フレンズプロビデント(FPI, Friends Provident International) プレミアやリザーブ保有者にAEOI Self-Certificationの手紙がきたら

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ダウンロード (5)日本人お断りになってからも、その商品性の良さからフレンズプロビデントのプレミアを10年以上継続して積み立てている投資家も多いと思います。

もっとも、しっかりした投資家は、一任勘定手数料を1%も取られていたのでは、積み立てれば積み立てるほど損をしていくことを理解しておられ、しっかりと代理店移管をして、この預かり資産に対して年間1%という法外な一任勘定手数料(アドバイザーへのマネジメントフィー)を省いて急速にパフォーマンスが回復したとたくさんのお礼をいただいてます。

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ここでは、そんな業者から決別して代理店移管などを決行して、ご自身で維持管理しながら積み立てを続けている投資家へ記事を書いています。まだ、積立をはじめた高額バックマージン業者から代理店移管をして自由なオフショア投資を満喫できていないからは、こちらからお問い合わせください。

ということで、今日は、フレンズプロビデントから直接手紙がきたときの対応方法をお伝えします。

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用紙は1枚です。まずはフレンズプロビデントの公式サイトで
https://www.fpinternational.com/documents/FPI_AEOI008_Individual.pdf

からPDFをダウンロードしてください。


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一枚目の書き方ではさほど注意するところはありません。英文住所はそもそもフレンズプロビデントから郵便がきているわけですから、その通り転記すれば簡単です。

共同名義の場合、この用紙は個人で1枚づつの起票が必要です。兼用できません。

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マイナンバーは自己申告で、マイナンバーカードや番号通知書、住民票の写しなどのエビデンスは不要です。検証はありません。

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単純にa)を選択してください。

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フレンズプロビデント登録の署名と、記入日付です。
これに、本人確認書類、住所確認書類の更新を求められるのが常です。弁護士、行政書士など有資格者に相談してください。


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実は手続き指南の記事のほうが時間がかかります。

Liontrust Fund Partners ロンドン上場運用会社、Liontrust GF European Smaller Companiesは欧州の中小型株ファンド

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Liontrust Fund Partners LLPは、1995年に創業、1999年にはロンドンに上場したというスピード出世の独立系ファンド会社で、今ではエディンバラとルクセンブルクにも事務所を開設してオフショア展開もどんどん図っています。ライオントラストのファンドがかなり人気のようで、預かり資産全体も、1年間でGBP35.7BからGBP37.2Bへと4%程度も伸ばしています。

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そのファンド群、ざっと数えただけですが、イギリス籍のオンショアファンド、アイルランド籍のオフショアファンドを合わせて20を超えるファンドが運用されています。今日は久しぶりのライオントラストなので、その中からアイルランド籍でユーロでもポンドでも、ドルでも運用できる、Liontrust GF European Smaller Companies をチョイスしてみました。

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しかし、投資先がイギリスを含む、というよりイギリスが一番大きいウエイトを占める欧州の小型株ですから、はやりここはメインの投資通貨であるユーロのファクトシートでいきましょう。2017年2月のスタートですが、まだファンドサイズがEUR11Mというイワシ級のマなぜだかイナー扱いされているファンドです。

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モーニングスター社格付けはEurope Small-Cap Equityカテゴリで星三つ。小型株ファンドなので、投資先の銘柄数は30と集中投資となっていて、そのほぼ全てがアクティブ売買、つまり顕名のファンドマネージャー2名体制で、短期的に銘柄を組み替えていこうという投資戦略になっています。

そのため、ボラティリティは20.96%とベンチマークであるMSCI Europe Small Cap Indexよりも2%ほど高めにリスクテイクをしていますが、その結果を3年間の年率換算パフォーマンスは+18.65%としっかり残しているところがにくいですね。もう少しベンチマークより長い期間でオーバーパフォームできれば星も上がることでしょう。

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RL360、フレンズプロビデント、ハンサードなど各保険系フル機能つきラップ口座から買うことができます。買うならRetail Acc EUR Class (A4)というISINではIE00BYXLK749が最低投資額EUR1kで買いやすいと思います。


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佐世保の朝はアメリカ国歌につづき、君が代で始まるという話は本当でした。
  

BMO Commercial Property Trustはロンドン証券取引市場へ上場の投資信託

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BMO Global Asset Management
は母体がカナダ五大銀行の一角、Bank of Montrealだの運用部門子会社です。


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BMO Commercial Property Trustは2005年8月にローンチした、Investment Trustという形式のロンドン証券取引所へ上場している投資信託です。ファンドサイズはGBP1,321Mとクジラ級。

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このトラストは、F&C Commercial Property Trust としてスタートしたもの、2007年から2008年にかけておこったサブプライムローン問題、リーマンショックによる下落を受けて、BMOに吸収されたことを機にリブランディングされています。紆余曲折あったようですが、2019年からBMO Investment Business Ltdが運用指示を出すBMO Commercial Property Trust になっています。

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投資先はロンドン市内を中心とした、オフィスや小売店むけの不動産へ投資してその賃料からNAVの上昇と配当金を狙っていこうという典型的な不動産ビジネスファンドです。となると、コロナショックの後も意外にもと言ったら失礼ですが、黒字経営していて驚きです。


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直接投資ルートはないでしょう。モーメンタムを除く、フルラインナップの生保系オフショアラップ口座経由で購入するしかありません。しかもクローズドエンド型のファンドなので、発注してみないとどうなるか分からない状況です。ティッカーシンボルはBCPT。ISINはGG00B4ZPCJ00。


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インテリアサロンアルパ。物凄く良い家具を売ってますが、なにせ遠くて買えません。
  

1月29日土曜日10時00分時より オフショアファンド投資に興味があるならどなたでも今回は無料で参加可能な海外投資 月例オンライン勉強会

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昨年はなんとか月イチの月例勉強会をオンラインで12回とも開催することができました。平均参加人数も20名様を超えてます。ご参加ありがとうございました。2022年春にはいよいよ貸し会議室での勉強会も再開しますが、いまだ時期尚早の感もあり、さしあたりオンライン専用で行います。

資格取得から14年のベテランIFTA国際検定テクニカルアナリスト(日本で50名ちょっとしか資格者がいないニッチ、いやレアな資格なので、それそれは誰も知らないと思います)が本業無視で渾身のマーケット情報を身勝手に配信するというオンライン勉強会の開催です。

グーグルミートを使ってのオンライン専用、しかも短時間勝負、質問含めてわずか50分の開催です。

非常事態宣言はどこかに行ってしまいましたが、やはり会議室をとっての対面勉強会は、どうしても諦めざるを得ない環境は変わっていません。せめて新年会くらいはやりたいところですが、いまだ飲み会してるってだけで、本業中に差別にあいそうな環境です。

オンライン専用で会議室の準備がないと良いこともあります。ファンドのファクトシートなど資料のコピーとかもいちいち用意する必要がありません(その分、参加費千円もいただきませんが)し、事前の準備はスライドだけです。

毎月のことですが、
  • 歯に衣着せぬどころがほとんど暴言ともいえるめちゃめちゃ言葉を選ばないグローバル金融マーケットのアップデート
  • 有象無象だらけで、なにが本物の海外投資で、何が手数料目当てのヒューマンネットワークなのかまるでわからないオフショアファンドや海外投資のアップデート
これを20分づつ。そして途中、ちょいちょいと質問タイムが10分というような段取りです。

後日の個別相談は、全国出張ついでの対面相談でも、グーグルミートのオンライン会議でも1組様あたり一律1千円です。1組様です、何人参加されても1回1,000円。 

もちろん、それ以外にもここ数年でに起こったり進んだ海外投資の良い話、悪い話、もちろんブログに出せない話題も満載です。




オンライン 勉強会

日時 1月29日土曜日 10時00分から10時00分まで(無料アカウントにつき、きっちり延長ありません、制限時間は50分です)
場所 オンライン開催 グーグルミートを使います
定員 100アカウント様まで(空きアカウント99、メールで予約してグーグルIDの登録が必要です)
参加費 今回以降も当面は無料


参加希望の方はこちらから




筆記用具、辞書などはご自身でご用意ください。

★貸会議室での開催の場合
お子様連れも歓迎(お子様無料)、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。

★オンラインでの開催の場合
参加者の皆様は、カメラやマイクは不要です。
開催時間中は、通信速度を保つため、マイクはミュート、カメラはオフにしていただいております。
ご質問はマイクをオンにするか、チャット機能を使って随時いただいています。
グーグルミートの方法は事前にこちらをごらんください


https://apps.google.com/intl/ja/meet/how-it-works/ 





参加希望の方はこちらから参加予約フォームを使って申し込みをしてください。

特にはじめて参加の方は、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。

前日になってもグーグルミートの招待がなければ、byh00122@yahoo.co.jpまでメールください。


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毎年恒例だった新年会は今年もやめた方がよさそうです。そこですでに廃止になった花見の会の復活で代替することにいたしましょう。

Harmony Australian Dollar Growth Fund オーストリアドル建てでワンストップ型分散投資ができる数少ないオフショアファンド

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0 (1)Momentum Global Investment Managementの別ブランドがmomentum harmony funds で、このファンドシリーズにはかれこれ十数年間ウオッチを続けてきました。実際に投資されている読者の方も非常に多いと思います。

そのharmony fundsではハーモニーなんていう名前をつけているだけのことはあり、徹底したセオリー通り、つまりフロンティアポートフォリオ理論に基づいた長期分散投資を貫くファンドばかりを用意しています。

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このようなたった一つのファンドに投資するだけで、主要な金融マーケットに適切な割合で分散投資が完了するものを、私は名づけて「ワンストップ型ファンド」と称しています。完全なる造語ですから、ワンストップ型ファンドでグーグル検索してもこのブログしかでてきませんのであしからず。



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今日はいつもとちょっと違ってHarmony Australian Dollar Growth Fundパフォーマンスをみてみましょう。ちょうど年末の12月のファクトシートもでていますし。2021年の年間パフォーマンスは+11.7%とオーストリアドル建てとして、そして3年間の年率換算ボラティリティが13%ということから勘案しても、かなりよいところまで出してくれています。

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もちろん、分散投資でワンストップ型と言ってもグロース型ですから、基本的な投資戦略としては、通常では7割が株式です。アメリカのニューテックばかりに投資しているわけではありませんから、最高値を更新してグングン伸びるというわけにはいきませんし、調整局面ではそのあおりを受けることも確かです。

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渡航不要の投資家紹介にて直接投資も可能ですが、分散投資を地で行くファンドであることから、モーメンタムのような一括投資型のラップ口座だけでなく、それこそハンサードアスパイアやRL360クァンタム、フレンズプロビデントプレミアなどのような、積立投資型のラップ口座の中でコツコツと増やしていくのにも向いています。

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モーメンタム経由なら期間投資家向けのクラスEを購入することができ、ISINは LU0795380608です。それ以外のラップ口座から購入するときは一度相談してから投資したほうがいいでしょう。モーニングスター社格付けは未取得と思われます。




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常連読者様から、とちおとめの差し入れをいただきました。美味しく頂戴いたしました。ありがとうございます!

BLACKROCK GLOBAL FUNDS ブラックロックのオーストリアドル建てオフショアファンドBGF Global Allocation Fund A2 AUD Hedged

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久しぶりに超メジャーなファンド、ブラックロックから取り上げます。もちろん、日本国名でも投資信託が多く組成されていますが、このブログにたどり着く読者の方は全くと言っていいほどご興味ないはずです。公式サイトも今回はシンガポールの投資家向けのものからピックアップしています。

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BLACKROCK GLOBAL FUNDSシリーズからBGF Global Allocation Fund A2 AUD Hedgedを取り上げます。オーストリアドル建てでの運用を検討されているオフショア投資家の皆さんはお気づきだと思いますが、最近、日本円建てのファンドだけでなく徐々にオーストリアドル建てのものも減ってきていますよね。

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1997年1月スタートという非常に長い運用実績をもっており、ファンドサイズもUSD18.6Bとこれまた超巨大です。もっとも、これはオーストリアドル建てだてでなく、ベースの通貨になっているアメリカドルをはじめ各通貨の為替ヘッジされたクラスの合算とはなりますが。

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個人投資家がラップ口座経由で投資しやすい最低投資額の設定のないA2 AccクラスでISINはLU0468326631です。


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ルクセンブルク籍のオフショアファンド。ベンチマークの設定はないようです。そのせいか、モーニングスター社格付けOther Allocationカテゴリですが未取得のようです。

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3年間の年率換算ボラティリティは16%台で、パフォーマンスは10%台、同種のファンドの中ではちょうど真ん中程度の動きですので、ざっくり三つ星クラスだと考えてもよいでしょう。そして、ショートポジションも積極的に持ってくるアグレッシブなアクティブ運用であることもお忘れなく。




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勉強会告知のため、記事の順序が逆になってしまったことをお許しください。

仕組債の専門店 Causeway Securitiesが組成する6年ものFundsmith仕組債バックテストの結果

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unnamed (1)Causeway Securities Ltdについては、ロンドンに本社をおく、仕組債組成の専門店ともいうべき証券会社です。

あのファンドスミスをアンダーライイングに取る仕組債、6Y USD Booster Note on Fundsmith (FSEQTA)。

アメリカドル建て(ISINはXS2386173160)で92.5%の元本確保になっています。詳細は届き次第お伝えします。

最低投資額はUSD1,000.で生保系フル機能付き一括投資型ラップ口座ならどこからでもいけると思います。





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ここまで書いて、ファクトシートをもらってないことに気が付いたといオチです。

ニューヨーク上場ブラックストーン・グループ(The Blackstone Group)の知られざるグローバル不動産投資

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1985年、ニューヨークで創業し、上場も果たしている大手運用会社、ブラックストーン・グループ(The Blackstone Group)はUSD649Bもの巨額の資金を預かるオルタナティブ投資を専門のファンド会社で、その主力は不動産の現物だけではなく、不動産会社じたいや抵当証券などでUSD230Bを占めています。

そのBlackstoneの不動産投資に対する手法は、機関投資家向けのクローズドエンド型のファンドを都度組成して、ファンドがそれぞれの案件に投資するという形式を取っています。ですから、個人投資家がなかなか手の出せるものではありません。

投資先はやはりアメリカ国内です。ですが、海外(米国以外という意味)向けも少なからずあり、直近では2018年にBlackstone Asian Real Estate Fund IIという、クローズドエンド型のファンドが組成されていて、そのファンドサイズはUSD7Bにも及びます。募集時の募集目標がUSD5Bだったそうですから、機関投資家から絶大な人気を得ていることがうかがえます。

もちろん、このファンドのポートフォリオは公開されていません。しかし、どのような案件に投資される予定なのかはいくつかのニュースサイトが記事にしていますので、参考にしてください。

https://www.mingtiandi.com/real-estate/finance-real-estate/blackstone-closes-real-estate-partners-asia-ii-fund-at-7-1b/

これらの記事から推測するに、やはり残念なのは、ブラックストーンにとって日本の不動産ポートフォリオはごくわずかで、悲しいかな具体的な案件として記事にもならないサイズとなっています。

これに比して、アメリカでは、巨額の不動産投資を行っていて、特に住宅部門では、Home Partners Holdings LLCをUSD5.9Bの資金を使って買収し、18,000戸もの、テキサス州、ジョージア州、ネバダ州を中心とした戸建住宅を保有して賃貸管理業を行っています。アジアのファンドが全体でUSD7Bに対して、米国戸建だけでもUSD5.9Bもの投資をしていることから、ブラックストーンとして、いかに米国内戸建住宅に力点を置いているのか窺い知ることができます。

個人ベースではリートがたくさんあるので、ここまで背伸びしなくても投資機会はうなるほどありますからご安心を。





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検索上位狙いの小ネタでした。

Man AHL Gold (AUD) Limited 個人向けヘッジファンド大手マン社の半分マネージドフューチャーズ、半分ゴールドのオフショアファンドいよいよ清算

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1625067515147Man Investments Australia Limited 、一昔前(2000年代)までは、海外投資、ヘッジファンド投資といえばMAN Investments、このマン社しかないくらいの独占的ともいえる勢いでした。金商法大改正前のオフショアファンドの紹介もいまよりずっと大らかだった時代、こぞって投資していたMANのオフショアファンドの中でも、一時期は最も売れ筋の一つだったマネージドフューチャーズが、Man AHL Gold (AUD) Limitedでした。

ちなみに、ファンド名なのにリミテッドと付いているのは会社型投資信託だったからです。


このコンセプトは非常に秀逸で、というより秀逸すぎて一般の個人投資家には、しっかり自身のニーズと検証した上で投資を始めたわけではなく、名前に安定感があるから、そしてなりよりIFAと自称する業者がこぞって勧めていたから始めたという理由が多かったのかもしれません。


それでも、パフォーマンスが良ければ、中身がわからなくても何でも結果オーライとなるわけですが、残念ながら唯一の拠り所であるパフォーマンスが良くないとくれば、どんどん資金が剥げ落ちて、ファンドサイズも縮小していくというものでしょう。2021年11月現在でファンドサイズはAUD22Mというイワシ級です。

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なにしろ、ファンドの半分は本家本元AHLのマネージドフューチャーズで、残り半分は、ゴールドの現物で保管、そしてそれをオーストラリアドル建てで運用しようというのですから、もう自分がどんなリスクを取って運用しようとしているのか、ごちゃごちゃになってしまいます(うちの勉強会に参加されている方は除く)。


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そうなんです。コンセプトは良かったのですが、半分ゴールド現物というのが足かせとなり、マネージドフューチャーズにしてもゴールドにしてもそれはそれと、別のファンドで保有すべきだったとなってしまったわけです。

2010年7月から運用が続くこのMan AHL Gold (AUD)も、新規取引は受け付けていませんから、あとは既保有投資家からの解約やスイッチングを待って、運用終了となるシナリオでした。

そしていよいよその時が来たのです。2021年12月21日をもって、運用もすべて終了し、ラップ口座経由の投資家はそのまま手続不要で現金勘定へ。直接投資の方は解約手続を経て外国送金にて償還されることになりました。


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この記事を読む、既保有投資家のうち直接投資をされている方は、もはやラップ口座に組み込ませることはできないので、解約の一択になります。このファンドも管理会社がBNY Mellon Institutional Services (Asia Pacific) Pte. Ltd.に移行していますので、どちらにしても書類の整備が大変です。一日でも早くアクションを取った方がいいですね。相談はメールでしてください。





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ラップ口座経由の投資家の方には個別に連絡がいきます。アクション不要ですが、次の運用先を検討しましょう。

ニューヨークのグッゲンハイムが28年間も運用を続けている適格債ファンド  Guggenheim Core Bond Fund

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設立は1999年ですが、その創業の起源は1881年のニューヨークにまで遡り、預かり資産はUSD305Bというとてつもない大物運用会社、Guggenheim Partnersは半年ぶりくらいで多分3回めの記事です。

もちろん、このファンド会社はグッゲンハイム パートナーズとして日本にも進出していきています。とはいえ、日本では機関投資家向けにしか営業してない、いわゆるかなり川上、つまりプロ向けの会社です。一般の個人投資家が知る必要もない会社なのかもしれません。


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Guggenheim Core Bond Fundはシンプルな適格債ファンドで、Class AのティッカーシンボルはSIUSX、モーニングスター社格付けはCategory Intermediate Core Bondで星五つです。
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1985年8月スタートでと非常に歴史は長く、ファンドサイズはUSD1,678Mとクジラ級です。

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適格債ばかりのファンドですが、イールドは1.89%もあるってなかなかの手腕ですね。




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やっぱりリモートの勉強会だけにしておいてよかった。

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