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TNK Capital Management (UK)の本社所在地はロンドンの新しい金融街カナリー・ワーフの中でもひときわ目立つCitiのビルに入居しています。実はこのビルシティグループのビルではなく雑居ビルです。大手町ファーストスクエアの上半分がメリルリンチだった、そこに大きな看板ててます。っていうだけなんです。そのCitiのビル、カナダスクエアの中にはリージャスのような貸し会議室もあったりして、SOHOでも簡単にカナリー・ワーフにオフィスを構えることができるのです。

ところで、ロンドンで個人がリテールの銀行口座を持つなら断然HSBCでしょう。何しろATMは林立、しかし客はガラガラです。香港と大行列とは雲泥の差で待たされることがありません。ロンドンのシティバンクはATMが少ないです。

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そんなTNKの3月までの結果です。3月がよかったのはたまたまです。よいうのも、1月、2月のような固め固めのコンサバ系取引も良いのですが、マーケットに動きがあり、ロンドン時間の比較的早い時間にポジションを入れた結果勝ったとします。そんな時、トレーダーを遊ばておくのももったいないし、勝ったことによって軍資金があるわけですから、もう一勝負を積極的に取りに行くようにしました。FXのデイトレードをやったことある方ならイメージあるかもしれませんが、1勝負勝つと、まるでバレーボールのように流れに乗ってどんどんスコアが積み上がることがよくあります。ツキというか勝負の流れというか。ええ、FXは投資ではなく、投機です。大人の遊びなのですから、トレーダーにツキがあるなら、もう一勝負、ふた勝負でてもらっても誰も文句はいいません。
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その結果、3日3往復の日も登場する可能性があります。全取引を良く見ると、負けた日はもうそのまま良い子はおうちに帰りましょうになってます。勝った日だけもう一勝負でることがあります。
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もちろん、勝負は毎回カケですから、折角の儲けを二回目で飛ばすかもしれません。
がそもそも、投資家(というよりスポンサーか)の方からもっとリスク取っていいよという要望まであるくらいですから、レバレッジを無理に上げることなく、勝った日は、もう一勝負。それも良いことでしょう。https://www.tnkfunds.com/home/jp_how_to_invest.php

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今日は久しぶりのコストコで当面の夕食食材仕入れしてきました。小4になった次男の誕生日プレゼントも買いそびれていたので、買ってあげました。それも最新のGPS付きオービスチェッカー、ジャイロGセンサー付きです。この機械を手にもち、常に前後左右のGをゼロキープしクルマの動きを相殺するように身体を動かせば、乗り物酔いしないぞ。と説明したのが決め手になりました。