私の場合、プロではないので、読者が多くなるような客寄せ記事、何かの売り込みにつながる記事を書く必要はありません。
ただ好きなことだけ書いていればいいのです。ただ記事の内容に保証はないものの、正確性には細心の注意を払っています。中立性は?ないですね。完全に投資家寄りです。

そんな中、このルーマニアレウについては、すごく取り上げづらいのです。
それは私が行ったことがないから、それだけです。
信頼できる文献は、多くありますが、この目で見たことがないと、その正確性の拠り所がなくなります。見たことがあれば、実はそれが一部分だったとしても、見たことに関しての正確性には自信がもてます。
ファンドも同じですね。実際に投資したり、訪問したり、担当者とコンタクトとったりしたファンドについてはとても自信をもってお伝えすることができますから。

とはいえ、世界の国を全部行くわけにはいきません。たまには、行ったことがなく、投資対象としているファンドも少なく、遠くて遠い国も話題に取り上げてみたいと思います。

以前の記事で定義したことがありますが、ルーマニアレウもオリエントエクスプレス通貨の一つです。
詳細ルートは様々なですが、総じてパリからイスタンブールまで、
低リスク低リターン(金利水準) → 高リスク高リターン(金利水準)
と順番に並んでいます。
もっとも2008年以降は世界的な金融緩和によって、金利差がなくなりわかり辛くなってます。

ユーロ → チェココルナ → ハンガリーフォリント → ブルガリアレフ → トルコリラ
 0.25%      0.75%         6.00%          0.18%         6.25%

ブルガリアがすでにユーロへのペッグを続けていますので、ここに

ルーマニア
 6.25%

が代わりに入ってくると考えていいでしょう。

今回のチャートは、リーマンショック後の動きを先ず見ておくために対ドルになってます。
上に行けばUSD高ROL安、下に行けばUSD安ROL高です。
特にアメリカの超低金利政策によって、金利のあるレウが買われてきていることがわかります。
すぐに手がけられる通貨ではありませんが、とはいえユーロに飲まれる前までしか投資妙味が残されていないわけですから、最短3年と時間が限られています。

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