こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2014年02月

http://www.10of7.com/images/logo.png10 of 7 European Equities Fundはルクセンブルク籍のオフショア欧州株式ファンドで、最低投資額がなんとEUR100。しかも日次取引が可能という、ほとんど財布代わりに投資ができると言ってもいいような利便性の高い投資信託なのですが、知名度は今ひとつです。だって、この名前、どうみたってグーグル検索などで上位にでることはありません。数字と名前に使うと覚えてもらいやすい反面、ネットの時代には少々不向きなのかもしれません。となれば、このブログで記事にして知名度アップに貢献いたしましょう。そんなファンドがあるということさえ、知ってしまえば、後はオフィシャルサイトもあり、しかもディストリビューターのオフィシャルサイトでも見るので、それぞれを見て投資判断も可能になります。

このファンドも超大手を除いては例外なく、ブログに掲載するまえに問い合わせをしていくつか質問をしてしっかりとした回答が得られる会社であることは確認しています。まず気になるのは名前の由来ですが、このファンドが使っているベンチマークは

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• Switzerland -The Swiss Market Index (SMI)
• Sweden - The OMX Stockholm (OMX)
• Italy - The FTSE MIB (MIB)
• Spain – The IBEX 35 (IBEX)
• UK – The FTSE 100 Index (FTSE)
• Germany – The DAX Index (DAX)
• France – The CAC 40 (CAC)

であり、7の方は簡単です。10の方はと言うと、それぞれの株式市場で時価総額トップ10にランキングされる銘柄しか入れないという意味だそうです。なので10分の7ではなく、7の10という名前になっています。つまり欧州主要国のブルーチップ、ロングオンリーレバレッジなしの株式ファンドということです。

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となると、当然、勝負の相手はベンチマークとなり、ベンチマーク比でどれくらい優っているかがファンドの善し悪しを決めるカギなります。上表のようにファンドとしてもそこをアピールしてきています。また、このファンドのモットーは5つあり、

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Liquidity 
Diversity 
Transparency 
Performance 
Revenue

ビジネス系ファンドを使って思い切り流動性リスクを取ったあとは、こういったファンドをクッションに和らげるという戦略にも使えそうです。

直接投資は可能で販売手数料は5%、ファンドはユーロ建てです。機関投資家向けのクラスでも最低投資額EUR100kから購入できるので、個人でも何とか手が届くかもしれませんね。

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3月24日の訴訟対策ファンド勉強会は、既存投資家限定です。

http://www.bnpparibas-ip.ch/resources/images/IP/logo_header.jpgチューリッヒもBNPパリバも日本にしっかりと根付いている会社ですから、チューリッヒのオフショア積立型ラップ口座もBNPのオフショアファンドも直接は購入・申込はできません。が、日本人がダメなのではなく、本邦居住者がダメなだけなので、海外赴任されている方は帰国前に一考しておいた方がいいでしょう。海外勤務って社内で出世したり、お子さんに英語教育できたりできる羨ましいキャリアプランですが、同時に資産形成においてもドメスティックな日本人に比べて圧倒的なチャンスがあることはあまり知られてないようです。

http://www.zurich.com/NR/rdonlyres/152DDEDC-9230-4806-80BA-5CCAFC22F53E/0/zurich_logo.gif
それはともかく、そのZurich International Lifeのラップ口座が使うミラーファンドリストInvestment bulletinを眺めていたら、それはロイアルスカンディアに比べておしなべてコンサバなのですが、また一つ面白いファンドが見つかりましたがParvest Equity Russia (PARVEST EQUITY RUSSIA OPPORTUNITIES)です。5年間のパフォーマンスで200%(年率ではなくグロス)を超えているのは、他にはアメリカ小型株ファンドしかありませんから。BRICsのイメージを少し覆してくれるのではないかと思い、今日の記事にしています。

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このファンドはMSCI Russia 10/40 (USD) NRをベンチマークとする典型的なロシア株ファンドで、2008年2月のスタートでファンドサイズもUSD84.8Mと大手運用会社のファンドとしては小型な方です。しかしモーニングスターでは四つ星ですし、何よりパフォーマンスが凄いです。

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またロシアに興味がなくても、ロシア株とは一体どんな銘柄があるのかというような予備知識を得るためにもこういった大手運用会社のファンドは参考になります。上表のようにロシアと言えばエネルギー関連株、これが半分を占めており、当たり前ですが、資源国なんだということがわかります。が、次にでてくるのは携帯電話会社で金融よりも上に出てきているのが特徴です。ロシアもアフリカ諸国と同じで、人口密度が低いため固定電話の環境が悪く、携帯電話が命になっているようです。こういった軽い予備知識が将来の投資判断の大きな支援材料になりますから、みなさん飽きずにちょっとづつでも勉強してきましょう。

それにしても日本に進出しているため直接は買えないファンドが見つかると、その度にオフショアラップ口座の有用性が再認識されます。

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ロンドンのワンルームマンションは東京の倍くらいの値段がしますが、地方都市ならその半額、つまり東京よりも少々安い値段で投資ができそうです。

イメージ 1このところ、ブログの内容が薄めだとのご指摘もありますが、ブログ+メルマガ+勉強会+個別相談+調査=k (kは定数)となっていますので、何卒ご容赦ください。変数がいっぱいあってうまくごまかしたなって。う~ん、図星に日干しに諸星あたるです。

今日も明らかに内容を薄めるところからアプローチしていますが、勉強会に出席された方、メルマガ読者の方にとっては、題名、この一行が大変濃い内容になっているのではないでしょうか。そうです。苦節1年ちょっと。TCAがようやくフィーダーファンドを使って最低投資額USD10kから投資できるかどうかの大詰めを迎えています。いやー疲れました。どこに言ってもダメ出しされっぱなしでしたから。ロンドンでラップ口座会社と話をして、イギリス居住者でないとちょっとね~と言われた時には、テムズ川見ながら、嗚呼、なんて無駄骨と思いましたが、冷静に考えるとそこはイギリスなんだから仕方ないですよね。そんなトンチンカンな努力もしながら今日に至ってます。

まずはラップ口座経由。これはロイアルロンドン360を使って購入できるか明日から実験してみます。フレンズプロビデントはノンバンク系ビジネスファンドは全面的に拒否なので、最初から実験する必要はなくアウトです。ハンサードやロイアルスカンディアもやってみる価値があるでしょう。投資家仲間の方でやってみたい方はメールください。IBANをお教えします。

問題は直接投資です。もちろん、盲目的にえいやでやってもいいんです。が、フィーダーでTCAと目論見書まで同じとはいえ、一応は別の枠組みを持ったファンドですから、念のため、何かオチはないかチェックしておく必要があります。そもそも最低投資額を下げただけで日本人オフショア投資家が実際に投資しようとしても、例えば外国送金など事務的にも何か問題がでるかもしれません。そうなったらラムちゃんの電撃より痛いです。そのあたりを解決、あるいはもう仕方ないので実際に実験的投資をしてみて、とにかく早期に白黒ハッキリさせる必要があります。

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フィーダーですから、必ずしも上表の本体ファンドのパフォーマンスには一致しませんが、ほぼ誤差範囲であると考えていいでしょう。信託報酬などの手数料なども二重取りはなさそうです(これも念のため再確認中)。これで投資家あたりの平均投資額USD800kというなんだかリッチな世界の人達が集うファンドに仲間入りできそうです。

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浅草花やしき近くのワンルームマンションが週末から内見することができるようになりました。一応これは一般の募集も含めて入居者早い者勝ちにさせていただきます。

Progressive Capital Partners Ltdが直接自前で運用しているファンドは二つありますが、レゲアルティスはカルチウムと共にそのうちの一つです。パフォーマンスよりもまずその投資対象を見たほうが勉強になります。

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実名は諸事情あって掲載できませんが、投資対象の戦略や実際の運用期間は記載されています。この2つの条件と直近のパフォーマンスがあれば、業界の人がみたらわかるやんけ~と思いますが、それはわかってもいいんです。やはり実名は出せないということが絶対条件になっているだけですから。ただ、私たちとしてはその実名を詮索する必要はありません。しっかりと分散投資がなされていることさえ確認できればそれでよいのです。そもそも小売していないCTAもたくさん含まれていますからネットで検索しても正しい情報はでてきません。

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と、これを前提にパフォーマンスを見てみると、なるほどしっかりしているなと納得がいくでしょう。特にアブソリュートリターン(絶対利益追求)型のヘッジファンドだけに投資しているわけでもないのに、あたかもそれと見紛うかのように綺麗な数字が並んでいます。

直接投資は可能で、最低投資額はUSD50kから、販売手数料は3%です。各ラップ口座からもいける(いけたら販売手数料は無料)とは思いますが、投資家仲間の方々からこれを実際に入れたよとう情報をまだいただいたことがありませんので、実態はわかりません。注文してみてになるでしょう。もっともロイアルロンドン360PIMSなどラップ口座経由なら、リヒテンシュタイン籍で直接投資は絶対できないカルチウムの方が希少価値としての魅力を感じるかもしれません。

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いよいよ正式なレターを水曜日を目処に出すことになりました。きっと、長くて難しい英語でしょうけど、今回ばかりはしっかりと全力で翻訳し、いち早くメルマガにしたいと考えてます。それにしてもこの二日間はロシア語漬けでした。今も四方八方ロシア語に包まれながらダーダーとブログ書いてます。

こちらも解約停止措置発動中の中では特に大型のビジネス系ファンドBrandeaux Student Accommodation Fundです。もちろんこのファンドも代理店移管をして以降正しい情報を得ることができます。もっともこのファンドは直接購入を認めていないので、フレンズプロビデントリザーブなどラップ口座ごと移管することになります。

さて、このファンド、冒頭に正しい情報と言いましたが、情報自体をほとんど取れないので閉口しているファンドです。

先日リリースされたレターも
Further to the recent press speculation, the Brandeaux Student Accommodation Fund (Sterling) Limited and the Brandeaux Student Accommodation Fund (Multi Currency) Limited confirm that they are continuing to actively review various options with the aim of creating liquidity for their existing shareholders. The options being considered include a potential initial public offering of the assets of the Brandeaux Student Accommodation Fund (Sterling) Limited. The consideration of an initial public offering is at an early stage and there is no certainty at this time that this option will be pursued.
以上、という感じ。短すぎてブログ一日分の記事ネタにもなりません。まぁしっかり翻訳する必要もないでしょう。内容として意味のあるのは茶色のところだけです。

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先の解約停止になっている、EEAやMansionなどは報告連絡がしっかりしており、結果はかわらなくとも本業のビジネスの状況はもちろん、売買の再開に向けて努力しているよということをなんとかアピールしており、さらにはディストリビューターなどからの情報ルートも残されています。これらファンドに関して気にするべきポイントは、もはや解約停止措置の話よりも本業の状況についてとなるでしょう。この観点を見誤ると寒い人たちの仲間入りになってしまいます。

報告連絡のレベルでEEAやMansionからどうしても一段落ちてしまうのが、ClubeasyやCanada農業ファンドです。これらは、もともと内輪でやってたファンドで、大口保有者が身内であることから、流動性リスクに対して無頓着な部分があります。大口保有者にしてみたら永遠に解約するつもりがないのだから解約できようと停止措置が発動されようとまるで関係がない話だからです。彼らは本業の状況しかチェックしていないのです、それもNAVではなく実態面だけで判断しようとします。となると、困るのは一般投資家です。少なくともチャネル島株式市場上場投資信託なわけですから、ナァナァではなく、NAVも含めて定期的にしっかり報告連絡するように申し入れてます。ただ、これもディストリビューターとは連絡がいつでも取れるので気になることがあれば、どんどん質問はできます。

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それに対してさらに一段落ちるBrandeauxはオフィシャルなプレスリリース以外の連絡手段を全てシャットアウトしています。本業がうまくいっているのはいいのですが、強気すぎるのが玉にキズですね。このファンドはこんな発想で運用しているんだといういことを理解して付き合わないと無意味に不安になったり、楽観視しすぎたりします。このあたりの調整するには投資家仲間との情報交換が欠かせません。よって、上述の正しい情報とはオフィシャルな情報を背景や性格も勘案して、いかに正確に読み解くかというところにかかってきます。

あとの頼みの綱はラップ口座です。このファンド会社は好き嫌いが激しく、フレンズプロビデントやMomentumとは仲よかった反面、ロイアルロンドン360とはえらく喧嘩したりしてました。解約停止措置発動の後、どうせ関係は冷えきっているでしょうけど、これらラップ口座経由での情報にも網を張っておきたいと思います(今のところ何もありません)。

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直接購入は許容しておらず、全てオフショアラップ口座経由での購入、最低投資額はGBP10kからでしたが新規解約停止中です。

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解約停止中のものについて重点的に整理すべく記事にしてましたが、明日から通常のテーマに戻します。たまっている郵便物は明日昼すぐに処理開始します。

http://www.eeafmg.gg/images/logo_guernsey.jpgもともとライフセトルメントファンドのカテゴリとしてはビジネス系ファンドではなく、金融マーケット系ファンドなのですが。金融商品に投資すると言っても人様の生命保険証書に投資するわけで、やはり流動性は低いと考える他はありません。あまたあるライフセトルメント系ファンドについては、不動産ファンドのようにリーマン・ショック前後でガラッと風向きが変わっただけでなく、イギリスの金融庁の発表したコメントが物議を呼びこの発表前後でガラッと変わっています。具体的には2011年11月のことです。

玉石混交のライフセトルメント系ファンドには、もともと高額なコミッションを有象無象にっ払いながら自転車操業しつつついには消え失せるというものも少なからずありますので、イギリスの金融庁が怒ったのもある意味賛同できます。が、ライフセトルメントファンドは全部クセモノだと色眼鏡でみたコメントを出したのはいただけません。EEA Life Settlement Fundはそのとばっちりを受けた被害者だと言及しても問題ないと考えています。

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ただ、EEAの動向を研究することはEEAの投資家はもちろんですが、全てのビジネス系ファンドの投資家にも役に立ちます。なぜなら、EEAは新規解約手続一時停止措置を発動した先輩だからです。EEAはその後も投資家に対して報告連絡をキッチリ行ってきたことで透明性の高いライフセトルメント系ファンドとして再開したら投資対象になるのではとも考えています。

そのEEAも、投資家を二つのグループに分け、できればこのまま運用を継続し、もとの健全な状態に戻って欲しいと考える投資家が集まった本流クラスと、とにかく元本が何割欠損してもいいから現金がほしいという解約一辺倒のRun-Off(精算方針)クラスが別のファンドとしてスタートしています。

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本流クラスもすぐに現金化できるわけではありません。やはり流動性の確保ができるまでは積極運用というよりはある程度の現金確保の動きになります。よってあと2年はあまりパフォーマンスが上がってこない状況になると予想します。

直接投資、各ラップ口座経由で最低投資額GBP10kから投資できますが、今は停止措置発動中です。

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会議中、期せずして自分のMacbook Airをプロジェクターに繋げると話が進むという場面があったのですが、ThunderboltからHDMIに変換するコネクタは用意してあったのに肝心なケーブルを持ってませんでした。ちなみに私は年をとったからではなく、もともとの忘れ物キングです。

http://www.premiernewearthfund.com/cms/images/2.jpgイギリスのリサイクル施設、つまりゴミ焼却場を運営している会社に投資するファンド、New Earth Solutions Recycling Facilities Investment Sub-Fundsも新規・解約停止措置が発動されてから3ヶ月近くが経過しました。今はいわゆるインサイダー取引防止のための期間中なので、身動きすることはできませんし、じっと結果を待つしかありません。たまたま、1月、2月に資金的に解約したいなと考えていた投資家にはこれもやはり流動性リスクが顕在化したことになります。

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再び購入できるようになるのか、また別の建て付けに変化するのかはまだ確定していません。様々な選択肢から検証中であるとのコメントはでています。ですから、ここでどうなるのかを予想するのは少々気が早すぎますし、情報があってもメルマガにしておいた方が無難のようです。

パフォーマンスは上表の通りで、昨日の記事のMansion StudentやBrandeaux, Clubeasy同様に本業とファンドの解約停止措置とはなんの関係もなく、順調に営業が継続しています。施設の数を増やす話もゆっくりとですが進んでいるようですので、新規オープンなどの話があれば投資家のもとにレポートがもらえるはずです。

最低投資額GBP10kから直接投資、あるいはラップ口座経由で投資できますが、今は停止措置発動中です。できることは代理店移管で正確な情報を得ること、そして住所変更等の諸手続だけです。


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爪を切ったときに深爪になってみたいでキーボードを押す度に痛いです。パソコンへの入力を考えると爪の長さってかなり微妙ですよね。

http://www.themansiongroup.co.uk/images/logo.png流動性リスクが顕在化し、新規・解約申込受付の一時停止措置を発動しているイギリス学生寮ファンドMansion Student Accommodation Fund (略して"MSAF”)の状況について、資金がゼロになった。定期預金の代わりに使えるような鉄板系ファンドだと聞いていたのに。なんて相談はおろか、詐欺ファンドだったのだけどどうやって訴えたらいいの?なんて奇想天外なメール相談までいただきます。全く気の毒でなりません。MSAFを買ったことが?いいえ、とんでもない。気の毒なのは有象無象にアゲさせられてリスクも仕組みも知らずに購入した投資家のことです。

そもそも解約停止措置発動の可能性はMSAFの目論見書にも明記されていますし、そんな難しいエ英語を読まなくても、このような種類のビジネス系ファンドには当然に潜在的内包されているものです。解約停止措置については、投資家サイドの無知は許されないというのは常識ですし、MSAFのその後の資料もそれを前提にレポートしてきています。訴えるならそれを説明しなかった有象無象業者を訴えるべきでしょう。となると、このブログはオフショアファンドについて探求するためのもので、有象無象自体のことは管轄外です(後ろめたい有象無象はコメントなんか使って必死で足引っ張ろうとしてくるでしょうけど、そんなもんに反応する時間はないのでそのまま日干しにしておきます)。

こういった投資家がMSAFの問題を解決する方法は二つ。それは向上心があるかどうかで決まります。あるなら代理店を移管して適正な情報を得ること(ラップ口座に組み入れる必要はありません、直接購入したステイタスのままで移管は可能で費用も切手代くらいしかかかりません)。ないなら、どうせ投資意義は最初からなかったわけですから投資したことは忘れて、このブログを読むのも今日で終わりにすること。です。

さて、ここからさきはいつもの読者の皆さんと、向上心がある方の投資家の皆さんのために記述する本題です。停止措置発動後の善後策とその実行状況について把握できている近況を報告します。このブログをお読みいただいている実投資家のみなさんにとって、基本的に大きなバッド・ニュースはありません。問題解決に向けて粛々と動き始めているというのが現状です。

MSAFの基本方針は、あくまでも解約停止一時措置の解除です。ですから解除するためにどのようにしたらいいか?その進捗状況は?それによりNAVをどれくらい犠牲にしなければならないのか?という建て付けけでレポートされてきます。

まず、パフォーマンスですが、徐々に下がっています。これは学生寮を経営するという本業の業況は前年比と変わらず、特に悪化しているわけではないのですが、世の中の学生寮ファンドが軒並み解約停止となったため、今後保有している物件が売り急がれるのではないかという予想のもと、独立系の不動産評価会社は固定資産の時価評価を厳し目にみはじめていることが原因です。MSAFの場合、パフォーマンスに与える影響は本業の損得が4割、固定資産の時価評価の増減によるものが6割と覚えておくとよいでしょう。

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MSAFは固定資産の売却によって資金化することをRefinancing Projectと表現しています。今後も投資家には長ったらしい英語の手紙が再三送られてくるでしょうが、そのなかでこの題名の記述は流動性確保のための重要なキーワードになります。もちろん、売れるものからバラバラ売っていたのでは叩かれるだけですから、叩かれた分どんどんNAVが下がります。LM MPFのようにハイエナにヤラれた場合、NAVがいくら下がろうと知ったこっちゃないという管財人が投げ売りするだけなので、いくら投資家が安く売るくらいならこのまま20年でも保有するよと言ったところで歯止めがかかりません。しかし、MSAFは経営母体が健全で、ハイエナにデフォルトにもさせられたわけではありませんから、保有資産を不当に安く売ってはこまるという利害関係はファンドマネージャーと投資家で完全一致しています。

このプロジェクトはそれら個々の物件、あるいは一塊の物件が売っても不当に損失がでないようにするためのものです。このプロジェクトが完結すると個々のあるいは一塊の物件は実際に売りにだされて、うまくいけば資金化します。この売却によって得た資金に、本業の黒字分を合わせた預金残高が解約申出の金額を上回った時に停止措置は解除されます。

MSAFは売り急ぐことに非常に慎重になっていると思われます。そもそも、学生寮を売ったり買ったり転がすのが目的ではなく、保有している学生寮を経営することが本業だからです。もともと頻繁に固定資産を組み替えることはファンドにとっても想定外でNAVが大きく上下してしまうからです。となると学生寮ファンドではなく不動産売買ファンドになってしまい、本末転倒どころか目論見書の投資方針からも逸脱してしまいます。

よって、売却し流動性確保するというスキームはかなり長期化する、つまり、投資家としても停止措置解除も、例えば4~5年後のようなかなり先の話になると予想すべきです。ただし、本業が継続している限り、運用が中断することはありません。勉強会にご参加の方や個別の相談をされた方には言うまでも無いことですが、流動性リスクの顕在化とファンドの破綻は全く似ても似つかない非なるものです。

ところで、フレンズプロビデント、ロイアルロンドン360などのラップ口座会社がその口座のなかでMSAFの評価をゼロにしているケースがありますが、それはMSAFの知るところではなく適正に評価せよという筋合いもないのが現状です。Valuation Reportのなかでラップ口座会社がそのファンドをどのように評価計算するかは勝手ですから、MSAFにも止めようがありません。もっともハンサードUPPでもOption Yタイプのように時価評価で管理コストが変化するような商品設計ならゼロで評価してくれてたほうが有り難いという話もあります。

新規購入も停止されますので、直接投資、ラップ口座経由とも最低投資額はGBP10kからですが、購入はできません。できることは移管手続、第三者への譲渡手続、相続手続、住所等変更手続です。

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あるニュースサイトに訴訟対策ファンドについてのリーク記事が掲載されており、これによると投資事案のうちの二つは虚偽のものであるとしています。記事には経営者のフルネームなどが記載されており、かなり具体性を持って掲載されていますので、何が背景にリーク記事のようなものが出たのかも含めて大至急真相を報告するようにロンドン本社に求めています。とにかく悪評立つことがこのスキームの最大のリスクですし、私たちも最も嫌うところです。今日はこれにかかりっきりで突っ込みます。

ドル円(USDJPY)相場の展開は前回掲載時の予想、「一旦上抜けしたら、110円台のレベルまで一本調子で駆け上がる」を大きく外しました。105円台で失速というのは何か気がつかないレジスタンスがあったのでしょうか?イマイチ理由が見つかりません。そこで完全な後付けですが、下図のようにパレラル(平行線)な右肩上がりのサポートラインとレジスタンスラインを引いて、それをダイヤモンド(菱型のボックス)が均等に出来上がるように適当な右肩下がりのラインを引いてみました。昨年5月の103円というピークが全部ダマシとして扱うことになり、この重要なピークを全部ダマシだという前提にしてしまう分析で作った三つのダイヤモンドはさすがに信頼性に欠けるものではありますが、それでもななだか多少は綺麗に収まっています。

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となると、三角保ち合いの上抜けで得たはずのエネルギーはどこかに消滅してしまって失速となると、再び小さな三角保ち合いを形成、つまり一番右端のダイヤモンドを形成するように、5月くらいまでは102円を中心に動きのない相場展開を予想します。その先は、再び三角保ち合いをブレイクすることになりますから、下抜けしたら94円程度まで、上抜けしたらやはり110円程度までのシフトが起こりえます。

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今日は時間がないので、GBPJPY相場、AUDJPY相場はチャートだけ付けておきます。仁川国際空港の乗換で時間があればあとから追記する形で分析いれます。ネットが使いたいだけで利用する空港ラウンジのためだけにANAダイナースクラブカードを保有するのもどうかと思う今日このごろです。取り敢えず、旅行傷害保険と毎月郵送されるチラシのないタイプで年会費の安いものを販売して欲しいですよね。

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ここからは追記
予定通り仁川国際空港でネット利用の目的だけでラウンジ使ってます。しかも成田での出発が遅れたため利用時間はわずか10分。これで1名利用カウントされていたのではカード会社も痛いはずですね。

AUDJPYはリーマン・ショック前後の大変動を上下にフィボナッチを取ると今でも綺麗に機能しているようです。こちらも三角保ち合いを形成してきていますので、年央に向けてはレンジ相場。その後、上にも下も10円は動きそうなエネルギーが蓄積されそうです。チャートの形からはまだ上か下かは判断がつきません。よってこれはもうちょっと掘り下げて研究しても面白そうです。豪ドルが10円動けば結構な損益がでますからね。


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あずきのチカラという肩や首を温めてコリをほぐすものがあります。これをやり始めたらもうやめられませんね。

http://www.lucentgroup.co.uk/images/logos/mainlogo.pngビジネス系ファンドの中でも不動産がらみは特に扱いが難しいということがよくわかった今日このごろですが、それでも不動産は現物だと1件あたりの金額が大き過ぎてなかなか扱えません。

投資用物件のイメージとして、ロンドンのスタジオタイプのレジデンスは、東京のワンルームマンションの倍くらいだと覚えておけばいいでしょう。都内の新築または築浅物件なら20百万円内外ですし、日本の銀行から住宅ローンの取り組みも可能で節税効果も得られます。

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しかし、ロンドンで似たような物件、つまり独身者向けの一番小型のものを買おうとしてももざっくり40百万円くらいはしますし、仮にオフショアの銀行でローンを組むことができても、借金はポンド建てです。これでは将来の日本経済新の凋落とか年金制度の崩壊だとかでやってくる円安に対応することができません(外貨投資をしている人は円安で儲かりますが、外貨借入をしてる人は円高で救われます)。

そこで、ホットなのがストアファーストのような、レンタルスペース(貸し倉庫)の区分所有権を得て、貸し倉庫としてリースする方法です。これなら4,5百万円あれば、実際にイギリスの投資用不動産を手にすることができます。実際に所有するならその視察やメンテ、契約更新のためにロンドンまで渡航しなければなりませんし、その旅費は旅行でなく出張ですから、不動産の所得から経費として控除されるべきものになるでしょう(個人の見解です)。不動産に関して国内でワンルームマンション投資または太陽光発電投資を行って事業所得や不動産所得を得ている人にとって、このストアファーストはいろいろと使い道がでてきます。

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これに関しては後日調査することにしましょう。というのも、別に現地にいく用事も作りたくないよという投資家や、現物の不動産を取得するほどでもないが、不動産ビジネスにはしっかり絡んでおきたいという投資家の方がむしろ大勢いらっしゃることでしょうから。

となると、ルーセントのような不動産開発ファンドは分散投資の一部としてやはり存在価値があるのだということになります。

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超長い前置きでしたが、ルーセントのパフォーマンスは不動産デベロッパービジネスにしては低位で安定しています。もちろんどんなファンドでもパフォーマンスは良いに越したことはありません。しかし流動性リスクのことなどを勘案すると、これは既存投資家にとっては良いことだと考えています。

直接投資は可能で最低投資額はGBP10kから、ロイアルロンドン360PIMS経由で購入できた実績はありますが、他のラップ口座からは実際に注文してみないとわかりません。

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昨夜のTNKを囲む会、ご出席の皆様、盛り上げていただきありがとうございました。かる~い口約束ですが、投資家仲間で一応ブルガリアに乗り込む企画がたちました。ただ、ブルガリアといっても事務所は首都ソフィアではなく、ブロビディフという田舎町です。むしろイスタンブールから近いので、エミレーツで羽田か関空から発ちドバイで合流した後にイスタンブールで観光、そしてバスか汽車でブルガリアに入る。そのままブダペストへ抜けて観光してから最後はウィーンか、または余裕があればミュンヘンでビール飲んでからエミレーツで帰途、ドバイで解散。というのが青写真です。ちなみに、私は別件(勉強会でお話した事のセットアップ)があるので夏までには行きます。


昨日の勉強会で、せっかく本人がいるのだから、もっと話を聞きたいとランチ会を開催しましたが、それでも時間が全く足りず、それならば日本にいるうちにつかまえておこうということで今夜も交流会を開催することになりました。平日の夜ですから、なるべくメンバーの皆さんに便利な場所ということで新橋にしています。これから店を探すので、時間と場所だけ決めておきました。



テーマ:TNK Funds(といってもこれは金融商品としてのファンドではありません)とブルガリア投資動向研究の続々編

東京新橋
日時 2月17日(月曜日)18時 飛行機の都合で午後に変更になる可能性があります。
場所 JR新橋駅 烏森口をでてニュー新橋ビルのよく当たる宝くじ売り場の前
定員 15名(メルマガメンバーの方とその紹介の方のみ参加可能)

参加費 飲み会形式なので費用は割り勘です なるべく烏森口から近い、焼き鳥屋のような日本風の店でリーズナブルなところにします。




テーマ:ロンドン住宅不動産市況と建設つなぎ融資のしくみ徹底検証

このブログの読者に限って、右肩あがりの安定パフォーマンス=ローリスクなんて話は一切信じていないでしょうが、ともかくもこのようなビジネス系ファンドはとにかく一にも二にも研究が必要です。でなければそのファンドが、自身に適合するリスクを取っているものかどうかを絶対に知ることはできません。私が、特にビジネス系ファンドを中心に勉強会を繰り広げているのは、投資に値するオススメファンドだからではなく、投資の前にしっかりと検証する必要があるファンドだからです。この趣旨がご理解いただける方ならどなたでもご参加ください。

東京大井町
日時 3月8日(土曜日)9時半から11時半まで 
場所 JR大井町駅から15分(TNKの全く同じ部屋です)
定員 40名

講演は本人からの英語です。時々日本語で解説します。

参加費 お一人1,000円または米ドル10㌦など相当の外貨紙幣




http://m.c.lnkd.licdn.com/media/p/7/000/211/271/1b77589.png
筆記用具、辞書、飲み物はご自身でご用意ください。
参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」をいれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。
今回は会場の都合で定員厳守です。またいっぱいになっても広い会場に替えることができません。

はじめて参加の方へ、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。
参加希望の方はメールください。

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アメリカを中心に不良債権化したローンを買い取るヘッジファンドが、そろそろっとEUに触手を伸ばしているようです。米系ヘッジファンド数社がロンドンに小さい事務所を開設したという話や、欧州系銀行から融資担当者や債権回収担当者のヘッドハンティングが増えてきていることからそのような動向が伺える様子で。

http://www.globalforestry.com/sites/default/themes/lux/images/logo.jpg森林ファンドのGlobal Forestry Growth Fund (略して“GFG Fund”)のパフォーマンスは年率6%程度で推移しています。ビジネス系ファンドにしてはえらく低いと思いませんか?ま、森林や鉱山、油田なんかには、配当を2割3割出しますみたいなおかしげな話が多い中、イギリス学生寮ビジネスよりも低い、このパフォーマンスで売れているのですから、逆説的ですが、グローバルフォレスティはよっぽどしっかりしていると考えることもできます。

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http://www.globalforestry.com/sites/default/files/imagecache/involvement_small/4.jpg
ただ、この考え方は往々にして当たります。リテラシーの低い投資家が入ってこない商品設計にしているということが、逆にこのブログの読者の皆さんには興味を惹くところでしょう。

ただ、この現地調査というのは厄介です。何しろ、訴訟対策ファンドのように実際に訴訟問題が発生していることの裏を取るように、苗木や幼木を見ることはできますが、しかしそれが売れるまでは13年から16年程度の年月を要すことになります。


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ハーベスト(栽培してから収穫するまでの期間のこと)がせいぜい5ヶ月から6ヶ月であることを考えると気が遠くなります。それを考えるとちょっと二の足を踏む気持ちにもなりますよね。

興味は津々、しかし入り口に飛び込むキッカケがなかなかないのが、このグローバルフォレスティの悩ましいところです。ちなみに、直接投資は可能ですが、最低投資額がEUR125k以上というところもさらにネックになります。その敷居の高さは安心感ではあるのですが、森林ファンドにEUR125kかぁと考えると複雑な気分ですね。

とにかく、建付けのしっかりしている森林ファンドは滅多にないので、このファンドはこれからもウォッチはしてきます。

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先ほど羽田までの機内で本人が最終調整したプレゼン資料を受け取って、明日の資料の印刷しています。初来日すぐに勉強会講師ということで結構緊張しているみたいですよ。なお、ブルガリア人だけあって、東京の残雪には全く見向きもしませんでした。これで交通機関が乱れる意味がわからんそうです。札幌の人みたいな発言してました。


http://static1.squarespace.com/static/54b687dbe4b0ebc96d98ed5a/t/54dcc415e4b0e996eaaf5e65/1423754262036/?format=300wワンストップ型ファンドというのは私の造語です。オフショアにかぎらず、分散投資は基本で究極。それに尽きると断言するくらいの私はアンチ集中投資、アンチプロダクトセル(特定の商品だけを相手のニーズお構いなしにじゅうたん爆撃営業する手法のこと)人間です。ただ、決して集中投資するファンドが嫌いなわけではありません。自身の資産全体で分散投資が完結できるように個々のファンドは集中投資型であっても、未公開株式購入のような超ハイリスクハイリターン型投資であってよいのです。要は木を見て森を見ずにならないようにすれば、投資は失敗しない、というより意義のない投資にはならないということです。

よく、毎月5万円の投資で、20年間積み立てたら1億円の資産が本当に実現するのかを議論しているのを見かけると読者の皆さんから教えていただきます(自分では見てません、だって他の日本語のサイトやブログを読む時間がもったいないからです)。が、私にしてみたら、それがどれくらいの確率で実現しようとしよまいと、その提案をすること自体はもちろん、それに被せて検証をすることすらナンセンスと考えています。それは、高校3年生で習う確率統計の世界で検証はできるのですが、例えばそれが1千回中、「20回が実現し、980回が実現しないもの」なのか、それとも「200回実現、800回非実現」なのかで、特段、一喜一憂できるものではないからです。なぜなら、確率統計の世界では正規分布曲線に由来するまで何回でも繰り返し実験(モンテカルロ法と言います)できますが、私たちの人生は一回きりだから。ですから、2%の確率で成功する話なのか20%の話なのか、殆どアテにはならないのは、つまり自分の一振りが成功しなければ、確率なんて何の意味も持たないからなのです。

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私には、家庭も、子供も、仕事も、それに家と投資用ワンルームマンション、さらには軽自動車やら、バイクにヨットやら、鉄道模型に至るまで守るべきものがたくさんあります。よって、単品ごとなら(資産全体の一部構成要素として意義があるなら)2割しか成功確率がないものにもよろこんで投資できますが、資産全体として心掛けることは、身の丈に合ったことする、首尾一貫させる。の二点に絞られてくると考えています。ここからでる結論は、やはり資産全体として分散投資を堅持するということになります。

この資産全体の分散投資をたった一つのファンドで完結させることはまずもって不可能です。富裕層がよくやるように、自身でマイファンドを組成するしかありません。しかし、富裕層までいかなくても、世の中(特にイギリスなど欧州)には上述のような理想を徹底追求している余裕層の人が大勢います。この人達のニーズ合うよう、「なるべく」一つで分散投資が完結するようにセットしたファンドも多くあり、これらのことをワンストップ型ファンドと勝手に名付けているのです。

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Kestrel Global Portfolioもそんな崇高、?というよりよく考えれば至極当たり前な理念に沿うようにポートフォリオ構築をなされたファンドであり、それは左図の円グラフを見れば一目瞭然です。

もちろん、日本で売っている株式:債券=5:5なんていう陳腐なものとは一線を画し、ヘッジファンドなどオルタナティブ投資もしっかり組み入れてくれています。これで金融マーケットへの分散投資が完結したと考えるなら、次のステップとして、訴訟対策ファンドなどのビジネス系ファンドを加え、より広範囲な分散投資を構築していくことになります。

Kestrel Partners LLP最低投資額はGBP10kから。ケストレルグローバルポートフォリオはダブリン上場の投資信託ですし、ロイアルスカンディアだけはハッキリと明記してますが、恐らく各ラップ口座からも行けるでしょう。直接投資も可能です。

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明日の勉強会は予定通り開催します。月曜の夜にTNKの社長を囲んでの食事会を渋谷か新橋あたりの都内で企画したらどれくらいの方が参加されますか?日曜日に出席できない方にも朗報かと。参加費割り勘で。興味ある方はメールください。

J O Hambro Capital Management Limitedの運用するファンドを記事にするのは2回めです。JOHCMも大手の部類ですし、私達のようなUSD10kからの投資家とは直接対応してくれないかな~なんて思いつつやり取りしていたのですが、ここのシンガポールの人たちはとても親切で、小口投資家にも丁寧な対応をしてくれます。しかも直接投資できるルートまで開拓してくれたのです。

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となると、自分は買いませんなんてことは義理が立ちませんから。とにかく、とっかかりの一つ目を選んでみることにしました。つまり今日の記事は自分のために調べて、自分のために書いたようなものです。でも勉強会に参加いただいている皆さんにとっては、今日の記事はグッドニュースです。だって、記事に書いておくことで、勉強会の貴重な2時間のうちの無駄口タイムが一つ減って本題のみ進めることができるのですから。

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昨日の記事は米小型株でしたから、その影響もあってか今日はアジアの中小型株ファンドです。もちろん去年のパフォーマンスは鳴かず飛ばずです。が、2.5%のプラスには振れているだけマシであり、MSCIのベンチマークも上回り、またリッパーの同種ファンドランキングでも160ファンド中26位ですからなかなかのものでしょう。2011年10月スタートでファンドサイズはGBP13.1Mと中小型株に投資する、小型ファンドです。

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直接投資は先方の計らいで可能になり、最低投資額はGBP1kからです。もちろん、手数料等を勘案すると実質的に有効なのはUSD10kくらいからでしょう。なお、直接投資の場合、販売手数料は5%、信託報酬が年率1.5%のシェアクラスBを購入することになります。ロイアルロンドン360は試してみますが、できたとすると販売手数料は無料、シェアクラスはAになるようです。フレンズプロビデント、ハンサード、ロイアルスカンディアもいけると思いますがシェアクラス不明です。Momentumは不可、ネッドバンクは行けそうですが、シェアクラスはやってみないとわかりません。

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TNKから日曜日のプレゼン資料の原稿見せてもらい、最終調整をしています。ビジネスプランは意外?にも現実的で、堅め堅めにでてきている感じです。キャンセルが3席でましたので、一般読者の方からも募集再開しています。詳しくはbyh00122@yahoo.co.jpまでメールください。

http://www.leggmason.com.hk/img/lm_logo.gif日本にも進出してきている投信運用会社のレッグメイソンですが、オフショアに目を向けるとこれほど素晴らしいファンド群を用意しているのにオンショアでは、、、、という典型的な会社です。私達の参考になるオフィシャルサイトサイトは、さしあたり香港のものが一番いいでしょう。
Momentumやネッドバンクから購入できる、メイン投資としてどんと据えておけそうな一般的な株式ファンド、しかししょっと気の利いているものを探していたら見つかりました。

レッグメイソン経由で米小型株ファンド界のカリスマ?トレーダーのChuck Royceが運用するファンドが買えるのです。しかも販売手数料無料で。どんなオッサンかはYou Tubeにもフォーブス誌のインタビューがアップされています。

ということで40年もの業歴を持ちUSD39Bもの預かり資産を持つ運用会社の力を借りない手はありません。それをレッグメイソンのオフショアファンドの枠組みを使って実現できるのですからありがたい話です。そんな背景があるので、ファンド名もLegg Mason Royce US Small Cap Opportunity Fundとえらく長い名前になってます。ちなみに、このファンド単体のサイズもUSD1,153Mと小型株に投資する大型ファンドになっています。大型ファンドがゆえに300もの銘柄に分散投資されていることは、小型株特有の激しいボラティリティを和らげてくれるメリットになるでしょう。
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上表は2013年末の数字ですが、パフォーマンスについては今さら論評する必要はありません。

The Royce Fundsはニューヨークに拠点を置くアメリカの運用会社ですから、当然、ロイスのファンドを直接購入はできません。そこでオフショアの建付けを持つレッグメイソンの出番となるわけですが、レッグメイソンとて日本に進出してきている大手の運用会社ですから当然、こことも直接投資はできません。このご時世ですから、これからも各オフショアラップ口座経由の出番は増えるばかりでしょう。

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朝、出掛けるときに寒いので玄関先で必死に耳あてを探して外にでました。が、今日はバイクで出動の日。必死で探した耳あての役目はバイク置き場までのたった10秒で終わってしまいました。

http://www.1cornhill.com/images/logo.pngエマージング国、フロンティア国株式市場へ投資するファンドを積極的に展開しているCornhill Management、コーンヒルから最もフロンティアなファンドであるPakistan Performance Fundの姿が消えていることに気が付きました。NAVの更新は1月末まで、レポートの発行は昨年11月でストップしています。特にプレスリリースはないようですが、ファンドの運用を終えて解散したようです。

http://www.1cornhill.com/documents/products/logo-WIOF.png
ファンドの運用を終えた原因は二つありそうです。まず一つめはパフォーマンスの急降下。そして2つ目はたったUSD94kしかないそのファンドサイズではないかと思います。全体で100k切っているファンドは今まで見たことがありません。信託報酬は年率2.5%ですからUSD100kとしてもファンド会社の収益は、年間に25万円程度にしかならないのです。これではさすがにファンドマネージャーの月給どことか、ウェブサイトも維持できません。となると撤退しかないでしょう。

このブログではパキスタンは何かとイラクと比較しながらウォッチしてきましたが、人気にこれだけの差が出てしまうのはある程度は予想していたものの、極端すぎて不思議です。
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もっともパフォーマンスがよければ結果オーライなのですが、これも上図のようにえらいことになってしまってます。最後のNAV発表と思われる1月24日基準のAクラスUSDのNAVは2,1761ですが、これは1月3日基準のNAVと同値であることから、2013年末で運用は終了したことを物語っています。

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また、ポートフォリオを見ても最後は3割米国債を保有していますから、パキスタンの株式は徐々に損切りしながら実質的にUSDキャッシュポジションにシフトしていたようです。

MENAやアフリカ、イラクが盛り上がってきている一方で、パキスタンファンドが消えてしまいました。しかしパキスタン株式市場がなくなったわけではないので、ここが投資機会とみれば、またどこからの積極的なファンド会社がよい投信を立ち上げてくれることでしょう。期待して待ちたいと思います。

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バンコクの大通りに道路を封鎖してドでかい天幕が設置されていたのは、座り込みの人が道路を占拠したわけでなく、あの大きなテントが投票所になるように通行止めにして投票所を設置したところに、勝手に自分のテントを張って居座って(一部宴会しながら寝転がって)ただけのようです。どうりでただの日除けにしては設備がすごかったわけです。

ドミニオンのゴージャスが合言葉になっているブランド価値アリ株式ファンドのGT Consumerの名前を変えると連絡がありました。新ファンド名はズバリLuxury Consumer Fund (“CHIC”)愛称は「シック」です。もっとも名前を変えるだけで、Dominion Global Trends SICAV p.l.cが運用するConsumer fundとISINから何から変わりません。

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雑な言い方をすれば、ブランド物を買い漁ってくれる人から巻き上げたお金のおこぼれ頂戴みたいな発想で投資するわけですから、投資家として実質的に話をすれば、ファンド自体をゴージャスな感じにしてくれなくてもいいんです。

ただ、どうせパンフレットやらファクトシートやら、オフィシャルサイトやらを作りこむなら、投資コンセプトに合わせたイメージのものにしても、質実剛健のものにしても制作費用は大してかわりませんから、ファンドの広告資料の見た目がゴージャスであっても私はいっこうに構まいません。金融商品というのは不思議なもので、商品開発にかける原価はブランド物であろうとなかろうと同じですから。

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直接投資はGBP2kから可能、ラップ口座経由可能で、ロイアルロンドン360PIMSからGBP10kで実績あります。

これで名前も、GTコンシュマーよりラグジュアリーコンシュマーの方が投資イメージにシックりきますし、ここ先の主要国株式の健全な調整局面においても高値維持を見せてほしいですね。

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3月以降の勉強会の予定を考えているのですが、来日してもらっての英語の勉強会がますます増えそうです。投資家仲間の皆さん、うちらって凄いパワーを身につけてきたってことです。勉強会もメルマガメンバー先行、空いたらブログで、という流れが定着しそうです。

取り敢えず、3月8日土曜日午前中にTNKと同じ場所で仮押さえしました。またも英語です。

http://www.barings.com/ucm/fragments/internet_20_images/bam-award-logo.jpgまだまだ超有名どころのファンド会社でもブログの記事にしきれてないものがありました。 今はマスミューチュアル生命保険(Massachusetts Mutual Life Insurance Company (MassMutual))の子会社ですが、元々はロンドンに1762年創業の、それはもう最上格の一流銀行でした。が、この名前を、1995年に超大型破綻したというニュースではじめて知ったという読者の方も多いでしょう。あれだけの金融大事件ですから、その伝統ある銀行部門は当然に解体され、INGを経てマスミューチュアルに流れ着いています。が、ファンド運用会社であるBaring Asset Management Limitedだけは、その名を受け継ぐ会社としては唯一健全な経営が続いています。投資信託の完全分別管理黄金則が活かされたもっとも良い例だと言えますね。

30種類近くのファンドラインナップがありますが、全て株式・債券へのストレートなロングオンリーのレバレッジなし、つまりメイン投資用のファンドで、どれもUSD500Mクラスのファンドサイズを持つ大型のものばかりです。そこで今日は、ブログでもめったに調査してない、ラテン・アメリカのものを選んでみました。BARING LATIN AMERICA FUNDというものです。運用開始日は1993年4月ですから、ベアリングス破綻前から継続して運用はされており、ファンドサイズもUSD479M、モーニングスターは三ツ星です。

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パフォーマンスですが、2013年はブラジル、メキシコなど中南米株式市場の軟調さを反映して、-11.9%とぱっとしませんでしたが、一方で2009年は+100.4%と倍増させた経歴も持ちあわせています。

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日本人にとってチャイナは良くも悪くも気になりますが、ブラジルなど中南米はノーマークだったりするのが悪い癖なので、時々はこういったファンドを研究してアップデートしておきたいところですね。

ベアリングスは日本にも進出しているファンド会社なので、直接投資はできません。ラップ口座経由のみです。Momentumなら販売手数料5.25%が0%になります。

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保有しているワンルームマンションの空きがでました。一つは浅草花やしきのすぐ近く築5年、もうひとつは両国から5分築6年です。どちらもワンルームにしてもちょっと広めの24平米でフローリングがカッコいいです。ブログの読者様には礼金敷金ともにゼロにいたします。両物件とも前回募集時は2週間で埋まった物件なので、ご興味のあるかたはお早めに。

て題名にしたところでもう完全にアクセスアップのためのSEO対策だろうなって、常連読者さんにはすぐわかってしまいますね。バンコク勉強会、大阪勉強会の後、歯の治療も受けて、今日のブログは完全に流しモードです。ですが、渾身の記事が意外と受けず、今日のようなしょうむない題名と内容の方がアクセスが急増したりで、皮肉なものです。



今回の商品内容改正は、フレンズプロビデントやハンサードの動きに追随したものですが、明らかに日本人(正確には本邦居住者)を意識したものです。というのも、ロイアルロンドン360(現社名RL360)とはじめ、ハンサードやフレンズプロビデント、ロイアルスカンディア、ジェネラリ、アクサ、チューリッヒ、スタンダードライフインターナショナル(ここまで全部移管は世界中の業者間でできます、今から新規でできるのはロイアルロンドン360、ハンサードのみ)、香港だけが扱っているスタンダードライフ香港(香港業者内で新規・移管できます)など、数え切れないくらいオフショア積立型ラップ口座はありますが、これらが盛んに販売されているのは、もちろん日本人をターゲットにしているわけではなく、もともとイギリス国外に居住するイギリス国籍の人たちが、たった1%の死亡保険がついているというだけで、本国の税制によると、相続時にいわゆる生命保険控除を受けることができるために、保険性投資商品としているのです。

私達のような日本国籍の人にとって、この恩恵を受けることはできませんから、保険会社としても日本人は本来の客層ではありません。ただ、各保険会社側も、本来の客層ではないにせよ、日本人がどんどん買ってくれるとならば、よろこんで売りましょう、狙ってた客ではないけど招かれざる客でもないというスタンスです。ところが、本邦居住者には保険業法が適用されるため、例え海外渡航中に締結したものであっても1%の付保がかかっているだけで、違法性を指摘されていたものです。ただし、それが違法なのかどうかは私は有資格者ではありませんので、コメントできません。

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ちなみに、ロイアルロンドン360はUK非居住者のための商品しか販売しておらず、Royal London GroupのなかでもUK居住者用のラップ口座はAscentricなどグループ別会社で運営されています(ただし、ロイアルロンドン360身売り前の話)。そういえば去年、TCAをUSD10kで買えるようにするためにこのAscentricに手づるを求めたのですが、幾度かの交渉の末、仮にイギリスまで渡航しても、やっぱりUK非居住者を受け入れるのは社内的に不味かろうということで謝絶された経緯があります。

http://www.royallondongroup.co.uk/Documents/Logos/royallondonfslogo.gif
ただ、投資家にとってはたとえ1%でもつけてくれるオマケをわざわざ捨てるというのですからアホらしさこの上ないことです。が違法性を指摘されている以上は法令遵守の観点からグレーなものに投資するわけにもいきません。たかが積立型ラップ口座を開設するために内閣総理大臣の許可を得るのもナンセンスですしね。

という背景もあって、既に保険なしタイプを販売している、フレンズプロビデント、ハンサードに追随する形で、Quantumのキャピタルリダンプションの販売とあい成ったようです。

http://www.rl360.com/images/news/awardimage.png
これで、今後、ロイアルロンドン360を契約する分には、投資家には違法性なし。私達のような投資家にとっては野となれ山となれですが、あとは海外の無認可金融商品の販売の媒介を行う国内外の代理店サイドに違法性が残るのみです。

そして、その商品改正後の内容は以下のとおりで、

° Minimum premium term: 5 years
° Choice of 7 policy currencies (GBP, USD, EUR, CHF, AUD, HKD, JPY)
° 100% of each regular premium is allocated to units
° Minimum premium from just GBP200 per month (or currency equivalent)
° Up to 600% premium incentive added to policy on day one
° Extra allocation incentives for every qualifying premium increase
° Loyalty bonus of up to 7.50% of the final fund value added at the end of the premium term
° Ability to collect from a credit or debit card with no additional card charges
° Flexibility to stop and start premiums when outside the initial allocation period
° Direct fund investment – no mirror funds
° 100% discount on initial fund charges and no bid/offer spreads
° No switching, dealing or custodian fees
° Access to over 210 funds (including currency variants) from industry leading fund managers
° Regular/one-off withdrawals available (after initial allocation period)
° Additional single premium investments allowed at anytime
° Ability to vary contributions
° 24/7 access for online valuations
° Online fund switching
° Available as a life assurance or capital redemption policy

です、これをわざわざ日本語になおす時間があったら、整骨院で頚椎の痛みでも直してもらいます。詳しい商品内容は、業として販売の媒介を行っている有象無象のブログでも検索してみてみてください。有象無象業者さんは毎朝このブログを見て、セールストークの研究をしてもらってるそうなので、たまには逆に業者ブログの宣伝もしてあげないといけません。

とはいえ、箇条書きだけ見ているとかなり良くなったみたいですね。ミラーでなく現物ファンドへの投資で乗換え手数料なしなら、一括のPIMS(Personal Investment Management Service)より良い条件じゃないですか。となると、これはどういうことなのか調査する価値もありそうです。

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昨夜は渋滞なしの絶好のドライブ日和、となれば、普段は2時間待ちで近づくこともできない回転すしチェーン店でしょう。早速、川崎第一京浜そいのスシローに行ってみましたが、19時半にしてなんと待ち時間ゼロの快挙!別の意味で感動的なお寿司でした。が、待ち時間がゼロなだけでほぼ満席状態。この天候でこの集客力は実に見習うべきですな。

http://www.jpmorganam.com.hk/JFAM/en/images/head_logo.gif
誰でもオフィシャルサイトから情報がとれる大手ファンド会社のものですので、このブログでも取り上げる機会は少なめになっていますが、その分(オフショアで)投資している日本人も多いでしょうから、たまには報告入れておきます。タイというエマージング一カ国の株式市場を投資対象にしている割にファンドサイズはUSD430.2Mもありますから、このファンドが銘柄を組み入れる外すというのはその企業にとっても株価に大きな影響を及ぼします。すると企業のIR担当者は積極的にJPMに自社のアピールをするようになり、ファンドマネージャーには他一般ファンドよりも密でタイムリーな情報を得ることができるというのが大型ファンドのメリットです。同じことがインドならHSBC GIFなどに言えますから、メイン投資である株式ファンドに関しては、JPMやブラックロックのような超大手運用会社ファンドマネージャーのお知恵を拝借する意味は十分あります。

当のパフォーマンスですが、さすがにハッキリとピークが見えた感があり、今後の回復は前回高値を越える勢いを持てるような買い材料がでてくるか?といったところでしょう。タイのように、マクロ的な経済分析やニュースの報道と実態生活が乖離しているような国では、トレンドフォロー戦略は通用しません。人に逆らうくらいの気概がないと利益はでないのです。

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現に2011年頃は、人に逆らうくらいの気概を持った人だけが果敢に買いを入れて、結果的には当てたわけですから。去年見たピークアウトがいつ下げ止まるかは誰にもわかりません。

また、同じAsia ex-Japan (日本を除くアジア諸国のこと)を牽引する国の中でも、中国とはカントリー・リスクの室が全くことなるので、チャイナファンド保有者の分散投資などにも活用できるでしょう。

日本にも進出している大手運用会社ですから、直接にオフショア投資することは不可、Momentumなどラップ口座経由、ネッドバンク経由のみ可能です。

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ブームになりそうな予感のチアシード、これの輸入商社立ち上げの研究会というのを開催してみたいのですが、どうでしょうか?食品輸入の会社を起業するための条件など調査をしていくのです。

運転資金を投資するだけでなく、その買い手になって営業支援をしたら、投資先の実態調査も可能ですし、相手が盛業になるだけでなく私達の貸し倒れリスクも減少します。そして来るべき日本でのチアシードのブレイクの時には投資だけでなく実業でも儲かるなんて夢があると思いませんか?

5年前にオーストラリアで誰も知らなかったチアシードで今、えらい儲けてる話を聞いたら、日本でもいずれは、、、と思うのです。

http://columnafund.com/img/COLUMNA_logotype_high2.pngLuxembourg Fund Partners S.A.という、その名の通りルクセンブルクに籍を置きたいニッチな投資信託の組成屋さんからでているファンドの中で、少しユニークなものを見つけました。それはyAs Investment S.a.r.lというCTAが取引している、Columna Commodities Fundという名のコモディティファンドです。

昨年8月に運用を開始し、取り敢えず、4ヶ月間で2.17%上昇のパフォーマンスがでていますが、それより目をひくのは、そのユニークなのはその投資戦略です。

ファクト・シートや目論見書には
  • PILLAR I - Physical 13.0%
  • PILLAR II - Trading 27.5%
  • PILLAR III - Mining 47.0%
に分けて投資し、残り12.5%で解約等に備えた現金保有となっています。

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ピア1 ー 金、プラチナ、銀の貴金属現物買いをして延べ棒をスイスの某所に厳重保管します。
ビア2 ー コモディティ先物市場全体を対象としたロング・ショート戦略のシステム運用や他のCTA利用、またはオプション取引を使います。ショートを入れることでピア1の純粋ロングポジションのヘッジ取引としても利用されます。
ピア3 ー 炭鉱業者や精錬業者に対して運転資金を融資し、代わりに原価で製品を譲ってもらう契約をします。

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ピア1はキャッスルストーンのゴールドブリオンファンド等、ピア2はレバレッジのないIQSパフォーマンスファンド等、ピア3はゴールドだけを手がけていた以前のキジャニファンドのやっていることと非常に似ています。コモディティファンドといってもいろいろな種類があり、たとえこのファンドに投資するつもりがなくても、このファンドの仕組みを知っておくことで、コモディティ取引に対する知見が広がると思います。それくらい、このファンドの仕組みは、言われてみれば簡単、でも基礎知識を持ってないと混乱して、つい有象無象のトークに引っかかりますよ、ということになります。

最低投資額EUR125k相当額から、販売手数料は後払い方式のみ最大5%、信託報酬は年率1.5%、成功報酬は7%のハードルを設けてその上が20%です。新規・解約のタイミングは月次、本人らはロイアルロンドン360で買えるとは言ってますが、どうせEUR125k以上を断られることが目に見えてます(TCAについてはラップ口座経由はUSD10k以上という規定を目論見書に設けていることを盾にバトル中)。

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ベンチャー企業2社(A社:肝臓と骨髄に特化したMRI分析ソフト製作会社、O社:社内、契約会社社員の不正操作に特化したセキュリティソフト製作会社)の着金期限が14日のようなので、そろそろ動きたいと思います。

Apollo Multi Asset Managementから新しいファンドが1月末にデビューしました。本格運用は今月からです。ここの読者の皆さんにとってはヒルトップの徹底研究で既に馴染んできた手法、そうです。これはハーブ絶対利益追求型のファンド・オブ・ヘッジファンズです。ただ、ハーフ、がついているのは、下図のように半分は株式のロングショート戦略またはマクロ戦略を使っているからです。どんな戦略かはとりあえず原文のまま引用しておきます。日本語での解説がない理由は下の青い字の部分を御覧ください。
  • Market neutral equity: seeks to deliver positive returns irrespective of equity market direction by investing in a portfolio where there is an equal amount of short and long positions.
  • Long/short equity: similar to market neutral strategies but with the ability to exploit views on the direction of markets within strict risk parameters
  • Absolute return bond: with the ability to invest long and short across the fixed interest spectrum (sovereign, corporate & high yield bonds) these funds have the flexibility to make positive returns even when yields begin to rise
  • Macro – managers of these funds base their investment decisions on fundamental global economic term trends and express those views through a range of instruments including fixed income, commodities, currency and equity markets

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このファンドにはバックテストがあり、ファクトシートには掲載されていますが、もちろんそれは実績ではありませんので、ブログでは敢えてバックテストの結果はお伝えしないことにします。

気になる方は各自でオフィシャルサイトを見てみてください。

最低投資金額はEUR10k相当額から、信託報酬は年率1.75%、成功報酬はハイウォーターマーク方式10%です。

直接購入できるか、ラップ口座経由で買えるかもまだ判然としていません。直接投資で買えるとしたら販売手数料は5%になると思われます。

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大阪勉強会、個別相談会、ご参加お疲れ様でした。予定通りにおにぎり3個買って、梅田からピンクの夜行バスに乗り込みました、ちょろっと寝かけたところで、今日のブログの更新がないけど生きてるか?と投資家仲間の方からメールが。往きが飛行機だったので、記事更新できなかったことを忘れてました。京都を過ぎたら消灯させられるので、寸でのところで助かりました。ありがとうございます。

でも2階建てバスの車内でパソコン打ってたら、車酔いで。これ以上の書き込みは無理です。ごめんなさい。気持ち悪~

http://www.montreuxliving.co.uk/sites/montreux/themes/montreux/logo.png2010の設立当初からブログにでも追いかけていましたMontreux Capital Managementのイギリスの高級老人ホームを経営する不動産ビジネス系ファンドのMontreux Care Home Fundのパフォーマンスは1年で約1割上昇するペースで順調のようですが、それよりもお伝えしたいことに入居者を募集するオフィシャルサイトが立ち上がったことです。 Montreux Senior Livingという名前で、一般に広告されており、ちょっと見ぬ間に施設が6つに増えています。小粒ながらファンドサイズに合わせて着々と事業拡大を図っているようです。

モントレーからは直接、ブログで引用することは避けてほしいと言われてますので、詳しくはファンドのオフィシャルサイト入居者募集のオフィシャルサイトを御覧ください。サイトのイメージがなんとなくイギリス学生寮ファンドに似てきましたが、ヤングをターゲットにするか、シニアをターゲットにするかの違いこそすれ、古い建物を仕入れてきて、リノベーションをし、付加価値をつけて、客単価を上げて収益(パフォーマンス)を伸ばすとう手法は全く同じです。

よって広告の手法が似通ってきても不思議なことではないでしょう。もちろん、固定資産を時価評価してパフォーマンスに組み込んでいることも、流動性リスクがあることも同じです。

直接投資はGBP10kから可能、ラップ口座経由はフレンズプロビデントリザーブ経由はOK、ロイアルロンドン360PIMS経由はなぜかうまくいかなかった実績があります。ロイアルロンドン360は理由もよくわからないので、しつこくスイッチングの依頼を出してもいいかもしれません。

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大阪勉強会のあとは21時40発のウィラーバスで東京へ帰ります。このバスの集合場所がウエスティンの向こう側とまた恐ろしく遠いんです。ですから、残念ながらその後の交流会は出席できませんが、有志でどうぞ盛り上がってください。

いよいよ、勉強会まで残すところ2週間となり、参加人数も定員38名のところ、ほぼ満席で確定してきたことから、講演のテーマの確定とプレゼンテーション資料の作成にとりかかっていると報告もらっています。かなりのサプライズもあるようですよ。もちろん予定は未定としてのことですが。 

ともかく、TNKはファンドでもなんでもない、今のところただの事業主ですから、信用はその会社と経営者にかかっています。TNKという社名は社長のファミリーネームから取ったものですから、つまり社長、そのものの人物チェックすることが一番大切になってきます。それには会うのが一番。本人の意気込みやたとえ英語がわかならくてもその話し方なんかで熱意を感じ取ることで、関西など遠方からいらっしゃったとしても元が取れると思います。バンコクまで行ってもしっかり元が取れる情報を得られるわけですから、東京までなんてピンクの夜行バスなら川崎で降りて大井町まで3駅10分。楽勝です。私なんて、一昨年、ソフィアまで会いに行ったんですから、東京なんて近いものです。今回の来日はあの時、わざわざ来てくれたので、今度は行くわみたいなノリの返礼です。このチャンスを投資家仲間の皆様が最大限活かせてもらえたら、あの時行った甲斐があったというものです。

さて、将来の本物の投資信託への昇格プランはちょっと置いておいて、FX一任勘定のTNK Fundsのほうの先月末までのパフォーマンスを報告しておきます。

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状況を一言で表現すれば、健全な取引手法を堅持している。といったところでしょう。年間15%という上昇率は、彼らの唯一の手数料である成功報酬2割を差し引くと12%という数字になり、取ったリスクに対してほぼ適正なリターンが得られているという感覚でいます。

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私は、この態度が気に入って、昨年暮れには追加投資を行いましたが、その後も日々の勝率が5割をちょと超える程度の勝負を繰り返していますし、負けた時のストップロスはしっかりかかっていますので、それも満足しています。

TNK Capital Managementは自体はロンドンに本社を置く一般事業法人です。よって、これは投資信託の形式でなく、一般事業法人への貸付になります。正規の認可投資信託への投資を行いたい場合は、今後の展開を待つことになります。

気になる方は直接オフィシャルサイトをみてみてください。

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バンコクのタイ・マッサージ店も価格から質からピンきりです。試したなかでは2時間400バーツが最安値でしたが、腕も最安値に値するものでした。結局時間を損するだけなので、ただ、安けりゃいいってもないということを改めて実感です。

海外投資もそうですよね。バンコクまで高い飛行機賃かけていけばそれなりの情報を得られますし、そのへんのネットで拾い読みした情報というのはそれなりで、ネットサーフィンするだけ時間の無駄になるということです。

農業機械のリースや農家へ小口運転資金を融資しているPrestige Alternative Financeも2013年のパフォーマンスが発表されました。イギリス・ポンドの低い金利水準を反映して今年は年率6.19%と最も低い水準に落ち着きました。

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もっとも、これは2,038件ものリースや小口融資をしているノンバンク系ファンドの宿命ともいえます。それは短期金融市場の動向に少々遅れ(この遅れのことをデュレーションギャップなどと呼び、住宅ローンを組んでいる方なら、利上げのニュースがあっても自身の金利が上がるのは半年後だったりするのを実感していると思いますが、まさにこれと同じ現象のことです)ながら連動する仕組みだからです。

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プレステージはノンバンク系ビジネスファンドであるところはTCAと同じですが、1件あたりの融資のサイズが全く違い、アフリカ諸国の公務員に対して給与前貸しというマイクロファイナンスを行っているファンドとも融資対象が異なるので、それぞれに分散投資の対象としてリストアップできるファンドになると思います。

直接投資はGBP60kから、Momentum、ロイアルロンドン360などのラップ口座経由はGBP15kから投資できます。信託報酬は年率1.25%、販売手数料は後払い方式のみの最大5%です。

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大阪勉強会の内容をそろそろ詰めていこうと思ってます。基本的には総花でどんどん話していきますが、このファンドを研究したいというリクエストいただけば助かります。

イメージ 1これまではファインワインの仕入先をPremier Cruの1社しか持っていませんでしたが、ようやく他にも良い仕入先が見つかりました。それはAmphora Portfolio Managementというロンドンに本社を置く、ファインワインの専門店です。ワインの専門店といってももちろん飲むためのワインを用意しているわけではありません。もちろん私も買ったワインを飲むなんてことは未来永劫ありません。これはビジネスの一種ですから、大事な自身の在庫に手を付けるビジネスパーソンもいないというのと同じです。

値上がりする前のファインワインをひとたび買ったら最低5年、長ければ20年は商品在庫することになります。そこで、その長い在庫期間のあいだ、安定的な経営をなされている会社から買うということが絶対条件になってきます。買ったワインは日本になんか取り寄せたらそれだけで値打ちはなくなります。イギリス国内の専門の保管会社に置いておかなければ、最終消費地であるドバイなどにさばくことはできません。ですから私は、そのためには仕入れ値が少々高くなってもいっこうに構わないと考えています。金融商品でも同じことが言えますが、特にワインや不動産のような現物を投資するつもりで仕入れるのなら、しっかりとした出口戦略を用意しておかなけれは意味がありません。その出口の時に、わずかでも余計なキズ物になってしまうリスクがあるならそれは入口の段階で徹底的に排除しておかなければならないのです。

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今のところ、上述の2社とは末永く付き合えそうなので、それぞれからボルドーをひとまとめで仕入れをしてみました。

ファインワインといっても様々なクラスがあるので、仕入れの予算も下限はそれこそ30万円程度から購入することができ、上限は無限です。この予算からでもワインファンドなんぞと違って、自身で個別の在庫を持つことになりますから、コルク?を開けてみたら実態のな詐欺話だったなんてことは起こりえません。ただ、ファンドと異なり、あくまでも自身のワインとして一流のセラー会社に長く保管することになりますから、その長期的なランニングコストなども勘案すると、効率的な予算は最低1百万円程度になってくると思います。

ただ、ファインワインは不動産賃貸物件のオーナーと同様に高価なものを所有しているという満足感も得ることができますから、実質的な利回りよりも、満足感を優先するなら、例えば不動産なら白金とか高輪とか、所有する別件所在地の町名にこだわりをいれるように、五大シャトーなどワインの銘柄にこだわりをいれることになるでしょう。

http://www.apmwineinvestment.co.uk/images/download-brochure.png
逆に、何年もののどこの地方のワインが当たり年だとかなんとか、そんな一銭の儲けにもならないうんちく話よりも、効率よく投資効果を得たいという場合は、APMの発表している投資対象ワインの価格動向インデックスを参考にするといいでしょう。ワインもある意味、ゴールドのようなコモディティの一種だというふうに括ることもできますが、だとすると、価格動向にも全体的な地合いというものがうまれてきます。一度買ったファインワインをジャンジャン辺り構わず買ってくれるお客さんは、ファインワインを1本買うのに何十万時間もかけるワインマニアではなく、結局のところドバイあたりのお金持になるわけですから、うんちく話よりもグローバル的な需給のバランスを気にするほうが正しい投資判断を得ることができるというのも合点がいきます。

詳しい内容はオフィシャルサイトをご覧ください。購買担当者を紹介することはできます。ただ、ワインの銘柄の話は私にはしないでください。私はファインワインは金のなる木としか考えていない投資効率至上主義者です。

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11時スタートの18時までというランチを挟んで7時間という史上最長の勉強会が無事終了しました。今夜の飛行機で羽田、成田、関空へお帰りのみなさん、選挙前日の禁酒令の反動で、機内で余り飲み過ぎないようにお気をつけて。


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やはりというか、なんというか、とにかくジワジワときてますね。イラクの株価です。エマージングファンド一筋に四半世紀、FMG Fundsの中でも最もフロンティアであるイラクファンドのパフォーマンスがいよいよ伸びを見せるようになってきました。
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私のように2年近く前からこのイラクファンドに投資している人にとっては、まだダウンサイドに行って来いのレベルからちょっと頭が抜けてきただけではありますが、それでもとにかく値を戻して、プラスに転じていることはこころ強いです。

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イラクに投資する意味あいは、今さらあまりクドクドとこのブログで解説する必要もないのではと思っています。度々、記事にもとりあげていますしどうしても内容が重複してしまいます。要はイラクやパキスタンのようなフロンティア国市場のなかでももっとも未開の地?に投資するのは、自分がやったから皆さんもどうぞ的に、やたら人に勧めるものではなく、どちらかと言えば「知る人ぞ知る」投資先ということでいいのかもしれません。

いつのことかはわかりませんが、いつかは、誰もがイラクが有望な投資先だということに気が付く時期が訪れます。そのようなホットな時期が訪れる何年か前には仕込みをしておかなければ、こういったフロンティア世界に投資する妙味も薄くなるのが世の常ですが、ただ、それがいつかはわからないのも自然の摂理です。その時の今日のこの記事を読み返してみてどう思うかで投資判断をすればいいのだと思います。

直接投資はUSD10kから可能、各ラップ口座からも可能ですが、Momentum経由は断られました。

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大盛況のうちにゴルフコンペを終えることができました。明日はいよいよ4時間ぶっ通し英語勉強会です。

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