正式には、BANK OF NEW YORK MELLON CORPORATIONという銀行名です。もちろん、私の若い頃は、メガバンクとは言わず、都銀と言っていました。その事情はアメリカでも同じで、どちらも米系ですが、別々の銀行で東京支店もありましたので、合併して長ったらしい名前になってもあまり違和感はありません。

要するに米系の都銀どうしが合併した生粋アメリカのメガバンク。でもファンド運用はしっかりアイルランドの籍を置いて、オフショア化しています。ですから、私達のようにファンドを物色している投資家にとっては、訪問すべき公式サイトもアメリカではなく、アイルランドがよいでしょう。

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ざっと数えただけでも30種類くらいはありそうです。モーメンタムのファンドリストの中にも面白そうなものが8つ含まれています。

ということで、今日は、上から順番にBNY Mellon Absolute Insight Fundからいきましょう。このファンドはユーロ建てをメイン通貨として運用していますが、アメリカドル建ての通貨ヘッジされているクラスもあります。

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ただ、BNY Mellon Absolute Return Bond FundとかBNY Mellon Absolute Return Equity Fundと言われると、すぐに何に投資しているのか想像がつきますが、インサイトって言われると、何やろ〜? と目に止まるわけです。

2014年6月スタートでファンドサイズはEUR32Mしかありません。BNYMにしたら随分小粒なタイかヒラメ級です。このファンドの機関投資家向けクラスの最低投資金額はEUR5Mになっていて、しかも機関投資家向けクラスでも最大5%という販売手数料の設定があります。モーメンタム経由なら個人向けクラスとはいえ、USD7,500.から購入できてしかも販売手数料は全免です。ずいぶんと強気な設定の気がしますが、ディスカウントするだけの話なので、果たしてそんなもんなのでしょうか。

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そして、パフォーマンス。なんだかダダ下がりで、こんな浮かれた時期にこんなパフォーマンスじゃ、愛想つかされやしないか、こちらのほうが心配になってしまいます。もちろん、アブソリュートリターン、つまり絶対利益追求型ですから、株式との相関性を排除してナンボのファンドです。でも目標は1 month EURIBOR plus 4 to 6%となっているわけですから、ユーロの金利がいくらゼロとかマイナスと言っても、投資家の期待は3%から5%ぐらいはあるはずです。

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このファンドはマルチストラテジーで、分散投資のワンストップ型、絶対利益追求、それを人のファンドマネージャーが機械売買からの指示ももらいながら取引を行うという、究極の理想的なオルタナティブ投資を求めるファンドです。

この主旨に賛同した、と言えば仰々しいですが、とにかくもその投資方針に意気に感じた投資家が資金を継続して入れ続ければよいファンドなのだということだけは理解できました。

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ジンバブエの証券取引所には指標のグラフやチャートがないので、毎日の動きが視覚化できないのですが、前日比-20%以上ダウンしていたりするので、こりゃちょっと大変だなという感じです。