Slater Investments Limitedは1994年にロンドンの中心地シティで創業、イギリス株式運用に特化した比較的個人富裕層向けのブティック系専門店運用会社兼投資助言業者です。
最低投資額もGBP3k、最低追加投資額はGBP500で個人投資家に優しいクラスも用意されています。モーニング・スター社格付けはUK Small-Cap Equityカテゴリで星を一つ上げて五つ星に登り詰めています。
特定の富裕層には一任勘定でポートフォリオを構築したり(積立投資のミラーファンドからサイコロ振ってチョイスするだけのなんちゃって投資助言業とは全く異次元です)、ヘッジファンドへのつなぎもやっているようです。
ちなみに、一般的な個人投資家にはISA(日本のNISAのお手本、イギリスではNISAのできる20年前からISAを制度化している)の提供と、このイギリス株式ファンド3つの運用です。
ちなみに、一般的な個人投資家にはISA(日本のNISAのお手本、イギリスではNISAのできる20年前からISAを制度化している)の提供と、このイギリス株式ファンド3つの運用です。
Slater Recovery FundはGBP501Mというシャチ級サイズなのですが、この1年間で倍増しています。
2003年10月にスタートしたイギリス・ポンド建てのイギリス株式リカバリ狙いのファンドで、ISINもA AccクラスでGB0031554248という、GBから始まる、アクティブなロングオンリーレバレッジなしのオンショアファンドです。
2003年10月にスタートしたイギリス・ポンド建てのイギリス株式リカバリ狙いのファンドで、ISINもA AccクラスでGB0031554248という、GBから始まる、アクティブなロングオンリーレバレッジなしのオンショアファンドです。
最低投資額もGBP3k、最低追加投資額はGBP500で個人投資家に優しいクラスも用意されています。モーニング・スター社格付けはUK Small-Cap Equityカテゴリで星を一つ上げて五つ星に登り詰めています。
このブログの記事にするには素直すぎるって? ええ、それでいいじゃないですか。メイン投資に使う株式ファンドなのですから、素直に投資して素直にパフォーマンスを出してくれていればそれでいいんです。これにここからは、名前の通りリカバリーですよ。コロナ後、インフレ対応後の復活銘柄にかけてみたいと思います。
それにしても、イギリス株式って、アメリカ株とはセクターが違っていて面白いですよね。ニューテック真っ盛りじゃないんですから。その分、出遅れ感もあって、研究すればますます興味のわくエリアだと思います。
直接投資は難しいので生保系のラップ口座を経由して購入することになるでしょう。
取り上げてほしいファンドのリクエスト、どんどんよろしくお願いいたします。
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