて、日本人には少々耳が痛い話もでてきたりして、なんだかエシカルファンドは奥が深いですね。

これで道徳ファンドと訳したらかなりおかしくなるということがおわかりになるでしょう。とはいえ、企業倫理ファンドっていう題名も書いておきながら、自分でもおかしいなと思っています。なんか良いネーミングってないものなのでしょうかねぇ~。

直接投資はできませんから、RL360などを経由して投資します。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

この気温差はさすがにちょっときついですね~風邪引きそう。読者のみなさんもお気をつけて。

先月のプログ記事で話題にしたInvestec Bank plcが発行体となる、元本確保型の仕組債、EVEN30 6 Year 100% Capital Protected Note のシリーズ9回目が、記事を見てすぐ行動を起こしても、間に合わなくて買えんかったよ、とのお叱りをたくさん受けました。

そこで、今回のシリーズ10では、ウリダシされたら、すぐに記事にしてみた、というわけです。募集期間は11月下旬までですから、これなら、もう間に合わん、ということもないでしょう。

シリーズ9では、今インベステック銀行以外にもBarclays Bank plcがデフォルトしても債券は紙切れになるという条件がついたという話しをしました。今回のシリーズ10では、バークレイズ銀行に替えて、Credit Suisse Group AGをCDSの対象になりました。

二つの銀行の両方(and)のデフォルト条件ではなく、どちらか(or)でも、です。

CDSの対象がバークレイズであろうと、クレディ・スイスであろうと大差なく、正直、誰も心配はしてません。こういうものは仕組債のウリダシの時期に合わせて妙味のあるデリバティブ取引ができそうなら、タイミング次第で対象先を選んでいるだけで、固有名詞に殆ど意味はありません。

イメージ 2
リスクはそんな感じですが、もっと注目すべきは期待リターンの方です。ドル建ての条件が美味しいですね。EVEN30の上昇率に125%のおまけがついてます。6年後に100だった株式指数がニコニコ顔の1.5倍に上昇して150になったとします。すると125%増しの162.5となり、6年間で62.5増えたので、年率換算では10.41%の利回りを得られる計算になります。

下が100%元本確保(デフォルト条件あり)なので、安心して上だけを目指せる安心感があります。

USD1,000から直接投資もできるとおもいますし、各ラップ口座経由でももちろん投資可能です。債券ですから、販売手数料や解約手数料など外付けの費用はありません。外国送金やラップ口座の手数料がかかりますから、現実的なところではUSD10kあたりからになるとは思います。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

この1年間、ヨーロッパ方面からイランへの投資がおもったより進まないのは、やはり核開発の問題が潜んでいるからのようです。といっても、アメリカが言うように、実際に核開発をしているしてない、とかいう話しではなく、様々な商売の契約書に、イランが内緒で核開発してたら、一方的に契約破棄できる、という条項を入れる入れないでモメているのです。
ヨーロッパの企業としては、万が一にもイランが再びサンクション(制裁)対象になったら、とんでもない損失になりますから、せめて契約破棄くらいはできるようにしておきたい。しかし、イランとしてはこの期に及んでまだ拘るか、とカチンと来る話しです。
まぁ、私達、日本人投資家もまだイランへの投資環境が完全に整ったともいえませんので、準備期間の時間稼ぎに来年くらいまでは、ごゆっくり(つまりテヘランの株価が水平線で安定)しててもらってもいいかな~なんて手前勝手なことを考えてます。

このページのトップヘ