インド中型株専門店、Arcstone Capital Ltdの運用するPassage to India Opportunity Fund。そういつもいつも1年で3倍になることもありません。が、その実績は揺るぎなく、私も最低投資金額がUSD100kでなく、せめてUSD50kなら絶対投資してましたね。珍しくタラレバでも愚痴りなくなるような、それくらい凄いファンドってことです。

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この一年間は、いわゆる仕込みの時期ってことなのでしょう。

というのも、2014年にファンドの爆上げに寄与した投資先銘柄は、保有し続けてもよいのかもしれませんが、やはりそれは、ある程度、盛り上がり済の銘柄です。

アークストーンのようにお宝発掘系のファンドは、一旦盛り上がった銘柄は、その先、いくら堅く推移しそうだと思っても、ハイイールド狙いではないので、ある程度のところで手放して、また新しい原石を見つけにいかなければなりません。

アークストーンのファンドマネージャー兼社長がこぼしてましたが、4年ペイシェント(忍耐)で、1年エンジョイ(謳歌)というのがインド中型株式の基本だとのこと。

って、ことは、そろそろ次の仕込み時ってことかしら。直接投資のみで、どのラップ口座もいまのところ不可能になってます。

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今日は快晴、富士山綺麗です