こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2014年08月

http://www.arcstonecapital.com/images/logo.jpg先日のブログで、インド株への投資と言えば、HSBC GIF Indiaくらいに言い切ってしまってますが、他には気の利いたもの、捻ったものは、いやもっと大人しくインドと付き合えるものはないのか?と多くの相談メールをいただきましたので、ここでインドを再登場させたいと思います。

全体的にエマージング国って債券市場は発展してないようなイメージをうけますし、アルゼンチンなどの例をみていると、国債といってもなんだかリスクが高くて相対的に株式のリスクと変わらんじゃないか、という気がします。方や、インド国債とかチャイナ国債ってあんまり馴染みないですよね。中近東はそもそも利息がつきませんし。でもどんな国でも国債の発行が無いってこともないわけで、今日もどこかでウリダシされて、どこかで消化されているはずです。

今日のウリダシは絶対無いって?ええ、日曜日ですから。

Passage Balanced portfolioは分散投資によってリスク(ボラティリティ)を軽減しつつ、しかしインド大型株のインデックスよりは上を狙おうというのが目標です。投資先は大きく分けて、以下の三本柱になっており、とりあえず、英語原文ママで読んでみましょう。

Broad market equity; Large capitalization equity exposure allows investors to participate in over 60% of India's equity market. The larger segment of the Indian market will be the first to benefit from broad economic growth. This is an efficient and low-cost macro approach which will capture India's long term growth.

Fixed Income; Fixed income exposure will dampen volatility. The Indian bond market is yielding approximately 8%, a high interest rate in a low global rate environment. The Indian debt market is predominately domestically owned and foreign investors’ access is limited, reducing the potential for volatile money flows.

Smaller companies; An active investment strategy focusing on the smaller, inefficient market segment offers a higher return potential for long-term investors. This strategy invests in a concentrated value-oriented portfolio of 10-20 Indian companies with a long-term competitive advantage, solid management and discounted valuation.

読んでもようわからんぞ~って感じですが、要は、やっぱり大型株が中心だけど、債券も利回り高いし今後はガイジンにも開放されていく中で人気も期待でき捨てがたく、そしてなんと言っても大化けする可能性のある中小型株も少々混ぜていきまっせ、ということです。

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ファンドサイズはまたUSD20M以下(正確な数字は非公開)で小粒ですが、有言実行にてベンチマークよりもかなりアウトパフォーム(ただし、ファンド化される前の実績なので参考まで)していますし、将来、期待ができそうなファンドです。

最低投資額はUSD25kからで販売手数料5%にて、今後は渡航不要の投資家紹介可能ですが、他にもユーロ建て、イギリスポンド建てもあるようです。モーリシャス籍で各ラップ口座からでも近日中にはいけると思います。

ちなみに、このファンド会社には今年5月にインドルピー建てで投資できないか質問をぶつけたけれども通貨規制によってあえなく断念した経緯があります。とりあえず、USD建てで我慢してください。

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南アの債券マーケットがホットになりそうです。非イスラム国で二番目にスクーク(シャリア準拠のイスラム債)をUSD500M程度発行することがほぼ確実となりました。もちろん狙いはアフリカ中北部、ナイジェリア、モロッコ、ケニアなどで、マレーシアあたりに流れている資金の一部でも同じAU諸国から取り込もうという算段です。

ところで、スクークって、そもそも利息や手数料のなくすために、固定資産の共有化みたいなスキームにしているので、イスラム債って表現はおかしいような気もします。債券ではなく物権ではないでしょうか?

TNK Fundsはドメイン切り替え作業のため、2,3日メールが通じないとのことです。

http://www.atsgfunds.com/imagebank/14110046/200/150/crop/images-4.jpg今日の題名をみた常連読者の皆さんの感想としては「ヤッパリね。」でしょうね。まぁ、オチ(特にITやコンサルの世界ではカッコつけて”ソリューション”と呼んだりします)を用意しておくのはお約束ということでお許しください。まずは先日の記事の続きから。

マイケル・デバー率いるBrandywine Asset Management, Inc.は1982年設立で、言わずもがな、アメリカの会社です。しかし、ちゃっかりオフショアから、またはオフショアへ投資できるようにロンドンやトロントなどに事務所を構えたBrandywine Global Investment Managementという会社も1986年に設立してあったのです。このグローバルの方は、後にニューヨーク上場の運用会社Legg Mason, Incの傘下となり、今でもレグメイソングループの一員としてUSD58Bもの膨大な資金を預かる会社に成長しています。これって日本円になおすと6兆円を超える資金であり、シティバンク銀行日本法人の預金残高合計よりもはるかに大きい数字なんです。それがATM手数料無料ステイタス稼ぎのためにゼロ金利で死んでる円預金でなく、下図のように債券が多いとはいえ、全てが積極的な投資に回っているのですからその収益性は段違いでしょうね。

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余談はともかく、Brandywine Global Investment Managementの公式ページから、私達オフショア個人投資家でもアメリカに関係せず購入できるファンドを探すというのが成功法のように思えます。

が、答えはそこにはなく、Brandywine Asset Management, Inc.本体の方にあったのです。公式サイトによると当社は2011年に新しいプログラム、その名もSymphony Programというのを開発し、これに心血を注いでいることがわかります。マイク渾身のプログラムで運用するには、要するにこのSymphony Programを使ったファンドに投資すればいいのです。

http://www.atsgfunds.com/cimagebank/atsg-logo.png
そしてなんと!ありましたよ。名前もそのままThe Symphony Fundとレバレッジを効かせたSymphony Preferredという私たちでも投資できるファンドが、です。これらはSymphony Capital Partnersという専用の運用会社をマルタ島に設立して、このファンド専門で運営しているようです。ファンドの営業を引き受けているディストリビュータという役割の会社にはATSGというところを使っているようなので、実際に投資する前に詳しい内容は、一旦私からでもここに問い合わせる必要がありますが、公開情報によると、最低投資額はEUR75k相当額でヒルトップと同じ金額です。これなら手の届く範囲だという投資家も多いことでしょう。投資家紹介をうけるにしても、まだ読者の方が誰も投資してないので、直接投資のルート開拓はこれからになりますが、ラップ口座経由なら今すぐでも問題ないでしょう。

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折角マネージドフューチャーズに投資するなら、日本人に人気のチューリップなみにレバレッジがかかっている方がお好みでしょうから、プリファードのパフォーマンスも含めて両方引用しておきます。

どうでしょう、Return Driverという標語を掲げたこのファンドの成果はダテではないようです。

彼らの定義する“return driver” とは、原文ママで"The primary underlying condition that drives the price of a market."とのことです。「市場価格を左右する最大要因」とでも訳しましょうか。要は木を見るな、森を見よ、ということです。キャッチーで短期的な材料に惑わされずに、マーケットを動かす最も大きな材料だけを吟味することは言われればそのとおりですが、人間だとなかなかそうはいきません。そこを冷徹にシステムトレードさせていくことにこの種のファンドの存在意義があるのです。

ファンドのプレゼン資料は直接もらいましたが、ブログ転載の許可は得てませんので、メールで相談いただく方にのみ、個人的に転送することにします。

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で、早速、この話題の本が到着しました。チャートも交えながらかなり突っ込んだ解説をしているようです。これは読み応えありそうです。

先日列記した、よく言われている20の投資格言がそのまま本の各章の題名になっており、この格言通り投資をするとオマヌケなことになりまっせという建て付けになってます。

Nedgroup Investmentsが運用するファンドのビーグルはいくつかに分かれていますが、今日取り上げる、NI MultiFunds Plc Growth USD A Classの正式ファンド名はNedgroup Investments (IOM) Limited と言います。IOMはマン島のことです。

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ロンドン上場の大手グルーバル保険会社オールドミュチュアルの銀行部門であるネッドバンクの情報については、これまでメルマガメンバー先行で配信してきましたが、そろそろ預金者紹介でのマン島銀行口座開設(渡航不要)の相談も一服してきたので、ブログにも徐々に下ろしていきたいと思います。

なお、Old Mutualの信用度については語るまでもないでしょう。日本に進出してないし知らないって? ええ、そうでないと困ります。ここの読者の方は、一般の日本人が知らないグローバルレベルの一流金融機関とのお取引をご希望なわけですから。

オフショア銀行口座の件は引き続きメルマガ限定ですが、オフショアファンドについては、当たり前ですが公開情報ですのでブログでもどんどん調査していきます。

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ただ、オフショア投資信託のほうは、それが本業ではないのか意外と数が少なく、Nedgroup Investments Fundsシリーズで3つ、Nedgroup Investments MultiFundsシリーズで4つとなっています。

今日取り上げたのは、その中で最もアグレッシブとされているGrowth MultiFundですが、アグレッシブというのはワンストップ型ファンドの中でも株式の比率が高いという意味で、レバレッジをかけまくったり、ロングショートで攻めたりしているわけではありません。その比率の高い株式の保有もファンドオブファンズ形式にしており、未公開株投資などにうよる流動性リスクもありません。

オフショアファンドラップ口座を保有していると、自身のお気に入りファンドには投資を完結させたが、まだ少し余資がでた、なんてこともよくあります。先日の記事にもしたエマージングの穴埋め目的でのファンド発掘とも同じ発想になりますが、例えば、主にビジネス系ファンドなどのオルタナティブ系に先行投資している人にとって、このようなファンドはメイン投資の穴埋めに使えます。

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このファンドの最低投資額はUSD1,500で販売手数料3%ですが、前述の趣旨からしても直接投資というよりは、ネッドバンクの中で購入する類のものになります。ただ、モーメンタムからも購入できますし、他のオフショア生保ラップ口座からでも販売手数料全免で購入できます。

毎営業日取引が可能というところも融通が利いており、ラップ口座内での一時的、短期的な乗り換え候補としても有効です。

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今週金曜秋雨前線真っ盛りの会津磐梯山ですが、昨日に限って晴れました。山頂からは猪苗代湖はもちろん若松や喜多方、裏磐梯まで360度一望でき、値打ちのある山登りができました。

ロンドン拠点のNewscape Capital Group LtdというUK登録運用会社が取引指示をだすファンドにNew Perspectives Emerging Market Equity Income Fundという長い名前のファンドがあります。長い名前なのでどんな運用をしているのかはだいたい想像がつきます。

公式サイトが運用会社ファンドで別々になっており、運用会社からファンドへのリンクもなく、グーグルで検索してもなかなかヒットしないせいか知名度はあまり高くないようです。私もモーメンタムのファンドリストに列記されていることでようやく知りました。それもそのはず、なんと今月から運用開始したばかりのほやほや新着ファンドだったんです。

投資ストラテジーは、ロングオンリーレバレッジなしのエマージング株式ファンドですが、あくまでも国別アロケーションは考慮せず、個別銘柄バリュー狙いで買い進めるそうです。ただし、カントリーリスクのチェックのためにNet International Investment Position (NIIP)名の独自の分析手法によって、銘柄は有望でもそのマーケットはダメというような判断をしているとのことです。このファンドもファンドに投資している投資家もエマージング国からしたらガイジンですから、外国からの投資の状況Foreign Direct Investment (FDI) は厳しくモニタリングして、トラブルに巻き込まれないようにするという方針を掲げています。

では、このファンドの最大の特徴はなんでしょうか? 投資戦略もさることながらオーストラリアドルやシンガポールドル建てでも投資できるという手続き的なメリットが挙げられます。これは大きいアドバンテージですね。オーストラリアドル建てで購入できるのものは、豪州株や債券を除けば、ハーモニーあたりのグローバルワンストップ型ファンドかETFから探すくらいでした。豪ドルのままアジア株に投資できるというのは全く新しい選択肢になります。これは豪ドル預金の余資をもつ投資家には救いの手になることでしょう。日本のシティバンクあたりにはかなり眠ってそうですもんね。シティゴールドのうちに外国送金に着手しておいたほうがよいかも?

バックテストのパフォーマンスはあるのですが、バックテストでしかないので、引用はしませんでした。今後、本物の実績を積むにつれ、パフォーマンスチャートは引用させてもらおうと考えています。

直接投資のルートは不明ですが、モーメンタムなどオフショアファンドラップ口座経由にて販売手数料無料で購入できます。

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外国と電話する時に、今週はFukushimaに家族旅行なんだと言えば、その場所はどこかが100%通じます。もちろん、震災前には100%通じず、200km north side of Tokyoとでも説明していたのですが、これはどうみてもFujisanなみの大躍進です。この知名度アップを逆手に取って観光や輸出に力を入れてみてはどうでしょう? 英語や中国語ができれば面白い企画いっぱいできそうですよね。

イメージ 12011年9月発行のMichael Dever著、Jackass Investing: Don't do it. Profit from it. という名の投資指南本が、アメリカではかなり売れて反響を呼んだそうです。とりあえず、私もアマゾンで中古本を注文してみました。中身が楽しみです。日本語訳本はないようなので、私に依頼がこないかしら~って、3年も経ってたらもう遅いか。

さしずめ、日本語なら「おマヌケ投資論:良い投資家は決してマネをしないように」みたいな題名になるのかもしれませんね。

軽いキャッチな題名ですが、その中身は1999年から入念に調査、入稿され、マイケル・デバー氏のライフワークの結晶になっています。特に彼の生み出した(またはかき集めてきた)20の投資格言はアメリカの読者からもかなり好評のようです。

とりあえず、原文ママで引用させてもらうことにしましょう。

Myth #1: Stocks Provide an Intrinsic Return
Myth #2: Buy and Hold Works Well for Long Term Investors
Myth #3: You Can't Time the Market
Myth #4: "Passive" Investing Beats "Active" Investing
Myth #5: Stay Invested So You Don't Miss the Best Days
Myth #6: Buy Low, Sell High
Myth #7: It's Bad to Chase Performance
Myth #8: Trading is Gambling - Investing is Safer
Myth #9: Risk Can Be Measured Statistically
Myth #10: Short Selling is Destabilizing and Risky
Myth #11: Commodity Trading is Risky
Myth #12: Futures Trading is Risky
Myth #13: It's Best to Follow Expert Advice
Myth #14: Government Regulations Protect Investors
Myth #15: The Largest Investors Hold All the Cards
Myth #16: Allocate a Small Amount to Foreign Stocks
Myth #17: Lower Risk by Diversifying Across Asset Classes
Myth #18: Diversification Failed in the '08 Financial Crisis
Myth #19: Too Much Diversification Lowers Returns
Myth #20: There is No Free Lunch

例えば、6番とかは誰でも聞いたことのある格言(というよりもはや誰も気に留めない言葉)ですが、大事なのは格言自体よりもその中身です。よって日本語には、中身をしっかり読まないと、訳せませんね。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/5/57/Brandywine_Asset_Management%2C_Inc._Logo.png
さて、ここまで読んで、気になりませんか? この書いた人のステイタスを。このMichael Deverという人、料理番組の司会にでてきそうな優しそうな顔してますが、これでいてBrandywine Asset Management, Inc.というシステムトレードの会社を1982年に立ち上げ、さらに1989年に起動させたBrandywine Benchmark Programというトレンドフォローを始めとする複合エンジンが大ヒットを飛ばし、90年代は、年率換算20%台は当たり前というパフォーマンスを極めた、いわばマネージドフューチャーズ業界のフロンティアとも呼べるカリスマトレーダーなんです。

その中で、彼は特にあらゆる種類のリスクマネジメントにうるさく、儲かれば結果オーライというような投資行動は絶対にしないという信念を持っており、このブログでももはや当たり前のように考えている、相関係数からみた分散投資手法なども、彼は率先して実践した人の一人だと言われています。

これだけのバックグラウンドを聞かされれば、恐れいりやした、一冊買わせていただきます。となりますよね。やっぱり。金融業界の人材ってバックグラウンドと経歴、実績が全てと言っても過言ではありません。


ところで、私達オフショア個人投資家にとって、この本の中身と共にもっとも興味ある部分はもうひとつあります。それは彼がトレーダーとして現役なのか? だとすれば個人投資家が買えるファンドがあるのか?ということです。

ということで、続きはまた後日、いやメルマガ限定にしよっかな。

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ノンフライヤーの続き。半額シールなどで買ってきたスーパーの天ぷらやフライドポテトなどをノンフライヤーで温めなおすと、これまた油が出るわ出るわで、昨日の大さじ2杯の天ぷら油さえ不要になります。が、調子に乗って長時間放置すると、油が抜けてカチカチになりますので、ご注意を。

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