イメージ 1今日のホテル(といっても一日単位で借りることができるアパートを本当に一日だけ借りました。大家さんとの契約や鍵の引き渡しが面倒ですが、本当にアパートなので住んでる気分が味わえます)はWiFiがありません。そこでアパートの裏口から歩いて2分、ベルギービールのあるレストラン・バーから無料ネット接続してます。さすがにこの雰囲気でオフショアファンドの調査するのは空気が違うというものです。今日は諦めて軽い話題に変更します。

4歳の三男が、「ここはうまい店だぞおい」なんてわけのわからんことを言ってきかないので、選んだお店がHOUTSiPLOU!です。城下町のベルギーのはしの方、人影もまばらな噴水のあるロータリーでひときわ目立つおみせがここです。が子供のカンは時々大当たりします。

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ここで、当てずっぽうでまずはじめに頼んだビールはOrvalとScotchビールです。でもこれがベルギービールかどうかわかりません。フランス語がわかりません。メニューもフランス語だかオランダ語で区別そのもつきません。

どなたかコメントでホントにベルギービールか調査してください。たまには読者のみなさんが調査して、私が堪能する。でも許されますよね。

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ビールの中でオススメっぽいメニューを丸写しすると

Moinette EUR3.5
Duvel EUR3.5
Carolus Triple 3.6
Triple Karmeliet 3.6
Omer 3.5
Valeir 3.7
La Divine 3.6

という感じで、ベルギービールが十数種並んでいます。驚くべきは、ビールの銘柄によってそれ専用のグラスがあること。からなず、銘柄が刻印されたグラスが届き、そしてその形もすべてことなります。さすがビールにこだわるお国柄ですね。私はワインには投資することしか興味ないのですが、飲むことに拘るならビール派です。そのビールのメーカーから供給されたであろうグラスをすべて使いわけるところにプロとしての共感を覚えます。

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自宅ではキリンラガーか一番搾りしか飲みませんし、飲むグラスはキリンビールでもらったよくある小さめのAll Aboutグラスです。ということは私のビールに対する拘りはベルギー人なみということになりますね。

ビールはともかく、グルメ願望なら左の写真の生肉ステーキにも注目です。もっともこのお肉はワインの方があうような気もしますが、しかしベルギーにきてベルギービールからワインにかえるわけにはいきません。とにかくお肉とビール。これに徹底することにしました。

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しかし、極めつけは翌日のランチに再訪問したときに注文した、ムール貝の白ワイン蒸し。オフショアファンドの解説はできても、もはやこれは説明できる文章力はありません。気になる方は行って直接確かめてみてください。

ここで思ったのですが、ベルギーのビールはどれも個性があり主張してきます。食事と一緒ならドイツやチェコのビールの方がいいのかもしれません。これもワインの方が合うのでしょうけど、仕方ない。ビールで押し切りました。この後のレンタカーはこの店のあるブリュッセルではなく、アントワープで借りることにしてあります。ブリュッセルからアントワープまで急行に乗らずわざわざ普通電車で時間稼ぐのも作戦のうちです。

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ユーロスターと言えば、なんだかカッコいい感じがしますが、古い、汚い、300km/hも一瞬しかでないということで、完璧、新幹線に軍配が上がります。勝ち目があるとしたら、雰囲気だけですね。