こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2016年05月

2018年に向けて賢い人は不活動口座を解約ラッシュとしているHSBC香港の個人口座ですが、残高が残っていたら、手紙を送っておしまい、とは行かず解約手続きが面倒です。少額になれば、口座維持手数料という名目の寄付をしてしまえば良いのですが、数万円相当額以上あるのであれば、それは予め送金をして残高を減らしておく必要がでてきます。

ATMカードは1年使わないとドーマントになり、来店しないと日本では引き出しができません。しかしインターネットバンキングとワンタイムパスワード生成機(トークン、セキュリティデバイス)が生きていれば、どこかに送金することができます。

今日は、インターネットバンキングを使って、送金先を事前登録する方法を伝授します。

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まず、公式サイトを訪問しましょう。右上の赤い四角からLog Onします。


INTERNET BANKING LOGON

の画面から、ユーザー名を入力してセキュリティデバイスをクリックします。

デュアルパスワードからログオンする方法は普段から使わないようにしましょう。いざというときにワンタイムパスワード生成機の使い方がわからない、とか電池切れとかであまり幸せにはなれません。

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引き続き二枚目のINTERNET BANKING LOGONの画面です。

予め手紙でもらっているインターネットのパスワードとセキュリティデバイスが表示した6桁の数字を入れます。




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My HSBCかのタブをクリックし、左はしのメニューからMaintain My Detailsをクリックします。
左側、Internet Banking の欄にRegister new Transfer Accountsといのがあるので、そこをクリックします。

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Register new Transfer Accountsの画面では、HSBC香港の口座(日本語では当行香港内本支店あて)、香港内他行あて、香港からみた外国送金の3種類から選びます。

今回はOther HSBC account in HKを選んで例示してみましょう。

SCBへ解約新規で取り敢えず香港の銀行口座を延命させるときに便利です。


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オリジナルな香港上海銀行(他行買収で大きくなったイギリスやアメリカの支店は除く)では、3桁支店番号-6桁口座ー3桁の枝番(サフィックスと言います)の合計12桁で構成されています。

これをハイフンを除いて羅列するだけです。限度額は、何でもいいですが、面倒なので最大の1000000にしておけばよいでしょう。
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ここで再度ワンタイムパスワード生成機の登場です。今度は黄色いボタンを使います。

この確認作業が終了したら、終わりです。

登録完了には、1,2営業日かかりますので、実際の送金は翌営業日以降になります。」

今日の記事はなに? ただのSEO対策です。

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中小企業の経理担当者は、ああこれで残業しなくて済んだと思い、大企業の経理システム担当者は、ああこれでリストラされるかもと思い。

1968年にデンマークの地元銀行の運用部門会社として創業したSparinvest Groupは、今では、Danske Andelskassers BankSparekassen Kronjyllandなどデンマークの各銀行からほぼまんべんなく出資を受け、オールデンマークで一つの運用会社を育てているようなイメージです。本社登記もファンドの籍もルクセンブルクです。

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ファンド数は、メジャーな金融市場への投資ファンドを中心に十数ファンドを運用していて、特にEthical、つまり企業倫理系のテーマファンドが充実しています。

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が、今日は、2001年12月から運用が続く、Global Value EURを取り上げてみます。今年は昨年のような乱高下がなく、相場も落ち着きを取り戻してきていますので、出遅れ銘柄、つまりバリュー株投資は常に検討しておかなければなりません。

約100の銘柄に分散投資しているこのファンドは、ギリシャ問題発生時までは、ほぼMSCI Worldのベンチマーク通りにNAVは推移していました。リーマン・ショックの時にはほぼおなじだったのにもかかわらず、です。ですが、ギリシャ問題発生時にはベンチマークに比べてかなりパフォーマンスを落としており、欧州系のファンドで、そのアクティブさが裏目にでた格好となっています。

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ってことは、今から出遅れ銘柄を物色している投資家にはチャンスかも、と思うわけです。

それにしても、グローバル株式ファンドとは言いながら、やはりデンマークの銘柄のウエイトは高めに設定ありますね。

もちろん、インデックス通りの時価総額加重平均で割り振ってしまうと、デンマークの会社ってなかなか出てきません。

デンマークの大企業の名前を挙げてみてって言われても、真っ先に出てくるレゴ、産業道路で良く見かけるコンテナに描かれたマースクのマーク以外には私はせいぜいDanske Bankくらいしか思いつきませんでした。

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デンマークはユーロにペッグしていますから、ファンドはユーロ建てメインが殆どです。

直接投資だと販売手数料は3%ですが、モーメンタム経由ならゼロになります。

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今週はワインに関する専門用語の勉強しなきゃです。全くしらない英単語がでてきたら、それだけで思考回路が止まってしまいますからね。

大変失礼な言い方かもしれませんが、たまにあるんですよ。ガンジー島籍のStonewood Investment Management のように、私達のようなフツー(日本人の中では十分変人あつかいですが、グローバルではスタンダードだという意味)の個人オフショア投資家でも、ぱっとみ投資する意味が見出せないファンド会社が。

いや、パフォーマンスがずば抜けてよければわかりますよ。目ざとい投資家がすぐに集まってくるはずです。他に、カリスマトレーダーが独立したという話を聞きつければ、そりゃファンも集まりますよね。

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が、Stonewood Investment Management は公式ページをみてもそのような宣伝や自慢はありません。わずかに書かれている内容から推察するに、2011年に南アのヨハネスブルグに富裕層が集まって、自らの資金だけで、自らのファンドを立ち上げたが、それが公募のオープン・エンド型投資信託なので、来たい人はどうぞ、でも最低投資額はUSD100kですよ。となっています。

呼びこむどころか、知らん奴は来んでええわ、みたいなスタンスで臨まれると、ちょっとムカッとする反面、なんだか仲間に入ってみたくもなるのも心情です。現実問題として、Momentumがファンドリストに入れてますから、敷居もえらく下がってUSD7,500からそのお仲間に入れますしね。

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この会社の本業は、本物の富裕層の家族信託の一任勘定だと思われます。ファンドの運用だけにしては、ファンドマネージャーが多すぎますから。多額の資金を一任勘定する中で、メイン投資に回す分(南アの富裕層にとっては、南アランド建てでなく、アメリカドルに逃がしておく投資割合を決めるだけでも一苦労なんです)はファンド・オブ・ファンズに出すよりも自分で運用してまえ~ということなのでしょう。

投資戦略は一般的なバリュー株狙いのボトムアップアプローチ手法です。一つ気になるのは、「個人の買いが集まりそうな銘柄を狙う」としていることです。最後に個人が高値掴みしてくれる銘柄=本質的なバリュー株という話は、私も100%賛成します。ということで、今日のところは、私達が今すぐこのファンドに飛びつく動機を見出すことはできませんでしたが、しかしウォッチしておくだけの価値があることは間違いありません。

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今日は暑いけど肉体労働デーです。腰を壊さないようにしないとです。

2013年にスイスの運用会社、Gottex Fund Managementの傘下入りしているFrontier Investment ManagementのFrontier MAP Funds。こちらも今年に入って、パフォーマンスはかなり落ち着いてきました。

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金融市場に投資する、ワンストップ型のファンド群ですから、投資家仲間の方の中にもこれをメインとして、長期投資している方も多いので、こちらも爆上げは必要ないものの、毎年、しっかりとしたパフォーマンスを継続することが望まれます。昨年はマーケットが荒れましたから、上表の通り、全てのクラスでマイナス(赤い字はネガティブという意味)になっています。

まずは、これを取り返して、水面下からの浮上を期待したいですね。

ところで、いつもこのフロンティアマルチアセットファンドを取り上げるにつけ、困ることが起こります。と言うのも、パフォーマンスの報告以外に書くことが殆どないんですよ。なにしろフロンティアポートフォリオ理論に基づいて、数学的に完璧な分散投資がなされていますし、これでパフォーマンスが上下してもそれは確率論でしかなくなります。

アクティブなファンドと違って、ファンドマネージャーの見立てはこうだとか、今回は裏目にでたとか大当たりだったとか、そういった素人論評で記事を埋めることができません。かといって、フロンティアポートフォリオ理論の講釈をはじめると、ブログの文字数上限5000文字なんて簡単に突き抜けてしまいます。

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ということで、今日は終わりにしまよう。ってわけにもいかないので、小ネタ的にひとつだけ。2015年のヤラレはどこが主因だったのかだけ、検証しておきましょう。上右図でハッキリわかりますが、資源関連株と、資源関連のコモディティ相場です。

ってことは、今年はこのファンド行けるかも、と期待してしまいますね。USD10kから月2回の売買タイミングで直接投資はできないことないしれませんが、きっと書類は大変だと思うので、取り敢えず、RL360 PIMS経由にしておきましょう。

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6月26日の勉強会、テーマ募集中です。

日本人のなかでもこのブログの読者の方だけに知名度向上中の、Marlborough International Management。Breixtで一番困るのはイギリスの一般事業法人であり、その業績が落ち込むことによって、イギリスのGDPが下ぶれすることです。なかでもとりわけ、上場企業の時価総額の区分けで言うと、中型株にあたるサイズの会社への影響が最も大きく、株価はすでに下ぶれしています。と、そこまでは、日本語のニュースでもよく目にするところでしょう。

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ところで、Breixt の反対語をご存知ですか? これは、Britain + Eixt イギリス+出る という単語を合体させた造語です。 

これの反対は、Britain + Remain イギリス+残る で Bremain なんです。

そしてファンドマネージャー、トレーダーはすでに、このBremain銘柄、つまりEUに残りますとなったときに、速攻で回復する銘柄はどれか?ということに注目が集まっています。

となれば、今日のマールボーロが活躍してくれるのかも、と否応なしに期待してしまいますよね。ということで今日は、ファンドサイズがGBP1,030MもあるMarlborough Special Situations Cellを取り上げてきます。スペシャルシチュエーション、乱暴な言い方で表現すると、市場参加者が何かの要因で過度に売り急いだり、買い上げ過ぎたりしている状態の株を見つけて、逆張りするということです。

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普段から、こんな銘柄ばかり探しているファンドなのですから、昨今のイギリスの株式市場を取り巻く環境を十分理解しているだろう、というのが私が目をつけた点です。

が、しかし! このパフォーマンスをみてください。なんか、今頃、前述のトリビアを披露しているだけ恥ずかしい気持ちになるくらい上げてますよ。

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ちなみに、組み入れトップ10銘柄にしっかり、Brooks Macdonald Groupが入ってます(といっても全体で215銘柄に分散投資しているのでトップ10と言っても全体のウエイトは低いです)。こちらも日本ではこのブログの読者だけに知名度アップな運用会社ですが、ライバルでもなんでもええから、上がるものは買うという冷徹な投資判断がなされているところがこれまた好きにさせてくれます。

直接投資はできるかもしれませんが、やってみないとわかりません。RL360 PIMSなどラップ口座経由ならまず確実に買えます。

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昨日の積立投資勉強会ご参加ありがとうございました。

長いお付き合いの投資家仲間の方からはいつもお叱りをうけるんです。長期分散投資において、継続は力なり、というのであれば、ひとつのファンドについて書きっぱなしは良くない、と。たしかに1つのファンドを書きっぱなしすると、実は、ブログに書けない事情で投資対象から外していたのか、他に書くことがありすぎて埋没してしまっただけなのか、の判断がつかないと。

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もっとも、ポジティブな情報はブログで、ネガティブな情報はメルマガで、というスタイルを6年間も続けているので、これを変える必要はないでしょう。もはや、ご存知のお仲間にはあうんの呼吸というものが確立されています。それでもポジティブであるならば、たまには載せないとね。

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ということで、今日は、カナダのトロントに拠点を置く、Canaccord Genuity Groupにしました。どうしてキャナコードにしたかって? そりゃ1年前の今日の記事がこれだったからです(スンマセン)。

ということで、ファンドオブファンズのCGWM Select Global Opportunity Fundが1年間でどう推移したのかチェックしてみましょう。

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株式中心に投資するファンドがゆえ、ちょうどこの1年間は苦戦してました。もちろん、CGWM Selectファンドシリーズの中では最も攻め志向のファンドで、1割はヘッジファンドへの投資でリスク分散しているものの、8割以上は株式への投資しているわけですから、1年間で-8%台ならまだ許容範囲といったところです。

投資対象のファンドやETFのチョイスも悪くないですし、グローバル株式への投資手法として、このファンドが選択肢として残ることは間違いありません。

カナダの大手運用会社ですから、たとえ、販売手数料5%を支払っても直接投資は難しいでしょう。それなら販売手数料全免でモーメンタムなどの各ラップ口座を経由して買うのが得策です。信託報酬は年率1.5%で株式ファンドとしても常識的な値段です。

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明後日28日、渋谷で個別相談の枠がひとつあいてます。9時半から10時半です。

Crèdit Andorrà。何か惹き寄せられるものがありますよね。スペインは人気があってリピーター旅行者も多く、私も幾度となくレンタカーや鉄道で旅してますが、有給使った駆け足旅行では、なかなかアンドラまでは遠くて行く機会がありません。

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しかし、アンドラは文字通り消費税とかVATのないタックスヘイブンですから、買い物スポットとしてもぜひいつかは立ち寄ってみたい国です。そのまえに金融ですよね。ただ、アンドラはマン島や、ガンジー島、ジブラルタルなどとは異なり、金融としてはさほど注目されていませんが、少なくともアンドラを代表する銀行クレディート・アンドーラー銀行とそのファンドだけはおさえておきたいと思います。

この国、スイスと違って、公用語はカタルーニャ語だけです。スペイン語もフランス語も一応、外国語扱いになっています。が、銀行の公式サイトには英語のページもあるのでご安心ください。

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はじめてブログで取り上げることですし、手始めにイベリア半島株式ファンドから調査してみることにしましょう。 2003年4月から運用を続ける、Crediinvest SICAV Spanish Value はスパニッシュとなっていますが、スペイン6割、ポルトガル3割のアロケーションです。ボラティリティは20%ですから、さすがに主要国株式ファンドよりも少し高め(日経平均よりは低いですけど)にでてきています。

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リーマン・ショック前からの長いパフォーマンスをみて感じることは、2015年で結果的には下げてなかったんだな、ということです。もちろんファンドは主力がユーロ建てですから、ユーロが対ドルで下落しているからだとも言えます。そういえば、イギリス株ファンドもポンドが下げた分、株価は堅調だったりしますもんね。

そして2016年は、それを取り返すかのように上げているというイメージです。

アンドラの銀行がやっているファンドですが、籍はルクセンブルクですので、直接投資はやめてラップ口座経由にしたほうがよいでしょう。

ファンドの組成をルクセンブルクてやってるくらいですから、金融に関しては、わざわざアンドラまで渡航する必要はなさそうです。が、依然として、観光ではぜひ行ってみたい国ですね。バルセロナに行くことがあれば、1日余分にスケジュールを取ってみたいと思います。銀行では季節労働者向けの銀行口座開設というのもプロモーションしているくらいなので、シーズンのオンオフが激しいようです。夏の登山か冬のスキーが面白そうです。

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タックスヘイブン・ケイマン諸島への証券投資、日本から74兆円 10年で2倍に」 ってたったこれだけ? 少なすぎない? ととっさに思いますよね。 しかも10年かけてたった2倍しか増えてないんだって。

ちなみに74.4兆円という数字には、日本の銀行が自ら投資した20.9兆円も含まれており、他はファンド会社、保険会社などの機関投資家が48.8兆円で殆どを占めています(私達が外国の株債券に投資する国内投信をかうと、国内ファンドは海外のマザーファンドに投資するため、ここに計上されてきます、税金の二重取られを防ぐために、マザーファンド側は必ずケイマン島などのタックスヘイブンに戸籍してあります)。

よって、リテラシーの高い個人・法人が自ら(もちろん合法的に)ケイマン島籍の証券(ファンドや株債券など金融商品)に投資した資金は最大でも4.6兆円しかないのです。

ね、少ないでしょ。

日本銀行の公表した証券投資残高通貨別・証券種類別統計はここにあります。

1997年にロンドンで創業した独立系の運用会社、Taube Hodson Stonex Partners LLPは主にイギリスと大陸欧州株を中心に、3つのファンドだけを組成している専門店です。

この会社の投資方針を読んでみた方がいいですよ。キーワードはダイエットなんですって。といっても健康食品のメーカーに投資するわけではありません。えらくニッチなマーケットのような気もしますが、THSは本気です。これから世界でどんなものが食べられるのか?またはその量は?というところに着目しています。

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その本気度を英語原文ママで引用させてもらいましょう。

Meat, dairy, sugar and edible oils are being consumed in ever increasing quantities.  The dual impact of rising populations and income levels in the developing world will continue to drive this consumption trend for a long time to come. For most people, eating better means eating more protein.


Due to the often high population levels and/or population growth in these countries, increases in consumption can have a significant effect of global demand for food and hence demand for animal feed, water, energy, fertilizers and land.

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The United Nations Food and Agriculture Organisation (FAO) has stated* that it believes the following factors will come into play:

World population expected to grow by a further 2.3 billion people by 2050;
Nearly all this growth expected to come from developing countries;
Per capita incomes in these countries to be “a multiple of today’s levels”;
Global demand for cereals for use as food and animal feed will reach 3 billion tonnes by 2050 (from 2.1 billion tonnes in 2009);
Feeding 9.1 billion people will require a total food production increase of 70%;
Annual cereal production must grow by 1 billion tonnes, meat by 200 million tonnes to reach a total of 470 million tonnes, 72% of which will be for developing countries (up from 58% in 2009).

そして、このことが追い風となるセクターの中から、個社別の財務内容などをよく吟味して銘柄選択を行っていくとのことです。

そこで対象に選ばれるのは、以下のようなセクターや企業なのだそうで。

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Agribusiness 
Bunge, Camellia
Crop Science – Crop Protection & Seeds
Syngenta
Western-style quick service restaurants
Yum! Brands
Fertilizer producers
Potash Corp, Mosaic
Branded packaged food & beverages
Pepsico, Unilever, Nestle, Mondelez

つまり、食糧難に備えて、慎ましくしょうとかそういう社会貢献活動的なファンドではなく、とにかく人口も増えるし、エマージングでは豊食の時代、先進国では逆に健康を意識した時代になることは間違いないので、あらゆる観点から儲け口を探しましょうということです。これも広い意味ではひとつのテーマ株ファンドだと言うべきなのかもしれません。

イギリス籍の投資信託ですので、直接投資は諦めたほうがよいでしょう。ラップ口座経由で投資するべきです。

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青い字のところを書こうとしたときに電話がかかってきて、そのまま別の仕事をはじめてしまい、ずーっとほったらかしでした。何を書こうかなんてもちろん覚えてません。

いまどき、訳のわからんワインファンドと、現物でファインワインを購入することの決定的な違いをここの読者の方への説明は不要でしょう。

しかし、今回の勉強会がいつものオフショアファンドについて探求する勉強会と決定的に違う点だけはおさらいしておきたいと思います。

これは金融商品への投資ではありません。

単に商品の購入して在庫する、そして将来、値上がったら販売して、利益を得るという、純然たるビジネスです。

個人で買っても法人で買っても構いません。
在庫している間に誰にいくらで譲渡してもかまいません。
出庫して自分で飲んでもかまいません(保税セラーからロンドン市内に持ち出すにはイギリスの酒税、消費税等がかかります)。
そのまま日本に輸入して売り捌いてもかまいません(免許必要、関税、輸入消費税がかかります)。

それを事業と呼ぶか、趣味とするか、投資と呼ぶかは購入者の自由な表現に任されています。

よって、将来利益がでたときは、確定申告において雑所得というより事業所得として計上することもあるでしょう。

ところが、ファインワインを使った資金の流れを作る、という手法は実は日本ではまだまだマイナーです。日本では外貨規制もなく自国通貨保有のリスクやカントリー・リスクもないからです。一方で、外貨規制があり、通貨リスク、カントリー・リスクもある法域では、ファインワインに対する興味が強くなります。例えば台湾。

台湾でも、一般的なビジネスである、ファインワインの取引は当然合法ですから、かなり知識も高く、うまく回している投資家(いや、ビジネスパーソンと言うのが正確)も多いです。

今回の勉強会は、そのおとなり、台湾の事情も参考に構成されています。台湾の方のほうが自己の財産を冒されるかもしれないという「リスク」に関して、そのセンスは日本よりはるかに高く、近い将来を考えると見習うべきものがあります。


勉強会 東京大井町
日時 6月3日金曜日 18時30分~20時30分
場所 JR大井町駅からすぐ
定員 30名(どなたでもご参加できます。残り席12席)

勉強会 大阪梅田 場所未定
日時 6月4日土曜日 18時30分~20時30分
場所 JR大阪駅から徒歩圏
定員 10名(どなたでもご参加できます。残り席3席)

テーマ ファインワインとは? テーブルワインとの違い
なぜボルドーなどフランスワインをわざわざロンドンで買い付けるのか
ここ四半世紀でようやくワインマーケットが個人にも開放されてきたワケ
利殖だけではない、ワイン購入のメリット

 参加費 おひとり様1,000円(999円相当のおみやげ付き)
どなたでも参加できます。 今回は1,000円の参加費で999円のおみやげがつきますので、奮ってご参加ください。

話しは英語ですが、日本語の解説を入れます(せっかくの時間がもったいないので、同時通訳ではなく、日本語解説を時々入れていくスタイルです。もちろん、日本語で質問OKです)
どなたでも参加できます。


おまけで、オフショア積立投資のワナ勉強会も開催します。こちらも何故か(って、みんな真実を知りたいからに決まってますけど)人気で、アンコール開催です。

勉強会 東京大崎
日時 5月26日木曜日 14時00分~15時30分
場所 JR大崎駅から徒歩圏
定員 10名(どなたでもご参加できます。残り席6席)
テーマ オフショア積立投資のワナ

 参加費 おひとり様2,000円(1,380円相当のおみやげ付き)
どなたでも参加できます。 平日昼間なので、席は十分あいてます。



おまけで、オフショア積立投資のワナ勉強会も開催します。こちらも何故か(って、みんな真実を知りたいからに決まってますけど)人気で、アンコール開催です。

勉強会 東京大井町
日時 6月26日日曜日 9時30分~11時30分
場所 JR大井町駅から徒歩圏
定員 20名(どなたでもご参加できます。残り席20席)
テーマ オフショアファンドアップデート、マーケットアップデート

 参加費 おひとり様1,000円(999円相当のおみやげ付き)
どなたでも参加できます。 久しぶりの日曜日午前開催で、昼から中華飲み放題交流会です



筆記用具、辞書、飲み物はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」または「個別相談会」といれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。
今回は会場の都合で定員厳守です。

はじめて参加の方へ、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまでメールください。

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青春18きっぷの季節になります。7月29日、30日は京都で個別相談会、31日は関西のどこかで勉強会する予定です。

ロンドン橋のたもとに本拠地を置くEdenTree Investment Managementは、独立系でGBP2.4Bを預かる中堅どころの運用会社です。運用しているファンドはイギリス籍で8つしかありませんし、そのほとんどはイギリス株・債券ファンドでもちろんポンド建てです。

となると、私達のような、日本からのオフショア投資家にはあまりご縁がないかも? と思うことでしょう。 はい、私も最初はそう思ってスルーしかけてました。が、ちょっと目に止まってしまったんですよ。8つあるファンドのうちの2つにチャリティーと書いてあるのです。

と聞くとつい、寄付付きか社会貢献活動付きのファンドかなぁ~と決めつけてしまいがちです。が、このファンドはちょっと趣旨が違っていました。ファンド会社曰く、「投資家たるもの良き市民であれ」というのです(勝手な和訳でスンマセン)。

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上図のような、仕事で稼いでいる会社には投資しないというポリシーを掲げています。ざっと見ると、人によって意見の分かれる部分と、当然だよね、という部分が混在しています。だって、キリンやアサヒやJTが人の道から外れている企業だということは決してないですもん。そこは私もきっぱり明言しておきます。

それとは真逆で、ギャンブル場や武器製造している会社や出会い系サイト、奴隷のように従業員を酷使しているような会社になんて誰が投資するかいな、という思いはあります。そして、ブロイラーを育ててる会社や、動物実験をしている会社はまさにその人の主義主張によって受け止めかたがかわるところでしょう。

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ですから、それが良い悪いではなく、自身の信念に合うか合わないかで投資判断をする必要があります。ただ、このファンドの良い所は、(彼らが思う)ネガティブな業種を外すだけでなく、(彼らが思う)ポジティブな業種は積極的に取り込むとしているところです。このようにポジティブなスクリーニングまで宣言している、倫理志向ファンドは少ないので、このファンドは貴重な存在になりそうですよ。

とはいえ、そこはあくまでも投資の世界。社会に滅私奉公するわけではありませんから、しっかりリターンは狙っていきます。バランス型で株式と債券の割合は明記されていませんので、そこはアクティブに変動します。過去1年間で-1.63%とほぼトントンで収まっているのですから、なかなか良いパフォーマンスを残しているではありませんか。

イギリス籍のファンドですから、直接投資は考えず、各ラップ口座を経由して購入したほうが早いでしょう。

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ポンドのポジションは大きいので、来月の相場展開が楽しみです。

カスピ海チョウザメの英語から名前を取ったスタージョンキャピタルSturgeon Capital Ltd。ロンドンに本拠地を置きますが、その活動場所は中央アジアです。

このブログでも運用開始当初からウォッチしているSTURGEON CENTRAL ASIA EQUITIES FUND。原油価格の下落とそれに連れてロシアの株と通貨の下落で随分、苦労しましたが、ようやく、陽の目を見ることができそうです。2016年2月から三ヶ月連続でプラスのパフォーマンス、年初来も+7.2%にまで浮上してきたのは非常に心強いです。

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このファンドはルクセンブルク籍でありながらも、RL360 PIMS、ハンサードUPP,フレンズプロビデントリザーブの他、ジェネラリやオールドミューチュアルからもUSD10kから購入できる手軽さもあって、私はまっさきに飛びつきましたが、確かにタイミングとしては早すぎました。しかし、それはたまたまその時期に原油のマーケットが材料視されただけのことです。それはつまりタイミングだけの問題であって、方向性自体は正しいものだとの判断で、投資を継続させています。

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私の買ったNAVまで完全浮上まではもう1,2年かかるでしょうけど、それまでには、実際に渡航して様子見するとかの楽しみもありそうです。実際、アゼルバイジャンからは視察に来てね〜と招待うけてます(往復は自費)。

旧ソ連の中央アジア諸国の原油などその国土から産出する資源を管理方法と、中近東のイスラム教国が管理する方法とは対象的であり、従って中央アジアファンドの方は、どうしても資源関連株が多くなります(理由は勉強会のお楽しみ)。

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また、ウクライナを代表するように各国で独立志向があろうとなかろうと、少なからずロシアの影響を受けるということを考慮しておかなければなりません。ですから、すでにロシア株に突っ込んでいる方は、被ってしまうことを承知しておかなければなりませんし、ロシアを避けていた方には、ロシアに近いアンチロシア投資を楽しめることになります。

地理的に遠いので、気軽に旅行もままならず、よってなかなか日本から親しみをもつことができない地域ではありますが、ラップ口座をお持ちなら、乗り換えは紙一枚でできる(できないなら移管が必要)ため、投資を切り口に、この地域への知見を広めるというキッカケになるかもしれませんね。

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26日の積立投資勉強会、まだ空席あります。

FMG (Malta) Limitedが運用する、FMG IRAQ FUND。イラクといえば産油国、原油価格が下がればイラクの株も下がる、という発想は、間違ってはいませんが、とても正解とも言えません。

その仕組みは、勉強会にお越しいただいたり、電話をいただいたりする投資家仲間の方だけにお渡しするとっておきネタなので、ここでは伏せておきますが、そんなにもったいぶらなくても、例えばこのファンドの組み入れ銘柄のセクター(業界)を見ればだいたい想像はつくでしょう。

簡単に言うと、産油と直接関係のない銘柄ばかりです。ですから、原油価格の上下でイラクの株価の動向を占うよりも、プラントがいくつ復活したから、雇用が何人再創生されたとかという観点から見なければ確実にイラクを見誤ります。

では、なぜ今、バクダッドの株式市場は立ち上げ以来、最安値を更新してしまったのでしょうか?

その主たる要因は、実は流動性にあります。ま、自国の領土を半分テロリストに支配されてしまったと聞いては、なかなかガイジンからの投資を呼びこむことはできないでしょう。それはよくわかります。が、厄介なことに、この市場では売りが殺到したところで、すぐに値は下がらないんです。

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まず、バクダッド株式市場の取引時間。前場30分、後場30分で最大1時間しかありません。もちろん、外が騒がしいときには、安全のため休場です。個別の事情で今日は取引できません、という銘柄も散発しています。

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という、状態の時に、ひょっこりものすごい安値で買いが入って、値が付いたりすると、突如、どかんと平均株価が下がったりします。実際、大手銀行Bank of Baghdadですら3割下げたりしています。

と、ここまで読めば、原油価格の再上昇なんかよりも、イラクに平和が訪れてくれることが一番、だということに気づくはずです。 今は、エミレーツに乗ったときに、ドバイ=ロンドン、パリ便などで、バクダッド上空から眺める程度ですが、はやく、実際に渡航できる日が来て欲しいものですね。イランのメーカーなんて、制裁解除直後から、モーレツな勢いで輸出(イラクからみれば輸入)交渉にあたってます。イラクの会社に対して、貿易取引実務や取引先への与信が取れるのはイランが一番です。

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となれば、、、ISが消えたというニュースを聞いてからの投資では遅いということです。流動性の少ない、フロンティアマーケットでは、このように下げも大胆ですが、上げでも同じことが起こります。

渡航不要の投資家紹介にてUSD10kから直接投資はできます。RL360 PIMS経由だと販売手数料5%が1%になります(ファンド会社の都合で全免にはなりませんが、RL360経由なのに5%取られたらそれは二重取りです)。

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産油国のナイジェリアで、ジェット燃料の在庫が底をつき、旅客機が間引き運転しているという事態になっています。一説によると、原油価格の下落で、ナイジェリアの懐事情が悪くなり、安くなったはずの燃料を買い渋っていたら、再び上昇して本当に買えなくなってしまったそうです。外国の飛行機もひとたびラゴスに着陸したら、燃料を給油できず、帰れないなんて笑えない話もでてきているそうで。

ロンドン本社のMomentum Global Investment Management Limitedのワンストップ型ファンドオブファンズシリーズのHarmony Funds。昨年はマーケットの乱高下に流され、その真価が十分に発揮できませんでしたが、今年になって、そろそろ落ち着きを取り戻してきました。

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このファンド投資する方は、なにも年率20%とか爆上げを期待しているわけではありません。モーメンタムなどのラップ口座を使って分散投資を進める際に、まずはベースとなるメイン投資をここにお任せという感じで、全体の2割から4割程度を任せてしまおうのが、いわゆる分散投資の王道です。

ですから、昨年のように「全体要因」がなければ、そのボラティリティ年率換算10.1%という自身の取ったリスクに見合うリターンが、いつのまにか上がっていたというのが理想です。ワンストップ型のファンドに投資するもうひとつのメリットは、いちいち一喜一憂しなくてよい、という点もあるわけですから。

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パフォーマンスチャートを見てみましょう。ベンチマークとの比較もなにもない、シンプルな折れ線グラフですが、このファンドは、ギリシャ問題以来の荒れ具合だった(今も収束したとは言い切れないが)ことがわかります。

余談です。

テクニカルアナリストとしては、おっと、これはエリオット波動の前兆か? と身を乗り出してしまいそうになります。が、ファンドは2011年8月のスタートであり、それまでは実際に運用はあったものの、個人向けのそれではありません(バックテストではありません。実績です)ので、テクニカル的にデータを用いるのは不正確です。なので、今日はその話はやめておきましょう。

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いずれにせよ、ワンストップ型ファンドというのは、世の中の金融市場に完全に均等に分散させるわけでなく、時価総額の大きさを基準にウエイト付けをしていきます。

もちろん、時価総額に比例させていただけでは、単に米株半分となり、インデックス連動型のパッシブファンドに投資していたほうがよくなりますから、そこはアクティブファンドとして、しっかり投資の方向性を明確に色付けしていきます。このファンドの場合、よく見ると米株が多いことは同じですが、アメリカの会社(米経済の動向に依存する)と多国籍企業(世界経済の動向に依存する)とを色分けして、いるところが、ワンストップ型ファンドとして頼もしいところです。

直接投資は難しいので、モーメンタムなどラップ口座を経由して投資すればよいでしょう。RL360 PIMS ハンサードなどを経由しても購入できます。ただ、モーメンタムからだと、信託報酬の安い機関投資家クラスが個人でもたったUSD7,500から買えます。

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誰もが羨む世界のビリオネア。ところで、この人たちで自力で千億長者になったの?それとも親の七光?
ってきになったことありませんか? それをしっかり調べた会社があるから凄いですよね。
まず、中国とロシア。ほぼ全員、自力だそうです。ってあたりまえか。
ヨーロッパと中近東は、半分ちかくは相続、つまり七光りですがそれは想像できるでしょう。
相続税の低いアメリカは2割が七光り、しかし相続税が高く移民の成功者が多いイギリスでは七光りは5分です。
日本?統計に協力するわけないじゃないですか。

ロンドンの大手運用会社Aberdeen Asset Management。インドネシアのジャカルタにも進出しています。そのアバディーン、インドネシアから先月新しいファンドがローンチしました。その名もAberdeen Syariah Asia Pacific Equity USD Fund。日本を含むアジア・パシフィック株式ロングオンリーレバレッジなし、かつシャリア準拠銘柄のみ投資できるファンドです。

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一般の日本人からみると、イスラム教のシャリア準拠銘柄といえば、取り敢えず酒やタバコ、賭け事、利息を取る会社、豚肉を扱う会社が除外されるだろうと、想像できます。このシャリア準拠銘柄は国によっても基準が異なり、マレーシアのようにしっかり統一されている国もあれば、中東諸国では、お墨付きを与える組織がたくさんあって、そのコンプラ組織によって基準が異なったりします。

ですから、インドネシアの投資家が、しっかりシャリア準拠しているファンドに投資しなきゃダメだ、と考えたら、ドバイ基準ではなく、自国のインドネシア基準でないとダメなんです。

イスラム教国における金融の仕組みを理解するには、イスラム教徒になる必要はありません。が、理解する姿勢を示して、しっかり膝を突き合わせて聞き入れることが大事です。とはいえ、いちいちファンド投資するだけで、相手国まで視察に行くことはできませんから、今回のように取り敢えずは、アバディーンなどしっかりした運用会社の力を借りることにしましょう。


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ドバイなど中近東のシャリア準拠ファンドでは、そこにしかオイルマネーが集まらないから、買い進まれやすい、よって一般ファンドより値上がりが期待できるという、論法でファンドの魅力を伝えてきました。しかし、インドネシアのアバディーンはそのアプローチは使いませんん。むしろ、シャリア準拠の方が、銘柄選択の余地がなく、コレと思った銘柄に投資できずに不利になりはしないか? というネガティブな捉え方に対して、そんなことはないですよ〜と反証する形でアプローチしています。

これは、私達のシャリア準拠ファンドに対する投資スタンスを冷静にしてもらえるよい勉強材料になりますね。

そうすると、このファンドの投資対象として、日本株を入れてくる理由も見えてきます。投資の選択肢を増やしておきたいという思惑だけでなく、気がつけば、日本の上場メーカーの多くがマレーシアやインドネシアに進出しており、そこでしっかり根付いて商売をしています。 こういったメーカーは自ずとシャリア準拠しているんですよね。

そいういう考え方でいくと、日本株でもシャリア準拠銘柄はいっぱいあるわけですよ。

直接投資はできませんので、RL360 PIMSなど各ラップ口座から購入することになります。

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7月の勉強会、取り敢えず東京は大井町で6月26日日曜日の朝から日程をおさえました。7月の勉強会なのに、6月? 夏休みシーズンの前に勉強は済ませておきましょって意味です。

TCA Fund Management Groupが運用するノンバンク融資ビジネスファンドのTCA Global Credit Master Fund。昨年中頃には少々懸念されていた、米利上げによる、貸出動向の変化については、喉元すぎれば何とやらで、今のところなんの影響もありません。もちろん利上げのペースもごくゆっくりになるだろうことはわかっていたので、デフォルト率が上がるかも、といった懸念は、それこそ「少々」の程度に過ぎませんでした。

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ファンドサイズは、USD390Mまで膨らんできています。アメリカの中堅企業への運転資金融資の市場規模なんてそれこそ無限大です。日本の銀行でははるか昔の山一拓銀時代から、伝統的な中堅、中小企業向け融資マンをリストラしてきましたし、アメリカでもサブプライムローン以降は、自己資本比率規制などを気にして全く同じ道を辿っています。

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銀行の中でも商業銀行業務は「ヒト」、つまり技能や経験が最も大切な部門であるため、本来の機能を回復させるまで、相当な時間がかかります(断言します)。その間はTCAのようなノンバンクの独壇場になるわけです。あとは競合他社動向や、マクロ的、ミクロ的にデフォルト動向などを気にしつつ、長期投資でじっくり増やせばよいでしょう。

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渡航不要の投資家紹介にてUSD100kから直接投資は可能です。販売手数料は典型的後払い制で、フレンズプロビデントリザーブからならUSD10kから購入できることを確認しています。

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コストコで売っている、電子レンジでチンするだけのポップコーン、最高に美味しいです。これはくせになりますね。

海外 積立投資 勉強会のワードで試しに検索してみたんですよ。そしたら、このブログが上位にでてきません。日本で無名、海外では有名なファンド名を入れて、日本語サイトで検索すると、ほぼ必ず私のブログが上位に出ていくるのですが。

そうです。よっぽど知識なく儲かるからこそ、積立投資の勧誘ってのは多いんですよ。イントロデューサーに紹介者、そのまたトモダチ、みんな儲かります。で、投資家のほうはといえば、実利でなく夢を見させてもらって喜んでいる人が多く、ここのブログの読者の方とは、すなわち別世界、という方が殆どでした。

この勉強会には参加資格があります。それは「現実の世界のひと」です。

予め明言しておきますが、これはRL360クォンタムやインベスターズトラストなどの売り込みや商品説明の会ではありません。

そもそも、

  • なんでこの手の金融商品がオフショアに存在するのか?
  • その収益構造、バックマージンは誰がどれくらい取っているのか?
  • そもそも日本人がやって得することがあるのか?
  • なんでアホみたいな一任勘定なんて契約しなきゃいけないの?
  • 数年前、これで1億円儲かると豪語していた白昼夢な投資家たちは、今どうなった?
  • イニシャル積立分はアドバイザーへの貢物?
  • ロイヤリティボーナスなんて言っても、結局中途解約手数料と同じじゃないの?
  • これから契約する直前の最終判断材料は?

といって根本的なギモンにお応えしようという企画です。

もし、すでに初めている方がいらっしゃったら、ポリシーかValuation Reportなど現状がわかるものをお持ちいただければ、ざっくり解決策を指南もします。

正しい情報にこそ価値を見出す、そんな方のご参加お待ちしています。

もちろん、いままで香港あたりへ自分のお客さんを紹介しまくって、信用失い後悔している。というアドバイザーの方の参加もOKですよ。

投資家もアドバイザーもこの勉強会を通じてしっかり軌道修正してください。


オフショア積立投資勉強会 大崎
日時 5月26日木曜日 14時00分~15時30分
場所 JR大崎駅から徒歩圏
定員 6名(積立投資の検討している方、売り込みを受けている方、すでに開始してしまった方、自称IFA,,紹介者の方どなたでもご参加できます。残り席6席)



参加費 どちらもおひとり様2,000円(1,380円相当額のおみやげつき。苦労して収集した情報はタダではありません、ボランティア勉強会ではありません、しっかり会費はいただきます
どなたでも参加できます。平日午後なので交流会はありません。



筆記用具、辞書、飲み物はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」または「個別相談会」といれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。
今回は会場の都合で定員厳守です。

はじめて参加の方へ、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまでメールください。

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こういう題名にした日は、オフショア投資ブログランキングがぐっと上位にあがります。もともと業者しか見てないランキングなので、やはり気になって仕方ないんでしょうね。
でもご安心を。これは決して特定の業者の悪口大会ではありません。特定の業者名を勉強会で出すことはありませんし、特定の業者の評判についてお答えすることもありません(私としても香港は門外漢ですし)。
そのそも相対の商事契約に他人が介入するつもりも、権限もありません。業者の質と投資家の質が合っていればそれでいいのです。問題は投資家の質が業者の質を上回っていて、それを後から気がついた場合です。その時には、この勉強会が役に立つことでしょう。

マネージド・フューチャーズ一筋に25年。ここらあたりで、Man AHLの旗艦(フラッグシップ)ファンド、AHL DIVERSIFIEDの近況報告を入れておきます。

100%機械売買。個人投資家が選好しやすいリスクレベルのボラティリティを14%にセットし、投資とはどれだけのリターンを目指すかではなく、どれだけのリスクが取れるかという、投資の基本を忠実に教えてくれるオフショアファンドです。

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このファンドについては、あまりにも多く記事にしていて、もう今更ネタがないよ~というのが正直なところですので、とにかく今日は実績の報告に留めておきましょう。

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年初来で-0.32 %。数字は水平線ですが4月に-5.53%と少し大きく下げてしまったので、参入した投資家の方にはその日によって多少の運不運がでてしまいましたが、それもまたタイミングなので、気にせずオルタナティブ長期投資の柱としてしっかり保有を続けることにしましょう。

MANは本邦居住者の直接投資をできないようにした草分け的な存在でもあります。しかし各ラップ口座を経由すればいくらでも新規投資、スイッチングができますし、3%の販売手数料や乗換手数料もかかりません。FATCA絡みで厄介な書類の要求ばかりで徒に時間と費用を使うよりは、Momentumなどのラップ口座経由が圧倒的に有利です。

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直接投資を続けている方も、厄介なことになるまえに、はやめにラップ口座に組み込んでしまうことをお勧めします。

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最近のトムとジェリーは仲良しこよしでなんだか違和感あります。

イギリスのバース市(City of Bath)という町に本拠地を構えるCoram Asset Managementを紹介しましょう。会社の名前よりもその町の名前のほうが気になるって? 確かに。Bathなんて言われてたら、なんだか温泉でも湧いてそうな雰囲気がありますが、ほんとにイギリスでは有名な温泉地なんです。しかも公式サイトによると、姉妹都市は別府市ですって。そりゃファンドマネージャーもリラックスして運用できそうですね。

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Coram Asset Management自体は、若い会社で、2014年の設立、そして3つあるファンドオブファンズの運用開始は去年のことです。こういったまだ若い運用会社が大きくなるためには、当然、組織ではなくヒトで信頼を得る必要があります。アメリカでもイギリスでも往々にしてカリスマトレーダーがパトロンを得て独立し、種銭を大きく増やして、一般投資家を呼びこむというのが、一般的な独立系で若い運用会社の成長過程です。

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では、この会社のファンドマネージャーはどんな人だったのでしょうか? この会社はお二人のファンドマネージャーが二枚看板をあげています。もちろん双方実績なしにファンドマネージャーになれるわけもないので、ご経歴を拝見させてもらいましたが、ガッツリ、Miton Asset Managementの出身でした。過去にCF Miton Strategic fund や CF Miton Special Situations fundのファンドマネージャーとして名をあげた人たちです。

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ミトンのファンドについては、このブログでも時々、取り上げてきましたし、私も、ミトンはなんだか人の出入りの激しい運用会社やねぇ〜と常々コメントしていました。 その入れ替わりの中で独立した二人が立ち上げたのがコーラムです。

2015年1月に運用開始したこともあって、出だしから波乱の局面ですから、今のところ攻め、中庸、守りと3つあるうち、中庸路線のCORAM GLOBAL BALANCED FUNDがもっともパフォーマンスを上げています。年率換算ボラティリティを4.78%に抑えつつ、1年間で+2.27%の実績を残せば、まずますのスタートだと言えるでしょう。ファンドは完全トップダウン型の投資判断です。個々の銘柄を気にするのではなく、伸びるマーケットに対して投資ウエイトをかけていくというマクロ的な運用がなされています。

そんなCoram Asset Managementから突然の訃報がでてきました。二枚看板のうちのお一人が急にお亡くなりになったということです。新しい会社を立ち上げて、なんとか1年間頑張って、マーケットも落ち着いてきたところだったので、さぞかし残念なことでしょうけど、二枚看板だったのが不幸中の幸いとなって、これからもしっかり完全トップダウン運用を続けることができると思います。

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アイルランド籍でオフショアファンドにはなっているのですが、ルート見つからず直接投資は難しいので、ラップ口座経由で購入しましょう。

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マイナンバーカードに旧姓が記載できるようになるそうです。オフショア個人投資家にとってはこれってグローバルスタンダードへの大きな前進なんですよね。いまどき、海外投資するときは、いつでもいわゆるテロリストチェック(ブラックリストチェック)が必ずなされますが、これは旧姓、生まれた時の姓でもチェックがなされるため、これを証明するのは一苦労でした。が、これからは公的な証明書を見せて旧姓の証明もできるので便利この上ないです。
と、思ったら別の問題。そもそも日本語なので、運転免許証程度の役にしか立ちません。またマイナンバーを見せてしまうことになるので、それも問題です。
日本もはやいとこ、英語を準公用語とかなにかにして、英語で住民票とか取れるようにしてほしいものです。

アラングレイのインターナショナル向けブランド、オービスのファンドは昨年の乱高下の局面においても、かなりがんぱっているとブログでも報告していました。一方で、本体ブランド名Allan Gray Proprietary Limitedが運用するAllan Gray Africa Equity Fundは苦戦が続いています。


この状態で、アフリカ株は誰がやってもうまく行かんでしょ、で割りきってしまってもよいのでしょう。でもせめてアフリカ株にまた陽は上るのか? くらいは検証しておくべきです。

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まずは、パフォーマンスを見ることにします。とにかく、アラングレイのアフリカファンドは歴史が長いので、灰色線のベンチマークとあわせて見ると、アフリカ株全体の推移が通しで見ることができます。

こうやって見ると、アラングレイに先見の明があったことを横に置いておいたとしても、アメリカ経済が9.11から立ち直ってから、サブプライムローン問題発生までの、全体的にカネ余り現象があった時期まで、アフリカ株というもの自体、ほぼ未開の地だったことがわかります。

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それは、アラングレイの国別ポートフォリオをザッとみてみても感じることです。昔から金鉱山関連銘柄があった南ア、比較的中近東に近いエジプトはともかく、ナイジェリアだの、ケニアだのにちゃんとした株式市場があったとも思えません。

ジンバブエなんて、日本のGDP債務比率が上昇している時に、日本を超える悲惨な国として、バカにされたように取り上げられてました(個人資産はみんなポンドかドルで保有されているという事実も知らずに)。

そんな、南アを除くアフリカ株にも初めて本格的に資金が回りはじめたのは、リーマン・ショックの後だということがわかります。リーマン・ショックの大きな下げの後に、アラングレイのパフォーマンスがベンチマークから乖離しています。これはアラングレイの腕が良いだけではなく、ベンチマークの組み入れ比率も大きく関係していると私は見ています。

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ベンチマークというものは、その国や銘柄の将来性でウエイト付けするものではなく、ほぼ単純に時価総額だけで按分させるものです。ですから、アフリカ株のベンチマークというのは、バカでかい金鉱山会社やミラーなどのビール会社がある南アフリカに集中してしまいます。AfricaとAfrica(xe-SA)に分けて考える投資家も多くいます。


これは東南アジア株を全体でまとめてしまうと、日本株だけが突出していまうので、ex-Japanという表現を使うのと同じ考え方です。

ですから、リーマン・ショック後のパフォーマンスの乖離は、アラングレイの腕とともに、ex-SAが脚光を浴びた時期たったと言うことができます。現にナイジェリアはフィーバーしましたもんね。私も実際に渡航したかったのですが、一度も行く機会を持てないまま、すっかりイランに目を奪われてしまいました。

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そして、セクター(業界)別の組み入れ比率をみても、今は一番厳しいじきだということがよくわかります。とにかく、資源関連株が多いんです。これらは、もっとも単純化して言えば、原油価格とゴールド価格が回復したら、株価も回復するというものです。

今、パフォーマンスはほぼ10年前の水準に逆戻りしてしまっています。まだまだ長丁場となりますが、じっくり二度目(設立直後のロケットスタートを含めると三度目)の日の出を待つことは決して間違いではないと考えています。

ケープタウンまで行って聞いてきましたが、絶対直接投資はできませんので、モーメンタムなどラップ口座を経由して購入することになります。

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来月の家賃の振り込み。今日だとまだ早すぎる気もするし、でも月末近くなるとATMも混んでくるし、軽くジレンマです。

パリとニューヨークをダブル本拠地とする、1931年創業のFOURPOINTS Investment Managersは大きくわけて、3つのファンドだけを運用している専門店です。その3つのファンドはベンチマークも設けないという、我が道を行くアクティブファンドばかりです。

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その中で今日はFOURPOINTS Funds Digital Leadersを取り上げてみたいと思います。つい最近、FOURPOINTS Funds Info Techからファンド名を変更したばかりで、フォーポインツの力の入れ具合が伝わってきます。

確かに、普通はインフォテックファンドという名前を聞いたら、IT関連銘柄のテーマ株ファンドかなぁ〜と思いますよね。でもこのファンドは違うんですよ。

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デジタル化によって恩恵を受けた、つまりIT時代で飛躍的に業績が向上した、または期待できる銘柄に投資するIT化恩恵銘柄のテーマ株ファンドなんです。ですから、IT化によって恩恵を受けた企業なら業種は問いません。コンピュータの進化で開発サイクルが短くなった製薬会社、専用線通信技術で確実に決済が可能になったクレジットカード会社、ピッとするだけで、会計が終わるスーパーやコンビニ、荷物のトラッキングや再配達がネットでできるようになった運送会社などなど、、、

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っていうか、今どき、IT化に逆らって生きている上場企業なんてあるの?と思いがちですが、このファンドいわく、ITを使いきれてない会社ばかりだということです。単に人間を機械に置き換えたところで、多少の合理化になっても、劇的な業績向上までつなげることができたという会社は日本でも少ないはずです。

ルクセンブルク籍のファンドなので、もはや直接投資はやめたほうがよいです。生保系フル機能付きラップ口座経由で購入しましょう。


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Transparency Internationalから新しい統計がでたようです。またマイナンバー制度勉強会も更新しなきゃいけませんね。パナマ文書のようなしょうーむない話に目が向いている今がラストチャンスです。

Dominion Fund Management Limitedが運用する、Global Trends Luxury Consumer Fund。公式サイトもファクトシートも相変わらずゴージャスな造りにはなっていますが、パフォーマンスは地味です。

が、実投資家として、このファンドを損切りするつもりもありません。

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そもそも、資本主義社会に生きる私達の宿命として、たくさん勉強して良い仕事して、お金を儲けたら、身の丈に合わせた贅沢をするのは当然のことです。パナマ文書などという下世話なFATCAキャンペーンに乗せられて、資産家の「節税」をやっかむなら、こんなブログを読んでないでさっさと文化大革命にでも参加すればいいでしょう。

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そういう観点で、もう一度、このファンドの組み入れ銘柄をみてみると、それこそささやかな自分へのご褒美、気の利いたプレゼント、など、個々の身の丈に合わせた贅沢ができる範疇の会社ばかりです。

ただ、それにはまずマクロ的に雇用が安定していなければなりません。社会保障や治安もです。日本の話はどうでもよいとして、主たるマーケットである欧米のそれは、去年、今年だけを取ってみると、必ずしも安定しているとは言えない状況です。また、プチ贅沢をするのであれば、アメリカは大統領選、イギリスはBrexit、EUは難民問題など政治的な要因が落ち着いてもらうことも必要です。

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その点を勘案しても、見切ることはない、長期戦でホールド、という投資判断が導き出せると考えています。33銘柄にしか投資していない、アクティブファンドとしても比較的集中投資タイプなので、上がる時の足も早いですから、いきなりの日の出に期待することにします。

渡航不要の投資家紹介にて、USD10kから直接投資もできますが、一般的にはRL360などを経由して購入するのが楽でしょう。

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昨日の勉強会は、期待通りの盛り上がりでしたね〜。大阪との通信状況も良好で、みなさんからも多くの質問をいただき、わざわざロンドンから客人を招いた甲斐がありました。自分でペラペラ話すだけなら、参加者の満足度だけ考えればよいのですが、外国から招聘して講演してもらうときは、報酬も何も払っていない勉強会がゆえに、ゲストの満足度も考えなければなりません。両方をうまく立たせるのは大変ですが、ご参加の皆様のご協力もあって、無事成功させることができました。深謝申し上げます。

チアシードはダイエットに最適な自然食品です。それは間違いありません。ダイエットと健康を一度に手に入れられるのですから、スーパーフードとかミラクルフードと呼ばれるにふさわしい食材です。

ですが、何にでもコツがあるんですよねぇ~。ネットショップやテレビをみても「その時に、すぐ衝動買いさせたい」を目標に構成がなされています。

そんな状況ですから、一般の日本人には「実際に買ってみたけど、一体どう使うの?」 がわからず、結局シンクの下の棚にお蔵入りになっていることでしょう。

そこで、今更かもしれませんが、チアシードを使ってダイエットを成功させる5つのゴールデンルールを紹介します。


1. なぜチアシードがダイエットに効果的なのか、それ自体を理解する

チアシードは薬でもサプリでもない、ただの食品ですから、食べたら痩せるなんてものではありません。むしろ食べ過ぎたら太ります(当然です。食べ物ですから)
チアシードの最大の特徴は水に混ぜると通常10倍程度(数日置けば12倍から15倍)まで膨らむということです。
カサの増した、チアシードを食べると、空腹感が和らぎます。膨らんだ部分は、ただの水分です。空腹感が和らいた分だけ、通常の食事の量を減らせます。大盛りが並盛りに減ります。だからダイエットになるのです。
チアシードダイエットは置き換えダイエットの一種なのです。

繰り返します。チアシードは痩せ薬ではありません。カサをましてくれるだけの食材です。

チアシードを食べた分、今までの食事を減らさない限り、絶対に痩せません。


2. 必ずチアジェルにしてから食す

こと、ダイエットに関しては、チアシードをそのまま食べてもなんの効果もありません。サラダに振りかけたりししているならまだしも、そのまま飲み込んだりしたら、食道にへばりついたりして、大変なことになります。そもそもチアシードは酸性の水では膨らみませんので、胃酸に触れる前に、十分に膨らませておく必要があります。

かさ増ししなければ、満腹感は得られず、ダイエット効果もありません。

常温の水で、チアジェルを作りおきしておきましょう。

大さじ1杯のチアシードに対して、60cc程度の堅めのチアジェルを作り置きしておきます。
チアシードドリンクにするなら、それを500ccのペットボトルで薄めます。
料理に使うなら、そのままトマトサラダにトッピングしたり、スープやカレーのルーなどに入れて何にでも使えます。


3. 毎日一定量を消費すること

チアシードはそれ自体が痩せるものではないので、無理にたくさん食べる必要はありません。大さじ1杯から始めて、標準は大さじ2杯、多くても大さじ3杯が限界でしょう。

大事なことは、たくさん食べることではなく、毎日、一定の量を一定のタイミングで食べることです。


4. 食べるベストタイミングは人によってちがう

節食だけしても、効果的に痩せないことはご存知の通りです。ダイエットをするからには、おそらく何かのエクササイズも併せてトライされていることだと思います。このエクササイズの種類によってチアシードを食べる(飲む)タイミングがかわります。

ウォーキング:急激なカロリー消費はありませんが、おそらく半時間から1時間は続けられることでしょう。ウォーキングのメリットは、脳が活性化して、新しいアイデアが浮かんだり、鬱っぽい気分が晴れたりすることです。朝食や昼食前に大さじ1杯から2杯のチアシードを摂取しておけば、ウォーキングに十分なエネルギーを準備しておくことができます。

ジョギング:ジョギングは歩くではなく走るです。しかし、そのペースはゆっくりで、できれば複数でジョグして会話を楽しんだ方が、脳の活性化が進みます。そして、ジョギング終了後、運動して空腹を感じたら、チアドリンクをググッと飲み干すようにします。水分とプロテインが同時に摂取でき、しかも空腹感が和らぎますので、そのごの食事の量を減らすことができます。

ランニング:本気モードの時は、チアシードに含まれるたっぷりのプロテインに目を付けます。イギリスではマラソンランナーがチアシードドリンクを飲むのが流行っているようですが、これは、チアシードが馬鹿高いプロテイン飲料の代わりになってくれ、しかも空腹感が和らぐのでシャリバテを防ぐことができます。筋力を付けたいなら、運動開始後20分程度からチアシードドリンクを飲み始めるのがよいでしょう。

その他、スイミングや、バイク(自転車)、エアロビなど持久力系のスポーツに最適です。


5. チアを食べたら、お腹を落ち着かせ、水分をたくさんとる

空腹時に食事につくとどうしてもガッツイてしまいます。そこであまりに空腹なときにキャベツを食べて、お腹を落ち着かせて食事の量を減らすというキャベツダイエット法があります。チアシードもこれを同じ作戦を使います。

いくら、たっぷり膨らませたチアジェルを食べたところで、すぐには満腹感は得られません。チアジェルを食してから夕食まで15分から20分のインターバルを置くのがよいでしょう。


当たり前のことですが、チアシードダイエットは、その効果が現れるまで2,3ヶ月はかかります。真夏に向けて、始めるなら今がチャンスですよ。

チアシードの相場は大さじ1杯で50円程度ですから、それで、吉牛の大盛りが並盛りに減ったとしたら、むしろ家計の節約になります。そこに、青汁ステックの2本分の植物繊維に加え、あのサプリにも匹敵するDHA、EPAが植物由来で入っています。これらがすべて入って1杯50円! チアシードは経済的にもスーパーフードです。

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中国からイランまで初の直通貨物列車が開業しました。陸続きというのは政治的なトラブルも多いけど、一度、うまく回り始めるとそれほど便利なことはありません。船便だと45日かかるところが、鉄道ではわずか14日。
島国ニッポンはこれで水を開けられたと悲観的になることはありません。中国と日本なら貿易実績も多いですし、通関手続のノウハウも完璧です。じゃあ、イランから中国までは中国人にまかせて、日本人はおこぼれ頂戴作戦も使えるというわけです。

LHV Asset Managementが運用する中近東株式ファンドのLHV Persian Gulf Fund。中近東の株式市場に投資するファンドは、MENA(ミドルイースト、ノースアフリカ)をひとまとめにして投資対象としているものが一般的です。

そのほうが、エジプトやモロッコといった比較的時価総額があり、選択できる銘柄も増え、ファンドマネージャーとしては、機動的な投資判断がしやすくなります。

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しかし、このファンドは徹底して、ペルシャ湾岸国、もっと正確に言うと、アラビア半島の国々だけに投資をしています。具体的には、ドバイを持つUAEをメインに、サウジアラビア、カタール、オマーン、クェート、そしてバーレーンです。

余談ですが、これらの国々に投資するのにガルフファンドと名づけて正確なのでしょうか? 地図をよく見てみると、確かにサウジアラビアもペルシャ湾に面してますし、反対側のイエメンはさすがに投資対象にはなりませんから、ガルフファンドと名づけても間違いではありませんね。それとも将来はその反対側のイランにまで投資対象を広げるつもりなのかしら。

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ところで、ペルシャ湾岸国の株式といえば、原油価格に連動するのでしょうか? 連動しないわけにはいかない、というのが答えでしょう。しかし、投資している銘柄のセクターを見ると、いわゆる資源関連銘柄だけでなくインフラ関連銘柄もほとんど見当たりません。

これはイスラム教を国教とする国地域では共通した傾向になり、その理由は今日のイラン勉強会でも披露されると思いますので、ここでは省略です。

が、銀行も含めて、資源を輸出して、その資金の多寡だけで経済が一巡してしまうような、過去の産油国とは違うぞ、いうことを感じることができる、今どきの産油国のポートフォリオになっているということです。

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つまり、このファンドのような中近東の株式に投資するということは、単に原油価格の上昇を期待して、というだけではなく、その資金が循環して、一般経済に浸透することを期待するという、案外、超長期スパンで考えなければならない投資対象だということなのでしょう。

直接投資は難しいと思いますので、ラップ口座を経由して購入するのがよいでしょう。

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遅くなりました。明日の勉強会の最終案内はこれからメールします。

インド株式ファンドの運用は、HSBCやJPモルガンなど外資系の活躍が目立ちますが、そのなかでもインド地元の運用会社にはどんなのがあったかな? となると、やはりReliance Capital Limitedがまっさきに思い出します。1986年創業で、いまではインド上場、運用会社のReliance Capital Asset Management (RCAM) はUSD39.2Bもの預かり資産があります。

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そのリライアンス投資信託のシリーズReliance Mutual Fund (RMF) という名の投資信託シリーズから
Reliance Media & Entertainment Fundをチョイスしてみました。さすが地元の大手リライアンス。同じ株式ファンドでも、単に大型株や中小型株という時価総額別の区分けだけでなく、セクター(業界)別のファンドが充実しているのが特徴です。セクター別のファンドとは、銀行株とか、電力資源株、医薬品関係とかテーマ株ファンドとも言います。

今日、手始めにまずどれかを選ぶかを考えたら、やはりエンタメファンドですよね。ネットの時代になり映画館が苦戦しているという話をよく聞きますが、インドにおいてはいくらネットが充実しようと、レンタル屋やオンデマンドが発展しようと、映画館が廃れることはありません。絶対にないでしょう。私の感覚からして断言できます。その理由は、インドで映画館に行けばよくわかるでしょう。いや、インドの映画館に行ったことある日本人なら必ずみんな断言するはすです。

もっとも、このファンドは映画関係に特化しているわけではなく、テレビなどもう少し範囲を広げたメディア関係全般を投資対象としています。怪しげな、映画ファンドではありません。

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このファンドの特徴は、パフォーマンスにあると思います。

インド株式と言えば、昨年は調整の年であり、インデックス系のファンドでも過去1年間のパフォーマンスは大なり小なりマイナスの数字がついています。他のセクター別のファンドも同様です。しかし、このファンドだけは、過去1年間のパフォーマンスがかろうじてプラスを維持しています。

インドの映画に不況なし!?ってことでしょうか。

リライアンスの地元ファンドはインドオンショアなので、渡航不要で購入する方法は見つからないと思います。今日のファンドは、投資判断の材料とするより、インドの投資環境について勉強するための記事だとお考えください。

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日本で販売、レンタルできるインド映画はどうして、途中の歌の部分をカットしてしまうのでしょうか? それが挿入されていないと、本当にインドで映画館が廃れない理由はわからなくなります。

このブログは、日本(日本語)では情報の得にくいオフショアファンドについて、正確な情報を得るために毎日調査を続けているのであって、今日の記事は本来の主旨からは少し外れるかもしれません。

でもいいじゃないですか。ロンドン上場であって英語が読めるなら正しい情報がしっかり入手でき、それを誰でも買えるリートであっても。

Tritax Big Box Reit Plcという名前で、ビックボックスと付いていることから、倉庫業が本業かな~、と思った方、カンがいいですね。高田馬場と関係あるのかしら?と思った人も少なくはないでしょう。でも今回は高田馬場とも西武新宿線とも早稲田大学とも関係はありません。

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イギリスの倉庫業者です。そしてのその倉庫兼物流拠点がまたバカでかい。イメージは公式サイトをご覧ください。そして、テナントさんがまた超一流揃い。TESCO、Sainsbury's、DHL、ロールスロイスなど。

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しかもこのリート、中堅どころの倉庫会社や倉庫まるごとを頻繁に買収しています。最近はArgos national distribution centreという物件をGBP75Mでポンと買い付けちゃってますわ。これでホームセンター大手のArgosもお客さんになったというわけです。

上場株式と同じ扱いですので、直接投資はできませんが、イギリス国内の銀行に投資口座を保有していたり、RL360 PIMSなどフル機能生保系ラップ口座からなら、わずかな決済手数料だけで簡単に購入できます。もちろん、リートですから、購入手数料も解約手数料もありません。

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GWはどこに行っても混んでるし、高いしで、大掃除でもするのが一番経済的です。

Pioneer Global Investments Limitedは1928年にアメリカのボストンで創業、今ではイタリアの銀行、UniCreditの傘下入りしミラノに本社を構える、絶対利益追求型ファンド専門のLiquid Alternativesという商品ラインナップを持つ総合的な運用会社です。会社は非上場ですが、UniCreditの100%子会社です。

ウニクレディト銀行といえば、東京にも支店がある、ミラノ上場でイタリアナンバーワンの銀行ですから、ご存知の方も多いことでしょう。

ところで、パイオニアインベストメントは、本社がイタリアにあっても、いや、どこに所在していようと、あまり関係のない仕事をしています。主にグローバル株式・債券を使ったロングショート戦略を使っての、絶対利益追求型のファンドを専門に運用しています。ピュアアルファと呼ばれるカテゴリのファンドです。

これまで数多くのピュアアルファを標榜するファンドの調査をしてきましたが、一番馴染みのあるヒルトップを含めて、ハズレ無しだけど、大当たりファンドもなかなか見つかっていないというのが現状です。たまに見つかる、大当たりしているものは、たいていがレバレッジが高すぎて、裏目に出た時のリスクが怖く、投資対象にはならなかったという背景もあります。

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ま、絶対利益追求型に投資する主旨が大当たりを探すのではなく、去年のような乱高下の局面でもハズレないようにすることですから、ブログ調査の目的が達成できなかったわけではないですけど。

ということで、そろそろ新味のあるピュアアルファファンドを発掘せんといかんなぁ、ということで、専門レンジを持つ会社のPioneer Funds からその名の通りの Absolute Return Multi-Strategy を選んでみました。2008年7月から運用を開始し、ファンドサイズはEUR614.5Mまで成長しています。 このファンドの特徴はなんといってもそのレンジの名前、Liquid Alternativesにあるでしょう。絶対利益追求型のファンドにもかかわらず、毎営業日ベースで売買注文を可能にしたところが画期的です。この手のファンドはたいてい、月イチ売買ですもんね。

この毎営業日売買は、ラップ口座経由で投資している人には、実は助かる場面もあります。それは、ファンドのパフォーマンスが急変して、すぐにでも逃げたいというネガティブな要因ではありません。そもそもピュアアルファファンドがそんなに急変、急落することもありませんからね。

このファンドの売り要因は、むしろポジティブな理由になるでしょう。特にグローバルの株式市場が落ち着きを取り戻し、明るい相場観を見通せるようになったとき、分散投資を確行している投資家は、自身のポートフォリオをオルタナティブからメインへの回帰するための舵取りをしなければなりません。

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そんな時、月イチ売買なんて待ってられんぞという部分もあるでしょう。そういう時に、このファンドは非常に便利に使えます。ま、結果的に超長期投資になってしまった、というのなら、それはそれで良いことだと思います。

もう一つ、特徴を挙げるとすると、その究極の保有銘柄数の多さでしょう。このファンドは、債券、株式、そのたもろもろで実に694銘柄に分散投資されています。

上手の標語をしっかり有言実行していますね。

直接投資はできませんので、各種生保ラップ口座から購入することになります。

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5月10日のイラン勉強会、おみやげを用意するのが困難になったので、おひとり様1,000円、おみやげなしに参加費を変更しました。大阪も同じです。


英語で講演、日本語で解説するという大型の勉強会が入ると、なぜか続くんですよね。先日から案内のイラン勉強会につつき、6月もファインワイン勉強会を東京と京都で行うことになりました。ファインワイン勉強会はワインファンドとの決定的な違いも含めて掘り下げていきます。これでワインファンドにはなぜ詐欺っぽいものが多いのかもわかります。

イラン勉強会、もちろん満席に近づいてます。お早めに参加表明してください。

おまけで、オフショア積立投資のワナ勉強会も開催します。こちらも何故か(って、みんな真実を知りたいからに決まってますけど)人気で、アンコール開催です。


http://www.payvand.com/news/13/aug/Tehran-Stock-Exchange-2-HR.jpg
勉強会 東京渋谷、大阪阿倍野
日時 5月10日火曜日 18時50分~20時20分
場所 JR渋谷駅からすぐ、JR天王寺駅、地下鉄あべのから徒歩圏
定員 30名(どなたでもご参加できます。残り席12席)
テーマ イランへの投資機会
テヘラン証券会社上場株へのアクセス
テヘラン株式市場の仕組みと動向
と渡航不要での証券口座開設の可否
 参加費 おひとり様1,000円
どなたでも参加できます。 大阪はスカイプによる中継です。

勉強会 東京大崎
日時 5月26日木曜日 14時00分~15時30分
場所 JR大崎駅から徒歩圏
定員 10名(どなたでもご参加できます。残り席10席)
テーマ オフショア積立投資のワナ

 参加費 おひとり様2,000円(1,380円相当のおみやげ付き)
どなたでも参加できます。 

勉強会 東京大井町
日時 6月3日金曜日 18時30分~20時30分
場所 JR大井町駅からすぐ
定員 30名(どなたでもご参加できます。残り席26席)

勉強会 京都 場所未定
日時 6月4日土曜日 夕刻
場所 JR京都駅近辺で物色中
定員 10名(どなたでもご参加できます。残り席10席)

テーマ ファインワインとは? テーブルワインとの違い
なぜボルドーなどフランスワインをわざわざロンドンで買い付けるのか
ここ四半世紀でようやくワインマーケットが個人にも開放されてきたワケ
利殖だけではない、ワイン購入のメリット

 参加費 おひとり様2,000円(1,380円相当のおみやげ付き)
どなたでも参加できます。 

話しは英語ですが、日本語の解説を入れます(せっかくの時間がもったいないので、同時通訳ではなく、日本語解説を時々入れていくスタイルです。もちろん、日本語で質問OKです)
どなたでも参加できます。



筆記用具、辞書、飲み物はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」または「個別相談会」といれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。
今回は会場の都合で定員厳守です。

はじめて参加の方へ、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまでメールください。

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7月は? う~ん、まだ決まってませんが、なるべく日本語でいきたいです。英語が多いと幹事は疲れます。

Guinness Atkinson Funds シリーズ。このブログではどちらかと言えば、ギネス・アトキンソンの十八番である、資源関連株ファンドにフォーカスしてきました。しかし、よくよく見えると、もう一つ面白いファンドがあるじゃないですか。

40代後半という私のバブル世代のせいかもしれません。ITと言われるとなんだか一攫千金とかバブルなイメージが拭えません。思い起こせば、2000年を前後して、日米の力の差が決定的になりました。その要因がアメリカのITバブルとネーミングされていたからかもしれません。日本は、山一拓銀危機から抜け出せず、ゼロ金利政策解除にも失敗、就職は永年氷河期、ボーナスはゼロ。片やアメリカはITで浮かれている。なんでやねん。みたいな感じです。

その影響からか、このブログでもIT関連株ファンドとかテックファンドとかいう分野が登場する頻度は心なしか少なくなっています。でもそれじゃいかんのですよ。自分の先入観なんて、投資の世界では何の役にも立ちません。投資家と市場は常に、絶対に、極限まで「片想い」の状態です。

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例えば、個人がFXを始めます。何の通貨ペアでもロングでもショートでもかまいません。ポジションいれたら、その瞬間から損益は自動的に計算されます。個人は、その損益を見ながらマーケットを語ります。しばらく塩漬けだの、もうちょっとで10万儲かりそうだなどと。しかし、その時点で、黒だろうが、赤だろうが投機家としてはすでに負け組です。マーケットは個人投機家が黒か赤かなんて関係なく、動きます。テクニカル要因であろうとファンダメンタルズ要因であろうと動きます。しかし、個人の事情で動くことは常に、絶対に、極限までありません。この構図が永遠の片想いの一番わかり易い例でしょう。

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それは、投機の世界であって、このブログで極めようとしている長期分散投資の世界のことではない? ですよね。が片想い説は通じるものがあるはずです。投機であろうと、投資であろうと、同じマーケット参加者であることに変わりはありませんから。

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自分もあまりIT嫌いとか言っていては、投資をしない人と同様にやはり負け組です。こことはしっかりと勉強して、先入観でなく、確固たる材料分析を以って投資判断をすることにしましょう。

Guinness Global Innovators Fundのレポートによると、要するにITでもなんでもバブっていたら、買えない。バブルなんて派手な言葉で表現される程ではないにしても、バリューのない、つまり業績勘案で買われ過ぎの銘柄は、業界、セクターにかかわらず、やっぱり買えない、ということです。

つまり、ITということに偏見を持ってはいけないが、バブルは嫌って良し。ということです。そのうえで、IT関連銘柄全てが何でもかんでも買われたITバブルの時期が過ぎ去って、はや15年。今となっては、地味にしっかりとした開発と販売、つまり業績を残している会社の株は安定している。という結論に至っているようです。

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今となってはIT関連銘柄も、目新しさで買うのでははなく、必要不可欠な存在として買いもちすればよい。ということです。IT関連株というのは、インフラ関連銘柄の買い方に近くなってきたのかもしれませんね。

ブログの記事がなんだか精神面からのアプローチで曖昧だって? そりゃなかなか人様のレポートを丸ごと日本語にしてそれを転載するなんて憚れますから、読んだ内容をそのまま直球で書くことはできません。入選しそうもない、やっつけの読書感想文みたいな記事になりましたが、そういう事情につきお許しください。ほんとは、レポートの通り、個別具体的な銘柄について名前を出して比較検討している部分にまで突っ込みたいのですが、、、ここではガマンして勉強会のネタにします。

直接投資はUSD10kから可能ですがRL360 PIMSなど各ラップ口座を経由して購入可能です。

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全国各地を突如観光地にしてしまう大河ドラマって凄いですね。

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長編の三国志(中国語で三国演義)を読破した人は少なくても、映画レッドクリフになったこともあって、一番のヤマ場、というか見せ場が赤壁の戦いであることがご存知のことでしょう。でも赤壁の戦いの戦いがどこであったのか知っている人は、さほど多くはないのかもしれませんね。

日本なら、東名高速を走っていても、冬の新幹線の乗っていても、関ヶ原という地名は見聞きできるので、古戦場がどのあたりにあるのかくらいは、行ったことがなくてもわかります。でも広い中国、赤壁ってどこって聞かれてもさっぱりわかりません。映画のセリフをよく聴いていると、比較的南方だということ、揚子江(長江)沿いだということはわかります。

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もったいぶっていても仕方ないので、本題の行き方について解説することにしましょう。

まずは、武漢まで行ってください。さすがに武漢までの行き方はお任せしますが、春秋航空が就航してから、本当に安くて便利になりました。手荷物5kgだけ、つまり実質手ぶらに抑えることができなら、東京-京都の新幹線より安く往復できます。

武漢の空港は国際線ターミナルが完全に干されています。出たら、迷わず左に向かって歩いて、国内線ターミナルまで移動しましょう。国内線ターミナルからはおびただしい数の空港バスがでています。

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武漢市内によらずに、直接、赤壁まで行くなら、市内方面ではなく、武漢駅行きのバスに乗りましょう。20元から30元です。ちなみに、昔からある市内の中心駅は漢口駅です。武漢駅は新幹線用に新設された恐ろしく郊外にあるターミナルです。間違えると復活に2時間はロスします。

市内から武漢駅までは地下鉄で向かうことができますが、軽く1時間はかかります。

漢口からスタートすることも不可能ではありません。本数は極端に少ないですが、2,3時間に1本は直通列車もあります。

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上海からなら、直接、赤壁北まで新幹線で行くこともできます。途中、武漢駅を通るのでここからは同じルートになります。

武漢からなら70~80元、40分程度で赤壁北駅に到着します。「こだま」しか止まらないような小さな駅です。そして、この赤壁北駅というのが武漢同様に新幹線のための駅で、在来線との接続がありません。昔からある在来線の駅は、赤壁駅で、500メートル先には長距離バスのターミナルもあって、このバスで武漢まで帰ることもできます。

しかし、赤壁行のバスは、赤壁北駅とも赤壁駅とも全く違う場所にある、城西停車場という郊外バスターミナルからでています。よって、赤壁北駅から城西停車場まで移動しなければなりません。

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移動には路線バスを使います。赤壁北駅からなら、出て駅前広場をまっすぐ突き抜け、道路を渡った反対側のバス停から4系統(4路)に乗ります。駅前広場の右手にたくさん路線バスが止まっていますが、ここは1路のバス停です。間違えないようにしましょう。

4路で金三角というバス停まで行きます。料金は2元です。しかし、金三角から城西停車場まで1キロくらい離れていて、歩くしかありません。バス停を降りたら、バスで来た進行方向のまま、まっすぐ歩きましょう。4路のバスは左折してしまいますが、まっすぐ歩きます。

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途中の城西小学校が半分進んだ目印です。大きな三叉路まで行くと、行き過ぎです。50メートルくらい戻りましょう。そのあたりまで行けば、城西停車場と書いたメモ書きでも見せれば誰でも指くらい指してもらえるはずです。

バスターミナルについたら、三国赤壁古戦場の看板のあるバスを見つけます。通常、毎時、0分、30分に出発し、古戦場は終点です。料金は19元です。

終点のバス停からはさらに900メートル歩きます。これでようやく、三国演義のテーマパークの入り口までたどり着きます。

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ここからが厄介です。というのも、このテーマパーク、定価は250元とかで完全に国を挙げてのボッタクリモードです。

表のダフ屋と交渉してみるのも手でしょう。団体券なら途端に半額です。

また、テーマパークなんてアホらしいという方は、テーマパークに向かわず、バス停前の大きなロータリーを10時の方向に向かいます(テーマパークへは12時の方向)。

テーマパークの城壁?に沿って歩くこと20分、渡し船乗り場につきます。その渡し船乗り場から、写真の「赤壁」の文字を遠目に見ることができます。頻度は少ないですが、渡し船を往復してみたら、テーマパークよりよほど面白いと思います。

これなら東京駅から三国赤壁古戦場まで片道1万円未満! 三国演義好きのバックパッカーのみなさんの健闘をお祈りします。加油。

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ところで、私達、投資家からみた投資対象には、私企業としてファンドを組成している運用会社のファンドばかりです。私企業であるがゆえ、珍しいケースではライフセトルメントファンドのように倫理的にどうなの? と問題視されることはあっても、基本的にどこにどのように投資しようと自由です。
しかし、それが公的なファンドとなると、リスク管理さえできていれば何に投資しても構わん。とはいきません。例えば、地球温暖化の問題。一般ファンドなら、二酸化炭素排出削減に努力してない企業へ投資しようがしよまいが勝手ですが、公的なファンドは、そのような企業の株式を保有しているだけで、刺されたりします。
それ以外にも、ファンドマネージャーに高い給料は出すなとか、刺されたりもします。
それもなんだか本末転倒な気もしますが、その流れで、多少なりともマーケットが動くのであれば、その流れに乗ること考えるのが、個人投資家にとって最もよい脳みその使い方となるでしょう。

日本語では、オービス・インベストメント・マネジメント、正式な英語の社名はOrbis Investment Management LimitedOrbis Global Equity Fund。 アクティブなグローバル株式ファンドで、とりあえず、ファンドオブファンズの投資対象に選びそうな機関投資家向けのファンドといえば、コレ。というくらいの定番ファンドです。

毎度、説明していますが、このファンドで凄いのは、そのファンドサイズもさることながら、レポート出版の速さです。5月1日の夜にはもう4月のファクトシートがでており、しかも詳細な調査レポートまでついています。

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おそらく、その調査報告は月末締まってから書き始めているわけではないでしょう。これだけ優秀なファンドマネージャーチームのことですから、月末を待たずしても、下旬には投資判断の成功不成功が自己分析できているはずです。

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私も現役だった頃は、毎営業日朝に発行する為替市場レポートを、前日寝る前には書きあげておいたものです。株屋さんならNYが引けるまでとても着手できないのでしょうけど、為替の場合、LDNだけで大抵は勝負がつきますし、仮にアメリカで雇用統計などどっちに転ぶかわからん材料があったとしても、2つ原稿を用意しておけばよいだけです。

予め、下書きを作っておいて、月末の数字を埋めてすぐ発行、という形を取ってはいるのでしょうけど、それにしても読み応えがあって凄いです。さすが、機関投資家向けのファンドですね。これがモーメンタムからなら個人投資家がUSD7,500から簡単にアクセスできるのですから、ありがたい話です。

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そのオービスのパフォーマンスが蘇ってきたのは、まさにグッドニュースですね。2014年、2015年とここしばらくモタツキがあったので、長期投資家としては、今年辺りはひと伸びして欲しいところです。

ただ、レポートでは、昨年あたりに株価が下落したことを、パフォーマンスが下がって悲しむどころか、株価の全体調整によって、ブルーチップのバリューが上がった。この水準なら何でもかんでも買えるぞ〜、こんな幸せなことはない。ってくらいの論調で書かれています。

日本人にありがちな、損した→懲りた。とは真逆の発想を楽しめるレポートです。オフショア投資なんてしているなんて日本では変人扱いです。せっかくのゴールデンウィーク。たまにはこういうレポートを英語でも必死で読んでみて、ああ、変人の自分が実はグローバルスタンダードなんだって励まされてみるのもいいと思いますよ。

ま、オフショア投資は、自分の将来や家族、子孫のためにやるものですから、しょせん自慢するものでもないですし、投資家は変人でもスタンダードでもなんでもいいんですけどね。

南アが本拠地のファンド会社のファンドは直接投資が非常に難しいので、ラップ口座を経由して買うのがよいでしょう。最低投資額はUSD50kとなっていますが、RL360以外はもっと低額から購入できると思いますので、メールいただければ調べることができます。ラップ口座経由なので、販売手数料、解約手数料はもちろん、一任勘定手数料なんてものは一切ありません。

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ところで仕事で使っているMac miniのTime Machineがどうしても動作してくれず、バックアップに失敗続きになっています。今日、対処しなくてもよいのかもしれませんが、やはり不安になりますよね。


Castlestone Management Incと言えば、ゴールドファンドやオプションの売りを組み合わせたさらに高配当株ファンドのEquity High Yield & Premium Income Fundが旗艦ファンドです。しかし、私は、そのEquity High Yield & Premium Income Fundのコンセプトそのままに、対象銘柄をエマージング国関連銘柄に特化したものが、今日のEmerging Markets Equity High Yield & Premium Incomeもかなり注目をしています。

それには、まず、Equity High Yield & Premium Income Fundの投資手法を復習しておかなければなりません。そもそも高配当株関連ファンドというのは、資源株や電力株など収益が比較的安定しており、よって高い配当利回りが継続的にでている銘柄に投資ファンドのことです。

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2015年にある程度の株価の調整を終えた、今どきは、4%や5%という高い配当利回りがでる銘柄がゴロゴロあります。これらに投資するだけでも十分満足とも言えるのですが、投資家によっては、もっとハイリスクを、と望む人もいるでしょう。私のように。

そこで、この手の高配当株ファンドに加え、ロングで現物投資している株数だけを、コールオプションの売りをかけます。オプションの売りをかませているので、取引をする度にプレミアムがチャリンチャリンと入ってきて、そのお金がNAVを押し上げます。オプションの行使期日は1ヶ月から3ヶ月という短い(というよりオプション取引では、最もよくある)期間に絞っていますので、3ヶ月オプションだけなら、年4回もお小遣いが入ってくると考えることができます。

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もちろん、プレミアムという名の小遣いが入ってくる、というリターンだけではありません。保有株式が上昇しても、そのメリットを受けることがなく、しかし、保有株式が下落した時は、その分、NAVは下がるというリスクがあります。

もし、下げ局面があっても、配当金とプレミアムの積み上げがありますので、年1割5分くらいまでの下げには耐えられるように設計されています。

って、さっぱりわからん? そりゃそうかもしれません。このファンドだけで月例勉強会のうち1時間はみっちり使ってしまうくらいですから。

なので、今日の記事でわからん、という読者の方はぜひ、勉強会に参加してください。

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それはさておき、今日のEmerging Markets Equity High Yield & Premium Incomeとの違いはなんでしょうか? 投資コンセプトは同じです。しかしエマージングと名付けられているからといって、インドやブラジル、中国、ロシアといったマーケットで勝負しているわけではありません。理由は簡単、エマージング国の株式市場には個別株式のオプションマーケットがないからです。

じゃあなんでエマージング? 左図をみても、しっかりエマージングがならんでるやん。と言いたいところなのですが、違うんですよ~。

例えば、ロシアの銀行Sberbank of Russia。この銀行、ロシアで商売はしているんですけど、ロンドンでも上場しています。このように、たとえ、エマージングで商売していたとしても、個別株式オプション市場があるマーケットに上場している銘柄なら投資できます。しかも中国大陸の大型株は大抵香港でも上場しているので、アクセスもイージーですよね。

渡航不要の投資家紹介にてUSD10kから直接投資可能です。各ラップ口座経由でもいけます。

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イラン勉強会まであと10日です。今回は、日本人が知らないことばかりをしかも英語で聴くことになりますから、解説者としてもかなり緊張しますね。

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