Lyxor-funds-logoこの5年間、超一流から超ニッチなものまでまさに千差万別、様々なファンド会社のものを取り上げるように心がけるのであれば、ソシエテジェネラル銀行グループのリクソーLyxor Asset Managementについて、もっとたくさん取り上げる機会を作らないといけと思いつつ、年に一度二度の取り上げになってることを反省しております。

homeLogoenリクソーは日本ではまだまだ知られていないファンド会社名ではありますが、それでも日本には進出してきていますから、オフショアファンドへの直接投資は絶対不可です。 生保系のフル機能付きラップ口座を経由して購入しましょう。

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Lyxor FTSE China A50 UCITS ETFは、その名の通りチャイナの内地、つまりA株に投資するロングオンリーレバレッジなしの、 FTSE China A50という素直な株価指標に連動するETFです。ETFですから個人投資家が最低投資額を気にすることなく購入でき、ISINはLU0947415054、2014年12月スタートでファンドサイズはEUR36Mとイワシ級の小ぶりさです。
 



ロングショート戦略と言っても、上表の通りおおかたはロングポジションでむしろレバレッジがすこしかかっているくらいです。ヘッジファンドという名前にとらわれず、もっと攻めていきたい投資家に向いています。モーニング・スター社格付けはAlt - Systematic Futuresカテゴリとなるはずですが未取得です。




直接投資なら販売手数料3.5%、最低投資額はUSD10kですが、各ラップ口座経由になるともちろん全免です。フレンズプロビデントリザーブ、ロイアルロンドン360PIMS、ハンサードUPPなど、リストで縛られていない一括投資型ラップ口座からなら買えないということはまずありえませんので、どんどん注文を出してみましょう。毎営業日取引ができるところも嬉しいですよね。





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勉強会がオンライン専用のみでだんだんストレスたまってきましたね、はやく会議室でやりたいです。