南ア出身の総合金融機関サンラムもファンドの運用は、オフショアであるアイルランドSanlam Asset Management (Ireland) Limitedで1997年から行われています。昨夜、たまたま古くからの読者の方と軽く個別相談をした中で、話がでてきたファンドがありました。それはサンラムの中でも特にお気に入りで長くウォッチを続けてきたSanlam Universal P2strategies Global Fundです。

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ところが、公式サイトの中でファンド名検索をかけてみるとなぜか見つからないんです。しかたなくISINから追いかけてみたら、なんとファンド名がSanlam Managed Risk Fundと表示されるではありませんか。慌ててメールを読み返してみても、ファンド名変更のレターは見当たりません。

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しかし、5月31日になって、新ファンド名を題名に、サンラムグループ内の組織変更に伴う、ファンドマネージャー変更(要するに社名がかわるだけで運用方針などはかわりません)の通知がきてました。

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ってことは、ファンド名はもうとっくに変わってたんですね。まぁアイルランド証券取引所上場投資信託だし、 Irish Stock Exchange に行けば公告されているでしょうし、運用方針が変わらないのなら、名前はある意味どうだってよいわけで、ここは軽く、ああそうなんだくらいに留めておくことにします。

ロングオンリー、レバレッジなし。アグレッシブなアクテイブで大型株を売買し、弱気の時は、現金の保有率を高めて嵐がすぎるのをまつタイプのファンドです。

最低投資金額はUSD1,000.と少額からスタートできますが、直接投資はできませんので、モーメンタムなどラップ口座経由で購入することになります。

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アルゼンチンがドル建て100年もの国債と発行したというニュースには、さすがに一瞬驚かされました。何しろ、アルゼンチン=デフォルトのイメージがすっかり身についてしまってますから。
2001年のUSD100Bものデフォルト宣言は、私としても実体験としての記憶ですが、調べたところこれまでに過去8回のデフォルトを宣言している国だったんですね。
ただ、逆転の発想で考えれば、期中100年の間に、再び何度か危機が訪れたとして、そのときに満期を迎える10年ものあたりの国債がデフォルトしたとしても、この100年債はデフォルトすることはありません。だって、満期を迎えてないのですから、期限の利益は喪失しないのです。
そのうち、返済能力が回復して、この100年債はしっかり償還されるなんてシナリオも考えられます。
それでいて、ドル建てなのに年率7.125%のクーポンが付いて、かつ今の実質利回りはアンダーパーの環境下、7.9%程度確保されるとしたら、ひょっとしたら美味しい話しなのかもしれません。
ちなみに、100年債の発行自体は珍しいけど、レアでもなく、最近ではメキシコも発行しています(確かブラジルもウリダシした実績あったかも?)。