RLAM_Land_Colour_sRGB1861年創業でスコットランドのエジンバラを発祥とする生損保から投資信託まで扱う総合保険会社ロイアルロンドン、Royal London Groupと言えばこちらが本家で、運用部門Royal London Asset Management Limited (RLAM) はロイアルロンドンのファンド運用部門子会社。

そして今では日本人お断り(本邦居住者の新規口座開設は終了という意味)になったというものの、既存投資家の私達が便利に利用している保険会社系オフショアファンドラップ口座のRL360°は、ここからオフショアラップ口座部門子が暖簾分け、つまりスピンアウトして、独立した会社のことです。

そんなロイアルロンドンのアナリストから、Fewer uncertainties and interesting opportunitiesと称してイギリス株、特に高配当関連について買い推奨に転じていたので、お伝えしておきたいと思います。

理由はさほど難しいものではありません。コロナ明けでマーケットの動きにもファンダメンタルズ分析を見据えた落ち着いた動きとなってきたことで、企業業績が回復すれば再び高配当関連テーマ株が魅力的に映ることでしょう、というものです。

それも昨年のコロナとブレグジットのダブルネガティブ要因でイギリス株が一体どのような動きを取るかそれは誰にも想像することができなかったはずです。するとどうしても投資スタンスも様子見になってきます。一方で先行き不安だから買いづらい、そして値ごろ感からバリューが出てきているのも事実です。

しかも、高配当関連は Covid-19で大きなダメージを受けた、いわゆるパンデミックルーザーが多く含まれています。例えば、資源関連株の代表銘柄とも言える、Rio Tinto。銅や鉄の上昇を受けて、こういった銘柄はさらに回復が目指せるでしょう。

続きは勉強会で。


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