こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2013年04月

ビジネス系ファンドは不況型とも言えます。株式ファンドという投資の原点ともいうべき分野に上昇期待ができない不況の時には、パフォーマンスが右肩上がりになっているビジネス系ファンドに注目が集まります。そして、悲しいかな株式の上昇期待が膨らむと、ビジネス系ファンドとして本業はうまく回っているにもかかわらず、金融マーケット系ファンドへ乗り換えるために解約が集中して流動性リスクに晒されるなんていう皮肉もあります。私も、今年に入ってからは、ビジネス系ファンド全般はみな変調があったらすぐ掴めるように注視しています。

さて、ビジネス系ファンドには流動性リスクがあり、このブログの読者の皆さんは、身近なリスクとして十分に認識されています。ところが厄介なことに、これは投資信託という枠組みの宿命でもありますが、ファンドに流入する資金は、そのリスクを十分に承知して投資した資金と、8%が安定的にでてますよなどとうまい話だけを聞かされて投資した資金と、色分けすることはできません。投資信託ですから投資家は全て平等の扱いを受けます。まさか投資家のリテラシーによって区分けすることはできません。なぜなら投資適合性は販売の媒介をしている代理店にチェックする義務があり、代理店はファンド会社に対して、投資案件ごとにリスク説明の確行と、リスク承知の確認を行なっていると約束しているからです。

そこで、有象無象業者はファンド会社に対しは投資家は投資適合性があったと偽り、投資家に対しては、バックマージンなどもらっていないからサポート料をよこせと偽ることで高い収益を得ているのです。

ではファンド会社は悪質な代理店を排除しないのでしょうか?難しいのが現実です。というのも英文の契約書原本は要件を具備していますから、誤ったり、恣意的な説明を代理店から受けていても最終的には書面には残りません。またファンド会社は大小ありますが、すべてグローバル企業ですから、まさか投資家がろくすっぽ英文の契約書を読んでないとは思ってもみないのです。

この環境下で、ファンドに何かの問題が生じたとします。すると、リスク承知組は冷静な行動、白昼夢組はパニックになります。投資行動に歴然とした差が生じるわけですが、リスク承知組にとって厄介なのは、白昼夢組が浅はかな行動によって風評リスクが拡大し、結果、解約新規停止期間が徒に長期化したりと不利益を被ってしまうのです。

http://www.clubeasyfund.com/Pictures/newSmallLeftBanner.png
Clubeasy
ここでClubeasyを見てみましょう。元々ファンドサイズがGBP6M程度のツウのみが集まるイギリス学生寮ファンドです。ところが、小規模なファンドがゆえ、大口の解約が相次ぐと必然的に解約・新規停止措置が発動されてしまいます。この措置は投資家にとって重大な影響を及ぼしますので、必ず金融当局に報告されます。一度報告されると、善後策をプレゼンして当局の承認を得なければ解約新規の手続の再開はできません。Clubeasyではすでに解約対応資金の流動化策、再開に向けてのプロセス案をガンジー金融当局に提出済です。しかし、ライフセトルメントファンドの一件以降、UK居住の投資家向けに流動性リスクが顕在化した時の手続についてさらに詳細に善後策の手順を説明する義務が課せられており、ClubeasyはUK居住の個人投資家からの資金も多く受け入れているため、その書面はかなり煩雑になっているようです。再開の日程確定まではもう少しかかりそうです。当然、運用は継続しています。

http://www.grant-thornton.co.uk/templates/Styles/Images/logo.gif
Axiom
民事系の訴訟対策ファンドですが、Grant Thornton という、監査法人が3万7千もある法律事務所への小口融資について一件一件すべて評価を行なっています。気の遠くなるような作業になることは想像の通リで、もちろん調査期間も長期化しています。そこで債権譲渡できる第三者を広くあつめ、融資を極力大きくまとめていこうとする努力も同時並行で進められています。
Axiomの欠点は、投資先は小口分散されていたのに、投資家は大口偏重だったということです。次回のファンド保有者総会は5月にロンドンで予定されています。次のニュースは5月以降になります。

http://www.fticonsulting.com/global2/images/v3/fti-web-logo-292px42p.png
LM Investments Management (LMIM) MPF, AIF, ASPF, FMIF
金融業者を再建する会社、FTI ConsultingにLMIMと運用している8つのファンド群の経営の一切を委任しており、とにかく成り行きを見守るしかないのですが、今日の記事の中でLMが最も白昼夢系の投資家が多く、特に日本語での風説の流布に注意が必要です。肝心な情報はメルマガを御覧ください。ブログには書きません。私の得ている新しくて正しい情報というのは、普段からやりとりしている投資家仲間のためだけにあり、これを流し読みしている有象無象や白昼夢系のためにはないからです。

http://calibrecapital.com.au/images/calibrelogo.gif
それはともかく、このなかでもMPF(Managed Performance Fund)だけは動きがありました。MPFはLMIMの中では最もファンドサイズも大きく、ハイリスク・ハイリターン型の投資ファンドですので、特別扱いされており、Supreme Court of Queenslandの許可を得て、Korda Mentha という不動産関連の再建会社と Calibre Capital という不動産ファンド会社の支援を得る案も浮かんでいます。MPFは大約AUD400Mのファンドサイズを有する旗艦ファンドであり、大口の不動産開発プロジェクトに融資をしているわけですから、常に動的な管理が必須です。これはコストがかかってもやむを得ない措置でしょう。しかし、LMIMとKordaとの主張に食い違いがあります。ここしばらくはここが火種になりますので十分注視していいかなければなりません。注視しかできないのが悔しいところですが。

LM MPFに関して、ファンドが解散や再開などの結論がでた時にまた問題が起こることを懸念しています。外貨定期預金の代わりですみたいな売り方をしている有象無象とそれに乗った白昼夢系が多いので、再開した時にはパニック売りとなり、再開できたはずのものでも解散に追い込まれたりする可能性があります。



さて、このブログがオフショア個人投資家を読者としている以上、いくら過去に躍らせらとはいえ、お目覚めの投資家に対して、適切な指南をしなければ信義に反します。そこで、白昼夢から目覚めた投資家にワンポイントアドバイス。

金商法では金融業者が業として販売、または販売の媒介をした金融商品について、業者の説明に落ち度がある場合、投資家は業者の故意・過失であることが立証できなくても、投資元本満額までの損害賠償を請求することができます。海外の無認可金融商品については投資助言代理業者も含めたあらゆる種類の金融業者が媒介することは許されてはいません。が、許されていなくても媒介の事実があれば、上述の賠償請求は可能だと考えられます。

しかし、有象無象業者側も狡猾で、投資助言業など金融業者登録されていることを謳っておきながら、海外の無認可ファンドの販売の媒介を業として行う場面だけ、媒介した記録を残さないようにしています。よって、その記録自体が業者側に存在せず、投資家が保有している契約関係の書面がすべてファンド会社の英文オリジナルである場合、その業者が販売の媒介をしたこと自体が立証できなくなります。

有象無象業者を通じて海外ファンドを購入する場合、本社で派手に実質的に勧誘を行なっていたとみなせる内容のセミナー等の資料や、その場で、契約を締結するよう仕向けた状況、名刺などを記録しておくとよいでしょう。なお、損害賠償請求が認められても、その相手方が無資力になっていれば元も子もなくなりますが。あくまで民事ですから。

ちなみに、香港あたりの業者からの購入だとどうなるでしょうか?HSBCスタッフからはハイエナと呼ばれている業態、つまり香港HSBC口座開設サポートで誘引してオフショア積立投資を売りつける業者から購入した場合です。まず口座開設サポートについて違法性は見当たりません。これはただの通訳業でしょう。HSBCは業者から迷惑料を取っても、紹介料を払うことは絶対にありませんから銀行代理店にはなり得ません。私は銀行に同行するスタッフを派遣する業者を非難はしていません。そんなことしたら全てのプライベートツアコンを否定することになります。

問題はHSBC口座をダシに、高いバックマージンが取れる積立投資商品などを売り込む業者です。私見ですが、積立投資などの金融商品の販売の媒介をすることは、例え海外であっても違法性があると考えることができます。前述のように本邦居住者に対し、海外の無認可金融商品の販売の媒介を業としてすることはできない、とされていますが、その契約締結場所が国外なら規制の対象外となるとはされていません。ただ、投資家もわざわざ海外にその目的をもって渡航しているわけですから、自己責任の原則と照らしあわせてみて、その場で不誠実な説明があったとしても追求することは不可能でしょう。自身が海外にいるわけですから、英語の契約だけでしたなんて言い訳もききませんしね。

この歪みを解決するためには、本邦内と海外の金融商品取引慣習の違いを法律でカバーし、国外の無認可金融商品を、簡便に別枠認可するような制度が必要になるでしょう。金融ビッグバンという言葉を使うと、日本では今や私語だと揶揄されてしまいますが、当の本人が未だブラックホール側だなんて本当に笑えない話です。

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流行りのPCメガネと老眼鏡が兼用になっているものを買ってみました。納品が楽しみです。


http://www.thecanadianfund.com/images/logo_ciaf.gifカナダ中部の広大な田舎で小麦栽培から、ブロイラーの養鶏、さらにはサイロの貸出まで手広く行う農業ビジネスファンドのCanadian Integrated Agriculture Fund。パフォーマンスはあまり目立ちません。そもそも農業なんだから地味でしょ、と言われれはそれまでですし、今の御時世、干ばつや大洪水など災害に遭わないて、プラスのパフォーマンスでいるだけマシかもしれません。

イメージ 1
もっとも、過去1年間のパフォーマンスがカナダドル建てで4.75%、米ドル建てとなるとUSDCADの為替の影響もあって3.28%しかありません。

投資家にとって、怒るほとではないにせよ満足のいくレベルではありません。とにかく、もうちょっと頑張って欲しいところではあります。

さて、ここで記事を終わらせるとファンドの結果だけを引用してくるその辺のブログと同じになってしまいます。GWで読者数も少なくちょっと手を抜きたいところではありますが、もうちょい私も頑張ります。それでは、どうやったらカナダ農業ファンドが頑張れるのでしょうか?

http://www.cpepc.ca/images/Logo.jpg
実はなんともならない部分が多いのも事実です。というのも日本もそのような側面をもってはいますが、カナダの農業も多かれ少なかれ利権ビジネス的要素が強く、養鶏場で育てる卵や鶏肉(ダチョウも)関係はCanadian Poultry and Egg Processors Council、さしずめ、日本なら農水省所管の社団法人日本養鶏協会のような組織が日本よりもガッチリ仕切っています。価格統制ってやつです。

http://www.cpepc.ca/images/eggs.jpg
そして、割合自由が効く、小麦やトウモロコシなどソフトコモディティは世界的に価格が不安定です。人口爆発でこれらの需要が増すといっても世界経済がしっかり成長してナンボですから、超長期的に穀物の値段はどんどん上がるという話に異論はありませんが、裏を返せばここ1年2年の話でもありません。コモディティ関連のチャートは無料のサイトもたくさんありますが、http://futures.tradingcharts.com/chart/CW/Wあたりが無料部分だけでかなりイメージはつかめます。リアルタイムは要りませんからね。ちなみに、農業ファンドは先物でビジネスを押さえていきますから、現物の価格が上がってもパフォーマンスが上がるわけではありません。

CADUSDのレートはこの一年間で1.03あたりから0.99までパリティを割り込み、再びパリティのせて1.02まで行って来いの状況です。このファンドではCAD建ての方が1%強パフォーマンスが強いですが、もしUSDからCADに交換して投資していたら1%強為替で負けていたので、CADにしておけばよかったと後悔する必要はありません。

パフォーマンス結果は3月1日付けです。まさに真冬の閑散期が多く含まれているパフォーマンスですから、これだけみて結論を出すこともないでしょう。どうせ、手数料後払い方式のみのファンドですから、長期投資が目的です。待たされついでにもう半年まって秋ごろにどうなるかをまた皆さんに報告してみたいと思います。

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毎年GWは大掃除と決めてます。年末にやるより暖かく雑巾もつ手が悴みません。コーナンで7段はしご買いました。これでようやく3階の窓の外側を雑巾がけすることができました。


イギリス学生寮を経営するファンドにとって、最大の関心事は、新学期の空室率をいかに抑えて満室御礼でスタートできるかでしょう。これこそが本業中の本業だからです。ですが、私達のようなオフショアファンド投資家にとっては、この本業部分の業況チェックは半分しかフォーカスしていません。

ところで、年率8%(しっかりとした金融機関で新人研修も修了できなかったような三流もいますが、Mansionも含めた分配金を出さない投資信託には複利という世界はありません)が複利で安定的にどんどん増えます、外貨定期預金の代わりですなんて売り込んでいる有象無象もいますが、Mansionを含めたイギリス学生寮ファンドというビジネスは安定どころか、同業他社との凌ぎ合いの中、厳しい世界で切磋琢磨している現実を知らなければ投資することはできません。

MansionにしてもBrandeauxにしても、本業中の本業の部分がパフォーマンスに反映するのは有象無象曰くの8%のうち4%から5%の部分だけです。残りは、、、、

4月の大井町での勉強会でこの話をしましたが、この残りの要素で安定的にパフォーマンスを安定的に積み上げるには、ファンドサイズを安定的にしなければなりません。少なくなりすぎてはファンドの解約一時停止措置などが発動されてしまい、流動性リスクが顕在化してしまうので、一般の投資家にもそのシナリオが良い話ではないことはよくわかると思います。

ところが、購入が急激でファンドサイズが膨らみ過ぎてもよくありません。特にその1,2年前からエントリーしている既保有投資家にとってアゲンストです。

このあたりの勉強会は商事系訴訟対策ファンドが落ち着くであろう6月以降にじっくりやりたいと思っています。

それまでに、私のほうで調べておきたいと思っていること。それは同業他社の動向です。イギリスでは毎年50万人とも60万人とも言われる人達が大学に入学していますし、一般の学生寮に入る割合が4割として4年分積み上げると、80万部屋が必要になります。これになんちゃって語学留学などのニーズ入れるとマーケットは100万部屋あっても足りないかもしれません。それに対し、最大手で3万部屋、3位と思われるBrandeauxですら1.5万、5位あたりと思われるMansionで5千です。数字は面倒なので全部千単位です。自前保有以外にもClubeasyのように仲介にフォーカスしているファンドもあります。これを勘案すると、他のファンドが参入するチャンスもまだまだあるのではないかということです。

東横インも、新幹線も充実し日帰り出張がトレンドの日本において、最初はビジネスホテルなんてと思われていました。しかし、今ではすっかり基盤を固め、安いならせっかくだから泊まってしっかり仕事こなすとか、研修施設なんか廃止して新入社員は全員東横インに押しんで貸会議室で研修すればいいという大企業まで現れ、確実に新たなマーケット需要を創生しています。

イギリス学生寮もまさに新たな需要を呼んでいるマーケットなのでしょう。外国人留学生にとっては、治安の問題もあって、一般のアパートよりもコンシェルジュが24時間待機している学生寮に住んだ方が安全ですしね。なお、Brandeauxでは外国人新入生の入居が決まったら、その親も数泊一緒に体験宿泊できるサービスもあります。程よく子供の監視体制あることを耳打ちすれば親もイチコロでしょうね。

http://www.russellgroup.ac.uk/uploads/t_main_17_qub_8.JPG
さて、本題ですが、チョット前のフィナンシャル・タイムズFTfmにちょこっと記事がでていたので気になっていたのですが、またイギリスで学生寮ファンドがスタートしたようです。まだ、中身がわかりませんし、先方と直接コンタクトがとれたわけではないので、投資対象になるかはわかりません。が、BrandeauxやMansion、Clubeasy、コーラルの研修を進める意味でも重要だとの認識から記事にしました。

いつものように直接コンタクトを取ってのナマ情報ではなく、新聞とサイトからの一般的な情報です。

The Student Accommodation Opportunity Fund LFP 1 SICAV-SIF SA (“SAOF”)ですが、まず目標利回りは10%から11%とまぁまぁ普通の学生寮ファンドです。が驚いたことに、このファンド、上述の学生寮ファンドの仕組みを包み隠さず、本業中の本業からの目標を6.25%、物件の評価益を購入してから18ヶ月だけ組入れ、その目標を5%とブレイクダウンしているのです。
信託報酬は年率1.5%とBrandeauxよりちょっと安め、ギアリングレシオは最大6割として設立当初のMansionと同じくらいの設定です。

先月にスタートしたばかりですし、実績もまだ見えてきませんが、新設ファンドというのは往々にして既存ファンドの欠点を改良してマーケット参入を狙うものです。Mansionが新進気鋭だったころもBradeauxに追いつき追い越せだったわけです。

繰り返しですが、まだ買うに値するかはわかりません。が、ラッセル・グループと密接な関係があり、各大学と提携して学生を取り込んでいく戦略のようですから、ポッと出のファンドではありません。常連読者の皆さまにとってウォッチリストにはいれておきたくで今日の記事にしてみました。

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12日午前の大崎はまもなく満員御礼締切です。

日本では全く馴染みのないATE保険。しかしイギリスの特定のギョーカイではこれまた、極めてメジャーな存在です。日本でも医療過誤訴訟が増えてきていますが、原告の満足のいく結果に導かれたことはまだまだ少ないようようです。

原告の主張する「被害」に遭ったから訴訟を起こすわけですが、問題は勝てるとは限らないということです。せっかく頑張ったのに、原告の主張が退けられたら、賠償請求できないばかりか、訴訟費用まで全額負担のダブルパンチです。

そこでATE保険の登場です。ATE保険の審査は厳しく、勝算のある事案にしか付保されません。しかし一度、付保されると、仮に負けても訴訟費用に加え、相手から反対訴訟に遭ったときの処理も全て引き受けてくれます。

つまり、被害に遭ったうえに全財産失ったという二重の被害を避けることができるのです。日本にもあればいいのにって?そりゃ無理ですよ。保険会社は被告側の敵ですから、名をふせなければなりません。イギリスやスイスのような人知れず専門的な保険会社が存在できない制度下では、制度の確立は無理ですね。



テーマ:  イギリスATE保険制度改革のゆくえ

参加費: お一人様1,000円



東京 大崎
日時 5月12日(日曜日)9時半から11時半まで
場所 JR大崎駅から5分
定員 22名(残り席1)
交流会はありません。以下の勉強会も内容は全て同じです。空いている勉強会にお回りいただいた方が有利です。



千葉 船橋
日時 5月17日(金曜日)15時半から17時半まで
場所 JR船橋駅徒歩 京成船橋駅すぐ
定員 7名(残り席6席) 



東京 渋谷
日時 5月18日(土曜日)10時半から12時まで
場所 JR渋谷駅から徒歩 東急東横線から近く 宮益坂方面
定員 15名(残り席11席)



東京 大崎
日時 5月31日(金曜日)18時半から20時半まで
場所 JR大崎駅から5分
定員 40名(残り席37席)



埼玉 大宮
日時 6月1日(土曜日)9時半から11時半まで
場所 JR大宮駅から徒歩 大宮ソニックシティ側
定員 30名(残り席30席)
交流会予定しています。



すべての勉強会のメインテーマは同じですが、恒例になった前座の時事問題研究は毎週内容がかわります。





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勉強会で2時間立ちっぱなしでいられる、よい腰痛防止策あったら教えてくださいね。

イメージ 1今日ほど、題名が長くて本文が短い記事もないでしょう。買えるファンドが多すぎて題名は長くなりますが、各トレーダーについては私が説明するまでもなく超有名な人達ばかりで本文は短くなるという寸法です。

それにしても、こんなにたくさんのカリスマトレーダー達が運用しているファンドに間接的にでも投資できる枠組みを作っているのは、世界中どこを探してもベルモントだけでしょう。7つのファンドにの運用総額を足し算したらもう天文学的な金額になります。

しかも一度、投資したら無運用期間が1ヶ月あるものの、スイッチングが自由でしかもスイッチング手数料はなし(それぞれの最低投資金額を満たしておく必要あり)ときているわけですから。

ベルモントのファンド名はからはどのトレーダーに投資しているのかわからないものもありますから、ファンド名と投資先の一覧を対照表がわりに整理してみましょう。

イメージ 2


と7つあります。一番右側は3月末のパフォーマンス速報値です。米株に注力しているポールソンが上昇しているのが目立ちますが、その中身は当然門外不出。ファクト・シートはブログに掲載できませんので、個々に私までメールで聞いてください。信頼出来る投資仲間の方には友人として転送します。

ベルモントがこれらのファンド群をラインナップする趣旨は一貫しています。基本は株式投資、そこに債券投資がついてくる。これらのオルタナティブとしてマネージドフューチャーズやヘッジファンドに投資できるようベルモントを使って欲しい。ということです。

ここで彼らの定義は、オルタナティブとは金融マーケット投資における、株式や債券以外のもの。であって、学生寮ファンドなどのビジネス系ファンドのように流動性リスクのあるものは含まれません。別種のリスクとして捉えなければならずリスクを一つのモノサシで測れないからです。
また、ヘッジファンドとマネージドフューチャーズは区分けしています。広い意味ではマネージドフューチャーズもヘッジファンドの一種ではありますが、彼らは区分けしています。ここにあまり意味はありません。広く捉えるか狭くするか定義の違いだけです。

また、これらのファンドは、各社と「小売してもいいですよ」という業務提携はしているものの、資金的にはカリスマトレーダーの運用する期間投資家向けの金融商品に100%投資するというだけで、ファンド会社としては他人です。よって同じファンド会社の中で区分けしているマスターファンドとフィーダーファンドのような関係ではありません。

イメージ 3
ベルモントとしてファンドを組成し運用しているので、投資先のファンドのパフォーマンスよりは下がります。完全にパラレルではありませんが、私がざっと見た感覚では最大3%低い場面があります。残念ながらそれが卸値と小売値の違いですので受忍しなければならなりませんね。

スイッチングは自由ですが、ファンドによって最低投資金額が異なります。それぞれの最低投資金額を満たすように保有しなければならないので、USD10kで投資した場合、それを刻んで2つ以上のファンドにスイッチングすることはできません。

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ATE保険制度改革についての調査結果をメルマガしています。届いてない方はご連絡ください。訴訟対策ファンド実投資家にとっては非常に大事です。

http://www.eeafmg.gg/images/logo_guernsey.jpgライフセトルメント系ファンドの雄、EEA Life Settlement Fundが新規解約停止になってからはや1年半、未だ出口が見えない戦いを強いられています。

もっとももともとライフセトルメント系ファンドの本質として、1年半程度では出口が見えるような仕組みではありません。4年から5年は必要です。おの戦いはまだまだ3合目あたり。忍耐力が必要です。

 
Share Class
1st November 2011
1st April 2013 Provisional
Price Movement since suspension
USD Fund Class ‘X’
$166.50
$182.62
+ 9.68%
EUR Fund Class ‘X’
€155.07
€170.49
+ 9.94%
GBP Fund Class ‘X’
?141.67
?158.94
+ 12.19%
SEK Fund Class ‘X’
SEK 107.50
SEK 111.03
+ 3.29%
 
 
Share Class
1st November 2011
1st April 2013 Provisional
Price Movement
USD Fund Class ‘Acc’
$120.88
$133.17
+ 10.17%
EUR Fund Class ‘Acc’
€108.62
€118.91
+ 9.47%
GBP Fund Class ‘Acc’
?154.25
?175.58
+ 13.83%
 
Share Class
1st November 2011
1st April 2013 Provisional
Price Movement
USD Fund Class ‘Dist’
$102.89
$113.87
+ 10.67%
EUR Fund Class ‘Dist’
€102.83
€114.03
+ 10.89%
GBP Fund Class ‘Dist’
?102.82
?117.02
+ 13.81%
(Please note that there will be NO dividend declarations for the duration of the fund suspension)
 
Share Class
1st November 2011
1st April 2013 Provisional
Price Movement
€ Y
€101.58
€111.93
+ 10.19%
 

http://www.eeafmg.gg/images/eea-lsettle-notice-301111.gif
EEAの運用は継続しています。また、アメリカにおいて、ライフセトルメントという仕組み自体は機能しており、またニーズもありますから新規で保険証券を買い受けたいところですが、新規解約が停止中がゆえ攻めることはできません。

すると、お迎えが来た保険証券は現金化され、その分がパフォーマンスに乗ってきますが、その資金で安い保険証券を買い付けることができないため、年月の経過とともに現金が溜まっていくだけでパフォーマンスは徐々に下がります。

イメージ 1
EEAもその兆候がでてきており、4月1日現在では年率換算で7%強と、徐々に低下してきています。現在、2012年の決算について監査会社の承認待ち、対当局についてはジャージー島金融当局へリストラ案(いくら目減りしても今すぐ解約したい投資家用と、クローズド期間を設置して従前通リ運用を継続する投資家用にファンドを分割するプラン)実行承認待ちの状況です。

では、話を最初に戻して、あと一体どれくらいの忍耐力が必要なのでしょうか?上表は保有している保険証券の被保険者の年齢別分布です。90歳代の被保険者の保険証券を193件、額面でUSD369M保有しているという意味です。この方々にお迎えが来ると、EEAはUSD369Mもの資産が現金化されるというしくみです。これは額面で、実際に買い取った金額ではありません。

40歳以下の保険証券をなんで買い取るんだおとお思いでしょうが、その方の余命によるりますから実年齢だけ判断しているわけではありません。

イメージ 2

次に、お迎えが来るまでの期待される月数別の分布表です。これは生命表や、医師からの余命宣告に基いて計算されています。左は過去からの一貫した計算方法に基づくもの、右側は医療技術の日進月歩というこのご時世なので、とりあえず、左側に12ヶ月分プラスして安パイとったもの、です。

年齢別、お迎え期待別をみても、さしあたり全体の半分を資金化するためにまだ2年から3年かかりそうだということがイメージできます。EEAの場合、全体の65%がUK居住の個人投資家からの資金であることを勘案すると、やはり半分は資金化させないと、収集がつかないでしょう。このことからまだ戦いは2,3年継続し、三合目だという予想を立てることができるのです。


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チーア種子アセットバック債券の件は、多くの読者様から反応いただきました。もちろん投資家可能で、本人確認書類、住所確認書類のコピー認証不要です。つまり今週中ならまだまだ間に合うということです。
なお、投資家には、売り先に問題があってもブツを押さえる留置権があります。上代は相当高いとおもいますので、いざとなったら皆で輸入食品店でも立ちあげましょう。

収益物件の基本は、キャピタル・ゲインではなく、インカム・ゲインです。ただ、この鉄則を日本人が学んでから、まだ20年も経っていません。上海などの不動産の値上がりニュースが羨ましいとは思いますが、それもまた歴史は繰り返す。ということです。

では、都内のワンルームマンションの収益物件の価格はどうでしょうか?それは、その周辺の家賃水準が続いたとして、しっかり取り返すことができるか?ということだけで判断するしかありません。

特に中古の場合、すでに入居者がついてるケースも多いとは思いますが、悪質なケースだと、周辺のよりも数千円高い入居者を付けて、売却が完了したら、なぜか退去していき、あとは空室が続く(実際には周辺の家賃相場はかなり安い)からです。

地方の方が、物件を買うときにも、高級そうな住所などだけに惑わされず、しっかりと下見をしてから購入すべきです。

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香港など海外に銀行口座はゴールデンウィークもメーデー以外は平日なので、送金などするときに助かりますね。

http://www.alquity.com/wp-content/themes/alquity/images/logo.png今、一番経済活動の面から視察に行ってみたい国はどこですか?と聞かれたら迷わずナイジェリアだと答えます。

イメージ 2
ミャンマー?もう5年も前に家族でバックパッカー旅行してます。もちろん、その時は経済視察ではなく観光です。ましてや報道関係では誓ってありません。

ブリッジのない空港では神奈中バスが飛行機までお出迎え。タクシーは走行距離36万キロあたりでメーターが寿命を迎えたトヨタ・コロナ。路線バスはドアの閉まらない、阪急バス、福岡市バス、名古屋市バス、神戸市バスのオンパレード。日野のボンネットトラックも元気に坂道を登ってます。オート三輪は当たり前、ヤンゴンでは白のセリカGT-Fourがスーパーカー気取りで原田知世も真っ青。ヤンゴン駅では廃止された能登半島の「のと鉄道」で使われていた気動車が現役バリバリで走っている勇姿を見に行っただけです。

http://www.alquity.com/wp-content/uploads/one-logo11.png
古車なあらゆるジャンルの乗り物マニア垂涎のパラダイスがミャンマーなのです。さすがに当時5歳と3歳だった子供らには古車の値打ちがわからなかったようですが、さすがにレビンやプレリュード、スタリオンまでが闊歩しているのを見て、ヘッドライトがリトラクタブルのクルマのかっこ良さだけは理解できたようです。

イメージ 1
ところが、アフリカのフロンティア、ナイジェリアはこの目でみたことがありません。情報交換している読者の方の中にも行ったことあるという方はいらっしゃらないようです(いたらメールください)。

このアルキティアフリカファンドが4割もウエイトさせているナイジェリアとは一体どんな国なのか、やはりこの目で見てみたいですね。まぁ私には、その昔、南アに行ったこともない(大使館に聞き込みに行って領事さんにルイボスティーごちそうになっただけ)のに涼しい顔して南アフリカランド建て仕組預金を開発していたという負い目があります。

http://www.alquity.com/wp-content/uploads/alq-15-1701.jpg
ナイジェリア行ってからアルキティアフリカファンドを語るか?アルキティアフリカファンドを語ってからナイジェリアに行くか?

視察へ行く前にパフォーマンスが吹き上がってしまっても時既に遅しになりますから、とりあえず、先に語っておきます。

USD10kから直接購入はもちろん、Momentumからも購入できます。

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神戸元町勉強会交流会にご出席ありがとうございました。帰りの新幹線は間に合いましたが、551の焼売は売り切れてました。19時30分に三ノ宮を出てどうして品川に終電近く?とお思いでしょうが、新幹線には京都から新横浜までしか乗らないため、京都までの新快速は没問題としても、横浜線と京浜東北線の乗り継ぎが厄介なのです。はやく東急目黒線が新横浜まで延伸してほしいわ。

http://www.kijanifund.com/images/kijani_logo.png商社といえば、石油や鉄鋼、自動車のドデカイ輸出入やKFCなどの有名な海外ブランドを日本で展開したりと華やかなで世界を駆け巡るイメージがありますが、もう一つの大きな機能は金融です。

各大手商社も人材は少数精鋭主義ですから、なんでもかんでも自分たちで商売を完結させるわけにはいきません。しかし、日本をはじめ世界中でニッチでありながら気の利いたビジネスをしている会社はいくらでもあります。そこで、商売のアイデアは販路はそのニッチな会社に任せつつ、ニッチすぎて銀行が相手にしてくれない、運転資金を融通して、もちろん銀行よりはるかに高い金利をとるというものです。これを商社金融と言います。

銀行融資と決定的に異なる点は担保です。ニッチな業界であればあるほど担保がありません。例えばダイアモンド専門輸入業者に融資しようとしても担保はエアウエイビルという書類上のものしかありません。もっとニッチなら手荷物で運搬しますからAir Way Billすらありません。よっていくら良いビジネスストラテジーであっても銀行にとっては裸与信(無担保融資のこと)となってしまい、必然的に消極的になります。

一方商社金融の強みは融資が焦げ付いた時もその商品を抑えることができます。銀行でも抑えることができますが、処分能力がありません。商社なら自分の会社でそのビジネスを継続させる力があります。信用不安を理由にそのニッチな会社を子会社化するなり乗っ取ってしまっても構わないのです。

さらに銀行は、BIS規制、バーゼル規制などで自己資本比率を下げられない立場にあります。徒にリスクウエイトの高い無担保融資を拡大させることはできません。それが発展途上国の中小銀行ならなおさらです。発展途上国の銀行は、自国の経済基盤がまだ弱いので、ビジネスを拡大されるには貿易金融などの国際業務が欠かせません。かの大和銀行のように、自己資本比率が下がってもニューヨークからとっとと撤退し、お国に返って公的支援受けて二の丸親方でええわっというわけにいきません。国際業務ができなければその時点でアウトですから、バーゼルIII規制の批准は生命なのです。

このように、発展途上国の銀行は、その国の貿易金融を全てカバーしたくてもできない事情があるのです。すると、アフリカや東南アジアにはこのように良い輸出入案件がありながら、金融を付けてくれる銀行が不在で商売は実現しないケースが多くでてきてしまいますね。そこで登場するのがキジャニです。

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Kijani Commodity Fundという名前ですが、ゴールドなどコモディティマーケット、つまり商品先物市場で取引しているわけでなく、純粋に商品の現物を輸出入する商社金融を行なっているファンドです。

ですから、上表のパフォーマンスもビジネスの案件がなければ、ゼロ(正確にはファンドの維持費がかかるので、-0.3%にはなる)、たくさんあれば、高い数字になります。しかし、問題はパフォーマンスはキジャニという商社が儲けた利益はファンドの投資額全体で割り算されるということ。

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キジャニについてよく理解しないまま、過去のパフォーマンスやシャープレシオがどうのこうのと、これからのビジネスに全く関係のない話だけを有象無象に説明されてどんどん買い付ける投資家が多いと、パフォーマンスの足を引っ張ってしまうのです。

商売には身の丈に合わせた資金が必要です。案件よりも多い資金が集まってしまってもパフォーマンスが下がります。このファンドはとにかく一刻も早く投資を始める、有象無象が売り込んでファンドサイズが上がってきたら早抜けするというのがコツになりますね。

Bloombergでパフォーマンスは公表されています。

もちろん、キジャニのファンドマネージャーと直接電話で話をきける仲なので、他に良い話がでていると聞けば、その大きな資金を吸収できるので、継続の投資判断をくだせます。さらに別の商売に進出と聞けば、別の新ファンドへスイッチングという投資判断もくだせます。このファンドとは商社がゆえに、連絡を密にとれたもの勝ちになります。

逆に連絡が取れない、スタンスが変わった、商売が見えない、という動きが見えたら引き際です。早い者勝ちファンドだというのは間違いないでしょう。

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ICOCA持ってくるのを忘れました、がもう大丈夫。スイカでバッチリです。でも阪堺電車は現金でした~。

イメージ 1金融マーケットの隅々まで全体におカネが行き渡る時代でもないこの世の中でないわけですから、米株中心にリーマン・ショック前の水準をトライする動きが出る一方で、世界の量産工場である中国の景気や株式相場が元気ないと聞けば、ゴールドは米株に追随するよりはチャイナ株に引っ張られるほうが強いはずです。

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そこで、長いチャートをみてみましょう。キャッスルストーン作成のものを引用させてもらいました。2009年以降、世界的な金融緩和で、利息を生まないゴールドを買い持ちする値打ちがでてきたことから、2011年まで右肩上がりに推移したことは理解ができます。が2011年の後半の2,000ドルを狙うかのような動きは、その上昇ペースからみても明らかのオーバーシュートだったのでしょう。今回の下落は、当時のオーバーシュートをセットオフするような値幅になっています。

そんな中、ゴールドの投資割合100%というシンプルなアリコットゴールドブリオンファンドは

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年初来最安値水準まで降りてきています。

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これを押し目買いのチャンスととらえるか、否かは各自の相場観になるのでブログでは誘導しませんが、もし買うなら、Next11などのファンドにスイッチングも可能なキャッスルストーンに入れておくと、シンプルに現物買いするよりも潰しが効くようになりますね。

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100円ショップの老眼鏡は寿命が短いですが、安いので仕方ないです。それにしても買い換えるたびに度数が増えていくんですけど。まずいかしら。

http://www.ashtoncapital.com/wp-content/themes/twentyeleven/images/logo.jpg暴落という言葉はSEO対策ですから無視しておいてください。たまには有象無象が使う雑な単語も入れておかないと、悲しいかなネットの世界では言葉持つ重みとか値打ちまでは検索で反映されないもので。

ともかく、ゴールドの下げは多少なりとも気になります。その内容は明後日の神戸元町勉強会で詳しくお話したいと思いますが、私が気になるのは、昨日今日の急落の話ではなく、ピークからの下げ幅です。ゴールドは2011年9月にUSD1,920.のピークを打ってからの下げ幅は約27%と大きなように思えますが、工業金属であるカッパーは2011年2月のUSD10,190をピークにすると約31%下げており、原油に至っては2008年7月のUSD147.5から約33%の下げ幅でむしろゴールドも他のコモディティと比較すればまだマシなほう、追随しただけと捉えることもできます。

一方で、このブログの読者の方なら、ご自身のゴールドの相場観とは別に、分散投資の観点からゴールド価格に影響をうけるようなファンドも多くお持ちです。IQSであったりPalmであったりはロング・ショートですから、ゴールドの急落が即パフォーマンス悪化につながるとは限りません。しかもゴールドへのポーションも一部です。

またキャッスルストーンのゴールドブリオンファンドはほぼ完全連動なので、もはやチェックするまでもなく動向はわかります。


動画がうまく見えない場合は、こちら

そこで、今日は、株式ファンドでありながら建値をゴールド建てにするというユニークな戦略で見事に復活した、というより九死に一生を得たカリスマトレーダーのジョン・ポールソン氏が運用するPaulson Recovery Fund (AUX)等を取り上げたいのですが、このファクト・シートは門外不出であり当然ブログには出せません(どうしても見たい方は勉強会などでチラ見してください)。そこで、よく似たファンドとしてASHTON PERFORMANCE FUND (GOLD SHARE CLASS)と題材にしておきます。

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もっともパフォーマンスは月次ですから、今回のゴールドの急落の影響度合いを見れるのは来月になります。その前に先月までのパフォーマンスを整理しておきましょう。

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このファンドのパフォーマンスはこれまで完璧で全く文句ないものです。だからこそ来月の動きをチェックするための良い教材になるでしょう。株高が勝るかゴールド安が足を引っ張るか、注目です。

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神戸元町勉強会申込を締め切り、最終の案内メールをお送りしています。万が一届いてない場合、ご連絡お願いします。もちろん、夜行バスでいきますよ。

http://www.realestate.bnpparibas.co.uk/upload/docs/image/png/2011-04/logo-bnp_2011-04-19_15-48-25_897.png
ルーセントの内容に関しては前々から追いかけているので、中身は過去の記事を参照されたし、です。パフォーマンスの出し方は、金融マーケットに投資するファンドとは根本的に異なります。

ます、ファンドで集めた資金でイギリス国内の住宅用地を購入します。この時の価格を100とします。その不動産を数年単位で買い持ちし、保有不動産の開発が進行すると、徐々に計算上の資産評価額が上昇します。もし無事に完成したら200の相場で売り抜けることができる。でも開発はまだ3合目の段階だ。なので、現状の評価額は130だな、なんて感じです。そして数年後、実際に売り抜けた額と直前の評価額がピッタリならゴメイ(御名算)という仕組みです

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実際はそんな単純な計算ではなく、需給のバランスやインフレ率、地価や住宅価格の上昇率、果ては住宅ローン実行の緩さ(銀行や住専(前の記事にでましたよね)の審査の通リやすさ)まで計算に入れます。単純に計算されても困りますよね。でも計算が複雑すぎて素人にはわからず、実はエンピツナメナメ、中国のGDP並みの分厚いお化粧だったというのではもっと困ります。

http://www.lucentgroup.co.uk/images/promos/HowInvest.png
この計算は、様々な要素を取り混ぜた、複雑なものでないといけない、しかし不正めいたことがあっては絶対にいけないというものです。そこででてくるのが評価会社の信用力。このファンドの評価会社にわざわざメチャ高い料金であろうBNP Paribas Real Estateを使っているのは、ルーセントにとって不動産の評価が最大の拠り所であり、ここに嘘偽りが微塵もないことを胸を張ってアピールしなければなりません。そのアピール代と考えれば安いものなのでしょう。

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商事系訴訟対策ファンドは新シリーズCA3の内容について注目が集まっていますが、一方で先週締めきったCA2は申込をしても送金しなければ安心はできません。30日までに着金しなければ、自動的にキャンセルになってしまいますから、送金は早め早めのアクションが肝要です。

着金の案内メールも着々とでているようです。中継銀行手数料などが引かれていたりしますから、着金額は要確認ですね。

http://www.apollomultiasset.com/Portals/0/APOLLO_logo_full.gif適格債券ブローキングファンドのAstra Fundはさすがに気になりますよね。常連読者の皆さまからのもったいぶるなよ~というクレーム殺到中です。そのお叱りのメールや電話をいただきたくてやってますので、悪趣味だと思わずお付き合いください。

私、友達いないんです。といっても投資の話を本音でできる友達や同僚のことですが。ですからそれとは別に本音で話せる投資家仲間が欲しいのです。まぁ、旧友や同僚にオフショア投資の相談をする人もいないと思いますので、その気持ちは読者の皆さまも共感いただけると思います。

どちらかと言えば一方通行で、良い情報を書けばかくほど有象無象にパクられるだけのブログを綴ることが目的でなく、そこから勉強会やメール電話のやり取りがてきる投資家仲間と楽しい時間を過ごすことが目的だというのが、この悪趣味の言い訳ですわ。

さて、アストラが投資対象として健全が否かを判断するには、まず運用会社について調査しなければなりません。投資家目線で言えば、他にどんなファンドを運用しているのか?その評判は?という観点からもチェックしておかなければなりません。アストラファンドの記事の繰り返しになりますが、運用会社はチャネル島株式市場上場のTHE WORLDWIDE MUTUAL FUND PCC LIMITEDというところで、その管理会社はガンジー島のFund Corporationというビックリするくらい直球すぎる社名を持つ会社です。ここのオフィシャルサイトにはワールドワイドの決算書も公開されており、ここからAMAM、Osmium Portfolio、London Asset Management Alternative Asset Class Fund、Astra Fund がそれぞれ分別管理されつつ運用されていることがわかります。

そこで、今日はAMAM、つまりApollo Multi Asset Management LLPから調査してみることにしました。決算書によると、AMAM Balanced FundとAMAM Cautious Fundの2つがリストされています。ところが、アポロと聞いてなにか思い出しませんか?そう、前から度々ブログでも追いかけていてApollo Fundと名前が酷似しています。このアポロというブランド名、インベスコ出身で、Miton Investmentsから独立したTom McGrath氏が立ち上げたものです。

つまり、トムさんがファンド・マネジャーをやっているアポロという戦略を様々なファンド会社が取り扱っているという寸法です。といってもApollo FundはMitonからバックアップを受けている会社ですし、AMAMはトムさん本人が経営している会社なので、2社で同じような名前、戦略のファンドが並行して走っているのも想像はつきますね。

このように、表にでてくる役者さんだけでも、
  1. ファンド・マネジャーとその人が設立した会社(CTAやファンド・アドバイザーも含む)
  2. ファンド運用会社
  3. ファンド管理会社
  4. ディストリビュータ(営業、広報担当会社)
と多岐にわたり、それがすべて独立しているため、専属的な契約でないこともあって、もうなにがなんだかさっぱりわからなくなります。

そのうえ、Mansion StudentやNew Earth Solutionsなど設備を持ったビジネ系ファンドなら、固定資産を評価する会社が絡んでくることはもちろん、各施設(学生寮)はそれぞれ全て子会社を設立して完全独立採算制になっています。つまり、Mansion StudentもNew Earth Solutionsも狭い意味では非上場株式ファンドです(投資先の各子会社が上げた収益を配当金の形に化けさせてファンドはパフォーマンスを上げてます)。

このように、役者が揃ってはじめて投資対象として健全かどうかの検証ができるわけです。私の場合、MANのような大手でこれらを聞くまでもないもの以外のファンドについて、最低限上記4の役者とは直接コンタクトと取って内容を聞いてから記事にするようにしています。

そして、良い意味で気になるものは、4を通じて2や1と話をします。ガーナに滞在しているファンド・マネジャー捕まえて電話で質問攻撃したりしている商社ファンドのKijani Commoditiyがこの例です。またHilltop は1の主役に来日してもらって講演までしてもらいましたよね。

そしてさらに商売の内容やファンドの建付けについて裏を取りたいと思った場合、2や3に現地まで訪問し面談します。商事系訴訟対策ファンドがこの例です。3は表にでないので、普段は私のような投資家からの質問を受けることはありません。3から直接話を聞くのが実は至難の業なんですよ。

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本題がオマケみたいになりましたが、せっかくなので、そのトムさんのファンドも記事にしておきましょう。Apollo Fundと被るので、今日はApollo - Athena Controlled Risk Discretionary Portfoliosにします。

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これは、株式や債券、コモディティ、不動産、ヘッジファンドなど各アセットクラスをミックスしてそのミックス比率を変えることでボラティリティに変化を持たせ、6段階のサブファンドを用意することで、攻めの投資家にも守りの投資家にも入りやすくしたものです。

表は一番ハイリスク・ハイリターン型の7番というタイプです。なぜか1番がなく2番から7番までの6段階です。ドライバー禁止のショートコースなのかもしれません。

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これを見るとやはりアポロファンドと似ているなという気がしますよね。同じ人がやっているのですから当然ですが。が、アポロと異なるのは6段階が選択できるという点でしょう。実際に、そこまで刻んでスイッチングするかどうかはわかりません。特に私の性格なら7番ベタ張りでしょうし。とはいえ、きめ細かい選択肢があるのは良いことです。

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保有ポートフォリオは上表の通りですが、2番から7番まで少しづつ違うので、その変化を見るのもファンド・マネジャーの意向というか考え方がみえてきて面白いでしょう。

直接購入できるかはまだ不明、GBP5kからロイアルロンドン360PIMS経由購入可能です。

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Institutional Investor's Alphaによると、発表された2012年ヘッジファンドマネージャー給料トップ25の合計額は2008年以降最低水準になったとのことです。がその合計金額はUSD14Bですから常識からはかけ離れたレベルであることにはかわりありません。

2011年の覇者、ブリッジウォーターのRay Dalioを抑えてトップに立ったのはAppaloosa Managementというオフィシャルサイトもない別世界ファンドを運用しているDavid Tepperという人で、USD2.2Bもらったそうです。この人、ゴールドマン・サックス出身ですが、フィナンシャル・タイムズ紙によれば、今のGS社長Lloyd Blankfeinさんの年収の約100倍だそうです。

ちなみに、私たちが投資できるファンドの中ではミレニアムのイングランダーさんがランクインされているようです。

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3月は米株を中心に持ち上がりを見せるなか、エマージングやフロンティア国の株式は全般的に元気がなかったというか蚊帳の外の様相でした。それはエマージングファンド、フロンティアファンドの老舗、FMG Fundの各パフォーマンスにも現れています。

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上昇したのは、唯一、アフリカ・中近東のみ。他はマイナスです。特にBRICの中のブラジルを除いた、RIC系とそれに左右されるモンゴルが沈んでいます。

FMGは東南アジアと、ブラジルがあまり得意でないので、特に東南アジアが入っていないと、牽引役不在となり、マイナス銘柄ばかり並んでしまいます。

一方、ラテンアメリカ系で商機を逃していることはFMGも十分に危機感を持っているようで、経営陣も3週間にわたり、Brazil, Uruguay, Chile, Argentina, Columbia それに Mexicoに詰めて60回以上の会合を繰り返しているようです。新ファンド設立の気配ありですね。

新ファンドはいつでるかわかりませんし、今すぐ、バーゲンハントしたいとなると、俄然モンゴルでしょう。モンゴルの株式指数であるMSE Top 20 Index (Mongolian Stock Exchange) 自体も2年間最安値でアジアの株式市場インデックスの中で最も下げています。主因はすぐに想像がつく通りコモディティ価格の下落と、中国から需要の減少によるものです。中央銀行はリーマン・ショック以降はじめての金融緩和に動き、またMSEは、テコ入れ策として、株式売買手数料を割り引く措置を取っています。

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モンゴルのGDP2013年成長率予想は実に20%。しかし、ファンドは2012年に-17.10%と大きく下げたうえに、さらに年初来-14.35%も下げてます。

USD10kから直接購入、ラップ口座経由購入いずれも可能です。

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都立大学駅改札から1分の超好立地、ワンルームマンション空室でました。ブログの読者の方でも正直値引きはできないくらいの好条件です。早い者勝ちです。

http://www.astrafunds.biz/images/logo-over-button.pngWorldwide Mutual Fund PCC Ltdという無名ですが、チャネル島株式市場に上場しているファンド会社があります。この会社が運用している3つのファンド、AMAMLondon Asset Managementそして、もう一つが今日のAstra Fundです。

http://www.lamfund.com/web/logo.jpg








会社は同じですが、ファンドは完全に分別されています。この仕組みはMansion Student Accommodationと、Clubeasy、Canadian Agricultural が同一のファンド会社だが別のファンドというのと同じ仕組みです。

http://www.apollomultiasset.com/Portals/0/APOLLO_logo_full.gif
さて、このアストラファンド、運用会社がChannel Islands Stock Exchangeに上場しているから記事にしたわけではありません。ここには商事系訴訟対策ファンドのマスターポートフォリオなど何百何千のファンドが並んでいます。

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それはオープンエンド型の適格債券ファンド、であるにもかかわらず、2012年は+18.94%の成績をだしたことにあります。これは調査に値すると思いませんか?
しかもGBP15kから直接購入可能。未確認ですが、各ラップ口座からも購入できるようです。
販売手数料は5%、信託報酬は年率1.5%、そして成功報酬がハイウォーターマーク方式の25%です。

このファンド、格付AAAからAクラスの債券を買って保有し、クーポンを値上がりしながら債券価格の上昇を待つという典型的な債券ファンドではなく、いわゆる買い持ちはしません。なんと買った適格債券は1営業日から2営業日以内に売り抜けるというのです。そう、これは私たちのイメージする債券ファンドではなく、債券ブローカービジネスファンドなのです。なぜにこんなビジネスが存在するのでしょうか?

この答えは、また後日。ヒント、機関投資家がカウンターパート(取引の相手方)に与えるクレジットライン。
ここのブログの記事が盗用されるのは一向にかまわないのですが、たまにはここが本家ってところを見せておきたいもので。内容よければ、メルマガで先に配信します。

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日曜日の神戸勉強会は食事を用意する関係で予約、キャンセルは木曜日までです。最終案内のメールも木曜日にお届けします。当日は12時から個別相談会もやります。こちらの予約もおはやめに。

http://www.titanfundmanagement.com/media/media_28/Image/COM/COM_pic01.pngベンチマークを、PowerShares DB Commodity Index Tracking Fund , DBC - NYSE と Thomson Reuters/Jeffries CRB Global Commodity Equity Index Fund, CRBQ - NYSE Arca の半々として、大きく狙うというよりは、中の上を目指すといった戦略のTitan Commodity Fund。ところが、去年の秋以降、そのベンチマークを下回るパフォーマンスが続いています。

このファンドはアグリカルチャーつまりソフトコモディティを4割、エネルギー関連4割、そして工業金属1割、貴金属1割のというウエイトできていますが、金属全般の下げが月間で7%もダウンとかなりキツイため、ウエイトが2割とはいえ少なからずネガティブな影響を受けています。

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ここ最近は、世界全体でみて、リーマン・ショック前のように羽振りの良い時代ではないのにもかかわらず、限られた投資資金は株に回帰。タイをはじめとした東南アジア株が、リーマン・ショック前の水準を超えて、ガンガン上昇したところで、時価総額は比較的小さく、世界の投資マネーを食い尽くすことはありません。しかしもっとも時価総額の大き、世界最大の金融マーケットである米株市場がリーマン・ショック前の水準を超えたとなると話は別です。ここへ相当なウエイトで限られた投資に回せる資金が回帰していると考えなければなりません。

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となると、米株が上昇すれば、一旦はオルタナティブ(株式投資の代替案という意味で)なマーケットは調整を余儀なくされるわけです。その後、株価が利益確定できるくらい十分に利が乗ってきたら、その資金が再びコモディティなどに還流する仕組みです。

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私たち個人投資家としてもこの流れをうまく掴まなければなりません。今、元気がないから、タイタンのようなファンドは無視という近視眼的な発想では、乗換えのタイミングの逃すだけです。

このブログで記事として取り上げるファンドはスタメン入り選手だけでなく、ベンチスタートやファーム選手までしっかり見渡し、的確な選手起用ができるような投資判断を身につけることを目的としてます。



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この季節、かきいれどきで大渋滞、大混雑の東京ドイツ村に行ってきました。子供ら運動不足解消のため渋滞も我慢です。そのうえ、観光お魚市場や海ほたるにはとても寄り道したくない、でも地元の安い野菜やいちごは仕入れたい。そんな時はドイツ村近くのスーパー伊藤がオススメです。野菜や地元の魚はもちろん完璧ですが、お肉も安いんです。それだけでなく惣菜がすごく美味しい。ドイツ村でランチするくらいなら、ご飯だけは家から持参し、ここで惣菜を仕入れて、芝生で食べるのがベスト。

Litigation Fundingという手法を使った、商事系の訴訟対策ファンドというものがあります。

そもそもLitigation Funding、日本語で訴訟対策ファンドというのもは、その投資家が投資事案の詳細、つまり原告や被告の実名なども知り得る性格のものなのです。投資家は他のファンドのように、投資したら「後は果報は寝て待て」ではなく、投資期間中は、個別事案の研究もしていかなければなりません。投資家にとってはほったらかしなんかではなく、実に臨場感のあふれる投資としてエキサイティングなわけですが、かたや投資される方にとっては本当に一大事です。人生かけて訴える、訴えられるの戦争しているわけですから、投資対象はヒトそのもの。そのことを最大限尊重できる投資家でなければならないのです。当然守秘義務があります。



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勉強会ご参加のみなさん、お疲れ様でした。ベンチャー企業投資を紹介するビデオの日本語字幕は気に入っていただけましたでしょうか?目標は戸田奈津子さん、次も頑張ります。


新鮮な名産品が揃うことで来場者も多い、玉川高島屋SCのタマガワグリーンマーケットに、明日とあさって4月13日(土)14日(日)(11:00~17:00)に栃木県足利市からツクイファームさんが出店します。

ブルーベリーの旬は7月から8月です。この時期、私は町内にお住まいの子供らの同級生ご家族と一緒にマイクロバスまでレンタカーして足利まで繰り出しています。ブルーベリー摘みシーズン以外はジャムやソースが楽しみなのですが、子供らがどんどんヨーグルトにトッピングして食べてしまうので、食品棚の在庫がなくなってしまいます。

もちろん、年中宅急便対応はしてもらえるのですが、折角の機会ですから、東京で購入できるときにはぜひ行きたいですね。大井町線の急行で20分ですし。


会場ではブルーベリージャム、ブルーベリーソース、無農薬有機栽培のフローズドブルーベリー(昨夏の摘みたてブルーベリーをそのまま冷凍)が販売される予定です。

場所は玉川高島屋S・C西館1Fのアレーナホール。明日の勉強会の後は下神明から二子玉川まで三歩してみてはいかが?

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商事系訴訟対策ファンドの新シリーズ募集開始のニュースで利回りなどの概要はわかりました。詳報を入手次第、メルマガでお届けします。併せて勉強会の数も増やさないといけませんね。

http://www.rudolfwolff.com/images/back_001.jpgつい、この前にも記事にしたファンドですが、3月の結果がでましたので、再び引用させてもらいました。

住専(というと聞こえが悪いですがイギリスでは個人が住宅ローンを取り組むなら銀行よりも真っ先に住専へ相談しにいくというくらいメジャーな存在です)が発行する劣後債や優先株などへ投資するファンドです。先日のロンドン&近郊不動産転がしファンドLAMPの記事でも解説した通り、イギリスで不動産がらみのファンドは、リーマン・ショック後に立ち上げた、業歴の浅いものでないと却っておかしなことになっているという皮肉があります。このファンドも2011年11月スタートという絶妙なタイミングのもと、2012年は22.32%の上昇を見せていますが、その利回り目標は意外とコンサバで年率換算5から7%を目指しているのみです。

UK国債という定義上の安全資産に投資して、その期待年利回りはせいぜい2%弱ですから、その差がリスク・オンだと考えればいいでしょう。

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そもそも、このファンドの利回りが20%出続けるということは、その資金のエンドユーザーつまり、住専からローンを借りた人の金利が30%とかになってしまうわけですから、通常の金融マーケットではあり得ないわけです。エンドユーザーの金利が10%内外、ファンドの出来上がりが7%とした方が合点がいきますよね。

モノの卸価格が上代以上になることはありません。それはファンドも同じです。ファンドのパフォーマンスとなる収益の払い主は誰か、その負担はその人にとって適正かを考えれば、このファンドにかぎらず、あらゆるファンドの適正な利回りを想像できるものです。昨日のMansionや商社ファンドのKijaniも全て同じ発想で考えると、そのビジネスが順調であれば得られるであろうパフォーマンスは想像できます。その想像力を養うために勉強会があるのです。

ところで、このRudolf Wolffですが、今となっては純IQSがこちらだけになり、すなわちオリジナルとなってしまったThe IQS Futures Fundの運用会社でもあります。

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いよいよ商事系訴訟対策ファンドの新シリーズCA3が募集開始になります。もちろん詳細はブログではお知らせできません(いやもったいなくて、ブログなんかでは書きたくありません)が、リスク・リターンで言えばCA1とCA2の中間のCA1寄りになる見込です。CA1は15%確保されましたが、確かにコンサバすぎました。最低投資金額はCA1寄りになります。明日で募集締め切りのCA2はUSD100k以上のアッパー(プリマシー寄り)向けとして有効で、CA3はCA1での申込チャンスを逃した方向け、CA1の延長線上という位置づけになるでしょう。

また今回からATE保険制度が見直しになっているので、元本確保のスキームが変わります。法制度の変更ですから、合わせて商品も変わらなければおかしいです。この違いを質問すれば有象無象業者のスキルがわかりますよ。その正解はメールで質問いただければお答えします。

既投資家にはまもなくOverview Lord Justice Jackson Reformsというレターが行きますが、これはこの読者で投資家仲間の方からの強いクレームによってようやく文書化されたものです。
持つべきものは投資家仲間ですね。


すっかりベンチャー企業的な新興学生寮ファンドから軌道に乗るというか落ち着きを見せてきたMansion Student Accommodation Fundのパフォーマンスはと学生寮ビジネスとして期待できる年率換算8%程度の上昇を上まっており問題はありません。下表は販売手数料後払いタイプ(Feeder Fund)のものです。

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ところで、最近Mansionから妙な説明レターが配信されました。内容はMansionは問題ありませんよという趣旨のもので、このブログの読者でMansionへ投資されている方もメールのやり取りさせていただいている方だけで数十名いらっしゃいます。しかも投資家紹介で購入・移管・解約が可能なので、そんな相談も多くいただいているので、ある程度の内情はわかります。少なくとも読者投資家には本来そんなレターを出状する必要もない、要は当たり前の内容でした。

  1. 解約申込があった場合に備えた流動資産はGBP37.5M用意されている
  2. 直近、購入した2物件は銀行借入なしで用立てできた
  3. ファンド全体に対する銀行借入の比率は36%まで低下している

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というものです。2番だけは詳細なレポートを読まないとわかりません。が1番や3番に関しては不毎月のファクト・シート(時系列的に把握するため、複数月必要)だけからもある程度読み取ることができます。

ビジネス系ファンドに投資する者として絶対的に押さえておかなければならないこと、それは投資対象がどのような商売をしているのかということです。それも具体的なビジネスの活動状況について。ファンド会社、つまりメーカーの立場としては、小売店、つまりアドバイザーがその商品性について正しく説明し、エンドユーザーつまり投資家は基本的な商品性、リスクについて承知した上で投資してもらっているのだと認識しています。

このブログでよくでてくる単語、リテラシー(知識水準)とは、基本的な金融知識に加え、個々の商品のリスクの本質や商品性を理解することが含まれますが、個々の話をする場合、それはファンド会社が最低限投資家に求めている知識という意味です。

このように、有象無象から気分をアゲアゲしてもらうだけの説明を受けてその気になった投資家は、まさにエンドユーザーとしてメーカーの求める水準を満たしていない場合に当たります。こなるとメーカーが定期的に発する情報の背景や意図がまるでわからないので、どんどん誤解を生じる結果となります。

例えば、今日の例にあげたMansionなら、ファンドメーカーとして一番心血を注いでいる現場、つまり学生寮経営の現場のことは投資家サイドもある程度は知っているものとして話を進めます。まさかその商売に共感することなく、だた一昨年は年率換算20%でました~ってだけで投資している人がいるとはメーカーサイドも思っていないからです。

Mansionに投資するなら、最低限、学生を集めている募集公式サイトMansion Studentについては閲覧しておくべきでしょう。このサイトから、Mansionがどんな学生をターゲットにして、どんな家賃水準で募集しているのかを把握できます。なぜ、そんなことまでチェックしておくべきなのでしょうか? これによって将来、万が一、Mansionがやたらいわゆるゼロゼロ物件キャンペーンやディスカウントなどと打ち出したりしたら、本業が苦戦してるんだな。と一つの重大な投資判断材料になるのです。他社が始めているのに、Mansionが行わず、満室をキープできたのなら逆に安心材料になります。

このようにまず、おさえるべきは現場ですね。商売の基本ですわ。

その上で、ファンドの財務的な内容に言及しているMansionが発行したレターを読み返してみると、なぜわざわざこんなレターを出したのかが想像できます。それはやはりAxiomやLMの件と繋がっているのでしょう。事実として、各ファンド会社はいわば赤の他人であり、やっている商売も異なり、しかもEEAにせよ、LMにせよ、AxiomやClubeasyにせよ、ファンドが新規解約一次停止になった理由も経緯も異なります。LMの件が、Mansionなど学生寮ファンドや商事系訴訟対策ファンドに飛び火することは物理的ありません。普通は、投資家としてもアドバイザーとしても、じゃああっちは大丈夫か念の為に調べておくかな、程度の注意は払っても、LMがトラブルになったからMansionを盲目的に解約だ、ということにはなり得ません。

ところが、有象無象にアゲアゲだけしてもらって各ファンドをバラバラ購入した投資家にしてみたら、元々ユーザーに求められている知識が欠けているので、Mansionにに対して、大丈夫ですか~?と普通の質問を超えて、ナンセンスなクレームになってしまうのです。

もう一つの要因は小売店たるアドバイザーサイドにあるでしょう。有象無象業者は、そもそも学生寮ファンド経営が何たるかなんて気にもせず、「外貨定期預金の代わりです、年率換算8%は固いですよ、しかも複利で運用できて倍々ゲームで元本増えます」というトークだけで落ちる投資家だけを狙います。ここでややこしい質問をする投資家は営業対象から即ドロップです。有象無象業者にとっては真剣にコンサルするよりも、簡単に落ちる欲だけ投資家をどんどん物色していく方が高効率だからです。上述のようなおぞましいセールストークはMansionにもLMにもAxiomにもビジネス系ファンドにならなんにでも使えます。流動性リスクは隠せるからです。ところが、同じトークで媒介していたLMやAxiomにトラブルが発生すると、とたんにこのトークがMansionに適用できなくなります。そんな有象無象業者はこともあろうことか、Mansionにクレームするわけです。
Mansionは大丈夫という説明文書をよこせと。

メーカーとしては、一部のエンドユーザーや小売店から、このようなナンセンスなクレームがきても、ごく当たり前の記述で応酬するしかありませんから、自ずと上述のような自明の説明文書を発行せざるを得なくなります。Mansionとしてもトバッチリと言えます。しかし、そこはさすがMansionだけあって、文書の内容には一部非常に参考になる資料も含まれています。折角なので、この文書は今週土曜日の勉強会の教材にしようと思っています。

さて、突然、Mansionは大丈夫かとパニックになっている投資家や、ゴールデントークのメッキが剥がれ全然売れなくなってしまった有象無象業者にとって、Mansionの発表した上記3項目の内容は安心材料(または支援材料)になるのでしょうか?

答えとしては、「なります」です。が、投資家として最も気にしなければならないポイントはそんな表面的なことではなく、もっと深層部にあります。それはなにか?土曜日(神戸は来週日曜日)をお楽しみに。


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4月1日からATE保険制度が見直され、敗訴した場合、完全に元本が確保されなくなっています。商事系訴訟対策ファンドとしては、その対策は完了していますが、投資家への告知が遅れており、この点についてクレームしていましたが、ようやく説明の手紙が発行されることになりました。
この内容は要約して投資家紹介で保有されている実投資家だけに後日メールで配信します。

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The London Actively Managed Property (LAMP) Fundは、その名の通り、ロンドンないしはその近郊(南東イングランド)において、値頃感のある(アンダーバリュー)の居住用物件(レジデンス)を買付、ちょこちょこ綺麗にしてわずか6ヶ月から12ヶ月で売り抜いてしまうという。転がしファンドです。つまり売り急ぎ物件を買い叩いて、1年以内の短期売り抜けるという不動産屋としてはシンプルなビジネスモデルです。いわゆる買い持ちをして収益物件としての運用はありません。あくまでBUY&SELL転がしオンリーです。

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転がしオンリーだとすると当然、アンダーバリューかどうかの目利きが最も重要になります。ホールドしないので、長期的なロンドン不動産市況はあまり影響しないからです。このファンドでは買付不動産の選定など投資判断において使うプロパティアドバイザーとしてCIGNETという不動産アドバイザリー会社を使っています。もっともCIGNETにとってLAMPの運用はその主たる事業にあたり、資本関係はわかりあませんが、事業ベースでは一体だとみなしてその適性をチェックしなければなりません。ちなみに、CIGNETはケア施設ファンドMontreauxのアドバイザリー会社でもあります。

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また、この手のビジネスモデルはリーマン・ショックで一度絶滅したと言ってもいいでしょう。このLAMPはもちろん、リーマン・ショック後にまっさらの状態でスタートしたファンドです。逆に歴史の長いファンドほど買えないという皮肉な状況です。この手のファンドは2012年6月スタートのLAMPのようにファンドの業歴が浅い方が正解です。

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スタートして約半年が経過したところで3.6%上昇してはいますが、正直まだパフォーマンスは未知数です。GBP10kからRolal London 360 PIMS Flex, Hansard UPP経由で買い付けることができます。直接投資も多分できます。売買は毎月受付ますが、売りつけ時に資金化されるのは90日後であり、この点はBrandeauxに似ていますね。

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為替が動いていることもあり、今週土曜日の勉強会のテーマを少し変えてみました。基礎知識の習得よりもよりドル円相場を実践的に分析できるようにしてみたいと思います。

特に週末勉強会はとにかく日程だけははやめに決めて欲しいとのご要望が多いので、平日午後や夜間の勉強会はもうちょっとあとから決めるにしても、とにかく東京の週末だけは押さえておきました。

今年は、金沢か高岡。そして下関&門司で勉強会を開催すると読者のみなさんとはお約束しています。両方共得意の夜行ツアーバスで行けますが、それでもしっかりと段取りしておかないといけません。私が門司まで行けばいいという話ではなく、参加の読者様は山口、福岡、佐賀はもちろん、予定があえば熊本や宮崎からもお越しいただく予定ですので。

東京で勉強会といっても、北関東はもちろん、長野、福島、静岡、そして飛行機に乗って札幌からもお越しいただいているわけですから責任重大です。神戸にも徳島、香川、岡山からお越しいただきます。遠方からもお越しいただく週末勉強会は、出来る限り前もって計画するようにします。

東京、大阪は、20名規模の貸会議室だとすぐに満席になってしまうので、なるべく広い部屋をおさえるつもります。5月12日の会は広めの部屋が空いたら場所を変更する可能性があります。



テーマ: テクニカル分析によるドル円相場予想の立て方
    購買力平価とドル円相場の関係
注目のオフショアファンド&ベンチャー企業投資 最新情報アップデート
(4月1日に内容と一重複します)

東京大井町
日時 4月13日(土曜日)9時半から11時半まで
場所 大井町駅から15分
定員 90名(残り席73席)
参加費 お一人様1,000円

大きな部屋がとれました。十分な席があります。
勉強会のあとは有志で中華ランチに行きます。こちらの方が楽しみという方もおおいようで。



テーマ: 注目のオフショアファンド&ベンチャー企業投資 最新情報アップデート

神戸元町
日時 4月21日(日曜日)15時から18時半まで
場所 神戸創作Dining 縁 ~えにし~
テーマ:オフショアラップ口座の有用性
注目のオフショアファンド最新情報アップデート
参加費:飲み放題食事付きお一人様4,000円 話少なめ、交流会多めです
定員 70名(残り席53席) 

神戸の勉強会は19日からキャンセルが発生します。キャンセル料は3,500円です。申込は19日までです。



テーマ:未定

東京大崎
日時 5月12日(日曜日)9時半から11時半まで
場所 JR大崎駅から5分
定員 20名(残り席20席)
参加費 お一人様1,000円

部屋が狭いので、場所だけ変更する可能性があります。



テーマ:未定

東京大井町
日時 6月1日(土曜日)9時半から11時半まで
場所 JR大井町駅から10分
定員 40名(残り席40席)
参加費 お一人様1,000円



読者の方でどなたか大宮あたりの会議室申込にご足労いただける読者の方いらっしゃいませんか?関西では京都、大阪、豊中市内持ち回りで読者の皆さんに会議室予約をお手伝いいただいてます。お手伝いいただけましたら、参加費1千円はいただきません。



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今日、明日くらいまでにはメールで相談してください。

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TNK Capital Management (UK)の本社所在地はロンドンの新しい金融街カナリー・ワーフの中でもひときわ目立つCitiのビルに入居しています。実はこのビルシティグループのビルではなく雑居ビルです。大手町ファーストスクエアの上半分がメリルリンチだった、そこに大きな看板ててます。っていうだけなんです。そのCitiのビル、カナダスクエアの中にはリージャスのような貸し会議室もあったりして、SOHOでも簡単にカナリー・ワーフにオフィスを構えることができるのです。

ところで、ロンドンで個人がリテールの銀行口座を持つなら断然HSBCでしょう。何しろATMは林立、しかし客はガラガラです。香港と大行列とは雲泥の差で待たされることがありません。ロンドンのシティバンクはATMが少ないです。

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そんなTNKの3月までの結果です。3月がよかったのはたまたまです。よいうのも、1月、2月のような固め固めのコンサバ系取引も良いのですが、マーケットに動きがあり、ロンドン時間の比較的早い時間にポジションを入れた結果勝ったとします。そんな時、トレーダーを遊ばておくのももったいないし、勝ったことによって軍資金があるわけですから、もう一勝負を積極的に取りに行くようにしました。FXのデイトレードをやったことある方ならイメージあるかもしれませんが、1勝負勝つと、まるでバレーボールのように流れに乗ってどんどんスコアが積み上がることがよくあります。ツキというか勝負の流れというか。ええ、FXは投資ではなく、投機です。大人の遊びなのですから、トレーダーにツキがあるなら、もう一勝負、ふた勝負でてもらっても誰も文句はいいません。
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その結果、3日3往復の日も登場する可能性があります。全取引を良く見ると、負けた日はもうそのまま良い子はおうちに帰りましょうになってます。勝った日だけもう一勝負でることがあります。
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もちろん、勝負は毎回カケですから、折角の儲けを二回目で飛ばすかもしれません。
がそもそも、投資家(というよりスポンサーか)の方からもっとリスク取っていいよという要望まであるくらいですから、レバレッジを無理に上げることなく、勝った日は、もう一勝負。それも良いことでしょう。https://www.tnkfunds.com/home/jp_how_to_invest.php

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今日は久しぶりのコストコで当面の夕食食材仕入れしてきました。小4になった次男の誕生日プレゼントも買いそびれていたので、買ってあげました。それも最新のGPS付きオービスチェッカー、ジャイロGセンサー付きです。この機械を手にもち、常に前後左右のGをゼロキープしクルマの動きを相殺するように身体を動かせば、乗り物酔いしないぞ。と説明したのが決め手になりました。

http://www.cfpfunds.com/logo.php?name=iqs_96機械取引のCTA全般がうまくいっていない中、IQS Perfomance Fundも導入しているプログラムを変更したりテコ入れ虚しく、今年も低位パフォーマンスに甘んじています。どんな状況においても採用しているプログラムを一切変えないTulipのようなファンドもあれば、リスク(ボラティリティ=スタンダードディビエーション)が高すぎるため、分散投資型のプログラムに変更したIQSもあります。
これはファンドマネージャー(といっても個別銘柄の投資判断するのではなく、どのCTAを採用するかを判断する人のこと)の信念に通ずるもので、どちらの判断が正しいのかはわかりません。投資家としてはその信念に共感できるかどうかで投資判断を行います。

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上表がパフォーマンスです。月別の勝敗をカウントするのも的を得た話かどうかはわかりませんが、参考までに負けた年だけピックアップして星取りしてみると、2000年は5勝5敗、2001年は5勝7敗、2009年は4勝8敗、2011年は3勝9敗、2012年は4勝8敗で、7敗するとその年は勝てないようです。

元々ボラティリティが高いことが売りのファンドなので、パフォーマンスのバラ付きが大きく勝負の中身は蓋を開けてみないとわかりません。今年はは既に2つ負けていますので、のこり5つです。
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話はかわって、左表を使って、昨日の復習をちょっとしてみましょう。Volatility は Standard Deviation (SD) ともカッコ表記され、同義語ですよとということを言っています。

シャープレシオは株式インデックスと比較してもしょうがないので、一番右の列、8千あるヘッジファンドの平均値とくらべてみてください。負けが込んでいるIQSですが、2000年から追いかけた場合、まだまだ勝ち星の方が多いので、ヘッジファンドの平均よりは上を行ってますよということがわかります。ここまでが復習。

ところで、IQSのように激しさをウリにしているファンドでは、数ヶ月かけて少しづつ折角順調に積み上がってきたものが大きな1敗によって利益を全て失うようなシナリオを避けようと必死になっています。IQSに魅力を感じる投資家は、ちょろちょろと勝ち続け、あるとき一発ドボンというようなFXマージン取引をやる個人の典型的な負け方を最も嫌うからです。どうせボラの大きいファンドなら、勝つときも負けるときも均等に(できれば勝ちサイドに伸びしろが欲しい)大きく動いてもらわなければなりませんね。

そこで、IQSでは負けた時のパフォーマンスだけを母集団に統計を取った標準偏差、すなわち下方偏差であるDownside Deviation が全部を母集団としたボラティリティより低いですよ、とアピールしているのです。また、自身の目標パフォーマンス(この場合は注意書きに5%と表記されている)よりも下回った時だけを母集団にとった変形シャープレシオである、Sortino Ratio(ソルティノレシオ)も意識してますよ、といっているのです。もっともソルティノレシオはヘッジファンドインデックスに負けているので、ダウンサイドの下げ幅はもっと改善すべきだということがわかります。

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ベンチャー企業3社へ各出資は、本人確認書類、住所確認書類とも第三者のコピー認証が必要です。本人確認書類はパスポートのコピーを行政書士に、住所確認書類はシティバンク銀行の英文月間明細や各銀行の英文残高証明書原本を用意するとよいでしょう。

シャープレシオなんて個人投資家が知ってなんの得になります?なんの投資判断材料になります?全くならないでしょう。では、今日、あえてなぜシャープレシオなどの金融用語(指標)について知っておこうとしているのでしょうか?それはこういった小難しい言葉を乱用、というより悪用して売り込みたいファンドを少しでも良く見せかけようとする有象無象業者の軽口に乗らないようにするために、一般個人投資家としても少しは武器を持ちましょうというのが趣旨です。

そもそも、このブログでは、証券外務員試験をパスしたいギョーカイの人ではなく、あくまでオフショアのファンド投資をしてみたい、実際にしているという一般投資家向けに話をしていますので、「正確な表現」には拘らず、あくまでも「正しい概念」を念頭に全ての記事を書いてきましたし、これからもそのセグメントを変えるつもりはありません。



一方で、オフショアでもオンショアでも、ファンドの世界だけでなく、株式や債券など投資商品全般で用いる指標の名前の中で、個人投資家であってもぜひ押さえておきたいものは、わずか2つです。それはリターンとリスク。以上。

それだけでは、そらそうやけど、それがどうした?になってしまいますから、今日はもうちょっと掘り下げておきましょう。まず、投資指標を見るにあたり、認識しておかなければならない、もっとも大事なことは、渡辺真知子の迷い道から学べます。

現在過去未来は全く別の次元であるにもかかわらず、あたかも同じことが起るのものとして、過去を未来に引きずるとロクなことは起こりません。ポートフォリオ理論などの金融工学を手がけるうえで、計算しようとしている、あるいは利用しようとしている指標について、過去と未来は明確に区別しなければなりません。

ここでリスクとリターンについて別々に考えてみましょう。

まず、リスクから。明確に区別せよと言いながら、リスクについてはある程度過去を引きずることができるとも考えることができます。例えば日経225連動ファンドに継続的に投資していたとしましょう。去年と来年、あるいは10年前と10年後で感覚的にさほど取っているリスクに変化があるとは思えませんし、実際、リーマン・ショック時の除けばおしなべて25%あたりを中心に推移しています。

とはいえ、過去のリスクと未来のリスクは明確に区別しておかなければなりません。そこで純粋に過去の実績を計算したものをヒストリカル・ボラティリティ、未来のリスクを織り込んだものをインプライド・ボラティリティと呼んでいます。

ところで、リスクのことを気軽にボラティリティと呼んでいますが、ボラティリティとは標準偏差のことです。標準偏差は英語ではSD、つまりスタンダードディビエーションですが、これは数学英語であって、金融英語のボラティリティと同義語です。もっともSDには当然にヒストリカルし存在しませんが。となると、受験を経験した読者の方ならだれでも親しみやすくなるはずです。

ご自身の得点が80点、平均点は50点というテスト結果がたまたま2回あったとしましょう。この条件でいくと、ご自身の偏差値は同じになるでしょうか?答えはなりません。自身の偏差値は他の全受験者の得点に左右されます。1回めのテスト結果は他の受験者の大方が平均点に近い範囲、例えば、60点から40点以内に収まっていたとします。2回めのテストではみんなバラバラで大方が80点から20点までバラエティに富んでいたとします。すると、ご自身の結果は同じ平均点+30点という好成績にもかかわらず、2回めの偏差値は、1回めの偏差値より下がってしまうのです。

そう、駿台のテストで偏差値80台に乗せるには、ある程度のテクニックが必要なのです。他受験者がおしなべて平均点あたりに留まり、自分だけが突出して高得点を出さなければ、80は狙えません。一般高校生がそれを実現できる狙い目は唯一、数学の全問記述式の難問模試くらいでしょう。選択肢問題がはいると、得点が均一化されてしまいます。回答の出足が書きだすことができなければ即ゼロ点になってしまう、数学の記述式問題で一ヤマ当てるのが一番の早道です。

ここで、この受験者一人一人がファンド一つ一つだと見立ててください。ファンドの場合、一回の好成績に浸っているわけにはいきません。運用は毎日つづきますから、毎日(投資家目線では締めに合わせて毎月と考えてよい)テストを受けているようなものです。

つまり、投資指標を見る目として大事なことは、ファンドの絶対的なパフォーマンスよりも、同じ分野に投資している他のファンドにくらべてどれだけ上をいくか、偏差値をみることだということがわかります。

例えば、2011年は上昇率は38.87%、2012年は19.33%でした。成績の良いファンドですから書いましょうというのは、80点という得点だけ見て満足している受験生に当てはまります。井の中の蛙型投資とも言えますね。現にこのファンドも2011年はファンド運用開始に向けてビジネス案件を多く仕込んでいただけであって、ある意味たまたまの数字であって、年率10%は行きたい、15%超えれば満足してもらいたいと言っています。

もう一つ、さらに区別しておかなければならないことがあります。それは
  1. 個々のファンドが毎月テストした結果を並べて、その結果を母集団として標準偏差を計算する例
  2. ある基準日に同じ分野に投資する幾つか(なるべく多く)のファンドの成績を母集団にして標準偏差を計算する例
があるということです。1は自分自身での継続的な戦い、2は他との単発的な戦いということになります。

例えば、シャープレシオ:10.97、標準偏差:1.59、運用成績がプラスの月:24/25です。凄い数字だから書いましょう、というのは、1のケース、つまり一受験者が25回模擬試験を受けて、その成績を母集団にした結果、慣らされた成績を取ってくる優等生であることを言っているにすぎません。他ファンドとの比較ではありませんし、現にこのファンド会社も唯一無二なビジネス系ファンドですから、他との比較もしようがなく、よってこの数字が凄いから買ってくれというアピールは決してしていません。

また、株式や債券など金融マーケットに投資していて、同じ分野にライバルも多いファンドでは、ベンチマークの標準偏差とファンドの標準偏差を比較してファクシートに掲載したりしています。さらに気の利いたファンドはモーニングスター等と契約して、自身のパフォーマンスランキングにリストさせることで、投資家に他との比較をしてもらいやすいように工夫しています。

次にリターン。日本の投資信託のレポート類には必ずこう記載されています。過去の実績は将来の成績を保証するものではありません、と。これはオフショアファンドでも全く同じで、ファクト・シートには必ずディスクレーマー(免責文言)が記載されています。まず、この直訳的表現は修正すべきでしょう。過去の成績だけをみて投資判断しないでください、に。このように、リターンの場合、個人投資家でも明確に過去と未来の区別が感覚的にもつけやすいのではないかと思います。現代ポートフォリオ理論の中での未来予想において、リターンは単にリターンとは言わず、明確に「期待リターン」と表記しています。

日経225が先々月10,000円、先月11,000円、今月12,000と来ても、来月は13,000円になるとは誰も信じないのと同じです。個人投資家でもリターンの実績と期待リターンは全く別物という感覚が身についています。

注意すべきは、ビジネス系ファンドと金融マーケットに投資するファンドとの区別だけですが、ここは勉強会でも説明していますので、割愛します。が、先の例のファンドの投資先がコモディティの現物(ロング)やCTAだと聞かされたらどう思いますか?いよいよ不自然だと感じることでしょう。この不自然だと思う感覚とその疑問をファンド会社にぶつけることによってKijani Commodity Fundがこのような金融マーケットに投資しているものでななく、純粋なビジネス系ファンドであることに気が付かされることとなったのです。

この記事を読む前になら有象無象にそう言われてもなんとも思わなかったことが、記事を読んだあとに思い返すとそれはおかしいという感覚が身についていただけたのなら、誰でも読めるブログ冥利に尽きるというものです。



最後にオマケでシャープレシオ。正しい概念に照らし合わせると、リターンをリスクで割った数字、先の例ではKijaninのファンドがスタートした時のNAVは100、それが2013年1月時点で約174あたりまで上昇しているので、総リターン(年率換算ではない)は1.7程度。リスクはファンド会社が計算したものをそのまま使って1.59とすると、ざっくり174 / 1.59 = 10.97になるというだけのことです。

このシャープレシオが高いほうがよいというのは、上述の区別1においてそのファンドを時系列的に観察して上昇した場合や、あるいは、区別2において他の同種のファンドと比較しても高い数字であった時にはじめて言える論法です。何とも比較していないたった一つの数字、10.97です、凄いでしょうというのは愚の骨頂だということがわかります。

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最後にKijaniのその後の動向はどうなったでしょうか?3月までのファクト・シートは10日過ぎに発行されると思いますので、メルマガ読者様には配信します。ここではシャープレシオに注目してみてください。ボラティリティ=標準偏差が0.97にまで下がり、2013年2月のパフォーマンス2.52%上昇が乗った分NAVが上昇したので、結果、シャープレシオは11.98から14.53まで上昇しています。大幅に上昇しました、凄いでしょう。

ですが、それはそれだけのことです。ビジネス系ファンドのキジャニをシャープレシオを拠り所に投資判断する人はここの読者の中にはいないでしょう。ビジネス系ファンドにシャープレシオだのを持ち込む方がナンセンスだと言っても過言ではありませんね。

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http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/products/mri/images/top_titan3t.jpg
多くの読者様からご心配のメールいただきありがとうございます。目眩は季節的なもののようですっかり良くなりました。
となると俄然、検査をうけたMRIの機材が気になります。東芝病院で検査をうけましたから、メーカーはもちろん東芝の最高機種ヴァンテージ・タイタンでした。名前からして良いですね。それにしても、横断面は当然、斜めも遠距離ながら何とかなるとしても、縦断面があれほど綺麗に取れるとは驚きです、フレミング左手の法則に反してるんちゃうかと思うのですが。

オフィシャルウエブサイトもなくなり、業者も誰も見向きもしなくなったDightonですが、このブログは違います。いまでもそのテクニカル分析スキルは色褪せることなく、運用も正常な状態で運用が継続されており、また投資家紹介で今でも代理店移管をされる読者の方が大勢いらっしゃる限り、記事にしないわけにはいきません。

ただ、コスト削減、というより、リストラで広報部門の予算はほぼゼロになっているため、ウエブサイト再開の目処もなく、ファクシートの更新はもちろん、楽しみにしていたテクニカル分析レポートの配信もありません。
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広報関係の資料であるのは、残念ながら上表の年次ファクシートだけです。MFグローバルに詐取された預かり資産はその殆どが年明けまでに無事返還されましたので、これからがダイトンにとって起死回生の勝負になります。これ以上大きくNAVを下げられないというプレッシャーから少々コンサバな取引になっているようですが、日本や東南アジア各国からも多くの投資家がこのファンドを今でも支えていますから、終わりよければ全てよしとなってほしいものですね。

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Lotusというシナモンな感じのクッキーがイギリスのお茶うけとしてメジャーですが、その本場イギリスで紅茶を注文すると、たいてい2枚で1つの小袋に入ってタダででてきます。昨日、新橋のコーヒーショップでこのLotusを見かけたのですが、紅茶のオマケどころか2枚100円。やはり日本で喫茶店は名古屋に限ります。

私たち日本人投資家にとって、一般的な株式債券ファンドは銀行や証券会社の窓販で購入できる。折角のオフショア投資なので、日本にないユニークなファンドを探そう。という発想になります。もちろん、その考え方には賛同しますし、私自身もそうであるからこそ、趣味とはいえ、こんなブログを書き続けているわけです。が、ビジネス系ファンドにあるような、その投資対象からして明らかにユニークなものもあれば、一般的なロングオンリーグローバル株式ファンドに見えても、その中でひときわ光るものがあるなら、わざわざオフショアで投資する価値もあるわけで、よってこのブログでもどんどん記事にしなければならないと考えています。

ファンド昨夜の勉強会では、これぞ流動性リスクを理解するための真髄をテーマに22席満員御礼いただきました。流動性リスクのあるビジネス系ファンドに投資したら、その分散投資策として、流動性リスクのない、マネージドフューチャーズやそれこそ一般的なロングオンリー株式ファンドも検討すべきとの観点で取り上げたのがオルビスです。

日本で無名、しかし知る人ぞ知るというファンドは他に幾らでもあるでしょう。フィナンシャル・タイムズ誌が週次で出しているFTfmの基準価額リストからピックアップするのも手です。ただ、
この記事ではウイントンなど超大型ファンドから優先的に掲載されており、一流は一流なのですが、日本で無名、という条件を満たしている銘柄は少ないです。そこでそんな時は、Momentumのファンドリストが活躍してくれます。フレンズプロビデントリザーブのように何でもアリというタイプも利便性があっていいのですが、逆にリストからしか買えないと言われた時、じゃあどんな気の利いたファンドがあるのかなと逆引きできるのがメリットです。リストといっても500以上ありますから、日本版401kのように5秒で全てを閲覧できるわけではありません。一つ一つ調べたら丸5日はかかります。

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そのMomentumファンドリストからひょっこりひょうたん島で出てきたバミューダ籍の Orbis Investment Management Limitedの本拠地は南アフリカです。これは以前のOribisの記事で紹介しましたので、割愛しますが、特筆すべきはその旗艦ファンドグローバルエクイティファンドの預かり資産残高です。これがファンド単体で実にUSD12.6Bもあるんです。日本なら1兆円ファンドですよ。ちなみにリーマン・ショック前はオルビス全体でUSD37Bも預かり資産がありました。合併などで肥大化したわけではなく、運用開始した年はUSD55Mだったファンドからの叩き上げです。これを日本で無名、で済ませておいていいでしょうか。投資するしないに関わらずやはりちょっとは知っておこうというのが今日のブログの趣旨です。

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何しろ1990年から継続するファンドはダテではありません。その歴史の長さゆえ、上図のようなパフォーマンスのグラフでは単年の成績が多少振るわなくてもベンチマークに追いつかれることはまずあり得ません。見た目からして美味しいファンドです。

もちろん、チャートの見た目が美味しそうだから人気があるわけではありません。上表のように実数字でみてもパフォーマンスはしっかりで。22年間の平均パフォーマンスが年率12.1%なんですから、富裕層がこのファンドに入れれば利益だけでメシが食えるという寸法です。

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そして極めつけはモーニングスターのランキング。左図の通り、設定来、ならびに過去10年間のパフォーマンスはモーニングスターにエントリーされている株式ファンドとしては、おそらく偏差値80越え?ではないでしょうか。私も高校生の時の模試で80越えを出したのは、一生で1回、しかも数学という単科でしかありません。それからすれば、この成績にはさすがにシビレますね。って高校生の駿台テストと比べられてもオルビスに失礼でしょうか。とはいえ、1兆円ファンドにはそれなりの理由があるということです。
直接購入ルートは不明、各ラップ口座経由で購入可能(フレンズプロビデント経由では販売手数料全免確認済み)です。

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目眩がひどいため受けたMRI検査でかかった費用が国保適用後で9千円。とたんに症状が悪化しました。

イギリスのリサイクル施設を経営するファンド、New Earth Solutions Recycling Facilities Investment Sub-Fundsのファクシートが一新されました。今までは、既存の稼働中施設と、計画している予定のものが混在していてややこしいものがありました。ぱっと見ではあたかも十数施設が稼働もしくは導入決定しているかのような表現でした。

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まず、いつ稼働するかわからない、計画はファクシートから外しました。そして既存の6施設だけを掲示するようにし、かつリサイクル事業の種類によって色丸で区分けし、さらに計画中のものはPで表すようになりました。そのうえ、色別に処理能力も併記して事業規模もわかりやすくなりました。これで、現地の工場見学にいきたいと思ったとき、どこを狙えばよいかすぐ見当がつきますね。

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パフォーマンスは問題ありません。各施設が順調に稼働しているわけですから。ある意味、利権ビジネスなわけですから、一度順調に稼働がはじまると、それは心配なく続くでしょう。このファンドを検証するポイントは、ファンドの預かり資産総額の推移と、その資金繰りでそれだけ、予定のものを順調に着手できるかでしょう。

直接購入も可能ですが、フレンズプロビデントリザーブなど各ラップ口座から購入可能です。販売手数料は後払い方式のみ。購入後3ヶ月以内の解約で8%、以降3ヶ月ごとに0.4%づつ減額、満5年経過で0%になります。

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今日の勉強会、目眩の様子によってはその後の交流会は失礼させていただくかもしれません。スミマセン。

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