こんな時代だからグローバル投資は必須 ひたすらオフショアファンド!規制や英語にめげずに海外投資、不動産、FX 調査と経験の全記録

2012年04月

略してQROPSといいます。簡単に言うとUK政府認可の個人年金型保険商品。フレンズプロビデントやロイアルロンドン360、ハンザード、ジェネラーリ、モーメンタム等聞いたことのある会社の多くはこのスキーム使って商品を組成しています。今、これが税法上の問題からイギリス政府によってこの制度が4月6日以降大きく変わったことで大騒ぎになっています。なんとGuernsey島籍のスキーム合計310個を全て新規契約の認可取消処分にしたのです。もっともGuernsey島居住者のために3つだけスキームを残してありますが、それは地元用でしかありません。4月6日以前に購入していた人は無傷、以降の人は契約不可となり、申込書類は返却されてしまうという状況になっています。

UK政府の通達はこちら。

UK立法の状況はこちら。
http://www.legislation.gov.uk/

もっとも、これはUK国籍でありながら、UK居住者でない人 つまりイギリス人非居住者(個人法人は問わない)の年金型商品を行なっている人が関係あるもので、我々日本人は日本居住者、非居住者に関わらず、本件は対岸の火事です。つまり直接関係はありません。

ではなぜ、ここでわざわざ取り上げたのでしょうか。上記事実だけなら大した記事にはなりません。
ところが、本件に関してGuernsey Tax OfficeはUK tax authority (HMRC)に対して、なんちゅうことしてくれるんやみたいなクレームが上げており、今後かなりの派手な喧嘩になるかもしれない情勢だということをキャッチしたからです。そんなん単なる本島とガンジー島の内輪揉めやんと思うかもしれません。ただ、ユーロ圏だけでなく、イギリス本島までもがタックスヘイブンに対する締め付けを強めてきているというのが背景にあり、この流れは今後、ますます強まるものと思われます。今のところ、対岸の火事で済んではいますが、日本人も奇策な税制改正がなされる前に、数年の長期計画でオフショア投資を進めておかなければならないということかもしれません。

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ファインワイン購入申込完了。期間5年にしました。金融商品と違った楽しさがあります。これは普段の資産防衛とかの堅苦しい話と違い、趣味の領域ですね。

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Alquity Africa Fund の3月結果は調整ムードだとお伝えしていましたが、4月20日時点の中間報告ではそのマイナス分を取り返しつつあるようです。20迄の4月実績は+1.99%とのことで3月の-2.77%のマイナスを埋めてきています。もっとも年初来では12.00%とロケットスタートが効いています。
最近ロンドンではAfrica Summitなる200超の政府高官とEUのビジネスリーダーとの大会合ももたれ、政情の安定している地域から投資を促進するような活動も盛んに行われています。よくアフリカに関して日本は中国にかなり出遅れているとの話もよく聞きますが、そんなことはすぐに取り返せます。このような気の利いたアフリカファンドに投資すればいいのです。名より実を取れとはよく言ったものですね。

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最近、カラービジネスプリンタをよくチェックしていますが、やはりこの春先の時期は価格も高止まりですね。勉強会資料のカラー化は6月とか8月まで待つことにしましょう。新生活需要の時期に旧態依然生活の私が絡むのはあまり得策ではありません。

読者の皆様から探してきてほしいファンドの中で常に上位に出てくるのが、ワインファンドでした。ただ、これまで見てきたワインファンドはにはどうもブログに紹介できるレベルのものがなく、はて、どうしたものかと思案していたわけなのですが、今回は発想の転換が必要というか、そもそもファンドという言葉に惑わされすぎていたのかもしれません。

そうです。直接買えばいいのです。そうすることによってファンドだなんだと中抜きされるされることもなく、一次卸から買う仕入れコスト、搬入コスト、保管コストのみを負担すればいいだけです。そのワインを保有することで例えば5年後なりに、どれだけ高値で売れるかはその時の相場次第、つまりご自身の投資リスク(というよりもはやワインビジネスリスク)です。

つまり今日ご紹介するスキームは金融商品ではありません。純然たるビジネスの紹介です。例えば、海外の不動産売買契約であるランドバンキングも金融商品ではなく、海外不動産ですから宅建業法の範疇でもありません。どこの誰がいつどこで代理店を営んでも当然合法ですし、規制もないですからヤリ放題です。まさに法の欠缺ということでしょう。

http://www.ppi-advisory.com/images/finewine.gif
しかしこのスキームはワインの単なる物販ですから、日本の法規制をうまくすり抜けているわけでもなんでもなく、今日から私も皆さんも紹介ができます。ワインの買い付けがランドバンキングよりはるかに優れている点は、その在庫が気に入れば、もしくは思った値段で売れなければ、ケースごと日本に持って帰れるということでしょう。開発が進まず売れないからと言って、二束三文の共有地は持って帰れませんからね。ただし、輸入税関の申告についてはご自身でお願いします。

ということは、普段、一投資家として投資対象となるファンドの紹介がブログの主旨になっていますから。混同を避けるためここで私がこの記事をブログで紹介する意図を申し上げておかなければなりません。

幾ばくかの手間賃(というよりきっとワイン現物)をもらいますから、この記事に関しては物販で営利目的になります。これはニックハリと同様です。ニックハリもご紹介させていただいてますが、こちらも現金でなくスーツ現物の仕立てもらうような約束事になっています。あと3着くらい紹介できれば、私の分も仕立ててもらえるという寸法です。春夏ものジャケットキャンペーンやってますからこちらもよろしくお願いします。



今回見つけてきたのはボルドー産Chateau Margaux 2005 ([2005] シャトー・マルゴー )のみです。それもたった5ケースしかありません。1ケースにはフルボトル12本入って封印されています。現在の市場価格は1ケース(12本あたり)GBP7,000.からGBP7,200.程度と言われています。ロンドンでのケース売りの値段です。日本での上代はもっと高いでしょう。これを1ケース単位で購入します。購入できる価格はブログでは公表できません。メールにてお問い合わせください。
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Chateau Margaux                                                                                                                                                                                                                                            copyright SL Saffer

シャトーから買い付けてもらう一次卸業者はPremier Cruというイギリスの会社です。ここはボルドー産しか手がけない専門業者で、特にイギリス人富裕層からの注文を受け、そして在庫売りさばき代行もしています。単なる卸業者ではなくビンテージワイン(英語ではFine Wine)を投資対象にする顧客に特化することで企業付加価値を高めている業者です。
購入したワインはケースごとOctavian Vaultsというイギリス資本の倉庫会社に保管してもらいます。この会社の管理方法はもう素人がとやかく言うまでもないでしょう。

購入者はPremier Cruに対しマネージメントフィーを支払わなければなりません。初年度は購入金額の2.55%、次年度以降は毎年1.75%です。それに倉庫会社へ保険込み管理費が1ケースあたりGBP9.50かかります。
保管年数は購入者が自由に指定できますが、ビンテージワインの価格上昇を期待するなら、最短3年、通常5年待つのが相場とのことです。年数の相談は受けてくれますが、3年未満は断わられるとおもいます。契約年数を待たずして売りさばきを依頼することや日本へ空輸依頼、もしくは直接引き取りもできます。価格は時価です。ケースからボトルを出したりしなければ、売れないことはまずありません。売り先はPremier Cruに任せます。Permier Cruに対するマネージメント契約中途解約ペナルティはありません。

簡単のためにざっくり日本円で概念すると、購入が80万円として5年分のコストが83,000円程度でしょうか。送金手数料とか為替手数料とかも加味して、5年後に1割から 2割上がって元が取れるビジネスということになります。

私たちはガイジンですからVAT(いわゆる消費税)はかかりません。在庫はいつでも倉庫会社に行って、ご自身で現物確認ができます。

マネージメントフィーを払う以上は過去の売り買いも含めてすべて、ステートメント管理をしてくれます。
保有中、売却済、再購入などステータス別にリストアップされ、ビジネスとしてうまくいっていのか容易にチェックすることができます。
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上の例によると大概儲かっているようですが、1銘柄損切りもありますね。マネージメントフィーや倉庫代を含めて利益がでるかどうかの保証はないことをご承知ください。

取引の流れ
  1. 4月30日までに購入の意思を伝えます。購入は1ケース単位。
  2. 購入申込書(application form)を記入し、代金と手数料を送金します。送金先はHSBC香港かLyoidsのロンドンです(商取引の売買契約ですからファンドのように分別口座とか信託会社とかの概念はありません。直接Premier Cruに送金します。)
  3. 領収書と契約書正本(welcom letter)が送付されます。
  4. 現物がフランスボルドーからイギリスウィルトシャー(ストーンヘンジで有名な町)にある倉庫会社に移送されます。
  5. 約2ヶ月で品物の入庫の証明書が送付されます。
  6. 期中在庫の閲覧、出庫、売却依頼はいつでも可能(一旦出庫すると、再入庫・売却依頼はうけません、なぜならその間の保存状態が担保できないのでもう売り物にならないからです)です。
  7. 売却が完了したら、代金を指定口座に送金してくれます。雑所得ないしは事業所得の申告は各自の責任になります。
  8. 日本へ空輸または持ち帰った場合の輸入関税申告も各自の責任になります。

この5ケース申込は今月いっぱいです。つまり月曜日までに購入意思をPermier Cruに伝えなければなりません。問い合わせはお早めに。なお5ケース中、1ケースは私のものにさせていただきますわ。残りは4ケースですので悪しからず。
なお、私はワインの銘柄で目利きはできませんから、これで儲かる自信があるわけでなく、簡単にいえば自慢したいだけです。日本で上代1本10万円もするワインを1ケースも保有していると考えただけでワクワクしませんか?自分で飲むことはないですけど。

ちなみに、1ケースの中の1本だけ出庫することはできません。シリアル番号付きケースの値打ちがなくなって全体が売り物にならなくなるからです。
ご自身で飲むならケースごと出庫してご自身で開封し、現地でストーンヘンジでも見ながらワイン仲間とシェアするなりなんなりしてください。6人で渡航すれば、無税で持ち込める?かどうかは直接税関にお問い合わせください。

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香港に旅行したらぜひ飲んでみたいのが、シュウェップスのジンジャービアーです。ビアーといってもルートビアと同じでノンアルコール、味は濃い大人のジンジャーエールでかつ強い炭酸という感じで、弱炭酸文化の日本ではまず受け入れられないでしょう。コンビニでもスーパーでも売ってます。私はスーツケースの重量がいっぱいになるまでこれを詰めて帰ります。

http://www.sanlam.co.za/wps/wcm/connect/5382168047e24d758f13bfbd942a1f87/IM-Main-Menu-Logo-SI-SIM.png?MOD=AJPERES&CACHEID=5382168047e24d758f13bfbd942a1f87Sanlamは南アフリカのケープタウンで1918年創業の南アでも伝統のある金融機関で、銀行、保険会社を参加にもつヨハネスブルグ上場の金融コングロマリットです。その傘下ですある、Sanlam Investment Management (SIM)は27ものファンドのファンド群を運用する、現地では大手の運用会社です。南アフリカといえばリーズナブルさが売りのファンドラップ口座のMomentum Personal Portfolioを思い出しますが、もちろんリストに取扱があり、直接購入の販売手数料最大5%がMomentum経由では基本的に0%になります。

但し、Momentum経由で買えるのは27ファンドのうち、以下の8ファンドのみです。
Sanlam Global Balanced Fund Class A
Sanlam Global Best Ideas Feeder Fund Class A
Sanlam Global Best Ideas Feeder Fund Class B 
Sanlam Global Best Ideas Fund Class A 
Sanlam Global Best Ideas Fund Class B
Sanlam Global Best Ideas Fund Class C
Sanlam Global Financial Fund Class A
Sanlam Global Financial Fund Class B

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この中で気になるのはBest Ideasではないでしょうか。何が気になるのかってその名前です。このファンド、 sanlam universal funds plcのサブファンドですが中身をみてみると特に変化球ファンドではありません。ロングオンリーの世界株式ファンドです。では何がベストアイデアか?要はバリュー株探しのなかにアイデアを見出すということなのでしょう。最大保有銘柄はマイクロソフトになってます。アップルの影でネグレクト(直訳では無視ですが、意味としては今はそんなのに構ってる暇はない)されている銘柄を仕込んでおき、そのうち人が戻ってくるのを待つ。という裏街道戦略です。




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私はこの戦略が好きです。大学時代は横浜でしたので、よく研究室の先生やセンパイとクルマに便乗して中華街までランチに行きました。大学4年生は末席なので運転手と案内係りです。その時調査しておくのが、何とかwalkerの類の情報誌です。きっと近所にご勤務のサラリーマンさんでもご存知でしょうけど、情報誌に載ると行列ができます。当時のHanakoあたりが特集するとさらに厄介です。さすがに全体が混んでしまい、駐禁も厳しくなるので中華街自体をやめて、節約モード学食になります。しかしその行列のできる店はだいたい2週間サイクルで変わります。競争しているようでただの持ち回りなんですね。月がわかったり、すると行列で避けた店にも簡単に入れます。この持ち回りの構図でどのお店も25年経った今立ち寄ってもしっかり営業できているわけです。
何としても並んで食べる人がオーバーシュート株買い、並んでない店でじっと待つのがネグレクト株買いというわけです。

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では、実際のパフォーマンスはどうなっているでしょうか。悲しいことに現状ではベンチマークを超える結果を出せていません。つまり裏街道から表に戻れずと言った感じです。
ただ、人の飛びつかないものをじっくり仕込むわけですから、確かに短期決戦は向きません。じっくりと勝機を伺うことになるでしょう。

またウエイトはアジアに傾注していますから、日本で売られている一般的なグローバル株式ファンドとは趣がことなります。
ファンドサイズはUSD497Mでそこそこのまとまったサイズです。
MomentmからならUSD7,500.-から購入可能。信託報酬あは年率1.5%、Class Bという後払いタイプにすると、信託報酬は0.85%に下がりますが、解約手数料が3%かかります。ややこしいので前払いタイプのClass Aがいいでしょう。

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自宅のインターホンをアイホンの最新型に換えました。インターホンの交換って素人でも5分で完了するほと簡単です。楽天で安く買えました。ピンポン押しただけで、録画してくれるので、留守中に誰が訪問したか画像でチェックできます。しかも子機でも。つい子機も1台追加購入してしまいました。ところでインターホンにも留守録機能あればいいと思いませんか?

2007年リーマン・ショック時から一貫して継続しているドル安トレンドは、この春先のドル高によって終息したわけではありません。この4年強の間に幾度かの(ほぼ)規則正しい反騰サイクルがありましたが、大きなもので2008年半ばに半年間の15円幅上昇、そのつぎは、2009年初に四半期間の12円程度、震災後に火事場泥棒除けの介入パワー全開の時は期間は短く1ヶ月間ですが10円は上昇しています。これに比べて、年初からの上昇は震災後の上昇幅とほぼ同じレベルではあったものの、すでに失速気味であることから、このまままっすぐドル高に向かうという考え方の支援材料にはなりません。

一方で、再びドル安に転じるのかといえば、それもわかならい、手を出しづらい局面です。私の芸術的センスで引くもっとも綺麗なフィボナッチでは、トップをリーマン・ショックの始まりに固定すれば、ボトムは何もありませんが、67.10になります。数字に根拠はありません。過去の実績とかではなく、単なる美的センスだけですから、それは人によって違うでしょう。
リーマン・ショック以降のドル安トレンドが一定ならば、2013年前半にはこの水準に到達しますから、もうなけなしの全財産をドルに変えて、ドル(でも何でも外貨で)で給与を支払ってくれる会社に転職します。といっても過度の期待はもてませんから、結局、現実的には時間的にも分散投資になってしまいますね。

しかし、それも今の時点では不透明です。というのもフィボナッチの23.6ラインがレジスタンスになり、逆にサポートになりとかなりの絡みっぷりです。この引力から抜けだして、一段下、つまり00.0%のボトムラインへ移動をはじめるには何かのキッカケが必要です。

そして、もうひとつ、今まで完璧なるレジスタンスラインとなっていた、下図の右肩下がりの線は春にはやすやすと越えてしまいました。昨年末にはかなり自信を持っていた2013年には67.10へ一直線という予想を、少なくとも一直線という表現を使えなくしてくれました。

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ドル安円高トレンドというのはかなり勢いをなくしていることは確かですが、ドル高円安トレンドが形成される大転換は怒っていません。ドル円相場はもう四半期分くらいのデータを見てから大局的な予想を建てた方がよさそうです。

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大宮の貸会議室予約、申込は直接受付なので、湘南新宿ライン乗って行ってきましたよ。会議室代より高かったりして。その点京都の貸会議室は、京都の読者様が走ってくれましたので、助かりました。西宮の時も走っていただきましたし、勉強会は参加メンバーの方のご協力によって成り立っています。感謝感激ですわ。さいたま市民さんの参加おまちしとります。

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