Dighton にとってリーマン・ショック以来の受難の月になったようです。7月だけならともかく、4月にも一度大きく下げていますので、残念ながら2004年以降もっとも成績のふるわない年になりそうなペースです。原因はもちろん、格下げ問題に端を発する、各相場の急転ですが、月末に思い切って持っていたあらゆる含み損ポジションをロスカットしたため、-40%もの大きなパフォーマンス低下が表面化しています。残念ながら7月は、ファンドとして含み損をかかえず、全て損切りしたことを潔しとするしかないようです。

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