こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2015年09月

イメージ 1
Castlestone Management Incorporatedキャッスルストーンにこれほどまでに興味をそそるファンドが運用開始になっている話を、記事にするのをすっかり忘れていたなんて、私もどうかしています。きっと7月の猛暑のせいですね。EMERGING MARKETS EQUITY HIGH YIELD & PREMIUM INCOME FUNDは先日、勉強会でもたっぷり2時間かけてやった、Equity High Yield & Premium Income Fundのエマージング市場版です。

イメージ 2
なぜ、すっかり忘れていたことに気がついたかと言えば、そのEquity High Yield & Premium Income Fundのパフォーマンスが調子いい(この環境下では当然に下げていても、オプションの売りで得るプレミアムが高くなったおかげで、他のハイイールド系のファンドよりずっとマシだったという意味)ので、これを記事にしようと思って公式サイトをみたからです。その隣のファンド名を見て、あれれ、っという感じですよ。

これら2つのファンドの仕組みは全く同じです。まず、高配当株を買い持ちします。これで、配当利回りを得て、ファンドのパフォーマンスに加味します。さらに、買い持ちしている株数の範囲で、個別株のコール・オプションの売り持ちをします。このオプションを売ったことで得られるプレミアムもパフォーマンスに加味することで、単なる高配当銘柄ファンドよりも高い実質利回りを得ようというものです。

イメージ 3
もちろん、普通の高配当株ファンドよりもハイリスクハイリターン型であることは確かです。株価のジリジリとして上昇局面では、その上昇メリットをほとんどを受けることができません。しかし株価が一辺倒で下落したときは、その下落リスクは被ります。

しかしこのファンド、最近の株式市場は下落一辺倒ではなく、どちらかと言えば乱高下な展開が多いですよね。こんな時は、オプションを売るというリスクテイクが、ものすごくボーナスになって返ってくることがあるのです。

イメージ 4
これって、上表の通り、パフォーマンスとして下げてはいても、ファンドマネージャーとしては、自身の戦略が功を奏したということになり、自慢はできないにしても、胸を撫で下ろすくらいのことはできる、立派な成績です。個人投資家はただ、下がった、残念。という程度のリテラシーに留まらず、ほかでなく、このファンドでマシだったわね、くらいのお褒めをしてあげられるくらいの投資知識と経験が高まれば一人前です。

イメージ 5
ところで、このファンド。個別株オプションの市場がなければ、そもそもの投資戦略が成り立たないので、エマージングの株式市場とは言っても、普段、私達が定義しているようなエマージングよりもはるかに成熟したマーケットしか使っていません。そもそも、上表のトップ5銘柄を見てみてください。上位3銘柄はアメリカ株のしかも超ブルーチップじゃないですか。これのどこがエマージングやねん?とお思いでしょうけど、このファンドの趣旨は、エマージング国に経営リスクを取って商売している会社という意味なので、コカコーラ社やジョンソン・アンド・ジョンソン社あたりはまさにエマージングを超えてフロンティア国での商売を積極的に展開している会社として対象になるのです。

ですから、マーケットの成熟していない、メインランドチャイナ株なんかは一切はいってません(入れようがない)し、使うのは、台湾とか香港の市場です。全銘柄リストは私は持っていますが、ブログで公開不可(それが真骨頂の企業秘密ですから当然ですけど)ですので、見たい方はメールいただければ相談にのります。

海外渡航不要の投資家紹介にてUSD10kから、典型的後払い制で購入できます。ラップ口座経由なら、RL360 PIMSなどから前払い制手数料全免で乗り換えができます。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールbyh00122@yahoo.co.jpまで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

喫茶店でミーティング中に万年筆のインク切れ、でも英語でどんどん聞き取らないといけない。そんなピンチを私はどうやって切り抜けたでしょうか?
ティッシュお水を含ませて、ペン先になじませ、お通夜バリの薄さで書きとめ続けました。

モーニングスター社三つ星、ファンドサイズUSD627MのInvesco Global Health Care Fund。Globalという名が付く割には、殆どアメリカ株です。

でも、いいじゃないですか、医療関係はしょせん、アメリカ、ドイツ、スイスあたりがメインで、日本やイギリスの銘柄がなんとかついていけているという感じでしょうから、ヘルスケアと言えば、殆どがアメリカ株になるのでしょう。現にインデックスのウエイトも66%がアメリカ株(このファンドのウエイトはさらに大きく74%)です。

イメージ 1
ころで、その、ヘルスケア関連銘柄のインデックスですが、今まで知ってはいたけど、あまり真剣に注目してなかった指標MSCI World Health Care ND。一度、公式サイトからそのチャートを見てみてください。その指標自体が MSCI INCの商売道具ですから、個人の無料ブログと言えども二次配信になってしまうので、チャートをブログにコピペできません。リンクからMSCIの公式サイトを見てください。

イメージ 2
改めてみたら、ヘルスケアのセクターって凄いんですね。特に2012年以降の伸びが感動的でもあります。そして、リーマン・ショックの前後を見ても、下落幅も少なめです。

そこまでは見ればすぐわかります。私の注目は、調整局面の始まりが一般の平均株価より早く始まるということです。ただ、MSCIのファクトシートを、強めの老眼鏡(1.5がベスト)をかけて凝らしてみると、ほんの少し、早いなという程度で、これが絶対的なゴールデンルールだとは言い切れません。

イメージ 3
最先端の技術を開発する会社に投資する資金ですから、投資判断の足も一般より多少早くなるのかもしれませんね。

と今日は、イメージ先行の記事になりましたが、ワンストップ型ファンドに少し自身で味付けした株式投資ポートフォリオを構築したいときに、少し入れてみると、楽しみが増えてよいスパイスになりそうです。

直接投資はできません。モーメンタムなどラップ口座を経由して投資します。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールbyh00122@yahoo.co.jpまで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

サウジアラビアの中央銀行みたいな組織Saudi Arabian Monetary Agency (SAMA、サマって言います)が行っている巨額の投資のうち、USD73Bの資金を引き上げると発表しました。マーケットのボラティリティが高まっているので、一旦現金化しておきたいということです。が、これまで原油価格高騰サマサマだったものが、反転してしまったために、価格低迷によって国力が低下することにも備えてのことでしょう。


http://www.jackassinvesting.com/images/book.gif
The Symphony Fund はアメリカで当時かなり流行った投資指南本 Jackass Investingの著者である、Michael Deverさんがファンドマネージャーとなっている、いわゆる数々の成功をおさめた有名人が運用してますよ系の人が運用判断を行うオフショアファンドです。ファンドは私達のような日本人個人投資家でもエントリーできるように、マルタ島籍のオフショアファンドで組成されていますが、1982年創業のBrandywine Asset Managementがアメリカで実質的にコントールしています。

コンピューター売買のマネージドフューチャーズとは異なり、経験豊かなトレーダーが人の判断で売買しているところが特徴です。そんな実績のあるトレーダーが書いた本を読んだ投資家が、さらに彼を気に入って資金を入れるという寸法です。私ももちろん蔵書してますが、この本が英語なもので、訳本もありません。ですから、日本では読んで気に入って投資したという人は殆どいないと思いますが。

ちなみに、The Symphony Fundと、それからレバレッジをかけてハイリスクハイリターンにしたものの The Symphony Fund - Preferredの2ファンドあり、このブログではThe Symphony Fundがコンサバすぎて物足りないので、 The Symphony Fund - Preferredの方をウォッチするようにしています。

イメージ 1
そんなThe Symphony Fund - Preferredですが、実績は必ずしも華やかではなく、山あり谷ありです。ただ、株式との相関係数を低く抑え(S&P 500との相関係数はわずか0.11)て、メイン投資のオルタナティブ(代替投資)としての、役割を担えるようにしています。実際、少々古い話ですが、下図の通り、2011年7月から9月の株式調整の時期にはそのオルタナティブ効果をいかんなく発揮しています。

イメージ 2
月次のパフォーマンスを見ると、レバレッジがかかっている宿命で、時々大きく負ける月があるので、うまくそのタイミングで買い付けができればいいのですが、チューリップやIQS、ストラタスのように、レバレッジがかかっているものは、運次第になってしまいます。が、こればっかりは仕方ないですよね。

渡航不要の投資家紹介にて直接投資も紹介できるのですが、最低投資額がUSD75kと少々、ハードルは高めです。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールbyh00122@yahoo.co.jpまで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

10月25日土曜日午前中の勉強会の会場は新大阪に確定しました。京都の方にはご不便おいかけしますが、場所は持ち回りということで、今回は大阪開催です。

Man Groupは世界第二位のヘッジファンド会社であり、個人投資家向けにマネージドフューチャーズを広く一般に購入できるようにした草分け的な存在です。まぁ今から考えたら、1980年代のコンピュータでどこまでクォンツの世界に突っ込めたのかはようわかりません。しかし処理能力が限られていたからといって、彼らの作ったプログラムが今より劣るとは、私は全く考えていません。

今のようにビックデータを処理できれば、それだけ豊富にバックテストを行えますが、それはしょせんパラメータ設定のための参考指標にしかすぎず、本体のプログラムはやはり人間の頭脳で考えだすものですから、1980年代も2010年代もさほど変わらんやろ、という論法が正解だとは言えないが、間違いとも言い切れないことがおわかりになることでしょう。

イメージ 1

イメージ 2
MAN AHL DIVERSIFIED PLCはファクトシートと見ての通り、運用開始は1996年と古く、人気は下降気味とはいえ、それでもファンドサイズはUSD900Mを保持する伝統のマネージドフューチャーズです。

で、なぜ、今日はこのファンドを取り上げたか、と言えば、昨日のMAN AHL Gold (AUD)が何だかどんなリスクを取ってるのかよく飲み込めないというお叱りメールをたくさんいただきましたので、そのお詫びがてらというわけです。 こちらは、投資先全てがトレンドフォロー戦略の分散投資型元祖マネージドフューチャーズですから、とにかくわかりやすいことまちがいなしです。

イメージ 3
ざっくりイメージですが、昨日のMAN AHL Gold (AUD)は、オーストラリアドル建てで今日のMAN AHL DIVERSIFIED PLCに半分投資し、残り半分はこれまたオーストラリアドル建てで実質フィジカルゴールドに投資している、と考えればよいのです。

昨日と同様、MANは直接投資ができませんから、投資家紹介にてモーメンタムなどのラップ口座を開設して投資するようにすればよいでしょう。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールbyh00122@yahoo.co.jpまで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

小型バイクの自賠責ってコンビニで簡単に加入できるですね。しかもコインコピー機で。さすがの私もちゃんと使いこなせるか自信なくてビビリました。

Man Investments Australia Limited の看板ファンド。半分マネージドフューチャーズ、半分が現物ゴールド保有と同等、そして投資通貨はオーストラリアドルという。一つの資金でダブルリスクが取れるのがメリットのMan AHL Gold (AUD)。 オーストラリアドルという通貨にゴールドの現物という、ダブルリスクと言っても、ダブルリスクコモディティリスクねぇ~ということから、2013年頃には、ちょっとポートフォリオから外しておこうなんてムードもでていいたのは今でも記憶に新しいことでしょう。2014年には残り半分のトレンドフォロー戦略のAHLが頑張った年でしたので、見切ったひとも、保有し続けたひとも、谷あり、山ありで、為替を考えないと結果的には勝負はつかず、という状況です。

イメージ 1

イメージ 2
半分はマネージドフューチャーズですので、このブログでは超長期投資ツールとしてのマネージドフューチャーズはいつでも買いどき、そして売りどきはなし、ずっと保有してナンボ、という信念を曲げることはありません。

しかし、後の半分は、ゴールドそのものですし、このファンドの建値自体が豪ドルです。先ほど、為替を考えないと、見切り組も継続保有組も勝ち負けなしと言いましたが、AUDUSDの為替相場を勘案すると、AUDから逃した者が勝ちだったことは言うまでもないでしょう。

イメージ 3
しかし、再び陽の上らない市場もないですし、ましてや夜の長かったゴールド市場もいつ、復活を遂げるかわかりませんからね。資源関連株のバーゲンハントで行こうとすると、リートも含めて株式投資全体のウエイトがちょっと上がりすぎて気になるなぁという投資家も、実質フィジカルゴールド(金の延べ棒を後生大事に金庫保管するのと同等の経済効果が得られるという意味)投資を見なおしてみてもよい時期かもしれません。

ということで、普通の100%マネージドフューチャーズなら買い時も売りどきも決して示唆することのないブログですが、これは半分がゴールド、そして建値がオーストラリアドルであることから、ちょっと波に乗せてる風の記事になっています。

MANのオフショアファンドは絶対に直接投資できません。モーメンタムなどのラップ口座経由で買ってください。だた、Momentumによると、ボラティリティが高まりすぎているためか、一時的に新規受付けをラップ口座経由でも停止ているという情報もあります。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールbyh00122@yahoo.co.jpまで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

今日の成田空港、昼間だけでも雨がやんでほしいなぁ

http://www.adviser-hub.co.uk/portals/0/Alquity%20Logo.png設立当初は、大陸のインフラ発展に重きをおいたアフリカ株式ファンド専門の運用会社だったAlquity Investment Management。検索しても日本語での解説はこのブログしかなく、当然、日本からの投資家は、私達、常連読者で構成する投資家仲間しかおらず、しかもファンドがルクセンブルク籍で、購入までにあれやこれやと数カ月かかったりと、本当に苦労をしたオフショアファンドでした。

イメージ 1
それが今では、天下のハンサードのミラーファンドに採用されて、ややこしい手続なしに、紙一枚でスイッチングができるようなファンドに成長し、アフリカ以外の発展途上国へも投資対象を広げています。

とはいえ、その地域に社会貢献活動もしながら投資を進めるというのがコンセプトのアルキティのことですから、エマージング、フロンティア国でも金満なところには投資しません。Alquity Asian Fundというファンドでチャイナ株も入っていますが、それでも1割から2割の範囲に収まっています。

イメージ 2
アルキティに投資するということが、即、貧しい国や人たちを助けることになるとは直結しません。だって、アルキティのファンドは全て上場企業への株式投資なのですから。が、他よりも少なからずは社会貢献していると考えて、長期投資する投資家が海外に大勢いることもまた事実です。

Alquity Indian Subcontinent Fundはアルキティのアフリカでのやり方を踏襲して、信託報酬の4分の1を地元の社会貢献活動に寄付するとしています。

そして、今年に入って元気のないパフォーマンスが続いていますが、これはエマージング株式全体のトレンドに左右されているだけのことであって、むしろインド株は無風な方ではないでしょうか。

昨日のアフリカの話とつながりますが、インドも、チャイナ株の乱高下からはあまり影響を受けなかったという以外は、なかなか短期的な好材料が見つからないのが現状です。

こちらもしばらくは忍耐の投資が続きそうですね。

渡航不要の投資家紹介にて、直接投資は最低投資金額GBP10k相当額のUSD価で今でもできると思います。ただし、本人確認書類は行政書士先生のコピー認証が必要、住所確認書類は、英文残高証明書の原本が必要、そのた諸々気合入れて申込書記入を覚悟してください。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

http://www.chironlitigationfunding.com/wp-content/uploads/2015/02/clitfund5.png銀行は9時開店ですが、区役所や法務局、税務署、それに警察署の車庫証明手続など仕事でお世話になる窓口は8時半から開所しているので、朝型ビジネスマンにはこの30分の差が本当に助かりますよね。しかも朝イチはどこの部署も空いてます。というか、ほんと朝はやくからお勤めご苦労さまですと、尊敬します。

http://www.eswt.co.za/files/2011/03/Allan-Gray-Logo1.gif南アフリカのケープタウン、その一番風光明媚な観光地であるウォーターフロントの一番奥に本社を構えるAllan Gray Proprietary Limited。アラングレイ、トレーダーであるその人自身にカリスマ性は十分にあるのですが、ファンドは至ってチームワーク的な運用です。

ところで、南アフリカのファンドは公式サイトにもでている通り、オンショアとオフショアが明確に分かれています。南アフリカの人にとっては、普通の国内ファンドとなるオンショアファンドとしてアラングレイのファンドを購入できるのはもちろんのこと、手続を踏めばオフショアファンドも購入できますし、金融業者が販売の媒介することももちろん合法です。金融制度の整備状況でいえば、日本はイギリスに25年遅れ、南アに15年遅れ、というイメージで見てもらえればよいでしょう。まぁ、今ごろマイナンバー制度ですからねぇ。推して知るべしと言ったところでしょう。

イメージ 1
Allan Gray Africa Equity Fundは、1998年7月から運用を継続してる、南アの株式にだけにこだわらず、アフリカ全土のマーケットに目を向けたロングオンリーレバレッジなしの株式ファンドです。

この19年続くファンドで、一番キツかったのはもちろん、サブプライムローン問題からリーマン・ショックまでの約2年間なのでしょうけど、今、再び、長く続くトンネルにもぐってしまっています。

イメージ 2
もっとも、リーマン・ショックほど怖い世界はもはや100年は再来しないでしょうし、そこまでの恐れを抱く必要は全くありません。今回の長く続く続落は、簡単に言えばアフリカに材料なし、というのが原因です。確かに産油国でもあるナイジェリアにとって、原油安は株安の引き金になります。エジプトやケニアは政治的な問題、治安の問題を抱えています。南アはゴールド安による相次ぐ炭鉱の閉鎖によって雇用環境が悪化しています。

逆に、アフリカの好材料といういのは、人が多い、だから携帯電話が売れる、石鹸も売れる、ミニバスとしてトヨタ・ハイエース輸入の需要は極めて旺盛、というどれもこれも息の長い話ばかりです。そもそも下表のセクター(業界)別投資アロケーションを見てみてください。投資先の3割強がConsumer goods、つまり石鹸やシャンプー、歯ブラシ、オムツ屋さんで、3割弱がFinancials、つまり銀行やノンバンク。一方で、資源関連株は実に1割しか入っていません。

イメージ 3
短期的な悪材料、長期的な好材料が相殺されたら、目先の株価がジリ貧になっても致し方ないのかもしれませんね。アフリカへの投資に関しては、ここはじっくり耐え忍ぶといのが賢明だと考えています。悠久の大地に投資するのは根気が必要です。

南アフリカのファンドに直接投資はできませんので、モーメンタムなどのラップ口座を経由して投資することになります。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

連休明けは銀行に行くのが怖いです。

http://tcaglobalfund.com/wp-content/themes/tca-global/images/logo.pngTCA Fund Management Groupの運用するTCA Global Credit Master Fund LP、昨今の米英の企業動向からみても、融資ビジネスに対して特に懸念を持たなければならないような、環境にはありません。

金利環境の全体動向という観点から言えば、時期はともかくこれから確実にやってくるアメリカの利上げ局面の初期において、最も儲かるプレーヤーの一人です。銀行やノンバンクのような、資金の貸し手、しかも運転資金使途の当座貸越契約のような短期で契約が更新される融資案件を持つ会社が、なぜ利上げ局面で、真っ先に儲かるのか?その仕組みは先日の東京勉強会でたっぷり時間をかけて解説したところでもあります。

イメージ 1
TCAは売掛金担保の運転資金使途融資を半年か1年更新での当座貸越契約にて実行しているので、もう、ムフフという顔を隠せない感じです。

ところで、運転資金融資と言えば、銀行の本業ですが、BIS規制だのバーゼルIIIだのと、なにかとリスクアセット(貸し倒れの可能性がゼロではない融資資金のこと)を増やせない経営環境であることに加えて、米英の利上げの局面となると、もともとの融資の利ざやが増えて、わざわざ融資先の新規開拓し、融資業務を拡大しなくても半自動的に収益が得られるわけです。すると、あぐらをかくと言えば少々失礼ですが、銀行はこれからおこる旺盛な資金需要にいちいち応えてくれないという不思議な現象が起こります。そこで活躍するのがTCAをはじめとするノンバンクで、こういう銀行でないのに、かゆいところに手が届くような業務をこなす業界を「シャドーバンキング」と揶揄する向きもあります。が、ニーズがあるのに、銀行が応えないからこういったひずみが生じるわけで、利上げ局面が一服し、銀行の利幅が小さくなり、融資の拡大に乗り出すまでは、TCA等ノンバンクビジネスファンドへの資金需要は安定することでしょう。これから、1年程度のパフォーマンスが楽しみですよね。

イメージ 2
一方で個々の事情で言うと、ファンドサイズがUSD301Mと、大台を乗せてきました。このファンドなら有象無象の盲目的な売り込みがなくても、機関投資家、ファンド・オブ・ファンズ、家族信託など、しっかりとした出所の資金が集まってきますので、このファンドサイズの成長は予期できたことです。

ただ、ファンドサイズが大きくなると、いわゆる融資実行手数料とか担保評価手数料と言った、固定金額の収益が、うす~く按分されてしまい、結果、パフォーマンスは落ち着いてきてしまいます。従ってファンド運用開始してから初期の頃の年率18%なんていうパフォーマンスはこのサイズまで成長してしまった以上は望むことは絶対にできません。

イメージ 3
この環境下では10%から12%、利上げを織り込んで、あと1-2%上乗せくらいの感覚で投資すると、いわゆる過剰な期待や妄想を抱いて、やってしまう勘違い投資を防ぐことができます。

最低投資額はUSD100k、手数料は典型的後払い制です。ラップ口座経由でもいけますが、RL360PIMSでは最低投資額はUSD100kのままで減額措置がありません。フレンズプロビデント リザーブ経由ならUSD10kからいけます。ハンサードUPPはやってみないとわかりません。またこのファンドは融資ビジネスファンドです。ライトオフの仕組み、流動性リスクの仕組みについてしっかり個別相談してから投資判断されるべきものです。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

マキベリーが自宅に届きました。チアシード+マキベリーパウダー+水 どれくらいの割合がベストかを調整してみます。

http://www.cityfinancial.co.uk/sites/default/files/images/lf/lf-wealth-lg.jpg元ギネス家御用達ファンド、イーバーが吸収合併による改名にてCity Financial Investment Companyの Wealth Fundとなっています。本来、イギリスの富裕層が多額の資金を、あれこれ考えることなくコンサバ気味に置いておけるというのが特徴ですので、これ一つで分散投資が完結するといっても、イギリス・ポンドが自己の基軸通貨だと考えている人にとってのワンストップとなります。

私達のような日本からのオフショア個人投資家にとってみると、イギリス・ポンドで運用中の資金に関しては、ポンと放り込んでじっくり待つ、というような方針でのぞめばよいでしょう。

イメージ 1
ワンストップ型ですから、株式も入っています。債券もオルタナティブも入っています。となると、普段は毎月の状況なんかいちいち追いかけてないよ、というモーメンタム経由の投資家も、さすがに8月のパフォーマンスは気になりますので、ここで記事にしておきましょう。

このパフォーマンスはポンド建てです。ドル建てではありませんから、その分動きがが違うことをご承知ください。

年初から欧州株高の雰囲気がありましたが、そのうち半値を戻してしまったようなイメージです。半値を戻したのは残念ではあるのですが、逆に半値しか戻してないのは、ひょっとしたらシティーフィナンシャルのお手柄かもしれませんよ。

イメージ 2
だって、左図にある8月末現在の、ファンドのポートフォリオを見てみてください。株が3割強にまで、ほぼ劇的に減ってます。完全に守りモードじゃないですか。ここが一般の個人投資家では、本業も家庭もあるし、いちいちそんな対応しとれんわ、かわりにプロにお願いしまっせ。という意図がしっかり伝わっている、典型例になるのではないでしょうか。

しかも、シティーフィナンシャルはその3割強の株式の内訳が、英株を60%、大陸欧州26%、として、残りは、米株8%、日本株5%として、しっかり地元に回帰させてあるではありませんか。

イメージ 3
この作業をお盆前には迅速に対応していたこともあって、8月18日から8月末までのNAVの動きをみても、左図緑色のMSCI AC World Indexというベンチマークが-11.3%のドローダウンを見たのに対し、このファンドは-4.4%に抑えてます。

表面上のマイナスの数字にガッカリするだけでなく、その意味やファンドマネージャーの意図が見えてくれば、マイナスの数字でっても褒めてあげたくなったりしませんか?

海外渡航不要の投資家紹介にて直接投資はできると思いますが、販売手数料は5%かかるので、モーメンタム経由の方がずっと楽でしょう。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

GWもそうですが、日本は休日、海外は平日というときが、一番仕事を進めづらい時期です。

はいはい、どうもおまたせしました。以前にメルマガ会員限定勉強会&交流会は福岡で開催したことがありましたが、ブログの読者の皆様、いえ、どなたでもご参加いただける勉強会を開催するのは、6年間で九州初です。静岡勉強会での経験を活かして、最初から3時間という長めの時間をとってありますしランチ交流会もしたいです。めったにない機会ですから、質問タイムの多くとってしっかり勉強してしまいましょう。

長崎 大村
日時 10月4日土曜日 10時00分~13時00分
場所 JR大村駅から徒歩圏予約いただければ大村駅まで迎えに行きます。
予約いただければ長崎空港までクルマで迎えに行ける可能性あり。

定員 26名(どなたでもご参加できます。残り席15席)
テーマ オフショア投資の基本(投資から解約、相続までの流れ) マイナンバー制度と海外投資
 
参加費 おひとり様1,000円(外貨紙幣可能)

なぜ大村市なのか? 佐世保と長崎と佐賀の中間、ハウステンボスや長崎空港からすぐ、そして会場を探してもらったりとみんな優しいからです。


東京 大崎
日時 10月16日金曜日 18時30分~20時30分
場所 JR大崎駅から徒歩圏
定員 20名(どなたでもご参加できます。残り席16席)
テーマ オフショアファンドアップデート2 ー ブロク公開不可ファンドを中心に前編
 
参加費 おひとり様1,000円(外貨紙幣可能)


その先は仮ですが、場所など物色中の案件です。

上海 南京街
日時 10月22日木曜日 18時00分〜10時00分で午後個別相談と交流会

名古屋 栄か東別院
日時 10月24日土曜日 7時00分〜9時00分の朝練勉強会


大阪か長岡京
日時 10月25日日曜日 10時00分~12時00分


テーマ オフショアファンドアップデートと金融マーケットの基礎勉強の二本立て
 
参加費 おひとり様1,000円(外貨紙幣可能)



筆記用具、辞書、飲み物はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」をいれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。
今回は会場の都合で定員厳守です。

はじめて参加の方へ、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpメールください。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

ここから年末に向けてエーデルワイスのパフォーマンスが楽しみですね。

http://stat.ameba.jp/user_images/20121207/03/4r2u7a/db/2a/p/t01680057_0168005712319311558.pngTNK Capital Management (UK) Ltdの運用するFX一任勘定から発展したFXのファンドをケイマン島籍で立ち上げるという話を、延々二年間ばかりしてきました。が、遅々として進まないのは、二つの理由があります。まずは、ブルガリアでの本業たる、ノンバンクビジネスが非常に好調で、ロンドンの事務所で行っているFXの一任勘定の拡販に全く手が回っていないこと。そしてもうひとつは、現在の分別管理もされていない、大人の遊びバージョンは、その分コストも格安で、TNKのことさえ信頼できれば、正式な投資信託にししなくても全く構わないという人が大半だったことです。

イメージ 1

投資信託にすると、組成や監査など様々なコストがかかるので、TNKが何も取らなくても年率1%から2%はダウンします。完全分別管理を行う投資信託はその安心感も全て受益者負担金というのは当然のことですが、世の中には、私も含めて、そこまでの安心感はいらんよ。安心感のあるファンドはRL360 PIMSやモーメンタム経由でやればいい、という発想の人も少なからずいるということだったのです。

イメージ 2
結果、もともと預かっていたUSD10M近い金額のうち、日本人投資家はかなり下りたとはいうものの、結局USD7M程度がそのまま残っており、事情が無い限り殆ど解約する意志がないことがわかりました。

となれば、預かる限りは真剣にとりくまなきゃならん。ということで、TNK Funds、大人の遊びバージョンの本格復活と相成りました。

今年は、レバレッジを1倍に抑えて、とにかく損をださせないように、単なるお預かりモードで来ましたが、これを少し積極的なディールに戻していくようになります。

渡航不要の投資家紹介にて、TNK FundsにUSD10kから融資(ファンドではないので、企業へ融資する形になります)することは可能です。ファンドではないので、販売手数料とか解約手数料といったものはありません。上表の通り、得たディール収益から2割を成功報酬として支払うのみです。融資期間に縛りはありません。10月以降もTINを聞かれることはありません。第三者から、また第三者への送金も(事前相談ベースで)可能です。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

Federal Reserve Bank of St. Louisが発表している統計、Trade Weighted U.S. Dollar Index、ドルインデックスは2000年のITバブルと呼ばれた時期、9.11の前の水準まで高まってきています。

http://www.ebam.gg/images/logo.jpgEquityBridge Asset Managementの運用する、EBAM Secured Fundについては以前からトレードセール、つまり事業買収の話がでていました。が、最近になって、その話が確実なレベルになってきましたので、ブログでも記事にしておきます。

ところで、企業買収というと丸ごと合併し、買った方の会社が存続会社、買われた方の会社が精算会社となりますが、事業買収の場合、EBAMという会社からファンドの部分だけ切り出して、他社に売ってしまうというものです。投資信託は元々分別管理が完璧になされているので、ビジネス系ファンドといえども、本体会社から切り出して、事業を売却してしまうことがさほど難しくはありません。

最近の例では、Brandeaux Student Accommodation Fundがそれに一番近い例です。トレードセールで買う方の会社は、たいてい資金余剰の会社ですから、買収されると即、投資家の資金は不要となり、ファンドとしての運用を中止して全員、強制的に償還してしまいます。

問題は、トレードセールした時の買収金額です。ビジネスとして苦境に立たされていると、どうしても足元を見られて、買い叩かれますから、Brandeauxの時のように、思っていたよりもざっくり2割減になったりします。同じ学生寮ファンドのクラブイージーのように、この地合いで足元を見られるのが嫌で、敢えて売らずに必死に事業を継続させているというようなところもあります。もちろん、逆に買い手がたくさん現れて、値段が釣り上がることもあります。

イメージ 1
これはあくまでも私見ですが、EBAM自体、このオフショアファンドを運用して、投資家から直接調達することが本業ではないですし、いろいろと神経を使う投資信託での調達ではなく、不動産デペロッパーなど業者間あるいは機関投資家からの融資によって運転資金を確保したほうが手っ取り早いと考えたのではないかと推測します。

事業自体は、大きな焦げ付きやトラブルはないので、このままのNAVで売却が成立するのではないかと思います。ただし、解約にかかわるコストが1%差し引かれるそうです。もちろん、後払い制販売手数料の早期解約ペナルティはかかりません。

直接投資で利益が確定してしまう前に、代理店移管をして、さらにRL360 PIMSなどのラップ口座へ組み込んでしまうのが得策ですが、それは時間的に間に合うかどうかやってみないとわかりません。ま、すぐにでも相談されたほうがよいでしょう。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

この1年間の勢力図の変化を見ると、ISISは確実にバクダットからは後退して、その分シリア方面に向かっていることがわかります。イラクファンド投資家にとっては、バクダットやティクリートのようなクウェート寄りの町の復興が命。目の上のたんこぶが消えつつあります。

http://gfunds.flywheelsites.com/wp-content/uploads/2013/11/gam-brandmark2.pngGuinness Asset Managementのクリーンエネルギーとか次世代発電方式とかと呼ばれるものの、メーカーに投資するロングオンリーレバレッジなしの株式テーマファンド、Guinness Alternative Energy Fund。 多少、ベンチャー企業的要素があり、株価もすぐにはグングンと上がるものではないだろうということは容易に想像がつきますが、一方で、日本人に親しいところで例えば、太陽光発電のパネルなどがチュメードインチャイナが席巻しつつある現状を勘案しても、自ずとチャイナ株への投資ウエイトが増えるてくるのも宿命的なのかもしれません。品質が安定して単純作業での量産化体制にはいれば、世界の工場たるチャイナのシェアが増えても当然。

その理屈、言われてみたらその通りですよね。とすると、最近のチャイナ株全体の影響を受けて、株価はダダ下がりという成り行きです。

イメージ 1
え、これってチャンスだよね。と思った方。 気があいますねぇ〜。

ピーク時からみて4割下がった、チャイナ株はパニックだと考えるか、昨年からあまり意味なく吹き上がった株価がリセットされただけだ、と考えるかは相場観なので、読者の皆様にお任せしますが、この下げを見て、買いたくなった〜でも買う大義名分がない。という方も多いと思います。

イメージ 2
単にバーゲンセールだからと言っても、質の悪いものを買っていたのでは、安すかろう悪かろうでコストパフォーマンスはあがりません。そこで、同じチャイナ株でもこのファンドの投資方針によって選別されている銘柄なら、一般銘柄よりもバリューあるかも?と考えたわけです。

この発想って、保有しているAファンドが2,3ヶ月連続して下がっただけでシビレを切らして、隣の右肩上がりのBファンドに乗り換えてしまうようなタイプの投資家には決して理解できない投資手法です。なにしろ、そのBファンドも決して右肩上がりが保証されているわけでなく、Aファンドがたまたま続落したのと同じように、Bファンドがたまたま続騰しただけのことなのですから。

例えば、マネージドフューチャーズであれば、5年は保有して様子見てね、としっかり目論見書に投資方針が書いてあります。このファンドも次世代エネルギー関連への投資ですから、5年、10年とは言いませんが、まさか数カ月で決着するタイプのものでもありません。

ファンド投資で稼ぐコツは、その投資方針と自身の発想が合っているかどうか、しっかりと検証してから投資することが肝要です。チャイナ株で次世代エネルギーテーマ株、この二つの観点を知った時に、のるかそるかを考えさせてくれる、勉強材料としても非常によいファンドだと思います。

海外渡航不要の投資家紹介にて直接投資ができるのではないかと思いますが、販売手数料は5%です。RL360などを経由しても購入できます。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

マキベリーパウダーとチアシードのジェル、さすがに相性いいですね。

高速バスのって、寝てる間に淡路島を通過〜なんていうのも早くていいのですが、乗ること自体を目的に旅してもいいくらい値打ちのあった、「たこフェリー」の復活を待ち続ける関西人の一人としては、Octopus Investmentsって名前からして惹かれるものがありますよね。

この会社のロゴも、明石駅前商店街にあるハイカラな玉子焼き屋(明石焼きのこと)の看板と間違えそうで、すごいものがあります。

そんなオクトパスが1995年から始めた得意とするビジネスは、英語でVenture Capital Trusts、つまりベンチャー企業への投融資です。公式サイトにはすでに投融資をしている企業名がずらっとならんでいます。イギリスではVCTへ投資することによって節税効果を得ることができるので、中上流階級の人たちが好んで投資する傾向にあります。実際に2013年、2014年の2年間でGBP430Mもの投資があったそうです。 イギリスのベンチャー企業投資って侮れませんね。

イメージ 1
今日は、CFIC OCTOPUS UK MICRO CAP GROWTH FUNDという、非上場のベンチャー企業への投資ではなく、上場しているものの、まだまだベンチャー的な発想で経営をしているマイクロ株(時価総額の非常に少ない銘柄のこと)へのファンドを取り上げてみます。

イメージ 2
2007年7月に運用をスタートさせてから、まだ投資先銘柄数49、ファンドサイズはGBP16.7Mしか無いところを見ると、確かにオクトパスの本業はこのファンドではなく、ベンチャーキャピタルにある、ということがわかります。ただ、世の中全ての人が、一旦捨ててもよい資金で行うベンチャー企業投資を好むとは限りません。しかし、一般的な株式投資でも満足できないというリスクテイクすべき資金もあるでしょう。

イメージ 3
ベンチャー企業が上場し、その株式を購入するということは、創業者はもちろんのこと、ベンチャー投資した人が収穫した果実を買い取ることに他なりません。しかし、全てのベンチャー企業が上場したらハイオシマイ!ではなく、さらに業容拡大のための企業努力をするはずです。中にはいるであろう、上場して大金もらったらオシマイという企業さえ、投資対象から取り除けば、まだまだ伸びしろのある分野であることも事実です。

TOP10保有銘柄リストをみても、全く知らない企業ばかりです。これら縁もゆかりもなかった企業への投資にある種のロマンを感じるのは私だけでしょうか?

直接投資のルートは見つかっていませんが、OEIC(Open-Ended Investment Company) つまり、簡単に言うとイギリス籍の会社型投資信託なので、日本からの直接投資は厳しいでしょう。ラップ口座を経由して購入するしかないと思います。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

硬くてうんともすんとも動かなかった自転車の馬蹄錠が556一吹きで一発復活しました。やっぱり日本の技術は凄い。

http://www1.distribution-technology.com/wp-content/uploads/2013/02/SAP_std_blue_rgb_reg-2.jpg
Sarasin & Partners LLP という運用会社もモーメンタムの中で組み込んでおく投資家も多く、このブログや投資家仲間の中では馴染みもでてきました。 ただ、試しにグーグルで検索しても日本語ではこのブログしか出てこないということは、日本での認知度はゼロに近いのかもしれませんね。

そして、前回は昨年末に記事にしたこのサラシンのテーマ株ファンドですが、これは水、とか森林とか、ゴージャスとか資源関連とか不動産とかわかりやすいテーマではないので、今日はここから復習しておくことにしましょう。

このテーマファンドは、業種というくくりにとらわれずに、もっと大枠で取り組んでいる経営計画だとか、成り行きだとかに基いて、大きく5つのテーマをカテゴライズして、それぞれに投資しています。その5つの定義は英文原本を再度引用しておきました。

一番目のテーマは、リストラに真剣に取り組んでいて、企業の収益率が向上し、しいては株価が上昇しそうな会社〜なんていう括りです。

二番目は、企業の合併など淘汰が進む昨今、強者はますますガリバーになるぞ〜という発想。

三番目は、新規分野に積極的にでていこうとしている会社。

四番目は、日本のコンビニ業界が典型例ですが、同じ店長として独立するなら、よいブランドのコンビニチェーン店に加盟したいと思う、その心理と同じ。
イメージ 2
五番目は商品の供給能力。特にエマージング国ではある時爆発的にヒットする商品が生まれたりしますが、そのタイミングで在庫切れなんてことになったら全てのチャンスを逃します。

余談ですが、流行りのチアシードなんかもテレビにでたり、芸能人がしゃべると、ドカッと売れてすぐに売り切れになるのはよいことなのですが、却って仕入れが混乱し、結果、一ヶ月の通しで見ると売上高はダウンなんてこともあります。機動的に商品を供給できる業界なんかあるわけないでしょ、というのがメーカーの心情ではありますが、それを超える何があると投資対象になるのだということです。


イメージ 1
そして、パフォーマンスですが、やはりそこはロングオンリー、レバレッジなしの主要国株式ファンドですから、この最近を見ると、厳しいものがあります。が、2001年のクリスマスイブに運用開始して以来のチャートを見ると、なかなか良い仕事はしてますね、ということが伺えます。

ちなみに、ベンチマークはMSCI World Equity Indexで一番シンプルな世界株価指数、セクターというのは、FO Equity - Internationalというオフショアファンドの世界株インデックスであり、マイナーなので個人投資家レベルでは無視して大丈夫です。

イギリス、南アでは大手の運用会社なので、販売手数料を5%支払ったとしても直接投資はまず無理でしょう。モーメンタムなどのラップ口座を経由して購入したほうが確実です。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

なんか今日のブログの記事は不思議と体裁が整わないんですよね。どうにも画像の横に文章が来ないで、下に間延びしてますが、きにせず読んでください。

http://www.lorencdesign.co.uk/wp-content/uploads/2013/01/Dominion_02-1024x682.jpg8月の主要国株式相場の動向を見て、相当な覚悟をしていたDominion Fund Management LimitedのGlobal Trends Luxury Consumer Fundの下げ幅ですが、ユーロドルの為替相場を勘案しても思ったより緩やかで、ホッとしています。

さすが、付加価値のあるラクジュアリーテーマ株ファンドだったからでしょうか、それとも35銘柄に比較的集中投資した銘柄選定の選球眼が良かったのでしょうか、とにかくこれくらいの下げ幅なら、まぁ平気な顔していられるというものです。


イメージ 1このファンドが少々扱いづらいとしたら、それはユーロとドルの関係です。

というのも、下表にあるような、いわゆるブランド価値があって、そのブランド名があるだけで、消費者が高くても買ってくれるという銘柄は、フランスやイタリアなどやはりヨーロッパに多いということは想像つくでしょう。

イメージ 2
ヨーロッパの株式は当然ですがユーロ建て、ポンド建て、スイスフラン建てです。

例えば、パリ上場のChristian Dior SEの株価がいくら踏みとどまっていても、ユーロが対ドルで1割下げれば、ドル建に換算した株価ははそのまま1割下落します。

イメージ 3
このゴージャスファンドのように、アメリカの銘柄と欧州の銘柄が混じっているもの、しかも数の円グラフの通り、このファンドは、殆ど綺麗に半々です。

イメージ 4
となるとドルとユーロ、どちらの通貨で投資するのか、えらく悩みどころになりますよね。

ま、見た目だけの問題なので、実質的にはどちらでもよい話なのですが、ユーロ建てクラスの、年初来+12.20%の数字を見たら、ドル建ての投資家は、その仕組みについて慣れている私ですら「数字上」羨ましく感じてしまいます。数字のマジックって怖いかも。

海外渡航不要の投資家紹介にて直接投資はUSD10kから、各ラップ口座経由ももちろんいけます。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

昨日の勉強会、米利上げがいつなのか?なんてしょーむない話より、利上げで誰が儲かるのかって話、よかったと思いません?

http://marketingsolutions.economist.com/sites/default/files/500px-Logo_Pictet_%26_Cie.svg_.pngPictet Asset Managementという投信会社については説明不要ということでいいでしょう。日本にも進出していますが、もちろんオフショア経由で投資すれば、そのファンド数は数えきれません。そこで、今日は、なぜか検索ワード(最近のヤフーブログはやっとこさどんな検索ワードで、どのページにアクセスがあったのかわかるようになったんです)で多いPictet-Waterをとりあげてみます。

イメージ 1
名前の通り、水関連のテーマ株ファンドです。ハンサードアスパイアのミラーファンドリストに入っていますから、積立型ラップ口座経由で入れている投資家が多いのかもしれませんね。水とか森林とかというと、良いイメージが膨らみますから、どうしてもロングオンリーレバレッジなしの「普通の株式ファンド」なんだよ、ということを忘れがちで、どんどん右肩上がりの幻想を抱いてしまいます。

今日は、その幻想をスッキリ取り払って、株式ファンドとして、他のセクター、テーマよりも伸びしろがあるのかどうかを検証してみましょう。 その現実をいとも簡単に見せてくれるのが上図のパフォーマンス推移です。赤色が水ファンドのパフォーマンス、黒色がMSCI Worldつまり世界株(というと、主に主要国株式のこと)の一般的なインデックスで、ご存知の通り8月は世界株が大きく動きました。つられて、水ファンドも調整が入っています。

イメージ 2
簡単ですよね、これが株式ファンドの現実です。金融マーケットには「必ず」調整局面がありますし、特に積立投資のように長い期間、継続していると調整局面は「必ず」訪れます。もっと言えばマーケットというものは「調整」なしに「成長」することはありません。

では、このピクテの水ファンドを保有している、もしくはリダイレクションに入れている投資家はどのように対応すればよいでしょうか?

イメージ 3
そんなのは簡単、ホールドです。このファンドは上場企業の中でも、水の浄化や淡水化技術を磨く、半ばベンチャー的な企業に投資をしています。ブログ非公開ですが、投資家仲間うちだけの非上場ベンチャー企業への投資案件も舞い込んではきています。その中には水関連のベンチャー企業も含まれており、その事業計画書を見ても、技術開発に4,5年、大量生産化に3,4年、その間赤字は覚悟の上さ、なんてのはごく当たり前のことです。

このピクテの水ファンドは上場企業への投資ですが、それでも大きな開発フェーズを抱えている企業もたくさんあり、将来、株価も(平均株価に比べて)大きく動く可能性をひめているものです。

下表は、ピクテファンドシリーズの半期決算書からの抜粋です。主にはアメリカの会社へ投資していますが、その会社名をみても読者の方がピンとこないので、全体の5.97%しかウエイトは置かれていないものの、投資している日本の銘柄が以下です。ファンドマネージャーも良いセンスしてるよなぁと思いません?

イメージ 4

ということは、20年、30年という長い期間、ドルコスト平均法で資産を積み上げていく、ハンサードアスパイアのミラーファンドに組み込まれている、その存在意義も見えてくるというものでしょう。いずれにしても代理店は移管し、一任勘定は外して自分で組み込みができるようにならないと、、ですけどね。

ピクテは日本にも進出している大手運用会社ですから、直接投資は不可能です。一括投資をするにしてもラップ口座を経由して投資する必要があります。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

今日の勉強会、20席は満席になりました。参加できるようになった方は連絡ください。全員いらっしゃっていると飛び入り不可か立ち見になってしまいます。

http://satoriconsultancy.com/wp-content/uploads/2014/10/IQS-Futures.pngPrequin Hedge FundというヘッジファンドやCTA(コモディティ・トレーディング・アドバイザー)のデータ提供会社で、昨年ベスト3のパフォーマンスを記録した、IQS FUTURES FUND。2014年は+91.2%も上昇したのですから、ベスト3にランクインされるのもよくわかります。

もっとも、IQSのようにボラティリティが恐ろしく高いことを標榜しているファンドにとって、単年のパフォーマンスで上がった下がったと一喜一憂するのもまたナンセンスです。何しろ、ボラティリティが60%もありますよ、と言っているその意味を簡単に言えば、一ヶ月で+68%の上昇があっても、-36%の下落があってもそれはただの「日常」だと言っているのと同じなのです。

イメージ 1

イメージ 2
そんなファンドは要らない? ええ、大抵の人はそう言います。ましてや海外に置いている資産の全てをこのファンドに放り込む人はまず居ないでしょう。しかし、全体の1割だとか5分だとか、分散投資の1ツールだと考えたらどうでしょう? 意外と投資適合性のある人も多いかもしれませんよ。自分で門前払いにしてしまっているだけのことで。

渡航不要の投資家紹介にて、直接投資はUSD100kから。販売手数料は典型的後払い方式です。FPI、RL360 PIMS、ハンサード経由ならUSD10kからスイッチングできるようになっています。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

台風の影響で、ブログのアクセス件数が倍増です。この3,4日で1500件近いNORITZ給湯器が点火しない対処法のページのアクセスがありました。この記事が少しでもお役に立てたのなら幸いです。

 Aurum Funds Limitedのマルチストラテジー戦略オフショアファンドIsis、いや〜本当に秀逸なファンドというのは目論見書やファクトシートにも記載されている通り、しっかり5年程度の長期保有してみないとわからないものですよね。

イメージ 2
1998年4月の運用開始以来、17年間のうち、リーマン・ショックの2008年も含めて、2度年間でマイナスを経験してます。でもそれはまさに2度だけのことで、ファクトシート全体を見渡してみると、ボラティリティ3.11%に抑えつつ運用をしているファンドが、1年くらいマイナスになったからと言ってガッカリする人は世界に一人もいません。

ましてや、ボラティリティが3%ということは、最初から年率+8%だとか+10%の高利回りで上昇するなんて期待できないことも火を見るより明らかで、2000年のITバブルの時に出した+22%というパフォーマンスの方がむしろ異常値であることがわかります。

イメージ 1

イメージ 3
MANやチューリップ、エーデルワイスなどのマネージドフューチャーズなどでも全く同じことが言えます。が、オーラムアイシスとはボラティリティが全然異なるのでそれぞれ投資判断は変わりますから相談してくだい。

が、ことこのオーラムアイシスこそ、まぁ、定期預金しててもしゃーない程度のリスクテイク感覚で取り組むことができるファンドです。が、少々パフォーマンスがでないから直ぐにシビレを切らすのはまさにオマヌケ投資ですから、最初にしっかりとした目標を立ててからスイッチングしてくださいね。

モーメンタムには他に低ボラティリティで絶対利益追求型に近いファンドが幾つかありますので、激しいファンドに投資したら、その緩衝材として、マネーファンドよりちょいとリスクテイクする対象として使えます。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

スマ今日はさすがにクーラーいりそうですね。一体何日ぶりなんでしょう。

http://static1.squarespace.com/static/54b687dbe4b0ebc96d98ed5a/t/54dcc415e4b0e996eaaf5e65/1423754262036/?format=300wそもそも将来の資産形成に向けて、超長期スパンでの分散投資を心がけて、投資先を選択していこう、というのが趣旨のこのブログですから、100年に一度でもなんでもない、マーケットであれば必ず起こりうる調整の範囲で、ガタガタとパニックなる必要はありません。とはいえ、一昨年あたりから順調に積み上がったきたパフォーマンスがここにきて一気に崩れそうな雰囲気もあれば、さすがに多少心配にもなるのが個人投資家の心情です。

イメージ 1

イメージ 2
株式債券というメイン投資に絞ったワンストップ型の機動的ローコストオペレーションファンドKestrel Global Portfolioも、主要投資先はずらっとロングオンリーレバレッジなしのごく一般的な株式関連が並んでますから、さすがにパフォーマンスを上昇させるとうことも不可能でした。

ただし、ベンチマークである、Bloomberg Global Asset Allocation Indexというインデックスに対しては、年初来勝負で勝ち続けているわけですから、少なくとも腕は確かなんだと言えるでしょう。

イメージ 3
ダブリン上場投資信託で、GBP167Mのファンドサイズを有するこのケストレル。実績もつみあがり、左図のように随分と正規分布に習うようになってきました。投資して5年放り込んでおくと、毎月平均1%づつあがりますという期待が持てます。

渡航不要の投資家紹介にて、直接投資はできるとは思いますが、今どきは殆どの方がRL360等のラップ口座経由になっています。ァンガードやETFばかりを組み合わせた、さしずめファンド界のLCC(ローコストキャリア)、しかもハイウォーターマーク方式の成功報酬を取らないというのが、ケストレルのもうひとつのウリです。とすれば、もしここから回復した時の伸びは期待できそうですよね。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

スマホ要らない、ユーチューブ要らない。ちゃんとした音楽は聴きたい。そろそろソニーウォークマン復活の時代ですね。

オフショア、オンショア問わず公募投資信託というのは公開情報であり、インターネット上で素人があれこれ論評するのは自由です。ですが、その投資手法自体がお家芸です、というファンドもあり、中には、ブログには書かないで欲しいと要望を受けるものも多くあります。が、決まってそれはインターネット上での話で、実際に投資家仲間が集まって、語り合うことは自由だというお墨付きも得ています。

世の中全部、ネットで済めば、人間、足は要りませんものね。ということで、これかいな!というようなファンドも交えて実名を使ってバンバン勉強材料にしていきます。


東京 大崎
日時 9月14日月曜日 18時30分~20時30分
場所 JR大崎駅から徒歩圏
定員 20名(どなたでもご参加できます。残り席6席)
テーマ オフショアファンドアップデート1 ー ブロク公開不可ファンドを中心に後編
 
参加費 おひとり様1,000円(外貨紙幣、商品券、切手などでも可能)


東京 大崎
日時 10月16日金曜日 18時30分~20時30分
場所 JR大崎駅から徒歩圏
定員 20名(どなたでもご参加できます。残り席20席)
テーマ オフショアファンドアップデート2 ー ブロク公開不可ファンドを中心に前編
 
参加費 おひとり様1,000円(外貨紙幣、商品券、切手などでも可能)



筆記用具、辞書、飲み物はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」をいれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。
今回は会場の都合で定員厳守です。

はじめて参加の方へ、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpメールください。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

大手海運各社が大型の新造船をどんどん進水させている最中、チャイナの貿易高も不安定になってきていることから、海上コンテナ輸送コストは大きく値下がりしています。例えば香港-アメリカ西海岸間の40フィートコンテナの送料は2012年には2,500ドルを超えていたものが、今では1,500ドルを切るほどまでに値下がりしています。円安も一応の歯止めがかかっていますし、本邦輸入業者にとって、これはチャンスですぞ。

http://www.apmwineinvestment.co.uk/wp-content/themes/amphora/images/logo.png題名が意味不明? ええ、でないと困るんですよ。猫も杓子もこれをされたら、うちら投資家仲間がいい迷惑ですから。


別に私自身、ワインを嗜むわけでもなく、うんちくを語ることもできません。むしろビール好きだということは過去からの記事から読者のみなさんもよくご存知のことでしょう。 だって、投資&商売が専門ですからね。大事な商品であるファインワインを自分で飲んでしまうことなんてあり得まえん。

イメージ 1
そのワインうんちく素人の私でも十分その価値を知っているファインワインと言えば、やはりボルドー、そして五大シャトーではないでしょうか。 シャトー・ラフィット・ロスシルド、シャトー・マルゴー、シャトー・ラトゥール、シャトー・オー・ブリオン、そして新進気鋭のシャトー・ムートン・ロスシルドの名前くらいはどこかで聞いたことあると思います。うちの小6の次男でも5つとも名前がスラスラでてくるほどです。

世界的に有名ということはちょっとした弊害も起こります。ミーハーが盲目的に買いに来るということです。もっと簡単に言いましょう。こういった有名どころは大陸中国経済(一部政治的な思惑)に左右されてしまうということです。

イメージ 2
そりゃまた厄介な、と思うかもしれません、ファインワインの売買という極めて閉鎖的な世界を場を荒らしたのは1990年前後の日本が世界初なんです。今の中国人の恥は、一昔前の日本人の恥。人のことは決して言えないということですよ。

しかし、実投資家として、そんなに値が荒れたのでは、心穏やかに、じっくり10年、20年熟成もままなりません。そこででてくるのが分散投資です。投資先でも商売の販売先でも分散は必要ですよね。大手企業の下請けをしている中堅零細企業ならどこでも販売先の偏重解消に腐心しています。それと同じですよ。

そこででてくるのが、業界ではニューワールドと呼ばれる、EX-フランスのファインワインです。といっても、イタリア、スペインに少しあるだけで、なかなか裾野は広がりません。ま、当然でしょう、5大シャトーのうち4つは150年、その地位が変わってないのですから。ぽっと出に良い値が付くわけもありません。私達は、寝かせても値があがらないテーブルワインに投資するわけではなく、寝かせれば寝かせるほど値があがるファインワインだけが投資対象です。

そんな数少ない、新進気鋭のファインワインがカルフォルニアのオーパスワンというわけです。先の五大シャトーのうちでもっとも前衛的なシャトー・ムートン・ロートシルトの実質カルフォルニア支店だと考えれば、嗚呼、ファインワインになりますね。と言われても納得です。

そして、もう一つ、自分は決して飲まないんです。目的は安く仕入れて高くうる、それだけです。だとすると満点ヴィンテージを狙う必要はありますか? そう、値頃感さえあればいいんですよ。2012年ヴィンテージを見てください。95点が故に、他ヴィンテージと比べてかなり割安感が漂ってます。

買って仕込むには最低1ダース(木箱で封印してロンドン郊外のセラーで厳正保管するため)の購入が必要です。1本あたりの価格がやすければ、最低投資額も下がって、ファインワインオーナーのステイタスがますます手に入りやすくなるということです(上図の参考価格はイギリス・ポンド建て1ダースあたりの価格です)。

投資家紹介、いや投資家ではないですね、オーナー紹介にて直接購入が可能です。ワインという特に芸術的価値のあるものではない、単なる商品の物販なので、本人確認書類、住所確認書類は不要です(この意味わかるかなぁ、ブログだけじゃわからんだろうね)。

これは投資ではなく実業になりますが、酒類販売業の免許はいりません。日本国内で売るわけではないので。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひ1日一回クリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはbyh00122@yahoo.co.jpまでメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

それにしても先週土曜日の勉強会は有意義でしたね。午前中にみっちり勉強して、昼から投資家仲間の皆さんと中華料理と一緒にのむビールは最高です。お仲間の中には6年以上のお付き合いのある方から、初対面の方まで和気あいあいで時間の経つのを忘れてしまいました。帰宅したらその日の夜には思い切り二日酔いでしたわ。 14日は夜遅くなるので、交流会は企画してませんが、10月には東京、大阪、できれば名古屋でも入れたいと思います。

http://www.carmignac.co.uk/sites/default/files/cg_logo200x44.pngCarmignacは1989年創業のパリを本拠地にEUR57Bもの資金を運用している会社です。で、私達にとっての問題は、この会社名をどのように発音したらいいのか、カタカナになおしたらいいのかわからないってことです。イギリスの地方都市の名前ですら、カタカナにできないものがいっぱいあるのに、フランス人のお名前をカタカナになおすなんて指南の業です。

そこで、ブルームバーグなどの外資系の報道機関の日本語版からあれこれ検索して、とりあえず、これかな?というのがカルミニャック・パトリモワンです。まぁ、プレスが使っているカタカナなのでフォローすることにしましょう。

ファンド数はざっと数えて25ほどあるようですが、ここの特徴はなにしろアメリカドルでの運用を軽んじているところでしょう。カルミニャックはEU全土に営業所を展開していますが、例えばUKのローカルサイトを見ても、USDのファンドは一つもありません。全てEURかGBPのファンドだけがラインナップされているのです。こういう思い切りは世界中どこを探してもフランスしかありません。

イメージ 1

今日は、そんな信念?がよく伺えそうなCARMIGNAC Euro-Patrimoine A EURを取り上げてみましょう。ファンド自体はEUR397Mある、そこそこのサイズです。そして、投資方針ですが、モデレート(中庸路線)ということになっていますが、株式と債券のバランス型ファンドではなく、株式のロングショート戦略ファンドという意味でのモデレートなんです。

イメージ 3

で、どれくらいモデレートなの?というのが上図からうかがい知ることができます。見てもさっぱりわからないかもしれませんが、中身は簡単です。まず薄緑色の棒グラフがファンドの資金のうち、株式に投資している割合。殆ど100%に近いですよね。これは典型的なロングオンリーレバレッジなしの株式ファンドと全く同じです。 次に深緑色の折れ線グラフ。これのほうが重要です。ロングの割合からショートの割合を差し引いたものです。ある銘柄の株式を100円分、普通に購入しているなら、他の銘柄の株式を借りてきて60円分売っておく、すると、差額は40円分。という意味です。

ロングショート戦略ですから、場合によっては一時的にロングの残高よりショートの残高の方が多くなることもあるかもしれません。そんな時、折れ線グラフはマイナスになります。

イメージ 2
このファクトシートで面白いのは、欧州株式の中でもユーロ圏株式でロングとショートの割合を明示し、イギリスやスイスなど非ユーロ圏株式でのロングとショートの割合も明示しているということです。

この相場観は、ヨーロッパをひとまとめにして考えている、私達のような日本人投資家からは掴みづらい話かもしれません。しかし、大陸側とイギリス側では、昔から経済のサイクルも、金利水準も異なっていたわけですし、特に全く異なる材料を持つスイスフランの為替相場も含めると、これらを別次元で投資計画を立てるということは、ヨーロッパ人にとってはごく当然のことです。


今日すぐ、見習いましょうってことでもないですが、現地の人たちがそのように考えて行動しているんだということくらいは知っておいて損はありません。現地のファンド会社のファクトシートからはそんな文化の違いまでうかがい知ることができるなんて、ファンドの世界もなかなか奥が深いですよね。

直接投資はできないので、保険会社系各ラップ口座を経由して投資することになります。RL360 PIMSはいけると思います。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひ1日一回クリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはbyh00122@yahoo.co.jpまでメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

もうとっくに処分してしまった20年〜30年くらい前のパソコン(iMacではありません、虹色りんごのMacintoshです)の部品を整理していたら、一番でてくるケーブルはやはり電話のモジュラーです。メール送受信するにも、いちいち灰色公衆電話を探してましたよね。阪急京都線烏丸駅のホームで一台しかない灰色電話をピーガーの順番待ちしたことを思い出されます。

日本人のオフショアファンド投資家の間で、フレンズプロビデントと言えば、有象無象業者やねずみ講まがいのヒューマンネットワーカーが使い倒して社会問題にまで発展し、とかく悪いイメージがあるのですが、誤解なきように明記しておくと、親会社のFriends Lifeは保険会社としては一流、しかもそのFriends Life自体が超大手AVIVAグループの傘下に入った今、会社としての信用力は抜群です。

http://www.premiershiprugby.com/images/content/Premiership-Content-Partner-AVIVA.gif
アビバって聞いて、駅前にある会社を想像するのは日本人だけで、特に旧大英帝国の国々では圧倒的なパワーと知名度を持っているんですよ。

となると、個人投資家にとっての問題は、経営統合による合理化です。FPIも立派な保険会社ですが、さすがにアビバから見たら赤子の手です。リストラの対象になるのも当然でしょう。早速、9月11日にはFPIシンガポール支店が閉店となる旨の通知がきました。先の有象無象は一つ覚えで香港に集っていますから、その裏を突いて、シンガポールに照会をかけると、「紳士的」な回答を得られるため、私は非常に重宝していたのですが、それも残念ながら今月限りです。

イメージ 1
ただ、幸いなことにシンガポールは香港に統合されるわけでなくマン島本部預かりになるので、これからは、時差があるものの、直接マン島本社に照会をかけても回答がもらえるという寸法です。 もっとも今までのようにアットホームなサービスは得られないでしょうけど。

そんなFPIですが、ミラーファンドリストで厄介な問題が再び持ち上がってきました。いつだったか、香港の業者で契約したフレンズプロビデント、プレミアのミラーファンド数が香港当局の規制変更によって半減した話がありました。私はそれを対岸の火事としてすっかり知らん顔していたのですが、そうでもなくなってきたのです。

この半減になる話、香港のブローカーに所属しているプレミア保有者ではなく、香港で契約書にサインした投資家全員という基準だったのです。あれほど、シンガポールに照会して問題ないことを確認していたのですが、翻されてガッカリです。せっかく他国に代理店移管しても飲茶契約当時の香港業者の亡霊がついてまわるなんて本当に悪夢です。

ま、ガッカリばかりもしていられません。亡霊は振り払って前を向いて歩きましょう。なにしろ、半減したと言っても108あります。一昔前のラップ口座なんて100あるかなかったわけですから、ちょっとスタートに戻ったと思えばよいのです。108もあれば、その中から自身でしっかりポートフォリオの構築は継続していけます。

そこで、まずは、半減したというファンドリストが必要です。PDFのリストを見ても、それはフルラインナップですから、なんとか絞り込みをしなければなりません。そこでまず、以下のリンクに飛びます。


ファンドリストがでてきました。もちろんInternational Funds Isle of Manのフルラインナップです。
そこで、画面左にあるFund selectionというカラムからFund rangeの項目でInternational Funds Isle of Manを選択します。
次に、Advance searchというところをクリックして、出てきた一番下の選択肢Mirror fund regulator approvalにSecurities and Futures Commissionを選択します。

ついでのFundsのところをAllに選んでおけば、現存するミラーファンドが全てでてきます。

ミラーファンドはかなり普遍的なものが生き残っており、ますますフレンズプロビデントプレミアはメイン投資で資産構築という雰囲気を帯びてきましたね。

ところでアビバもしっかり同種のラップ口座の商品体系がありますから、この際、一発逆転で、プレミアという商品自体をアビバの積立型投資ラップ口座に完全統合してもらい、一気に600ファンドを手に入れてみたいものです。私達は吸収された会社の社員ではなく、顧客なわけですから、あまり戦々恐々とせず、とりあえず、代理店移管だけでもして、無駄な一任勘定手数料を削減して、おおらかに彼らの対応を様子見してみたいと思います。
イメージ 2


オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひ1日一回クリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはbyh00122@yahoo.co.jpまでメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

青春18きっぷの季節も終わってしまいました。次の各地の勉強会チャンスは鉄道の日の前後でしょうか。

ロンドン上場の金融グループインベステックのInvestec Bank plcから、なかなか面白い仕組債が発行されたという記事を先月8月15日に書きました。この低金利環境下では仕組債の条件も厳しく、バリアなしの元本確保型(どんな状況になっても元本確保条件が外れないもののこと)のウリダシがなく、仕組債ビギナーにはとっかりにくかったのも事実です。

そんな中、久しぶりにバリアフリー仕組債(って表現したら、かなり他との連想で誤解を生みそう)がインベステックからでたので、期間が6年と少々長かったものの、RL360 PIMSやハンサード UPPの保有者であれば、しょせん10年、20年を見据えて投資しているわけで、完全なる元本確保(デフォルトリスクを除く)で、6年って長いようで、短いよ~という読者の方からのお声もたくさんいただいてます。

とにかく、アンダーライイングがどうなろうと元本が確保され、利回りはアンダーライイング次第、オートコール(中途償還条件)なしで6年間持ちきりというタイプですから、前回のものもほぼ瞬間蒸発で、投資家仲間の方でもラップ口座経由で滑り込みセーフで買えたよ~と報告をいただいた方は、お一人しかいらっしゃいません。

きっと、日本人投資家はその方一人なんでしょうね。株価に調整が入ったこの局面で、ストライクレートが決まったなんて羨ましい限りです。

完全元本確保型の仕組みはシンプルです。なぜなら元本の心配はしなくてよいのですから。その分、利回りがどうやって決まるのかに神経を集中させることができます。まず最低の利回りは0%です。6年かけて無利息で戻ってくるということは、実はそれなりのリスクテイクです。英国債にでも投資しておけば、年率2%くらいにはなりますので、トータル12%をロスすることになります。

イメージ 2

そのトータル12%をロストするかもしれないリスクと引き換えに、うまく行けば青天井で利回りが入ってきます。その条件は、さほど難しくありません。EVEN30 Indexというイギリスの株価指標が6年後の上昇率の8掛けが利回りになるだけです。

イメージ 1
例えば6年後にインデックスが2倍になっていたとしましょう。2*0.8-1=0.6つまり元本の60%が利息として支払われる仕組みです。年率換算利回りは6年で割ると10%になります。

もちろん、インデックスが割り込んでいたら、マイナスにはならず最下限は0%です。

先の年率2%のイギリス国債よりも勝ちたかったら、逆算するとインデックスが1.4倍まで上昇していればOKです。計算式は1.4*0.8-1=0.12です。
で、EVEN 30? Indexというのは何の指標なのでしょうか? あまり聞き慣れないインデックスですよね。実はこれインベステック自身が計算して発表している数字なんです。ということは、この債券は、インデックスを使っても、使用料を払わなくてよい、しいてはコストも安くおさまるという寸法です。

そして英語原文で、その定義を見てみることにしましょう。

The EVEN 30? Index tracks the performance of the 30 least volatile stocks from the 100 largest companies listed on the London Stock Exchange. The index is re-balanced monthly and based on a clear and pre-defined formula.

とあります。つまりロンドン株式市場の代表的なインデックスであるFTSE100の中からボラティリティの低い、つまり株価が安定している30銘柄をピックアップして指標に組み込んだということです。当然、FTSE100よりボラティリティは低く、個別銘柄の事情(倒産とかスキャンダルとか)で急落した銘柄は自動的に外されているので、指標の動き、そのものが安定します。

FTSE100よりEVEN30の方がダウンサイドリスクに強いのであれば、この債券の投資家にとってはFTSE100よりEVEN30をアンダーライイングに採用してくれた方が有利になりますね。

Issuer: Investec Bank plc
(A3/BBB-)
 
Term: 6 years
 
Investment Return:
GBP and USD option:
80% x performance of the
EVEN 30? Index
 
Capital Protection:
100% Capital Protection
 
Underlying
Index:
EVEN 30?
 
Issuance Type: Note
 
Subscription Period:
Up to 16 October 2015
 
Strike Date: 16 October 2015
 
Issue Date: 21 October 2015
 
Final Valuation
Date:
18 October 2021
 
Maturity Date: 21 October 2021
 
Final Index Level:Average closing level of the Index on each day over the 6 months leading prior to, and including, the Final Valuation Date.

久々にでてきた面白い仕組債で、最低投資額はGBP1.000単位で敷居も低いのですが、全体の募集がまたも少ないため、ウリダシ後に再び瞬間蒸発する可能性も高いです。募集期限が10月14日までに先方へ着金完了ですが、こちらは前回より余裕があるので、TIN対策で今月にRL360 PIMS開設をした人でもいますぐ、投資家紹介で段取りをつければ間に合う可能性はまだあります。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひ1日一回クリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはbyh00122@yahoo.co.jpまでメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

クリックで指いたい。

Quilter Cheviotは1777年、コーヒーショップに集う株好きのオッサン連中が立ちあげた投資家仲間?が組織化されてできた会社です。

コーヒーショップと言っても、栄の大津通にある190円でホットコーヒーにあずきパン半分が付いてくるモーニングを出すような素晴らしい喫茶店ではありません。 その場所は松坂屋の裏手ではなく、こともあろうにロンドン証券取引所の中にあるコーヒーショップだったんです。そりゃオッサン連中と言っても、いわゆるプロ集団ですわ。

イメージ 1
そんな発祥の経緯もあってか、この会社の本業は一任勘定の請負です。このブログの読者の中には一任勘定と聞くと、RL360などラップ口座のポートフォリオを年間1%もの暴利を貪りつつ、トーシローが好き勝手に組んでしまう業者のことをイメージする方も多いようですが、そんな有象無象とは段違い、こちらはホンマモンの一任勘定請負人(日本の金融制度で言えば投資助言業者)です。

そんなカルター・チーヴィエットも一般の個人投資家向けにファンドもいくつかは組成しているようです。今日はその中から、ちょっとひと捻りした面白そうなファンドを調査したいと思います。2010年3月から運用が続いており、ファンドサイズはGBP31Mまで来ています。現在ではロンドン上場のオールドミューチュアルの傘下に入っていることもあり、会社もファンドも建付けに心配はありません。

Climate Assets Fund、聞いただけで、気象変動対応銘柄のテーマ別株式ファンドだよね~、とすぐに想像がついてしまうことでしょう。ビンゴです。ただ、せっかくのホンマモンの一任勘定屋さんに任せるのですから、株式テーマファンドだけでは面白くありません。折角なら、債券もオルタナティブも任せた、バランス型にしてもらうことにしましょう。

イメージ 2
あるテーマに絞っているということは、これ一つで完全なる分散投資が完結するわけではありません。ですので、私の造語であるワンストップ型ファンドに該当するようでしないような気もします。よって、ここではテーマ別バランスファンドとしておくことにしましょう。 そんなことどうでもええやん? いいえ、そのファンドがどんな風にカテゴライズされているのかを知ることがリスクを知ることの基本です。

イメージ 3
で、投資判断になる肝心な情報が、どんなテーマ?ということでしょう。気候変動対策していると言ってもかなり漠然としています。が、ご心配なく。ファクトシートにはその問題を5つのアプローチに分類して、5つおのおのの観点から、投資する銘柄を選定しています。具体的には

  • エネルギー関連
  • 食品関連
  • 健康・医療関連
  • 資源関連
  • 水関連

の5分野です。ファンドマネージャーのプレゼン資料をみると、その5分野それぞれについて、イラストを混じえながら丁寧にわかりやすく解説をしてくれています。ファクトシートの内容のように公の事実とは趣が異なり、著作権あるよね、と感じるくらい気が利いていますから、ブログで転載するのはちょっとはばかれます。

各自で公式サイトを見てみてください。

イギリスのオンショアファンドなので、直接投資はできませんが、Sedol Numberも持っていますので、ラップ口座を経由したら、購入できると思います。





オフショア投資ブログのランキング。必死の有象無象をおちょくってるだけですが面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

勉強会、たくさんの方のご参加ありがとうございました~。

http://www.rlam.co.uk/Global/2014/images/logo.png1861年創業でスコットランドを発祥とする、ロイアルロンドン、Royal London Groupと言えばこちらが本家で、私達が便利に利用している保険会社系オフショアファンドラップ口座のRL360°は、ここからオフショアラップ口座部門子が暖簾分けして、独立した会社のことです。RL360°は非上場の保険会社ながら、企業としての筋が良いと記事に書いている根拠の一つが伝統のあるエジンバラの共済保険&年金保険であったこと、資本的には独立後もその企業文化を受け継いでいるであろうことが安心材料の一つとなっているわけです。

そうすると、その本家はどんな会社だったの?ということも当然、気になりますよね。ただ、地元の保険会社のことを調べても、私達がその保険に加入するわけではないので、あまり意味がありません。そこでロイアルロンドンのもうひとつの本業である、運用部門Royal London Asset Management Limitedのファンド群について調査してみたいと思います。

イメージ 2
このファンド会社、ロイアルロンドン=ラップ口座のイメージが強すぎて、クォンタム等で使うミラーファンドリストばかりを追いかけがちでしたが、ラップ口座会社が独立する以前から、ざっと数えただけでも70から80のファンドを運用し、それぞれ、そこそこのファンドサイズを持っているのですから、今日のように(日本人が勝手に)知られざるファンドを発掘できたら、めっけ物という感じですね。

イメージ 3
で、見つけてきたのがコレ、ROYAL LONDON ETHICAL BOND FUNDです。日系企業ではコンプライアンスという言葉が定着して意外と日が浅い気がしますが、欧米でethical criteria、日本語で言うところの企業倫理規定を新入社員に読ませ、遵守する旨の念書を入れさせることはごく当たり前のことです。

と、説明すればたいがいピンとくるでしょう。

イメージ 1
そうです、このファンドは企業倫理を明確堅持している会社の社債のみに投資しますよ。ということです。もっと具体的にはアルコール類、武器・兵器類、ギャンブル、ポルノ、タバコ、人権侵害、動物虐待、環境破壊等を行っていないことがロイアルロンドンとして確認できた会社の社債のみを購入・維持するということです。

となると、自ずと投資対象となる業界が限られ、素直なところでは住宅メーカーとか、住宅建築のための抵当証券とかが、クローズアップされてきます。

2007年2月スタートのこのファンド、GBP2374Mの資金が集まっている理由もよくわかりますね。ただ、この債券ファンド、上表のようにデュレーション(保有している債券が満期を迎えるまでの期間のこと)が長いので、それなりの値動きがでてきます。一般的なソブリン債よりもハイリスクハイリターン型になると考えておいてください。

イギリスのオンショアファンドなので、直接投資はできません。RL360 PIMSをはじめとしたフル機能一括投資型ラップ口座を使って投資することになります。

オフショア投資ブログのランキング。必死の有象無象をおちょくってるだけですが面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

最近は山口や群馬など全国各地でSLが復活したりしてますが、でもやっぱり花型は京都にありC62 2ではないでしょうか。

企業イメージはなかなかポップでカジュアルな感じのするM&G Investmentsですが、1931年創業で、預かり資産もgbp256Bを有する、立派なプルデンシャル生命保険グループ運用部門子会社です。運用中のファンド数はどちらかと言えば債券ファンドを得意としていますが、合計では100を超え、いちいち数えるのは面倒なくらいたくさんあります。ただ、そのなかでも、ここ最近アタってるものがあったので、今日の記事にしてみました。

イメージ 1
この時期でアタリというのは、やはりヘッジファンドとか絶対利益追求型とかマクロ戦略かな~?なんて思った読者の皆さん、ビンゴです。9月14日の勉強会には参加する必要がないかもしれません。いや、ご自身の相場観の披露にぜひお越しいただきたいくらいです。

このブログで一番手近に置いて研究材料にしているのはマンサードマクロですが、これは最低投資額がEUR50kと少し高く、ハンサードUPP経由でないと、低い金額から購入できません。

イメージ 2
このM&G Episode Macro Fundは最低投資額がなんとたったGBP500ですので、フル機能付きラップ口座経由なら、どこからでも安心して発注してみることができるのではないでしょうか。なにしろ、ポジションの張り方の思い切りがよいのがこのファンドマネージャーの特徴です。

各エリア、マーケット別に、ロングかショート、どっちの方向にポジションを張っているかがすぐにわかる表をファクトシートに公開しています。

これによると、とにかく目立つのは、米国債券、日本債券のショートですよね。ショートということは、これから債券の金利があがる(債券の価格が下がる)と、利益がでる方向に賭けているということです。

理にかなっているなぁと思った人、グローバル債券ファンドを保有しているが、そろそろそれを保有したままリスクヘッジしておきたいな、という人には、ニーズがぴったりとはまることでしょう。

大手傘下のファンド会社で、イギリスオンショアのファンドですから、直接投資はできません。ラップ口座経由で購入しましょう。

オフショア投資ブログのランキング。必死の有象無象をおちょくってるだけですが面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

土曜日の勉強会は、あと3席あいてます。旬のものですので、お聴き逃しなく。

http://www.bridgingloandirectory.co.uk/reviews/u/14-LI_large.jpgMontello Capital Advisors Limitedが運用するMontello Real Estate Opportunity Fund。英語で必死に勉強会してからもう1年半も経過してしまいました。当時の勉強会で得た情報の通り、このところのロンドンの住宅売買の市況も勘案すると、まさに怖いものなしの状態で、1年間で7.88%の上昇は、ちょっと少なすぎるんじゃない?なんてジョーク的なクレームもでてきそうです。

イメージ 2

しかし、そこはあくまでもビジネス系ファンド。業況の良い時も悪い時も、常に、自分が融資を実行しているんだという気持ちをもって、融資先の商売の内容はおおまかでよいから把握しておかなければなりません。相手の商売の状況がわかっているからこそ、MrandeauxやMansion Studentのようなイギリス学生寮ファンドは気長に待っていられますし、乗っ取り屋やハイエナに国を挙げて食いつくされたLM Performance Fundについては残念ながら諦めざるを得ないと冷静に判断ができるというものです。

では、モンテーロはどのようにして、フラット(ロンドンでよくある長屋方式の居宅)の売買を資金使途にしている専門のノンバンクはどのようにして生業としているのでしょうか?
イメージ 1

一番簡単にチェックする方法はLendInvest Limitedの公式サイトを見ることです。こうやってみると、結構、最低融資ロットはGBP100kですが、担保掛け目も75%と手堅くやっているところがよくわかります。一番のウリは、審査から融資実行までの早さですね。イギリスの銀行がお役所仕事している間に良質の案件は全部かっさらうという作戦です。そして、銀行などから本融資が下りて、中途完済をかけてこられた時でも初期の融資手数料でガッチリ稼いでおくという仕組みです。これで毎月の融資実行額がGBP150Mを超えるというのですから、ウ~ン審査業務のアルバイトしにロンドンへ行きたいくらいだわ。

海外渡航不要の投資家紹介にて直接投資ができることがわかっています。手数料は典型的後払い方式、RL360 PIMS経由での投資は実績がありますので、先に代理店移管しておかなければなりませんから、前広に個別相談ください。

オフショア投資ブログのランキング。必死の有象無象をおちょくってるだけですが面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

チアのパウダータイプが通関しました。1割まぜるだけで、お好み焼きとかホットケーキとか膨れるふくれる。ダイエットの前に胃拡張になりそう。

http://www.oecd.org/media/tokyo/tokyo%20logo.PNG
9月の東京勉強会はマイナンバー制度の話、アンコールです。7月までに開催した内容と同じなので、以前に参加された方は、内容は同じ、復習になる程度とお考えください。

要点はこうです。

マイナンバーなんて日本語を使っていても世界中どこに行っても通用しません。世界で、特にOECD各国とタックスヘイブンでは、どのような枠組みが作られているのかを把握するほうがはるかに重要です。


東京 大井町
日時 9月5日土曜日 9時30分~11時30分
場所 JR、りんかい線、東急大井町線大井町駅から徒歩圏
定員 20名(どなたでもご参加できます。残り席8席)
テーマ マイナンバー制度の真相と海外投資家必須の対策
参加費 おひとり様2,000円(1,380相当のおみやげ付き)

その後、交流ランチ会(昼から中華で飲みます)する予定です。


二回目の勉強会ではいつも通り、ブロクで書けないファンドの実名を使ってバンバン勉強材料にしていきます。


東京 大崎
日時 9月14日月曜日 18時30分~20時30分
場所 JR大崎駅から徒歩圏
定員 20名(どなたでもご参加できます。残り席20席)
テーマ オフショアファンドアップデート ー ブロク公開不可ファンドを中心に
 
参加費 おひとり様1,000円(外貨紙幣、商品券、切手などでも可能)



筆記用具、辞書、飲み物はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」をいれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。
今回は会場の都合で定員厳守です。

はじめて参加の方へ、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpメールください。

オフショア投資ブログのランキング。面白いのでぜひクリックしてみてください。 ブログ記事に関する詳細な質問、ファンドリストなどについてはメールで(コメント、メッセージではお返事いたしまません)。気に入った記事にはナイスボタンお願いします。その話題を優先的に取り上げます。

http://binaryapi.ap.org/23efdf011ac340ffafb21f61c4dd0be4/460x.jpg9月21日は国際平和デー(International Day of Peace)に合わせて、世界ハンバーガー戦争も一時休戦。マクドナルドとバーガーキングがコラボして、半分ビッグマック、半分ワッパーなるものを作るイベントをシカゴとマイアミの中間地点であるアトランタでイベントをするそうです。

ってこれはジョーク?本気の話?

このページのトップヘ