Man AHL Diversifiedについては、かれこれ10年近く前から投資しているという方の相談が多いのですが、資金が必要になったという方意外は、まだまだ大事に投資を続けたいというお声が多く、ラップ口座に飲み込ませての運用継続というプランが主流になっています。

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なにぶん、1996年から運用が続く、マネージド・フューチャーズ、つまりはコンピューターによる機械売買ファンドの草分け的存在。AHL Diversified Programmeというプログラムは健在です。

そして、左図のチャートをご覧になってもおわかりのとおり、4年ほど続く右肩下がりの傾向が、ブレイクしそうな気配も見せています。

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今は、債券を非常に強気と捉えて、大きくロング・ポジションを保有しています。もちろん、トレンドフォロー手法の機械売買ですから、来月にはどんなポジションになっているかはわかりません。

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そして、通貨については、えらく欧州通貨に対して弱気で臨んできています。

あ、機械ですから、完全なテクニカル分析で売買しています。BREXITなどファンダメンタルズは加味してませんから、お気をつけください。

新規投資するなら、ラップ口座を経由して行います。

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蚊に刺されてクタクタ。