日は別件で忙しいので、事務手続の備忘録記事、つまり数年前の記事の更新コピペです。ま、これも大事なんですよね。もう、フレンズプロビデント投資歴もかなり長くなっている方も多いので、そろそろ一任勘定で年間1%取られているなんでもってのほか、くだらないブローカーからの日本語訳レポートなんて、無意味に二重報告になるだけ無駄だと気がついている方も多いので、このブログでもフレンズプロビデント中心に記事にしてます。

もちろん、他の積立投資ラップ口座の会社でも同様のサービスがありますから、ご安心を。フレンズプロビデントは未だに紙ベースで遅れているほうです。ハンサードなんて、アドバイザーに頼めばどんな用紙でも無料で取り寄せてもらえますし、オンライン提出ができますからね。RL360はその中間という感じです。

ズバリ、
がリンクです。
既存のプレミア、ゼニス、サミット、リザーブなどの投資家はとりあえずここに行って用紙を取り出して、記入し、サインしたものを、直接以下のFPIにエアメールで送れば手続きは完了します。

Friends Provident International Limited
Royal Court, Castletown, Isle of Man, British Isles, IM9 1RA. イギリス領マン島
Telephone: +44(0) 1624 821212. 
Fax: +44(0) 1624 821284

じゃあ、せっかくですから、積立投資している方が契約期間中に必ず数回は提出しなきゃいけない書類だけ例にあげてみましょう。

それはクレジットカードの引き落とし承認書です。FPIのフォームの題名は「Direct Charge Authority」です。ゆっくり探してクリックするとダウンロードできます。

そう言えば、今までも何度か相談を受けたことがあります。ポートフォリオの相談は気軽にできるアドバイザーでも、今どきはクレジットカードの番号は見られたくないと。たしかにそうですね。そんな時は、この書類だけは自身でエアメールすればいいんです。

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書き方にコツはありません、素直に記入するだけです。
with the sum of の部分で、毎月(あるいは指定の周期)の引き落とし額の英語の綴を書かなければなりません。Five hundred dollars only とかいうヤツです。
これは日本人は苦手なんですよね。最近ではアメリカ人もあまり小切手を切らなくなったので、実際急に書けと言われても書けない人も多いですからコンプレックスは不要です。ネットで検索したら、いくらでも数字を綴りに直してくれますから、ゆっくり正確に書きましょう。

500 (figures)
Five hundred only  (words)
In U.S. Dollar  (currency)

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てな感じです。多少違っていても受理されますから、あまり神経質にならずに書いてください。他の項目はすぐにおわかりになるでしょう。

collected on the は引き落とししてもいいよ、という年月日です。日は今まで引き落とされている日をよく確認して記入します。月は、ホントは二ヶ月くらい先がいいですが、すでに延滞(って借金の返済じゃないので、聞こえが悪いですが)になっているなら、記入した月で大丈夫です。September とか綴りで書きます。

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延滞(聞こえが悪くてすんません)は3回まで許容されますが、用紙を提出してから1ヶ月は処理に時間がかかるので、すでに2回めの引き落としエラーを食らっている投資家は、さすがに自分で提出せずに、まずアドバイザーに相談したほうがよいでしょう。

また、海外からの引き落としは、突然、今月だけ落ちなかったとか、限度額オーバーだったということもありますが、それなら、二回目のダブル引き落としされて、問題はなくなります。

ちなみに、ハンサードなら、アドバイザーに頼めば、その場でクレジットカード決済もできてしまいます。その差はどうしても維持コストの差に反映していますから、古いフレンズプロビデント投資家はそれなりに大事にポリシーを持ち続けたほうがよいですね。




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