こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2016年04月

LendInvest Capital Management Limitedの運用するReal Estate Opportunity Fund。ランドインベストと言われるよりもモンテーロと言われてたほうがしっくりくるかもしれませんね。 ロンドンのフラット(イギリス独特の長屋形式の住居)購入に資金使途を特化した、つなぎ融資を行う、ノンバンクビジネス系ファンドです。

ビジネス系ファンドにおいて、このブログで堅調だと表現するのは、その右肩上がりのパフォーマンスのことではありません。非金融投資のファンドですから、右肩上がりは当たり前です。堅調というのはそのビジネスが実体面でうまく行っているという意味です。

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ビジネス系ファンドの仕組みを知っている常連読者の方は、ひょっとしたら、上表のパフォーマンスシートすら見ないかもしれませんね。いや、見たとしてもむしろ異常に高いパフォーマンスがでてないか? という方が気になるかもしれません。が、。現在、全く問題なく、目標である年率8%内外をキープするペースで進んでいます。

公式サイトで、最も大事なベージはLendInvest statistics and trendsです。今のロンドンの住宅市況において、ポンド安トレンドも手伝って、当面、マクロ的には問題が起こるとは思えません。ですから、ミクロ的、つまり個社別に何か問題が起こってないかどうかをチェックしておく必要があるわけです。

公式サイトでは、融資実績を積み上げ式折れ線グラフで表示してくれています。つなぎ融資している出来上がりを公開しています。

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この折れ線グラフのペースがあまりに急激に上がると、貸し急いでいるのではないか? と疑うべきでしょう。 あまりに急激に緩やかになると、競合他社が現れたか、不動産市場が停滞しはじめたか? など要調査となります。

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要するに、融資ビジネスというものは、マーケットサイズには多少連動すれども、ビジネスサイズが一定のほうがうまくいきます。今のところ、担保掛け目であるLoan-To-Valuation (LTV)も57%台で日本の不動産融資よりも低い数字を堅持していますし、当面は心配なしとしてよいでしょう。

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若い頃から大好物のふりかけ「ゆかり」。でも最近はちょっと塩気が気になるんですよね。

イギリス株式投資を十八番とする、Marlborough Fund Managers Ltdには、モーニングスター社四つ星5つ星が当たり前のようにずらっと並んでいるのですが、その中でも特にGBP1,019Mというクジラ級のファンドサイズがありながら、なおかつ2015年をまたいでも年間+14%以上ものパフォーマンスを出している、Marlborough Special Situationsを取り上げます。

ロングオンリー、レバレッジなしの株式ファンドで、2015年に調整局面もなし(相対的にないに等しいくらい小さいということ)に、それだけのパフォーマンスを残せるなんて、ありえない。とお考えの読者の方も多いでしょう。私もその一人です。このファンドはイギリスの小型株中心に投資しますので、グローバル株式市場とは多少別世界的なところもあるでしょうし、ファンドマネージャーの腕によって大きく左右する分野でもあるでしょう。

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一つ目の調査項目。イギリスの小型株は別世界だったのか? ということですが、それはベンチマークであるIA UK Smaller Co’s Sector Average を見ればだいたいわかります。FTSE All-Share Indexとの差がどれくらいあったかが、小型株と市場全体との乖離を示しており、小型株という世界が2015年はイケてたね、ということがわかります。

話はとびますが、こんな名前のインデックス、聞いたことがないですよね。IAはInvestment Associationの略で、簡単に言うと、イギリスの投信業界団体です。投資信託というものは、その国の行政機関の認可なりを受けた投資運用業者のみが組成することができ、その投信は投信でまた金融当局へ登録なりしなければなりません。


イギリスやマン島やケイマン島などイギリス領各法域をはじめ、日本など金融制度が整った主要国ではすべて、運用業者として正規であり、投資信託としても公募、私募を問わず正規でなければならない、二階建てのの制度を設けています。

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この二階建ての制度を満たした、ファンドであ
っても業界団体に加盟するかどうかは自由です。日本でいう、司法書士会や行政書士会のように加入が義務付けられているわけではありません。が、ま、医師会や歯科医師会と同じで、普通のファンド会社は「取り敢えず」加盟しておくでしょうね。

その加盟しているファンドの中で、同じ、イギリスの小型株ファンドがいくつかあるのでしょうけど、そのパフォーマンスの平均がIA UK Smaller Co’s Sector Averageというわけです。小型株の株価指数とは異なります・

すると、2つ目の調査項目も自ずと結果がでてきました。他のファンドに比べて、かなり凄いパフォーマンスを出しとるなぁ〜ということがよくわかりますね。

本体ファンドがイギリス籍の投資信託ですから、直接投資は難しいかもしれません。やはりラップ口座経由で購入するほうが手っ取り早いでしょう。

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読者の方から差し入れいただいた、旬のタケノコ。大物に小さい鍋で格闘しましたが、上手に茹で上げることができました。なにしろ、京都市立大原野小学校を出てますから、筍の扱いはお任せください。

Cornhill Managementが組成するWorld Investment Opportunities Funds、略してWIOF。あまりにもユニークすぎたパキスタン株式ファンドは運用終了で解散してしまったものの、他の各エマージング、フロンティアエリア別のファンドは健在です。
WIOFはファンドの組成はコーンヒルが行うものの、実際の運用は、地元の運用会社にまかせているという、例えるなら、エンジンメーカーと本体組み立てメーカー、金融で言うならCTAとマネージドフューチャーズのようなファンドです。


Latin American Performance Fundはというと、アメリカのマイアミに本社を構え、ラテンアメリカへの投資を専門とするINCA Investments, LLCというUSD715Mを預かる運用会社がファンドマネージャーになっています。アドバイザーのチョイスとしては、文句なし、極めて真っ当と言えるでしょう。

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で、パフォーマンス的には、、いよいよきましたね〜 やっとお出ましですか。 そもそもなんやかんや言ってもオリンピックイヤーですし、適当なところで材料視されないわけがないエリアではあるのですが。

ラテンアメリカというエリアでは漠然としすぎているって? では、もう少し掘り下げてみましょう。このファンドの約4割がブラジル株への投資になっています。オリンピックイヤー関連で、というならば、ファンドのうち約4割が絡んでくると、見立ててください。

ただ、ブラジル株が3月に3割も上昇したのは、オリンピックではなく、政治的な要因です。

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メリカのように時価総額が大きい主要国では、マスコミが取り上げるほど、政治的な要因でマーケットは動きません。この時期、○○党が勝利したら、円高になるとかの記事が目を引きますが、私は1992年に為替相場との関わりを持ち始めてから、一貫して一切無視してきました。これからも一生、相手にすることはありません。しかし、ブラジルなどエマージング国では、時価総額が少ないことや、為替のペッグや、ガイジンの投資など各種の規制があることから、多少なりとも政治的な要素が絡んできて、純粋なテクニカル分析が使えないという事情があります。

もっとも、ブラジルの大統領が2018年に誰になるか、その人が金融マーケットに対するビジョンをしっかり持った人か、なんて知るよしもありません。

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やはり、政治的な要因にかけて、過剰にウエイトを変更するのは得策ではないでしょう。月並みですが、エマージング、フロンティア国に対しては、入れ込みすぎず、しかし逃げることなく、長期分散投資を貫徹するしかありません。

ともかくも、まだ単月の数字だとはいえ、トレンドの転換の気配が見えるだけでもマーケットには光明ですね。

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Mansion Student Accommodation Fundは仮払いとして、1月のNAVで計算した債権額の85%を返金処理することになっていましたが、さすがに事務処理が膨大なようで、送金手続きが遅れています。29日までには完了できるよう必死こいてやってるとのことです。

 インドの中型株、20〜30銘柄へ集中投資する、Arcstone CapitalPassage to India Opportunity Fund。

とにかくこのファンドは徹底したボトムアップ型のアプローチを貫徹しているファンドです。社長兼ファクトシートマネージャー自ら、インドのどんな山奥にでも必ず複数回訪問しなければ投資しない、その後もいつでも最低でも電話で気さくに内情を話してくれる役員なり担当なりがいなければ資金を引き上げるという徹底ぶりです。

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ですから、調査対象を回りきれませんし、取引関係の維持もできません。自ずと銘柄数を絞った集中投資になるというわけでです。

ところで、このファンドが選定する銘柄。必ず数年はコンスタントに最終利益を確保している会社にしか、最初から調査もしません。一発屋的な企業は最初から対象にないのです。

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カギとなる要因はこうです。インドの上場企業数は5千を超え、日本より多いということです。中国ならともかく、宗教的にも生活が「慎ましい」インドで、そんな数の会社が上場しているわけですから、上場企業だからステイタスがあるわけでもなく、マイクロ株なんてもはや企業の体をなしているのかすらわかりません。

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日本や他の主要国と異なり、インドでは、上場するまでにハードルがあるわけではなく、上場は当たりまえ、その中から成長していく、つまり株価が上場するのはほんのひとにぎりなのです。

ですから、アークストーンもここは保守的に、企業として永年存続できるだけの体をなしている会社、でも誰も見向きもしてない会社、というのだけを絞って投資対象としているというわけです。

そんな投資アプローチ、日本では通用しません。だって、おびただしい数のアナリストやファンドマネージャーがしのぎを削ってバリュー株を探しているのですから。逆に、インドでは、絶対的にアナリストの数が少ない上に、銘柄は日本より多いわけですから。20や30くらいの未発掘銘柄がでてきても不思議ではありません。

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その不思議にかけるかどうかがこのファンドへの投資判断になるのです。渡航不要の投資家紹介にて直接投資はできますが、最低投資額がUSD100kです。

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今日の三菱東京UFJ銀行支店窓口での出来事
私の本人確認を済ませて、自宅住所が大井町であることを確認した後に、

「本日はどうして蒲田支店にお越しいただいたのですか?」
「勤務先が川崎なので、立ち寄りました。」
「ご遠方からのお越しのお客様には、ご来店理由をお伺いしております。」
「ご、ご、ご遠方??? 理由???」

これが鶴見支店だったら取引謝絶、横浜支店だったら疑わしい取引報告入りかしら、、、
今度は大森支店で試してみようかな。 


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The Hilltop Decorrelated Fundがなかなか目覚めてくれませんねぇ~、って結果だけみて何もしてないかのように言うのは失礼な話ですよね、ゴメンナサイ。漫然とゼロ金利の預金に置いていたのと、ヒルトップに投資していたのと、出来上がりはさほどかわらなくても、意義が全く違います。投資経験を積んだ分だけ、プラスに転じてると考えればよいのです。

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しかも2015年から2016年初にかけての大荒れ相場の中、きっちりヘッジファンドに投資しておきながら、この数字で乗り切ったというのは、大手柄とまではべた褒めできないものの、少なくとも結果オーライだったのではないでしょう。

また、いっとき、高まりつつあった、株式指数との相関性も、今ではほぼゼロに戻っています。もっとも、株式との相関性をもたせないようにしつつ、絶対利益追求型として、コツコツパフォーマンスを積み上げているのは、結構な職人技です。

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ヒルトップでは、投資しているヘッジファンドの具体名を伏せる方針で、ファクトシートを発行しており、組み入れ銘柄リストをみても、いわゆるイニシャルトークみたいになっています。左表の通り、例えば、RABという感じで頭文字になっているように思えますが、このRABという文字からファンド名実名が想像できないようになっています。

渡航不要の投資家紹介にて直接投資は可能ですが、最低投資額がEUR50k相当額になります。フレンズプロビデントリザーブ経由だと敷居が低くなり、USD10kから投資できます。

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安い夜行バスでも快適に乗るコツ。東京ディズニーリゾートが終着のバスには絶対に乗らないこと。
なお、ディズニー発は問題ないです。どいつもこいつも疲れて寝てるから。

数えきれないくらいの投資信託を持っている米大手運用会社、フランクリンテンプルトン Franklin Templeton Investmentsの中でもひときわ人気があったのが、Franklin Biotechnology Discovery Fundです。2000年に運用開始したバイオファンド、順調に成績を残し、2014年7月にはいっとき、USD2.98Bというファンドサイズになるまでに買われてしまい、そんな資金を運用できるだけの投資銘柄がないよ~とファンドマネージャーが悲鳴をあげて、新規購入手続きをストップさせていたんです。

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それから、2年、時代は変わり、徐々に解約もあったことに加えて、そもそもNAVが大きく下がってしまい、USD1.91Bまでファンドサイズが縮小したことから、新規受付を再開することになりました。

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なんかそれって、Franklin Biotechnology Discoveryの既存保有者にとってはちょっと裏切り!?って気もしますが、別にフランクリンテンプルトンがはめたわけでなく、マーケットが調整しただけのことです。フランクリンテンプルトンの実力に変化はないでしょう。現にこの春先から、力強い回復を見せ始めています。

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ところで、バイオ関連銘柄と言えば、値動きが荒そうな、中小型株が多いイメージがありますよね。実際、そのとおりで、一般の主要国株式ファンドを購入するよりも、高いリスクを想定しておかなければなりません。このファンドもボラティリティは23%ありますから、普通の米株に比べてかなり高く、日経平均株価のボラティリティ水準と同じくらいだというイメージで臨めばよいでしょう。

日本にも進出しているフランクリンテンプルトンのファンドは直接投資できません。各ラップ口座を経由して購入することになります。

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腰への負担も心配で、台車がほしいのですが、なかなか思うサイズと予算のものって見つからないんですよね。静音っていってもマチマチみたいですし。


今回の勉強会には、相当な下準備がありました。お一人様2千円なんかで開催するのは、お人よしすぎると、お仲間からもお叱りをうけていますが、でもいいんです。日本人、全員が知らないことをここで初披露できるのですから。

今年年初には、制裁解除のニュースによって、とりあえず3割ほど上昇したテヘラン株式市場ですが、それは、株式市場に即日、アクセスできる地元からの買いが入っただけです。イランに外資が流入するのは、これからが本番です。では、なぜ、意欲のない日本人ならともかく、虎視眈々と狙っているヨーロッパ人も、今すぐ投資に踏み切らないのでしょうか? それとも、外資が流れ込んでくる要因は、制裁解除というニュースではなく、別の大きな要因があるのでしょうか?

もちろん、それがあるからこそ、勉強会を開催するんですけどね。

http://www.payvand.com/news/13/aug/Tehran-Stock-Exchange-2-HR.jpg
勉強会 東京渋谷
日時 5月10日火曜日 18時50分~20時20分
場所 JR渋谷駅からすぐ
定員 30名(どなたでもご参加できます。残り席25席)
テーマ イランへの投資機会
テヘラン証券会社上場株へのアクセス
テヘラン株式市場の仕組みと動向
と渡航不要での証券口座開設の可否
 参加費 おひとり様2,000円(1,380円相当のおみやげ付き)
どなたでも参加できます。 大阪との中継開催は可能性を検討しています。

話しは英語ですが、日本語の解説を入れます(せっかくの時間がもったいないので、同時通訳ではなく、日本語解説を時々入れていくスタイルです。もちろん、日本語で質問OKです)
どなたでも参加できます。



筆記用具、辞書、飲み物はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」または「個別相談会」といれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。
今回は会場の都合で定員厳守です。

はじめて参加の方へ、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまでメールください。

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6月はファインワイン勉強会できまりです。

 RWのハイリスクハイリターンファンドシリーズについての調査が最近、疎かになっててスミマセン。このブログや勉強会を通じてお仲間になっている投資家の方がたも、多くの方が投資しているよ~というお話はいただいていますが、やはりその顔ぶれをみても、ハイリスクとは何たるかをご存知の方ばかりです。よって、多少の浮き沈み、RWでいうならプラスマイナス10%台なんて日常茶飯事扱いで、ブログでのトピックにも上がってこなかった、というわけです。3つファンドがありますが、そもそもハイリターン・ハイリターンであるものの、建付けはしっかりしたファンドですので、(投資適合性があるなら)超長期保有に十分耐えうるファンドばかりです。

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イメージ 2Income Fundファンドの投資先の債券、仕組債はほとんどがイギリス・ポンド建てですので、ファンドも当然、メイン通貨がイギリス・ポンドになります。そこで、ブログでもファクトシートの引用や、パフォーマンスの数字など、すべてGBPクラスで議論を進めています。

さて、このファンドは債券ファンド、インカムファンドという冠をつけてはいるものの、それは、ごく一般的な債券ファンド、インカム系とは全く異なる投資手法で、積極的にリスクをとっていくタイプのファンドであることは、過去の記事に詳細に記載してありますから、そちらを参考にしてください。

また、アメリカがゼロ金利政策から脱却し、イギリスもそれに追随するとされていた、年末年始に、債券が売り込まれることは、ごく自然な現象であって、ファンドのせいではありません。

イメージ 3実際に、イギリスは政策金利を0.5%から上昇させることなく、とりあえず一定に保っています。経済のサイクルはアメリカに近似しているものの、経済的なつながりの深いユーロ圏がマイナス金利突入となれば、BOEも動くことができないでしょう。皆さんが英国中央銀行の総裁だったら、やはり同じ判断をするに違いありません。よねってそんな他所の国の金利のことなんかいちいち知らんか。

でも、オフショア投資をするなら、相談先のアドバイザーにはせめてプロレベルの知識と経験が必要です。それがないと、見切ったときこそ、迷わず投資家仲間にはいるべきでしょうね。といいながら、何でもかんでも基礎知識は知っていて当たり前みたいな顔をされても、感じ悪いでしょうから、私も、恥はかき捨て勉強会も積極的に開催していきたいと思います。

ところで、このファンドには、自分が果たして投資するだけのリスクを取れるのかセルフチェックする方法があります。

それは、ズバリ、2013年6月の-5.31%の下げ。この、あるとき突然襲われた単月の大きいドローダウン。それは、単純に-5%となっても全資産に対して、大きな痛手とはならないようにしておきましょう。ということではありません。この月に債券市場に起こった出来事と、それがRWインカムファンドにー5%という形で影響したこと、なぜ、どれだけ影響するのか、が理解できていれば、OKです。このようにすでにハイリスクが一度顕在化したことのあるファンドというのは、過去の経験を活かして、投資判断を進められることができるという利点があります。

で、2013年6月って? それはまず、有象無象に聞いてみてください。プロレベルかどうかの判断基準にされればよいでしょう。

ヒント:前回は(アメリカの)思惑だけで、あれだけの下げ、今回は(利上げを)実行してのこれだけの下げ。2回ともトータル5%くらいの下げですから、ファンドの実投資家にとっては、投資した以上、当然許容すべきリスクの範囲、だということになるのです。

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2013年6月、イギリス債券市場 とかで検索したら、結局、このブログが上位に、、なんて面白いシナリオを考えたのですが、さすがに大手証券とか運用会社のマーケットレポートが先にでてきてしまいそうです。

http://titanfunds.co.im/images/newworldlogo.gifエマージング国、フロンティア国向けのファンド・オブ・ファンズ形式の投資信託、Titan New World Fundも長いトンネルを抜け、久しぶりに月間二桁の回復を見せました。+10%超のパフォーマンスは2012年1月以来、実に4年ぶりのことです。

もちろん、単月の値動きで、楽観視することもできません。が、いままでがあまりにも右肩下がりだったので、単月でも大きく回復してくれるような月があると、ちょっとトレンド転換の予感もしてきますよね。

ところで、私がこのファンドをウォッチし始めてからもう随分長くなりました。当時はハンサードアスパイアなど積立投資用のミラーファンドに採用される前のことでしたので、かなりマイナーな存在でしたが、それでも投資の勉強にはなる、とても有益なファンドだとして、ブログでも重宝させてもらってきました。

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というのも、エマージング国、フロンティア国への投資ファンドというのは、大手から専門ファンド会社まで、これまた星の数ほどありますが、主要国株式ファンドよりも、いわゆる当たり外れが大きいため、ファンド選びに一苦労します。

そんな時に、タイタンのファンド・オブ・エマージングファンズがどんなファンドに投資しているのかなぁ~とチェックすることで、自己のファンド選びにヒントになることがあります。

タイタンとしては、そんな使われ方ではなく、俺んちのファンドに投資しといてくれよ、と言われそうですが、確かにその通り、ゴメンナサイ。でもやっぱり参考になるんですよ。それだけタイタンのファンドマネージャーに一目置いているんです。ってことで許してください。

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ま、そんなそんな心配はしなくても、本当にエマージング国株式の回復が本格化してきたら、ハンサードアスパイアを使ったなんちゃって一任勘定の有象無象がどんどんスイッチングを入れてくるでしょうから、そうなれば信託報酬の心配もありません。

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そんな話しはさておき、タイタンが投資しているトップ5のファンドは、Aberdeen Global Emerging Markets、JOHCM Emerging Markets Fund、Qannas Investments、HSBC GIF India Equity、Schroder ISF Emerging Europeときています。これだけで62.3%を占めており、モーメンタム・ハーモニーのように、ワンストップ型の徹底した分散投資のファンド・オブ・ファンズとは趣を異にします。

ま、一つのファンドでかなり分散されているわけですから、インドならインドのファンドを2つも3つも買う必要はないでしょ、ということです。

直接投資はできるかもしれませんが、まだ投資家仲間の方が誰もやってないと思いますので、ルート開拓必要です。ハンサード経由はもちろん、各種ラップ口座から購入可能です。

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Mansion Student Accommodation Fundの清算金、一部償還は4月26日となる予定です。日本の銀行に送金先を指定していたとしても、月内またはGW中の銀行営業日に入金されるでしょう。ちなみに、意味のわかってない有象無象に移管しても資金は償還されません。先月に、自身で提出しなければならない書類がありました。これは後からでも出せば戻ってくるように手配されます。

Partners Group Listed Investments SICAVという名のファンド会社があります。はい、ここで問題。この会社は、どこの国のどんな建付けの会社でしょうか?

常連読者の方ならお気づきのはず、最後にSICAVと付いていると、ルクセンブルク籍の会社型投資信託だと、当てずっぽうに答えてまず正解です。SICAVと表記する国は、他にスペインなどでもありますが、そもそも数が少ないので無視してよいでしょう。

イメージ 1ファンドはルクセンブルク籍。ならばファンドマネージャーはどこにいるの? といえば、それはPartners Group AGというスイスの会社でスイス証券取引所に上場する、プライベートエクイティに特化した運用会社です。

ところで、プライベートエクイティといえば、普通、思いつくのは未公開株の購入ですよね。日本語になおした途端に、なんだか怪しい雰囲気を感じてしまうのは、私だけではないはずです。ただ、日本国内なら疑ってかかったほうがよいものの、ことパートナーズグループに限っては、そんな有象無象とは別世界、怪しさは一切ありません。

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未公開株を購入すると発生するリスクは、流動性リスクにあります。上場株だろうと、未公開株だろうと、株式に投資する限りにおいて価格変動リスクは、あって当たり前のものです。

じゃあ、今日のLISTED PRIVATE EQUITY FUNDに投資すると、解約できないという、流動性リスクがあるのかといえば、そうではないのです。この仕組みを理解するには、トップ5投資銘柄リストを見るのがよいでしょう。

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そして、それぞれの会社を検索してみればよいのです。一番の投資先は、なんと「オレ」。そして、二番目のニューヨーク上場のBlackstone Groupやそれ以降も、ギョーカイでは名だたる、ベンチャーキャピタルばかりです。

これで、おわかりでしょう。このファンドは、未公開株を買い付けるのではなく、未公開株を買って育てている上場ベンチャーキャピタルの株式に投資する、ロングオンリーレバレッジなしの主要国株式テーマファンドなんです。

とくれば、大方の投資判断はできたことでしょう。

未公開株に対して、個別に投資すると、その会社が上場するか、高値で買収されなければ、成功することはありません。しかし、このファンドなら、様々な投資会社に投資することで、マクロ的に分析することができます。つまり、これから景気回復によって、より多くの創成期にある会社が上場企業へと育っていく、あるいは、その技術を会社ごと、大手企業に買収されてしまう、数が増えると思えば、このファンドを買えばよいのです。

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パートナーズグループをわざわざカタカナで題名に出したのは、検索上位狙いのブログアクセス数アップ目的です。ちょっとやらしい〜方法ですんません。

1937年にアメリカのボルティモアでThomas Rowe Priceさんが設立した、その名もT. Rowe Priceは預かり資産USD763Bを有する大手運用会社です。

運用しているファンドの数は数えきれず、アメリカオンショアファンドの中には、クジラ級のものもゴロゴロありますが、今日は敢えて、オフショアでかつサイズの小さく、しかし一目おかれるという、例えるならシマアジ級のFrontier Markets Equity Fundを取り上げたいと思います。

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そもそも、どんな優秀な運用会社であっても、どんな天才ファンドマネージャーであっても、2014年にフロンティア国向け株式ファンドを立ち上げて、うまくいくはずがありません。だって、すべてのエリアが沈んでいる中で、デリバティブマーケットの無いフロンティア国で勝てるはずがありません。

じゃあ、なんで投資を続けているの? って言われそうですよね。

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でもそれは、投資は、実際に投資した者がだけが勝者になり得るものであり、傍観者とはすなわち敗者というのが真理であって、なにもこのファンドだけに当てはまる話ではありません。傍観者は敗者であることは、昨日のファンドなんかがとてもよく証明してくれています。

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このブログで取り上げている投資信託の殆どが、Long Term Horizon つまり、長期投資の観点からのみ投資判断を行っています。つまり、ファンドマネージャーは陽が当たろうと当たろまいと、投資対象への調査研究に余念がないということです。

逆に投資家は、そのファンドに投資するか抜けるかを、手数料さえ払えば自由に選べるのですから、そのメリットを十分に活用しなきゃいけませんよね。

その活用方法の一つが、ファンド会社が出している月間レポートを読む、ということです。結果は数字だけ見ればわかりますが、特にアクティブなファンドでは、ファンドマネージャーがどのような意図で、何に投資し、それが成功したのか失敗だったのか、というコメントに注意を払う必要があります。さらに、今後、どのような方針で、どのようなマーケットに臨むのかがわかれば、投資家としてもそのファンドに投資するか否かの大きな判断材料になります。

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このファンドマネージャーは、レポートやプレスのインタビューの中で、ルーマニアに目をつけており、昨年10月からそろそろっと(ベンチマークに対して)オーバーウェイトをかけ始めていると、言っています。実際に、ファクトシートをみても+2.4%のオーバーウェイトですね。さらに、トップ10銘柄の2番めにBanca Transilvaniaが入ってます。

63銘柄を保有しているファンドとしては、一発でドーンと入れてきたという感じですよね。

じゃあ、なぜこの銀行? ないしは、金融を狙った? と気になったらなら、勉強熱心で立派な常連読者さんです。

まぁ、簡単に言えば、失礼ながら他にさしたる産業がない、ということもあるでしょう。それはさておき、ファンドマネージャー曰く、ユーロ圏の金融緩和の影響を受け、インフレが収まってきたこと、消費税率を24%から20%に減税したことなどから、停滞していた経済の立ち直りが期待でき、長く経済が停滞していたことから、今さら不良債権の発生も少ない、銀行セクターの回復が早い、と見ています。

とまで、言われれば、あとは投資家が共感するかしないかだけになります。このように投資家にとって、自身の投資判断をよりしっかりさせてくれるファンドこそ、シマアジのように美味なファンドだと考えます。

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今日も忙しいのにブログに心血を注ぎ過ぎました〜そんな日はつい、昨日は飲み過ぎちゃいました〜という方に共感してしまいます。

Mirabaud Asset Managementというスイスの運用会社が組成しているファンドオブヘッジファンズにHaussmannというファンドがあります。普通ならなんとかかんとかファンドみたいに長い名前が付きますよね。でも、このファンドはこれがフルネームです。オスマンさんならフランスとかドイツとかでは普通の苗字ですから、グーグルなど検索するなら、Haussmann fundとかでないと絶対に見つけ出すことはできません。

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ただ、驚くべきは名前の短さではなく、その運用歴の長さです。1973年からずっとやってるんですよ。普通の株式ファンドならわかります。でもこれはファンドオブヘッジファンズです。ヘッジファンドに投資するファンドでこの実績の長さはとんでもないことです。

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ただただ、驚くべきは運用歴の長さだけではなく、そのパフォーマンスです。その43年のトータル平均利回りは14.05%。へぇ〜なかなかやるね。とお感じですか? とんでもない、これって私が5歳の時のお年玉500円(当時は500円札という厄介な存在があったのです、千円札しかなければ1,000円もらえたはずなのに)を投資しっぱなしにしてたとすると、130,235円になっている計算です。

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有象無象業者や白昼夢投資家も真っ青な数字です。しかもボラティリティは12%台というのですから。もうアッパレ以外に言葉がでてきません。ファンドサイズがUSD1.8Bあってもなんの不思議もありません。むしろ少ないくらいではないでしょうか。

そんなファンドを一介の無料ブロガーが何か論評する資格があるのか、とも思えてしまいます。

ルクセンブルク籍ですし、直接投資は厄介です。しかも最低投資額はUSD50kです。ハンサードUPPかFPIリザーブなどから試してみて買えるかどうか、といったところです。ちなみに機関投資家用のクラスもあって、そちらの最低投資額はUSD50Mです。つまり55億円相当額。こりゃ、機関投資家を語る有象無象や富裕層を自称する白昼夢投資家も真っ青ですな。

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イラン投資環境勉強会は5月10日18時半から渋谷駅すぐで開催決定です。これは期待できますよ。30席しか用意できなかったので、すぐに予約いっぱい(今回はメルマガメンバー優先予約です)になると思いますで、予定ははやめに立てておいてくださいね。

http://davidmcwilliams.eu/wp-content/uploads/2016/01/woodford.pngイギリスのオックスフォードに拠点を構える運用会社、Woodford Investment Managementと取り上げてみましょう。まず、おどろきはファンドサイズですね。2014年7月の運用開始であるにもかかわらず、その数、実にGBP8.54Bもあります。円貨に換算すると1兆円超えてきます。

イメージ 1ウッドフォードって何? それだけの資金を集めているファンドの名前を、「知らんなぁ~」で済ますのはちょっともったいないと思いません? ということで、今日の話題に取り上げてみたのです。

確かに、そのパフォーマンスはFTSE All Share indexという、日本で言えばTOPIXに相当するような、ごく一般的な株式指標に対して、著しくアウトパフォームしています。

ロングオンリーレバレッジなしの、株式ファンドだということを勘案すると、ここまで、一般指標にアウトパフォームするということは、ファンドマネージャーの実力は大したもんだ、と十分評価に値します。

イメージ 2そして、高配当銘柄関連のテーマファンドはとにかく流行りだということもありますが、なにしろこのファンドの人気は、年率換算3.5%の配当が四半期ごとに得られるということではないでしょうか。

オフショアラップ口座の中であれば、仮に投資信託から配当がでても、それはラップ口座の基準価格が上昇するにすぎず、インカムは実現した利益とはなりません。

配当金をだしてくれる投資信託を買うなら、オフショアのラップ口座経由が圧倒的に有利になります(直接投資じゃダメです、オフショアファンドであっても納税義務が発生してしまいます)。


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新板橋駅前のワンルームマンション、空室募集になりました。読者の方に借りていただく場合、礼金全免いたします。ここは売買も賃貸も人気で、リニューアル工事も完了し、週末から内見可能になりましたからすぐに埋まってしまうとは思いますが。

http://reitwayglobal.com/images/design_images/lgo-reitwayglobal.pngReitway GlobalのReitway Global Property Portfolio。モーメンタムからも購入できて、USD10kからでも購入できるという比較的敷居の低いグローバルファンドオブ不動産とリートファンズです。

ですから、株式市場全体の動きに多少は左右されるものの、ファンド自体の値動きは、コンサバ系と言われています。いえ、現に下の月間実績推移をみてみても、株式ファンドにくらべてかなりおとなしいことがわかるでしょう。
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しかも、月間で二桁上下したのは、ファンドがスタートして以来、初めて(ドル建てクラス)ですね。2015の相場の乱高下は、リート関係にもこれだけ影響を及ぼしてきたのですから、それだけ気持ち的ににもタフだったということですね。と、いいながら、自分もそろそろ忘れがちになってはきていますが。

イメージ 2ところで、リートウェイってどんなものに投資しているのでしょうか? 広い意味ではロングオンリーレバレッジなしのテーマ株ファンドです。そのテーマというのは、バイオやIT、水、森林など業界を絞って投資対象を発掘するというものと同じで、リートウエイは、不動産に絡めたビジネスに特化している会社、または純然たるリートだけに投資ファンドです。

ですからリート=大人しい、インカム中心。と思いがちですが、やはり株式ファンドの一種であるということだけは念頭においておく必要があります。
トップ10銘柄リストは、ファクトシートに公表されていますから、いくつかの銘柄をネットで検索してみると、イメージがつかみやすいでしょう。

http://www.americantower.com/Assets/uploads/images/amt_corp_logo.gifあら、いつもよりずいぶん不親切? ではせっかくチェックするなら、American Towerが面白いかもしれません。 簡単に言えば、独立して携帯電話の中継局を建てまくっている会社です。それは携帯のキャリアには依存しません。一つの基地局で、携帯キャリア会社何社とでも契約して、電波を飛ばせます。

携帯キャリア会社が乱立すると、一つの鉄塔で、どんどん収益性が増すという今どきのビジネスです。これも立派な不動産関連ビジネスですよね・

イメージ 3マルタ島籍なので、直接投資はできるような気もますが、モーメンタムにリストがあるファンドについては、もはや直接投資よりラップ口座経由で購入したほうがよいでしょう。

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Mansion Student Accommodation Fundの件、個別相談殺到中につき、上記メールいただいたらしばらくお待ちください。2,3日しても返事がない場合、迷子になっている可能性もあるので再送ください。

http://www.omglobalinvestors.com/images/logo_2.png1845年創業、ロンドンとヨハネスブルクにダブル上場している生命保険会社グループのOld Mutual Global Investors (OMGI)。ラップ口座会社の名前がロイアルスカンディアからオードミューチュアルに変更したときには、頻繁に取り上げていましたが、最近ご無沙汰ぎみなので、ここらで一発入れておきたいと思います。



オールドミューチュアルって会社については、あまりにも有名すぎるので、ここでは省略し、早速ファンドをピックアップしてみます。せっかくなので、昨日のP2とも比較検討できるように、絶対利益追求型のOLD MUTUAL GLOBAL EQUITY ABSOLUTE RETURN FUNDにしてみましょう。このファンドのサイズはUSD5.9Bとクジラ級です。

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イメージ 2そして、このファンドのファクトシートを見ての一番の驚きは、投資先保有銘柄の多さでしょう。合計1,019、うちロングポジションとして541、ショートポジションとして478もの銘柄に分散投資しています。私の感覚としては、保有銘柄数で100程度あれば、十分投資信託として分散投資が行われていると見ていますので、1千を超えてくると、もはや一人のファンドマネージャーでは人知を超える分析量になります。

昨日のサンラムP2がインデックスで勝負するのに対し、こちらも超大手の経営資産を余すところなく活かして、大量の個別銘柄を選択していくというスタイルです。

イメージ 3そしてロングショートといいながらもP2と同じで、ロングがメインです。ですから、ロングオンリーのグローバル株式ファンドがライバルになるような立ち位置で、要するに投資家が今後ショートもかけておくほうが保険になるなと考えれば、グローバル株式ファンドからこういったファンドへ少しシフトしておく、という投資スタイルがもっとも素直なやり方になります。

投資家紹介があっても直接投資はできませんので、オールとミューチュアルなどの生保系フル機能つきオフショアラップ口座を経由して購入することになります。仮に直接投資ができたとしても、販売手数料は6.25%とかなり高いので、ラップ口座を経由させて全額免除にもっていったほうが得策です。

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緊急地震速報のアラームが多すぎて眠れません。もちろん、大事なアラームではあるのですが、満員御礼のカプセルホテルの中で、一斉に100台くらいの携帯が鳴ったら、そりゃもうお祭りです。

先の東京・大阪同時勉強会でも、毎月恒例によりさまざまなファンドを取り上げて研究しましたが、ハーモニーはもはや必要不可欠なワンストップ型分散投資として研究し尽くしている感もあったので、多少改めて感心したという部分はあったものの、そこに空気があるかのごとく、ハーモニーは存在しているので、サプライズはありませんでした。

イメージ 1しかし、Sanlam Global Investmen
t Solutionsの組成するP2strategies Global Fundについては、今まで意外とノーマークだったこともあり、まさに驚きの連続、すぐに自分のモーメンタムのポートフォリオを再構築しなきゃと焦ったくらいです。

イメージ 2まずは、パフォーマンスをみてみましょう。エンジンは2007年から稼動していますが、ファンド化されたのは、2013年7月からです。これはバックテストではなく実績です。

イメージ 3とりあえず、好感の持てる成績を残していますよね。ボラティリティは10.3%程度ですから、ロングショート戦略で、完全システム売買のエンジンとしてはリスクを低く抑えてくれているほうです。

そして投資対象は、グローバル株式のインデックスに絞っています。MAN AHL Diversified がその名のとおり、株式だけでなく債券、金利裁定、コモディティ、FXなど広範囲に分散させているのとは対照的です。

投資対象を分散させるか、集中させるかで良し悪しは一概には言えません。分散させると、当然ながらマーケットのリスク自体を分散できます。FXでいえば、USDCHF相場で勝負していたら、突然大変なことになったというのは数年に1度はあることですが、あらゆる相場分散させておけば、市場の流動性リスクなども含めてヘッジすることができます。分散させる欠点といえば、お金がかかることでしょう。市場ごとのプログラムやパラメータを用紙しなければならないので、エンジニアもたくさん雇う必要がありますし、メンテも大変です。MANのような超大手ならお手の物ですけどね。


逆に、SanlamのP2strategieは専門店としての異彩を放っているというわけです。株式に戦場を絞ってしまえば、意外と簡単な法則があります。それはリーマンショックのような下げは100年に1度しかこない、ということ。そして、あのときの下げに対応できるようなエンジンであれば、あと100年は持ちこたえることができるということ。

イメージ 4というのなんだか眉唾風に思えますが、意外とそうではありません。現にP2では左図の紫色で囲った部分、つまりリーマンショック時の下げを教訓に、最高レベルの警戒感があるときでも、全額現金で待つことはせず、ロングの投資ウエイトを25%(75%現金で逃がす)より減らす必要はないという結論に達しています。

また、月別の勝率は約6割。システム売買するならば、6割というのは私のもっとも心地よい水準です。

渡航不要の投資家紹介にて直接投資はGBP250kからになってしまいます。さすがにこれでは敷居が高いので、やはりモーメンタム経由で購入するのが手っ取り早いでしょう。

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今日はブログを書いてなかったことをすっかり忘れてました。毎日更新記録がつい、うっかり危ないところでした。

流動性リスク解消に向けて、全力で取り組んでいるMansion Student Accommodation Fundがついにファンド運用を終了し、資産を全て売却して投資家へ償還させることが決定しました。

去る4月5日に行われた、ファンドと運用会社International Mutual Fund PCC Ltdの特別総会が行われ、その結果が昨日公表されましたので、ブログでもお伝えします。

結果は、会社もファンドも全て即時精算し、KRyS Global (Guernsey) Limitedを精算管財人として、早期に全資産を売却して、精算配当という形で投資家に資金を償還させる、というものです。

この議事が滞りなく進行するように、少しでも協力を、という主旨で、私達、実投資家の仲間も、全員、精算に投票しています。

何かのイヤミのつもりでしょうか? 私達以外で、反対票に投じた者が全体で約1名(保有比率から推察)いたようですが、もちろん完全に無視されてすべて思惑通りに決議されました。

お仲間の皆さん、長い間お疲れ様でした。

これから精算処理がなされ、資産額が確定次第、返金されることになります。今のところ、返金の段取りは二段階となり、現在価値の約85%が早ければ今月中に返金されます。残りは精算処理完了後なので、数カ月はかかると思います。

私達、投資家仲間の方は、然るべき書類は提出済ですので、基本的には返金を待つだけです。

しかし、有象無象のサポートがなく、何もアクションをしていない方は、書類を提出するまで永遠に資金は返ってきません。

それにしても、同じお仲間で、投票用紙を取りまとめて、一通のEMSにして送るというのは効率的でよかったですよね。ひときわ分厚い封筒になりますから、世界中からたくさん届く用紙の山の中でも目立つ存在として、混乱する現場で埋没するリスクも軽減できそうです。

GBP10kから直接投資、ラップ口座経由での購入ができましたが、今は即時精算となりましたので、新規はもちろん、解約もできません。投資家は債権者という立場に変わり、償還金ではなく清算金として資金を受け取ることになります。

代理店の移管、ラップ口座への組み込みはもうできません。清算金を受け取ってからの再投資になります。

このファンドの販売の媒介をした業者と連絡がとれない、無視されている、もとより話したくもない、という方は、すぐにbyh00122@yahoo.co.jpまで「学生寮ファンド相談希望」という題名でメールください。というより、そのほうが身のためでしょう。精算処理完了までに絶対提出しなければならない書類等があります。

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とある、世界のファンドマネージャーから投資スタンスを聞き取る調査によると、マイナス金利実行後の日本の投資ウエイトは下がりっぱなしとのことです。海外から日本へ投資している人たちにとって円高は、それだけで資産の増加を意味しており、追い風になるはずなのですが、それよりも、嫌だと思わせる何かがあるのでしょうね。

投資家にとって、どんなファンドが売れているのか、また解約が殺到しているのかという情報は、よほどの流行りモノ好きでもない限り、直接的に投資判断につながることはありません。が、日本人オフショア投資家というものは、日本ではかなりの変人扱いですし、よって周りに正しい情報を持った人がいないことから、たまにはこういう観点からトレンドも見ておく必要があるでしょう。

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そこで、2015年、ヨーロッパで最もファンドサイズの膨らんだ、Standard Life Investments LimitedのGlobal Absolute Return Strategies Fundを取り上げてみます。このファンドのサイズ、1年でEUR10B以上も増えてGBP26.2Bにもなります。ファンドサイズを見るのに一つのラインがUSD1Bです。日本円に換算すると1,100億円レベル。つまりUSD1Bもあれば、立立派なマグロサイズのファンドとして認められるわけですが、これは、そのマグロクラスをたった1年で10個分も飲み込んだと言えるくらいの、まさにクジラ級のファンドです。

そんなに人気のあるファンドならさぞかしパフォーマンスもすごいのだろうと、思いますよね。でもそうじゃないんです。リテイルクラスの過去1年間の成績は-4.5%とかえって下がっているくらいです。右肩上がりに誘惑されやすい日本人ならまず、こんな現象は起こりません。現に日本では三井住友トラスト・アセットマネジメントがGARSファンドという名前でオンショア化してファンドオブGARSファンドとして投資信託を販売していますが、ファンドサイズも10億円を切っており、イギリスなどでめちゃくちゃ人気がでているファンドを扱っているとはとても思えない状況です。

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ゃあ、日本人が気がついていないと思われる、このファンドの魅力は一体どこにあるのでしょうか? マルチアセットでロングショート戦略だから、これからの不安定な時期に対応ができる、そもそもスタンダードライフの名前が付いているから大手で安心、今が元気ないだけで、2006年から通してみると輝かしい実績を残しているから、など、いろいろと長所はあります。またファンドサイズが大きいとは言っても、ファンドマネージャーが人の頭脳でリスク管理しながら取引を進めますので、ウィントンのように機械じかけでデカい玉を一つのマーケットにガツガツ入れてきたりはしません。
たしかに、Garsは良いことばかりで短所がないファンドではあります。しかし、それだけでは、他にも絶対利益追求型のファンドはいくらでもありますから、極端にGarsに人気が集中することもないでしょう。


もちろん、投資家の判断につながる動機は人それぞれですから、Gars人気にひとつの大きな理由があるとは思いません。が、Key Investor Information Document(日本ではさしずめ要約目論見書みたいなもの、ちなみに、プロスペクタスとは目論見書、ファクトシートとは月間報告書に相当)を見ると、なんとなくこれかな、という点を発見しました。

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それは、信託報酬が年率1.31%であることです。これはロングショートを使った絶対追求型のファンドとしては激安で、ロングオンリーのETFやヴァンガードも顔負けなくらいです。しかもパフォーマンスフィー、つまりハイウォーターマーク方式成功報酬がゼロです。昨年からどこに投資してもなかなかパフォーマンスがでないという状態にあえいでいるわけで、投資家のコスト意識もぐっと高まっていることは事実です。

このように、どんどん攻めていくアクティブなファンドではなく、どちらかといえば守り系のファンドは、これからますますコスト競争も激化していくと思います。私達もラップ口座代を支払っている分、代わりにファンドの購入手数料を無料にさせて元を取っていますが、投資方針が似ているなら信託報酬についても、一つの判断になるように考慮していく必要がありそうですね。ちなみにオンショア投資信託でGarsを購入すると信託報酬はトータルで年率1.606%程度なるそうです。オンショアに再組成するとバカ高くなるかとおもいきや意外と良心的です。

イギリス籍なので日本にいながら直接投資はできません。RL360 PIMSなど各ラップ口座を経由して、販売手数料が全免になるメリット受けつつ購入することになります。

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福岡博多の勉強会と個別相談、まだ枠あいてます。

おまたせしました。Kestrel Partners LLPのワンストップ型分散投資ファンドKestrel Global Portfolioにもようやく春が訪れました。2016年3月に+3.00%上げて、なんとか持ち直してきています。

ケストレルは、2012年の運用開始以来、年次パフォーマンスでは、下表の数字をみていただくとお分かりの通り、実は「負けなし」で平均年率パフォーマンスも+5.66%はあるのですが、いかんせん、2015年の上昇のあとの下降が痛いイメージを植えつけてしまっています。

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「そんなのタイミングの問題だし、去年は大荒れだったわけだし、仕方ないよ、もともと長期分散投資だしね。」というお声を、既存投資家の皆さんの方からいただいているくらいで、ケストレルの投資戦略に対しての心配はなにもありません。

しかし、確かに痛いイメージはあります。そこで、今日は、ケストレルのレポートを引用させてもらって、その痛いイメージを具体的に数値化してみたいと思います。また、そういう資料をしっかり用意していくれているのが、ケストレルのニクイところですよね。

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それが、ずばり、左図です。折れ線はファンドのパフォーマンス、中心の直線は年率8%で固定的に上昇したと仮定したときのパフォーマンス。そして、上下のオレンジ色の線が、ケストレルに投資するならば許容すべき、変動幅、つまりボラティリティ(リスク)です。

そもそも、8%あれば満足なのか? という前提条件の問題はありますが、それこそ感覚的、イメージ的なもので、何%あれば満足するかを定義はできません。しかし、私達もわざわざ苦手な英語を克服しながら手探りでオフショア投資をするからには、デフレの日本とは決別し、やっぱり8%くらいは取りたいなぁ〜という願望はあるでしょう。ええ、もちろん私にもあります。

ケストレルが8%を使っているということは、私達だけでなく、イギリスなど他国からのオフショア投資家も同じような水準で物事を考えてるんだな、と却って安心します。自分が感覚的にグローバルスタンダードからかけ離れていなかった、という意味でです。

となれば、今はオレンジ色の線より下に出ているのですから、自然と残念やねぇ〜というイメージが湧いてきても、それは感覚的におかしいことではないというわけです。

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今日は、投資において、理性と感性のバランスも大事なんだということをケストレルから勉強させてもらった、というお話しです。せっかくオフショア投資するなら、単に結果だけでなく、こんな風に、いつも勉強させてもらえるようなファンドの投資家になりたいですよね。

渡航不要の投資家紹介にて、直接投資はGBP10kから可能ですが、RL360 PIMSやネッドなど各ラップ口座を経由してももちろん購入可能です。

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今日の勉強会は、東京大阪合わせて、20数名の予約をいただいており、盛況を超えて混乱も予想されます。特に東京では。いつもよりちょっと早めにお越しいただき、机と椅子の設営のお手伝いをよろしくお願いします。

せっかく、昨日のブログではロング・ショート戦略のファンドを取り上げましたので、記憶が新しいうちに、もう一つくらいは秀逸なものを取り上げておこうと思います。2012年創業、ロンドン本拠地で、預かり資産はGBP1.4Bと昨日よりも歴史もサイズも比較的大きいArgonaut Capital Partners LLPのFP Argonaut Absolute Return Fundです。ファンドは、前の運用会社の時代、2009年2月から運用されており(ファンドマネージャーはずっと同じ)、ファンドサイズはGBP420Mです。
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なんだか、大きい気がしませんか? そうなんです。このファンド、過去5年間の平均年率パフォーマンスは+16.89%と、まぁ人気がでてもしゃーないわというくらい輝かしい実績を残しているのです。それもボラティリティは9.61%に抑えつつ、です。

平均年率の数字でみても凄いですが、チャートで見たらもっと凄い気がしますね。

ここ、2,3ヶ月間、最近はちょっと元気がなかったようですので、昨年末にこのファンドをブログに取り上げてしていたら、皆さんにちょっと恨まれていたかもしれません。

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買った途端に下がってしもたやんけ~、って感じで。

そんなしょーむない話よりも、このファンドがロング・ショート戦略ファンドとして何が良いかというと、やはりファクト・シートが簡潔明瞭で本当にわかりやすい、ということだと思います。

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上表をみれば、どこにどんなポジションを持っているのかがわかります。

イギリス籍のファンドですので、直接投資は難しいでしょう。Bloombergティッカーシンボルがありますので、RL360 PIMS経由はいけるでしょう。もちろん、他の生保系ラップ口座ならどこからでも買えると思います。

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インド政府は、認可しているファンド会社に対して、その役員やファンドマネージャーの報酬について開示義務を設けることにしました。ある意味正しい方向ですよね。

ロンドンに本拠地をおくSanditon Asset Managementは2013年に設立された若い運用会社です。ファンドマネージャーも3名、ファンド数は4つというまだまだ小ぶりなファンド会社なのですが、実はFidelity International など大手が、自社のファンドラインナップの中に組み込んでいたりしていて、イギリスではアクセスしている投資家も増えてきているようですので、有名になる前に、お宝発掘の意味合いも持って早めにブログで取り上げておきます。

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サンディトンはイギリスと、大陸欧州株式専門の運用会社です。そこでまずは、今だけ?イギリスポンド安でイギリスは買いやすいという局面もあって、TM Sanditon UK Select Fundを選んでみました。しかもこのファンドはロング・ショート戦略を用いた株式ファンドとは言っても、往復ビンタを恐れず、ガンガンリスクを取っていくタイプではなく、つねに、ロングポジションとショートポジションのバランスを同じくして、ボラティリティを抑え、パフォーマンス目標もインフレ率+2%と掲げています。

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また、サンディトンは会社の投資戦略として、20年かけて開発してきたBusiness Cycle Approachというものを前面に出しています。その名前の通り、大きな景気サイクルなども考慮しつつ、各企業の収益力と株価の関連性を導き出し、個々の銘柄ごとに、リスクを取っていくのか、軽めに付き合うのかを判定していく、というものです。

理屈で言うより、実際のファクト・シートを見た方が感覚的に理解しやすいでしょう。下表の項目欄に、Commodity Cyclicals、 Consumer Cyclicals、 Industrial Cyclicalsなどとテーマ別に別れていますが、例えば、Commodity Cyclicalsとはコモディティの相場に株価が連動しがちな銘柄という意味で、コモディティ相場は反騰しそうだから、ロングに少々、ショートはゼロというウエイトにしておこう。というものです。

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確かに、これはロングオンリーファンドでやったら、調査にかける時間とお金を投資に反映させるチャンスは半分しかありませんが、ロング・ショートならは2倍活かすことができ、ファンド運用のコスト効率もあがりますよね。

イギリス籍のファンドですから、オフショアで直接投資は不可ですので、ラップ口座を経由して購入します。

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このタイミングでパナマ文書みたいな話がでてきて、それがG7などでもクローズアップされ、規制強化の風潮が高まる理由は、、、マイナンバー制度の勉強会にご出席いただいている読者の皆さんなら、もうおわかりですよね。

来週、4月12日の勉強会は大きくなってきました。 久しぶりの英語での勉強会ですし、ラップ口座から分散投資の極意、さらにはナンジャファンドシリーズの解説までするのですから、花見で浮かれている場合じゃありません。せっせと勉強しオフショア投資の切磋琢磨をいたしましょう。


勉強会 東京大崎
日時 4月12日火曜日 18時30分~20時30分
場所 JR大崎駅から徒歩圏
   JR大阪駅、または北新地駅から徒歩圏
定員 東京60名(どなたでもご参加できます。残り席17席)、大阪20席(残り席5席)
テーマ ズバリ 幻のオフショアファンドラップ口座モーメンタムとは?
    ハーモニーファンド、ワンストップ型ファンドの有効性
    ナンジャファンドシリーズの全貌
 参加費 おひとり様2,000円(1,380円相当のおみやげ付き)

話しは英語ですが、日本語の解説を入れます(せっかくの時間がもったいないので、同時通訳ではなく、日本語解説を時々入れていくスタイルです。もちろん、日本語で質問OKです)
どなたでも参加できます。




オフショア積立投資勉強会 福岡
日時 4月15日金曜日 18時30分~20時30分
場所 博多駅から徒歩圏
定員 6名(積立投資の検討している方、売り込みを受けている方、すでに開始してしまった方、どなたでもご参加できます。残り席6席)



 参加費 どちらもおひとり様1,000円(苦労して収集した情報はタダではありません)
どなたでも参加できます。平日午後なので交流会はありません。

どなたでも参加できます。このあと交流会やります。
福岡をはじめ、九州でイントロデューサーとか紹介をやっている方も改心のチャンスです。



個別相談も日時を提案してくれたほうが合わせやすいとのお声をいただきました。確かに、初めてメールいただく相手に、前提条件なにもなしで相談しろ、と言われるよりは入りやすいですもんね。


個別相談会 東京 六本木
日時 4月12日火曜日 13時00分~16時30分でお好きな時間
場所 六本木ヒルズから赤坂アークまでの間の喫茶店
テーマ 何でもかまいません(投資以外のことでもかまいません)

個別相談会 佐賀 佐賀駅前
日時 4月16日土曜日 15時00分~16時00分
場所 佐賀駅、空港行きバスのりば横の喫茶店
テーマ 何でもかまいません(投資以外のことでもかまいません)

個別相談会 東京 神谷町
日時 4月18日月曜日 13時45分~14時45分
場所 神谷町から城山ヒルズ、オークラ近くの喫茶店
テーマ 何でもかまいません(投資以外のことでもかまいません)

参加費 どちらもおひとり様1,000円(1380円相当のおみやげつき)+喫茶店代ワリカン
投資家、アドバイザー、金融マンのリストラされた相談などなたでもお会いします。


筆記用具、辞書、飲み物はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」または「個別相談会」といれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。
今回は会場の都合で定員厳守です。

はじめて参加の方へ、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまでメールください。

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Mansion Student Accommodation Fundでは私達投資家仲間の思惑通り、進んでますよ。一歩抜きん出て次の手を打つことにしましょう。

Castlestone Management IncのAliquot Gold Bullion Fundがようやく脚光をあびるようになりました、数年ぶりの復活です。キャッスルストーンも運用を終了しないで辛抱したかいがあったというものです。

あれ、このブログって金のコツコツ積立なんてアホかいなくらいの勢いでバカにしてたんじゃなかったでしたっけ? はい、それは今でもそうです。だって、ゴールドの相場はアメリカドルで形成されているなんてこともしらずに、月々3万円とか5万円とか円貨で固定して積み立てるって、やっぱりナンセンスですよ。ですからその持論は変わっていません。

そして、もうひとつの持論、これも変わることはありませんが、ゴールドは利息をうまない。ということです。投資には、キャピタルゲインとインカムゲインの二種類があるということは、今更このブログで力説する必要もないのでしょうけど、問題となるのは、そのバランスです。

究極的にインカムゲインしかないのが、預貯金です。これはもはや投資性の金融商品ではなく、決済性の金融商品です。逆に究極的にキャピタルゲインしかないのが、ゴールドや原油、小麦といったコモディティです。実需がないのに売買するとそれはもはや投資とは言わず投機と言った方がよいでしょう。

ところで、インカムゲインとキャピタルゲインのバランスをうまく利用しているものにはどんなものがあるでしょうか?

非金融商品では、真っ先に思いつくのが、都内ワンルームマンション投資。円安で爆買いとか東京オリンピック云々とか下世話な話題もありますが、一方で、東京の一人暮らし用住居の需要は確実で、物件次第では非常にバランスのよい投資になります。

金融商品では、高配当株、ハイイールド債など。これはこのブログでも度々取り上げていますので、今日は省略します。
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では、思い切りキャピタルゲイン側に振っている、バランスの欠いたゴールド投資を、今ここで再び取り上げるのでしょうか?

それはバランスの欠いた金融政策があるからです。

マイナス金利に突入しているのは、スウェーデン、デンマーク、スイス、そして日本の4カ国です。広く考えるとユーロ圏もマイナス金利だと言えるでしょう。マイナス金利政策の実行なんていう異常事態に至るまでには、必ず「ゼロ金利政策を実行してみたけど、それがうまくいかないから」という理由があります。

この「ゼロ金利政策を実行してみたけど、それがうまくいかないから」という期間の長さに注目してみてください。スイスの場合、スイス・フランという通貨に人気がありすぎて、スイスフラン高で困っています。だからスイスフランを買った人から金利を巻き上げてやれ、みたいな思惑もあるので、特殊事情があります。
デンマークもユーロ統合に向けて為替相場をペッグしているので、こちらもちょっと特殊事情です。

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ここでクイズ。日本がゼロ金利政策を開始したのはいつだっけ? 今の若手銀行マンならそんな子供の頃のことを言われても知りませ~ん。ととぼけることでしょう。もう足掛け15年ですよ。

一方、そんなに特殊事情のないスウェーデンはどうだったでしょうか? 彼らがゼロ金利政策に踏み込んだのは2014年10月のことですが、そのわずか4ヶ月後の2015年2月には早々とマイナス金利政策まで突っ込んでいます。 どうです? このスピード感。

この日欧での国民の危機感の違いが、中央銀行の対応のスピードによっても証明されています。

で、単純に考えると、日本のマイナス金利政策は一時的なものにとどまらず、泥沼的にエスカレートする。 → 15年もゼロ金利政策下にもかかわらずのん気だった預金者も、マイナス1%とかって言われると、いよいよパニックになる。 → 急には金融知識が身につくわけもなく、差し当たりゴールドくらいしか買うものがない。 という乱暴なシナリオもあながちハズレでもなさそうです。

ま、その一歩先を行くのがこのブログの読者ってことですよ。バランスの欠いた金融政策下にある間は、逃避してくる資金を狙って、予めゴールドを仕込んでおこうというのが今日の核心です。

USD10kから渡航不要で直接投資は可能、モーメンタムなどラップ口座経由でももちろん可能です。

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公道上の長期間にわたる違法駐車は時々見かけますが、マレーシアのクアラルンプール国際空港には違法駐機のジャンボ機を見ることができます。フェイスブックにアップするなら、自分の乗る飛行機よりもこっちのほうが狙い目です。

Abraham Trading Companyはアメリカのテキサス州に本拠地を置く、Commodity Trading Advisorです。このCTAがなかなかのカリスマトレーダーで1998年の創業以来、28年間の平均の年率換算パフォーマンスは+16%以上を叩きだしています。

マネージドフューチャーズのようなCTAは過去のパフォーマンスばかり気にしていては投資判断を誤りますよ。と常に警笛を鳴らしているのがこのブログですが、それは月単位の短期的なパフォーマンスでそのCTAを語るな、といういみであり、このアブラハムを含めて、10年以上の実績を長期的なパフォーマンスで見ることは極めて正しいことです。

じゃあ、とにかく、その長い歴史を全てみてみることにしましょう。

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歴史が長すぎてえらい小さい数字になってしまいましたね。スミマセン。年率換算+16%と言っても、1988年の+142%というロケットスタートを込めての実績ですから、実際には+16%という数字だけに舞い上がっても仕方ないのでしょうけど、それにしても過去10年のボラティリティを見ても、年率換算11.1%しかありませんので、ボラティリティ(リスク)に比べて、極めて安定したリターンを出してきたエンジンだと言えます。

これなら確かにカリスマトレーダーと定評がつくわけです。

ただし、このアブラハムはあくまでもCTA、クルマで言えばエンジンです。いくら上表のパフォーマンスがよいからと言って、クルマのエンジンだけ買ってくる人はいません。CTA、はファンドに載せて組成しなければ、個人投資家は買うことができないのです。CTAというエンジンを使って、完成品にしてくれるのが、運用会社、つまりファンドを組成してくれる会社です。

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このCTAを完成品にして最低投資額USD10kで購入できるようにしてくれているのが、Belmont InvestmentsのBelmont Commodity Trend Fund です。

この2つのパフォーマンスを比べると、あれ、数字が違うねということに気が付きます。Belmont Commodity Trend Fundの上下幅はオリジナルに比べてかなり大きいです。そこでファンドのファクトシートをみると、やはりボラティリティは42%になっています。そうです。小さい投資金額でも大きな損益がだせるようにレバレッジがかかっているんですね。

これは、何十億円相当額という大きな資金を持ちあわせていない、個人投資家でも、川上の商品に参入できるように、レバレッジを掛けるというのは通常の方法です。チューリップやリンデンコアも同じ手法を使って、個人でも参入できるように門戸を開いています。

このようにボラティリティ40%だからハイリスクハイリターン過ぎてできない、というのではなく、その分投資金額を予算より減らしておけばよい、という考え方で臨むのが正しい投資の方法です。

直接投資、ラップ口座経由ともに可能です。

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特に2015年は、株式債券ともに乱高下ばかりでしっかりとしたパフォーマンスを出せなかったファンドも多く、なんだか信託報酬を払う意味がないねぇ~という風潮になり、投資信託からETFへのシフトがトレンドでした。でもこれって当然といえば当然ですよね。私も昔からパッシブファンド不要論者です。例えば日経平均連動ファンドなんて要ります? そんな程度ならETFで十分じゃないですか。

マクロでもミクロでもなんでもとにかく苦労してリサーチし、アクティブに投資判断をしてくれることにこそ、ファンドの価値があると考えています。

 IQS Capital Management LimitedをCTAとし、 Rudolf Wolff Limitedがファンドとして組成しているIQS Futures Fund。私たち個人投資家として購入できるようになったのは2011年11月からですが、IQSのCTA(コモディティトレーディングアドバイザー)ははるか昔1995年からCTAとして運用しています。

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もともと、ボラティリティが60%はあろうかという、このブログで取り上げている、ファンドの中でも最も、ハイリスクハイリターンを目指す類のファンドですから、年初来三ヶ月で-20.0%というマイナスのパフォーマンスはよくあることで、この程度で気をもむ投資家はいないことでしょう。

ま、下世話な分析をすると、過去20年間で1月と3月に比較的大きく下げてた年を見ると、1999年、2002年、2011年がありますが、うち、199年と2002年は年間パフォーマンスは+50%台といずれも大勝ちの年となっており、2011年は逆に-60%と大負けの年になっています。

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これは新規投資を検討している読者の方には有利ですね。だって20%も下がったところから、+50%まであがったということは今投資すると+70%あがったということになります。また-60%まで下がったといっても、すでに-20%なわけですから、さらに下げても-40%留まりです。

既存投資家にとっては? やはりCTAに投資するマネージドフューチャーズですから、じっくり5年はもって結果を検証するようにしましょう。冒頭に記述したとおり、ボラティリティ60%台もあるファンドに投資しているのですから、3ヶ月で-20%は「日常の出来事」でしかありません。

直接投資は可能で、最低投資金額はUSD100k以上、本人確認書類はコピー認証必要、住所確認書類は英文残高証明書の原本必要です。ラップ口座経由ではUSD10kから可能とのことですが、RL360 PIMSからは購入できるという以外、どのラップ口座が受け入れてくれるかは未確認です。

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International Monetary FundとWorld Bank Groupが主催する経済セミナーとかって一生に一度は出席してみたいですよね。

http://www.assetmanagement.hsbc.com/gam/images/hgam_logo.jpgHSBC Global Asset Management (UK) Ltd.の運用するGIFシリーズ。    もちろんグローバル株式、主要国株式ファンドも用意されていますが、なんといってもインドや香港、台湾、メキシコ、タイなど各法域別に個々に投資できる株式ファンドがラインナップされているのが特徴でしょう。このHSBC GIFシリーズ以外で、ここまでたくさんラインナップされているのは、他にJPモルガンくらいでしょう。

イメージ 1このブログを読み返してみると圧倒的に多いのがインドファンドでした。なので今日はあえて、 なにかとニュースの話題になっているトルコに行ってみたいと思います。ただ、ニュースで出てくる話題といえば、難民問題やロシアとのトラブルなど地政学的リスクに関することは多いのですが、経済的な状況については、殆ど話題にされることはありません。

イメージ 2そこで、今日はHSBC GIF Turkey Equityのパフォーマンスから、トルコの状況についてかるくおさらいしておきたいと思います。といっても株価がどうなっているのかをざっと見直すだけのことですけど。

なお、ファンドの通貨ですが、やはりユーロが最適でしょう。EUに入りたいと切望するくらいですから、実質的にはすでにかなりユーロ圏に傾いていおり、2015年の為替相場も、対ドルでは最安値更新するくらい、ざっくり2割以上も下げましたが、対ユーロでは1割程度に収まっています。ちなみに、エマージング国の中でもトルコと南アは、インフレ対策の切り札を守るために短期金利は自由に設定する方針です。これは裏を返せば為替については変動相場制を維持するということを意味します。


よってトルコの場合、ドル建てのファンドでは、トルコリラ安の影響をより大きく受けるので、ユーロ建てのGIFを勉強材料にしようということになります。

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ところで、GIFのトップ10投資先銘柄やセクター別ウエイトを見ると、やけに銀行などの金融機関のウエイトが高いなぁ、ということに気が付きます。理由はもちろん、トルコの銀行は強いから、です。あまり日本人が気がついてないポイントなのですが、リーマン・ショックのあと、ギリシャやその子分であるキプロスの銀行はバタバタと倒れましたが、トルコの銀行は一つも破綻してないんです。

太古の昔からギリシャとトルコはそりが合わない仲、というより犬猿の仲なのですが、その文化の違い、体質の違いが、ことリーマン・ショック後の金融業界においてはトルコのやり方に軍配が上がっています。

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また、トルコリラと言えば、十数パーセントの高金利のイメージがありますが、それをハイパーインフレとするかどうかはともかく、ずっと金利があると、銀行や年金基金などは潤います。ゼロ金利、マイナス金利が長引くと利ざやを得られない銀行がどんどん傷み、運用実績を出せない年金は崩壊に向かうのと反対の理論です。

トルコの政策金利は7.5%です。日本の政策金利が7.5%になったとしたら、それは終末なのでしょうけど、トルコにおいては日常です。

HSBCのファンドは直接投資できませんから、RL360 PIMS、フレンズプロビデントプレミアなど生保系フル機能付きラップ口座を経由して購入することになります。

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トルコを地理的に中近東として区別すると、トルコが中近東でGDPナンバーワンの国になります。何しろ、G20メンバーですからね。じゃあ、ピュアなMENAでナンバーワンと言えば、もちろん、サウジアラビア。そしてイラン、UAE、エジプト、イラクと続きます。

昨日に続いて、Sarasin and Partners LLPが運用するファンドを取り上げました。ここはオフショアファンドについて広範囲に投資対象を吸い上げて、分散投資を確行できるようにすることが目的ですから、投資対象も、運用会社もなるべく偏りがでないように心がけています。

しかし、サラシンのように日本人からみたら、まだまだ認知度の低い、しかし秀逸な運用会社を話題に出すなら、常連読者の皆さんですら、サラシンって何だっけ? という頻度にするよりも、2日くらい連続で調査して、しっかり印象に残しておくということも大切です。

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しかも、そもそもサラシンというファンド会社の説明も省けますもんね。月曜日のような読者の皆さんも私も本業が忙しいなんて日にはお互い好都合です。

Sarasin IE Sustainable Equity - Real Estate Global (USD)は、不動産ビジネス銘柄or REITsで、株式ファンドにカテゴライズされます。

が、もうこのブログでもお馴染み、総合不動産業者やデベロッパーに投資するのではなく、特定の、ショッピングモール等の事業を営んでいる業者にしか投資しないので、一般の株式市場の相場変動の影響をモロには受けません。

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そしてとにかくサラシンのことですからその投資テーマはしっかり決まっています。ちなみに、投資テーマというのは昨日のフード関連と同じ区分けで、業界ごとに異なるテーマを設定しているわけではありません。7つのテーマについては昨日の記事を参考にしてください。例えば、強者はさらに強く、なんていうのがサラシンの区分けするです。

また、国別アロケーションにも特徴がでています。さすがにアメリカが半分を占めていますが、次に多いのは日本です。日本のウエイトが大きいと、つい、どんな会社に投資しているのか個別に気になりますよね。

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投資ウエイトで日本のトップ銘柄は大和ハウス工業でした。なるほどと思いません? 単なるリートファンドとはひと味もふた味も違うということがよくわかります。リートファンドより、よりアクティブに行きたい、リスクを取っていきたいという投資家にはこのファンドがよいでしょう。

直接投資は難しいので、モーメンタムなどのラップ口座経由で購入することになります。

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制裁解除後のイランに向けて、真っ先に再進出を表明しているのは、やはり欧州の銀行です。具体的にはベルギーのKBC、ドイツのDZ Bankを始めとして、オーストリアのErste Bankなど、もちろん各国で上場はしているものの、比較的小振りな銀行から入っていくというスタイルです。
でも、これは日本的な感覚で、大手はコンサバだという発想ではありません。イランが制裁を受けていた頃に、適当に「あしらっていた」欧州系の銀行が軒並み、高額な罰金を米当局に対して支払うはめになったことがトラウマになっているからです。アメリカに対して最も勇気のあるBNP Paribasに至っては、なんやかんやでUSD8.9Bものペナルティを請求されていますから。
喜んで再進出したとたんに、問題発生、再び制裁、(銀行の立場から言えば)進出しているだけでアメリカに罰金をふんだくられる。というシナリオの再来は避けたいところです。

そしてもうひとつの要因はテロの脅威です。

ところで、イランの宿敵って誰だか正確に把握してますか?

アメリカ? とんでもない。 イランの宿敵はアルカイダとISです。これらが自国に侵入してこないように厳重警戒しているため、テヘラン市内では自爆テロなんて一切ありません。

このため、もしイランに味方しているというイメージをアピールすると、グローバル銀行は他の国の支店を狙われることになりかねず、よってイランへの再進出を躊躇することになります。

このことからもイラン進出のチャンスを握っているのは、金融業界においても日本だということになります。皮肉にも日本の金融機関はISに狙われるほどまで、欧米に進出できていませんから。

Sarasin and Partners LLPが運用する、Sarasin Food & Agriculture Opportunities Fund。コモディティの底打ち感、そしてようやく一段、持ち上がってきたゴールドや貴金属だけに目が行かないようにするためにも、こういったファンドへの研究を怠ってはなりません。

例えば、ゴールド価格上昇の恩恵をうけるのは、ゴールド関連のコモディティファンドだけではありません。金鉱山関連株ファンドも程度に差はあれど相関性は極めて高くなります。原油価格の上昇は、原油価格連動ETFだけでなく、石油関連株ファンドでも同じです。ということはソフトコモデティ(穀物など食品やえさ関係)の上昇の恩恵を受ける銘柄を集めることだってできます。

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それが、このファンドの基本的な投資戦略です。ただし、そこはこだわりのファンド会社、サラシンのこと。食品関連銘柄でバリューがあれば、ならなんでもええわ、とはいきません。サラシン得意のテーマを決めて、テーマごとに分散投資して積み上げていくスタイルはここでも健在です。

7つのテーマそれぞれの解説は、長くなるので今日は割愛しましょう。桜も満開でそれどころじゃないものですから。

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サラシンでは食品関連銘柄に投資する意義を7つのテーマに分類して、それぞれのテーマに沿った銘柄を発掘して投資しています。ですから、トップ5銘柄リストを見ると、単にその社名とウエイトが記載されているだけでなく、どのテーマに沿ってこの銘柄をチョイスしたのかまで、明記されているのです。

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これって、単にパフォーマンスだけでファンドの良し悪しを決める人には到底理解できないでしょうけど、ファンドマネージャーがどのようなアプローチでこの銘柄を選択してきているのかを知るというのは、自分の投資しているファンドと自分の投資スタイルの相性が合っているのか否かを測るだめに、とても重要なことです。

直接投資は難しいので、モーメンタムなどのラップ口座経由で購入することになります。

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4月12日の東京大崎、大阪梅田同時開催勉強会はさすがに内容が内容だけあって、参加希望の方が多くなっています。

JPモルガンと言っても、証券、銀行をはじめ、世界中にさまざまな形態の金融機関を持っている世界有数の会社です。今回は香港に本社を構えるオフショアファンドの運用会社であるJPMorgan Funds (Asia) Limitedについての話題です。日本のJPモルガンとは関係ありません(そもそも日本の投資信託、オンショアファンドは門外漢です。私は証券会社へ勤務したという経歴はありません ー 実名ださない無料ブログでも経歴は詐称しないようにしておかないとですよね)。

オフショアファンド投資家にとってJPMのオフショアは正にオタスケマン的な存在です。まずはJPMというブランド、そしてその名に恥じない、世界中の金融マーケット、どこにでも投資ができそうなくらいのファンドラインナップで、困ったときはJPMにしとこ、なんていう投資判断もできますからね。

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そんなJPM香港から、ファンド名の変更と、一部ファンドの統合されるとのレターがきました。なんでそんなレターが来たのか、最初は思いだせませんでしたが、よくよく思い出してみると、ありましたよ。JPMorgan Emerging Europe Equity A (dist) - EURというファンドをモーメンタム経由で持っていました。

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確かに、このファンド、サイズがUSD70Mで、超大手JPMとしては小さい、「お荷物」系のサブファンドです。なるべく統合したい気持ちもわかります。 そこで、名前は極めて似ているJPM Emerging Europe
Equity A (dist) - EURというサイズがUSD141Mのファンドに統合することによって、効率化を図ろうというものです。

5月20日と27日の2回にわけで処理していくようですから、既保有の方は、参考にしておいてください。なお、名前が変わっても運用方針はかわりません。 統合されても、運用方針は「殆ど」かわりません。手続きは不要です。

JPMのオフショアファンドシリーズは直接投資ができませんので、各ラップ口座を経由して購入します。

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天気予報はちゃんと見てから外出しないと、えらいめにあいますね。薄着で出発してすぐにもう一枚とりに引き返すことになってしまいました。

ロンドンに本社を構えるLGBR Capital LLPは、一般的なロングオンリーファンドだけではなく、ベンチャー企業投資ファンドも組成しています。未上場会社の株式を買い付けるベンチャーキャピタルにオープンエンド型のファンドはありえません。
そのすべてがEIXT(出口)が見えるまで一切解約できないクローズドエンド型のファンドになります。

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って、気が向いた時にいつでも投資できる、どこにでもファンドがある、というものではなく、投資のタイミングが非常に重要になってきます。言わずもがな、ベンチャー企業への投資は非常にハイリスクハイリターンですから、投資家にとっても勇気がいります。その勇気が湧いたときに限って、よいファンドがない、ということが多いものなのです。
ま、たまたまTriple Point VCT 2011 plcというファンドがGBP10Mのみ募集をかけているので、このブログの記事にしました。その商品説明書を読むにつれ、5年をめどにX倍になるかもというそのファンドの魅力もそうですが、それよりなにより、さすが直接金融先進国イギリスのうまい仕組みを学ぶことができました。

X倍になるなんてそんな浮いた話が信用できるかいな。という方は今日のブログではここまでで結構です。また明日お会いしましょう。

今は、そんなレベルの話はしていません。出口戦略の話をしています。

ベンチャー企業への投資と聞くと、つい、入口にリスクがあるように思えますが、実はオフショア投資家にとって、実際にX倍になって返ってきたら、嬉しさは半分しかなく、残り半分はまさに恐怖です。

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ですよね。それは税金です。ある年だけ突然、莫大な利益を計上しなきゃならなくなるんですもの。特に日本の税体系では、ある年だけ収入が大きい、普段は貧しい、という方に不利な体系になっています。リストラされた翌年の住民税決定通知書を見て首を吊りたくなったという話、私も気持ちは本当によくわかります。

もし、これらがラップ口座を経由して購入できるファンドであれば、堂々と繰延できますから、心配はないのですけど、ベンチャー投資に限って、直接投資しか受けないケースが多いので、これまた厄介です。

しかし! イギリス人は違います。敢えて、パンフレットの英語原文を引用させてもらいましょう。

30% income tax relief
An investment in a VCT qualifies for up to 30% income tax relief on the amount invested in each tax year. 
The shares must be held for at least five years and the investment amount you claim tax relief on cannot exceed £200,000 in a tax year.
The relief you receive cannot also exceed the amount of income tax that you areexpected to pay.

Tax-free dividends
The dividends you receive from your VCT are free from income tax.

Tax-free growth
Returns on your VCT investments are free from capital gains tax and income tax.
Please note that tax relief benefits do depend on your individual circumstances and tax legislation is subject to change.

英語読んだら、マジかいな、と思いません? 
正式な免許を持つVCTに投資するならば、イギリス人は投資するだけで減税してもらえ、配当は無税、償還金の利益も無税です。

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これ、絶対日本ではマネできないでしょうね。日本の金融制度は、イギリスに対して20年遅れてる(南アに対しては10年くらい遅れてる)と言われる所以がこのあたりにあるのではないでしょうか?

今、日本でいきなりこれをやったら、そりゃもう制度不備、監督者不在で、詐欺ファンドのオンパレードになること請け合いです。ベンチャー企業側も安易に資金が引っ張れるからと強烈なモラルハザードも起こります。かといって、私達日本人オフショア投資家が、このファンドに投資をしても、上記の優遇制度を受けることはできません。私達はイギリスの居住者ではなからです。

今日はエイプリルフール。ネットを見ると、どこの企業もブロガーも必死でユーモアを競ってます。なので、ここでは敢えて、日本人が全く笑えない本当の話を提供させていただきました。

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中国の内陸都市、武漢はB級グルメの聖地です。特に名物の熱干面(日本の漢字で書くなら熱乾麺)が日本のB級グルメ大会にでたら、いきなりチャンピオン間違いなしです。日本人は早めにパクって地元名物に仕立て上げておいた方がよいでしょう。それにしても、あの本物「リェ・グァン・ミェン」を日本でも出してくれる中華料理店はあるのかしら。B級だし、無理かな〜、担々麺で我慢かな〜。

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