Man Investmentsの中でも中型ファンドの
Man BlueCrest Multi Strategy USD D
去年はリーマンショック前後でも安定的なパフォーマンス(2008年10.6%, 2009年21.9%)をたたき出したことで人気に拍車がかかり、預かり資産が急に7倍以上も増えたファンドです。
そのため、まともなシステム運用ができなくなり、昨年夏頃以降、敢え無く新規流入をストップしています。

そして肝心な2010年以降のパフォーマンスですが、こちらは皮肉なことに人気が出たことで増加した預かり資産とまるで反比例するように水平線とたどっています。
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しかし、そもそもですが、このファンドはボラは6.8%であって、これは世界株式のボラ17.3%と世界債券のボラ3.2%からすると株式のような値動きを期待するのではなく、どちらかと言うと債券に似たの動きをさせるためのファンドだということがわかります。

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そしてその結果が2010年5.9%の上昇、ちなみに2011年1月は月ベース0.3%上昇です。
ということは、あとは投資家の要求水準の問題ということになりますね。
10%以上狙うならIQS等のハイボラを謳うものに乗り換えるべきですし、債券以上をなんとか安定的にというのであれば、このままじっくりというところでしょう。